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  • #国民投票法改正案に抗議します!どこが問題なのか?なぜまた不要不急の法案を通す?

    #国民投票法改正案に抗議します!どこが問題なのか?なぜまた不要不急の法案を通す?

    検察庁法改正案の強行採決を目指して奮闘していた安倍内閣ですが、各方面からの反対を受け今国会での成立を断念しました。少しは懲りているのかと思っていたら、今度は19日の幹事長会談で「国民投票法改正案」の今国会成立を目指す方針で自民・公明の与党が一致したそうです。これは自民・公明間で何らかの交換条件が交わされた感じがしています。会談に同席した自民党の森山裕国会対策委員長は、「5国会で継続となっている。ぜひ結論を出していただきたい」と記者団に語ったそうですが…。同改正案も、また火事場泥棒?…調査してみました。どこまで登場!

    #国民投票法改正案に抗議します!

    安倍総理には信念がおありの様です。「こんな人達に負けるわけにはいかない」と…。ですから、何があっても心底反省はしません。懲りていません。すぐ復活します。一つ目がダメでも二つ目が…。第一次安倍内閣を放りだしても第二次で…。

    徹底しています。自民・公明両党は19日の幹事長会談で、継続審議となっている「国民投票法改正案」の今国会成立を目指す方針を確認しました。喉元過ぎれば熱さを忘れる…ということですか。これが与党間の交換条件?

    また、懲りずに不要不急の法案を成立させようとの腹積もりですか。
    誰が、今度は安倍総理をなだめるために提案したのでしょうか。二階幹事長と公明党の山口代表!?

    今度は改憲に向けた国民投票法改正案の強行採決ですか!
    与野党で知恵を出し合いコロナ対応・大不況対策のために第二次補正予算案成立に全力を集中すべき時だというのにまた、あらぬ方向にエネルギーが…。減殺される様な事ばかりしていて大丈夫なのですか。

     

    訳が分かりません。これ以上、コロナ対策が後手後手に回ってどうなさるお積りですか?
    今の内閣支持率が33%なのですよ。不支持率が47%!これじゃ~もっともっと下がりますよ。

     

    「検察庁法改正案」のように世論が盛り上がり、あっちこっちで反対運動が盛り上がらない限り、今度は意地でも成立させる積りの様ですね。よほど検察庁法改正案が没になったのが悔しいとみえます。

     

    安倍氏は世論に屈して法案を撤回せざるを得なくなった事で、政権内での求心力が低下したと思われるのが何よりも心外の様です。だから一つ目がダメでも二つ目で「俺にはまだ、こんなに力が残っている」と示したいのですかね。

     

    彼にとって反対運動はあの秋葉原での街頭ヤジと何ら変わらない範疇のものの様です。まったく民意が分かっていない。
    また批判の広がりを見誤まるという痛恨の出来事を目指すのですか。

     

    例えば、外交問題ではアメリカが露骨に中国寄りのWHOを変えるために脱退も辞さずと強行手段に打っています。しかるに我が国はせいぜい台湾の参加を求めるという姿勢ぐらいしか打ち出せない。

     

    閣僚には弱腰外交の姿勢しか指示出来ない。腑抜け…外務省の言いなり?
    また、秋には習近平氏を国賓待遇で招待するおつもりですか。そして共同声明!レガシーを目指す。あ~…!?

     

    何度、中国発の疫病でGDPを破壊されれば目覚めるのですか?
    彼の地の習近平氏には毅然とした姿勢で臨むしかないのですよ。舐められてどうする?

    国民投票法改正案のどこが問題なのか?

    難しい法律の議論をここで展開する積りはありません。それは本意ではありません。
    今は、ただ大多数の国民が考えていること。→ コロナ対策をどうするか?非常事態宣言はいつ解除されるか?


    コロナ後に必ず到来するであろう「大不況」に自民党はどう向き合う積りなのか?
    国民の関心事はこの一点だけに集約されているのです。

    それ以外の不要不急な事を一切して頂きたくないという国民の気持ち・本音が…
    なぜ、分からないのかという素朴な疑問なのです。

    不可解です。
    同改正案は憲法改正の国民投票の利便性を高める内容ですが…。

     

     

     

    CM規制にかからないように何を広告宣伝したいのですか?
    圧倒的な資金を投入して、どんな世論を作りだしたいのですか?

     

    魂胆が見え見えですよ。国民はそれ程愚かではありません。
    検察庁法改正案を強行採決しようとした時と何ら変わっていませんね。

     

    審議の場である衆院憲法審査会は今国会で一度も開かれておらず、与党は21日の開催を求めています。
    しかし、なぜ、今なのか…?危険な気配しか感じません。

    これに対し、野党側は19日、審査会幹事らによる会合を開き、今後の対応を協議。出席者の一人は「21日は審査会ではなく与野党の幹事懇談会になるだろう」との見通しを示した。また、会合では国民投票運動中のCM規制を盛り込んだ共同会派独自の改正案を並行して議論するよう求めることで一致。一方、日本維新の会の片山共同代表は19日、参院憲法審査会の林芳正会長(自民)と会談し、「緊急事態の対応と憲法のあり方」をテーマに審査会を早期に開催するよう申し入れた。

    何度、ミスれば気が済むのでしょうか。
    これだけ政権与党と国民の気持ちとが遊離しているのは、もはや致命傷なのでは…?という事です。

     

    誰も国民が望んでいないことを何度、国会の場で繰り返せば自民党と公明党の議員さん達は満足するのか。
    誰も真意を測りかねているのです。維新の会も同罪ですね。

    ツイッターの声・反応

    https://twitter.com/ILOVENIPPON_jp/status/1262849911575306240

    https://twitter.com/hoobonebyebye/status/1262917416935477249

    https://twitter.com/jijisumomopon/status/1262755098570092544

     

    国民投票法改正案とは~まとめ

    吉村大阪府知事の奮闘ぶりには頭が下がる思いですが、所属している「維新の会(怪?)」には毎度、驚かされます。
    この安倍政権に憲法改正を唱える資格がおありと心得るのか…?

     

    気違いに刃物です。
    これだけ国民の気持ちが分からない政権に憲法を改正して強大な権限を与える積りは国民にはありません。

     

    与えてはいけないのです。
    これだけ権力が暴走した政権は皆無なのでは?

     

    非常事態宣言に法的強制力がなく、外出自粛を促す権限しかない。
    でも、結局それで良かったのでは?

     

    法律で強制されなくても大多数の国民は国の自粛要請に粛々と従いました。
    世界に例をみないほど従順な国民です…一部で従わないパチンコ店がやり玉にあがりましたが…。

     

    しかし、大型連休前半の外出自粛の成果はここ1週間のコロナ感染者数が劇的に減少している事からも明白です。
    日本国民は法的に強制されなくても欧米各国の様にロックダウンしなくてもコロナを抑え込もうとしています。

     

    これは世界に誇って良い事なのでは?
    世界に類を見ないほど衛生的で我慢強い国民なのです。

     

    政府が!国会議員が!…頼りにならなくても、保証がなくても医療崩壊させないために自粛したのです。
    安倍首相は18日夜、首相官邸で記者団に「検察庁法改正案については国民から様々なご批判があった」と語っています。

    初めて真摯な態度が見えたかなと思ったら、今度は国民投票法改正案ですって…!
    もうどこまで反省しているのか理解に苦しみます。いい加減にして欲しいのです。

     

    安倍氏は減収世帯に30万円を給付する案を撤回し、全国民に一律10万円を給付する方針に転じ、異例の補正予算組み替えに追い込まれたばかり。そしてツイッターなどへの動画投稿や全世帯への布マスク配布など、国民の不評を買うことばかりが目立ち、政権の体力を徐々に削ってばかりです。

     

    もう余計な事は考えずにコロナ感染拡大だけを抑え込んで欲しいのです。
    そして、今後巷に溢れかえるであろう失業者対策を心血を注ぎこんで解決して頂きたい。

    もうそれ以外の事に神経を煩わす必要などありません。
    たいして頭の良くない・優秀でない老人ばかりが支配している政党です。

     

    一つの事が満足に出来ない・実行できない政党なのですから、他に手を広げてはいけません。
    コロナ対策だけに専念して下さい。

     

    自民党に憲法改正など論ずる資格はありません。
    身の程を考え慎むべきです。

     

    次の選挙で国民の審判を仰ぎ、新しく選ばれた国民代表だけにその資格が与えられるのです。
    これ以上、国会を空転させてはなりません。

     

    野党がまた審議を拒否するでしょう。
    この責任をどの様に取るお積りなのか…?分かりません。

  • WHO総会!中国はコロナを隠蔽しようと画策?べドロス事務局長は中国擁護の姿勢か?

    WHO総会!中国はコロナを隠蔽しようと画策?べドロス事務局長は中国擁護の姿勢か?

    新型コロナウイルスの感染拡大がパンデミック(世界的大流行)と宣言されてから初となる世界保健機関(WHO)の年次総会が日本時間18日午後7時、オンライン会議形式で始まった。欧州連合(EU)などはウイルス発生源の国際調査を提案。中国外務省は18日の北京での記者会見で、提案に同意する意向を明らかにした。

    数々の疑惑・非難の応酬が繰り広げられている中でWHOの総会が開始。コロナ感染後、初の総会。アフリカや中南米では依然コロナ終息が見えていない状態で一体何が決議され、有効な対策が打ち出されるのか、EUの提案と中国の態度・べドロス事務局長以下WHO幹部の責任はどうなるのか、注目してゆきたいと考えています。

    WHO総会~国際的協力は?アメリカは?

    WHOの運営を巡る米中の対立が深刻さを増しています。国際的な協力が構築されるか、歩み寄れるかが焦点ですが…。
    まずオブザーバー参加を求めていた台湾の主張が認められませんでした。これで果たして「WHOの公平性と中立性」が担保されるのか、のっけから疑問を禁じ得ません。

    総会の開会式で中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が演説しましたが、なぜか台湾については言及しませんでした。なぜ触れない…?やましいとこがある?習近平氏は2年間で新型コロナウイルス対策に20億ドル(2100億円超)を拠出すると表明。国際協調を呼び掛けましたが、「中国寄り」だとWHOを批判する米国との対立はさらに深まりそうな気配。

     

    日米欧が台湾参加を支持し、中国が断固反対するという従来のパターンに何ら進展なし。新型コロナウイルス感染防止へ国際協調の糸口を探るチャンスでしたが、台湾問題を巡る米中対立が暗い影を落としている感は否めません。譲歩しなければ開催が危ぶまれました。

     

    しかし、この非常事態時に感染症対策で台湾という地理的空白地帯を生じさせて良いのか?…やはり疑問です。人道的見地からも台湾(2300万人)を顧みるべきだったのでは?

     

    この件で中国に反対する権利があるのか?一体どこからコロナが発生したと思っているのか?反省の色が見えない?
    総会は194の加盟国が参加。19日まで新型コロナ対策について話し合われます。日本からは一体誰が参加しているのか。

    以前から気になっていた二人の握手姿。WHOが調査目的に配慮した事ですでにWHOと中国政府の蜜月状態が推測される?責任追及も含めすべてフリーの状態で開催されても良かったのでは…?なぜ、開催前から中国に配慮する?何の弱みが…?

    総会でEUやオーストラリアなどは共同で、WHOの新型コロナウイルスを巡る対応や感染源についての検証を提案した。提案書では「なるべく早い時期に、加盟国と協議しながら公平で独立した形で実施する」とした。トランプ米大統領らが問題にしているウイルスの発生源については、中国や武漢などを名指しせず、ヒトに感染した経路とともに究明することが盛り込まれた。調査目的は「再発のリスクを減らすため」とし、中国が警戒する責任追及ではないことを明記し、一定の配慮を示した。

    WHOで法務を担当するスティーブン・ソロモン氏は記者会見で、WHO総会への台湾の参加可否について「加盟国が決める問題だ」と指摘。中国政府は台湾を国家として認めない「一つの中国」の原則を掲げ、台湾のWHO総会への参加に断固反対の立場。蔡英文(ツァイ・インウェン)政権発足後、台湾はオブザーバー参加も認められていない状況。

     

    18日、総会で演説したアザール米厚生長官は「2300万人の台湾の人々の健康を犠牲にすべきではない」と強調。台湾の参加を訴えましたが、中国の強固な態度に阻まれました。WHOによると台湾に招待状を出すには、総会で加盟国の同意が必要と説明。結局、今回は議論を先送りし、WHOが年内にも開く次回の総会で話し合うことに、5日間の日程を2日間に短縮し、今年の後半に協議する見通し。

     

    しかし、問題解決は難しく、事態打開への展望は見えていません。この緊急事態に際し、中国へ配慮する事自体がすでにWHOが独立の機関ではないことを如実に物語っているのでは…?台湾を招かないのは人類の損失でもあると台湾は指摘。「WHOは国際社会の声に耳を傾け、中国の干渉を排除して中立的に判断すべきだ」と主張。

     

    感染症対策では世界中で一番成功したとも言える台湾をオブザーバーとして招待できなかった時点で、このWHO総会はすでに失敗なのでは…?WHOがこの問題から逃げている限り、コロナ感染阻止・国際間の協力・根本的解決はまず望めないかと…。

    中国はコロナ感染を隠蔽しようと画策したのか?~アメリカの追及

    ポンペオ米国務長官は3日、ABCテレビの番組で、中国が新型コロナウイルス感染拡大の初期段階で重大性を隠ぺいし、世界的な危機を招いたと非難。新型ウイルスは中国・武漢市の研究所が起源とされる説についても大量の証拠があると主張。

     

    番組内で中国が1月初めの時点で新型ウイルスの危険性を隠し、医療物資を意図的にため込んでいたとされる説について問われ、「まずその通りだろう」と返答。さらに「世界が事態を迅速に把握しないよう、中国共産党が全力で妨害したことを確認できる」と述べ、その例として米専門家らが武漢のウイルス研究所への立ち入りを拒否されたことや、科学者らの口が封じられたことを挙ています。

     

    中国のニュースサイト「財新網」は、中国国家衛生健康委員会が1月3日、「原因不明」の段階だったウイルスの情報漏れを禁じ、サンプルの破壊・移管を命じたと報道。「サンプルを壊すよう求められた」という学者の証言も掲載。記事はネット上から削除されている。

     

    ポンペオ米国務長官も今月6日、記者会見で同委を非難していた。同委の劉登峰・監察専門員は15日の記者会見で、同委が「1月3日に(新型コロナ)ウイルスのサンプルを破壊するよう命じた」という指摘に反論し、隠蔽(いんぺい)工作を否定。

     

    劉氏は「1月3日に関連文書を出したが、原因不明の病原体による二次災害を防ぐためだ」と説明。サンプルの保存条件に満たない施設では「その場で破壊するか専門組織に移すべきだ」と述べたが、破壊を命じたかは確認しなかったそうです。

     

    事実は確認出来ていませんが、相当胡散臭い行動がなされていたことは間違いないようです。中国は武漢研究所への立入り調査を拒んでいますが、やましいところがなければ欧米各国の立ち入り調査をなぜ拒否するのか。説明がつきません。

     

    ただの感染防止策だけでは心もとない。これからも中国発の正体不明の疫病発生が予測されます。SARSがその一例です。この発生と原因究明を怠ったことが今日の新型コロナウイルス感染拡大につながった事は容易に推測できます。

     

    中国に立ち入り拒否できる権限はありません。もし、拒否するなら欧米各国で検討されているという一京円を超える巨額の賠償金支払いを無条件で飲むべきでしょう。こうした独裁国家を黙らせ、力を減殺し世界平和を恒久念願するとしたら、この際に断固たる態度と制裁が必要なのは論を待ちません。

    べドロス事務局長は中国擁護の姿勢を堅持するのか?

    テドロス事務局長の言動が、常に中国に配慮している事実は否定できません。テドロス事務局長はエチオピア出身。マラリアの研究者で、エチオピア政府では保健大臣と外務大臣を歴任した後、事務局長に選出されました。エチオピアは中国から多額の資金援助を受け、中国にはまったく頭が上がりません。

     

    こういう人物がWHOの事務局長になることは中国にとって好都合。事務局長の選挙では中国の支援で当選。
    中国から感染が拡大しても、中国の封じ込めの努力を称賛。事務局長がわざわざ習近平国家主席に会いに北京に駆け付ける始末。その中国寄りの姿勢は露骨です。

     

    中国はWHOへの拠出金も増やしていますから、事務局長は常に中国の方を見て仕事をしています。中国政府は4月23日、世界保健機関(WHO)に対する寄付を3000万ドル(約32億円)追加すると発表。3月に2000万ドルの寄付を決めており、総額は5000万ドル(約53億円)に達しています。

     

    トランプ米政権は、2019年12月31日に台湾がWHOに対し、新型コロナについて警告していたのに無視したと批判。2018-2019年のWHO予算総額56億ドル(約5990億円)の約15%(8.4億ドル:約898億円)が、米国からの資金。日本の拠出金は2.7%(161億円)

    ポンペオ米国務長官は18日に出した声明で、WHOのテドロス事務局長は台湾を参加させる権限があるのに「中国の圧力に屈し招待しなかった」と非難。「テドロス氏の独立性の欠如によって、台湾の科学的な知見を今回の総会で共有できない」と断じた。米国が一時的に停止しているWHOへの拠出金の再開の判断にも影響を与えそうだ。

    WHOは台湾から届いたメールを公表した上で、中国湖北省武漢市で肺炎が報告されており、情報共有してほしいとの内容だったと反論。あくまで「問い合わせ」で、人から人への感染を警告したものではないと強調。

     

    米中は台湾問題だけでなく、新型コロナ対策を巡っても非難の応酬を繰り広げている。米国は中国が初動対応で情報を隠蔽してきたと批判する一方、中国は「ウイルスをうまく制御できていない自らの責任を転嫁している」などと反発。

     

    世界で新型コロナの感染者は470万人を超え、勢いは衰えていない。ワクチンや治療薬の早期開発には各国の連携や、WHOの調整機能が不可欠に。しかし、米中の対立が長期化し、WHOの指導力が欠如すれば、ウイルスの収束は遠のく恐れが大。

     

    どう調整したところで、ぺドロス事務局長が中国ベッタリの傀儡人物であることは否定できません。ペドルス以下、WHOの幹部は皆全員クビをすげ変える新しく生まれ変わるべきでしょう。今のままではWHOが公平・中立な機関であるとは誰も思いません。信用されていません。

     

    ただペドルスは追放するだけでなく、逮捕・拘束されるべき人間かと…。中立であるべきWHOが初期の対応を誤り、世界中にコロナ感染を蔓延させた大罪をしっかりと償わせるべきです。中国を擁護するあまりパンデミック宣言が遅すぎました。

    ツイッターの声・反応

    当然の事ですが、WHOに対し辛辣な意見が多いです。しかし、まだ生ぬるいかと…。
    少なくともぺドロスは懲罰を加えるべき罪人です。WHOから追放しただけでは足りません。

    WHO総会・中国はコロナ感染を隠蔽しようと画策したのか~まとめ

    安倍晋三氏が中国に対し、損害賠償を求めるぐらいの気概を持つことが出来るでしょうか。
    とても無理でしょうね。

     

    中国からの人の入国制限をためらっている内に日本国内でコロナ感染が拡大し、後手後手の対応に終始しました。
    横浜に停泊したプリンセス号船内でのコロナ感染拡大は記憶に新しいところです。

     

    中国からの旅行客によるインバウンド効果を狙い経済優先させた結果が今の状況です。
    習近平氏の来日に合わせ国賓待遇で迎えようなどと目論んだのが最大の失敗でした。

     

    中国に対し腰砕けの状態を今後も貫けばアメリカからも見放される事でしょう。
    この恐怖の独裁国家に対しては優柔不断な態度が一番危険です。

     

    肝を据えて事に当たらねば見くびられるだけです。
    毅然とした態度で臨み、始めて対等に交渉できる相手です。

     

    アメリカが中国に対し強硬な姿勢・態度で臨んでいる今がチャンスです。
    安倍氏は米国のトランプ大統領を少し見習った方が良いです。

     

    安倍氏もトランプ氏もコロナ対応策では大失敗しましたが、中国に対しての強硬姿勢は見習うべきです。
    中国に寄り掛かった経済姿勢では日本の今後の発展は不可能でしょう。

     

    中国からの民間資本引き上げに援助金を供与するぐらいの覚悟が要ります。
    工場も中国から東南アジアに速やかにシフトすべきです。

     

    習近平はコロナ感染防止で余裕のない近隣各国に対し、東シナ海に進出し中国国内での批判をかわそうと目論んでいます。
    こうした野心を見抜けない・いや分かったとしても凛とした態度で臨めない国家では舐められるだけでしょう。

     

    秋には国家公務員法改正に合わせ、まだ検察庁法改正案を強行採決するお積りですね。
    そんな甘ちゃんだから中国に舐められるのですよ。

     

    見えていない。まったく!
    これだけしたたかな独裁国家を相手にする時は肝を据えてかからねば日本一国だけで対応できる訳がありません。

     

    米国と手を組み、東南アジア各国との連携が欠かせません。
    日本国民からの負託と信頼に応えるには、今の状態・覚悟では到底無理です。

     

    内に強く外に弱い外交ではリダーシップを発揮できる余地はありません。
    内弁慶の外座りに堕するのがオチです。

    追 記~組織を改編すべき

    会議に出席していないトランプ大統領はWHO脱退の可能性を示唆しながらせ中国との関係見直しを強く迫っています。
    テドロス事務局長率いるWHOが中国の操り人形であることは明白な事実ですから、このまま黙っている訳にはいかないでしょう。

     

    WHOへの年間拠出額4.5億ドル(約481億円)を4000万ドルに減額する事で決断を迫っています。
    参加国の投票がどの様な結果だったのか、台湾の不参加が妥当だったと言えるのか?

     

    WHOの現体制は見直さなければならないことが多すぎます。
    中国への忖度ばかりが懸念される現体制では公平・中立性が担保されず止む負えない手段と思われます。

     

    大統領選を来年に控えトランプ大統領のWHOへの強い態度は割り引いて見なければならない点もありますが、
    日本も外国や国連機関に対しトランプ大統領の様に強い態度で臨むことが時には必要です。

     

    中国はコロナ対策として2年間で20億ドル(約2150億円)を拠出すると発表。
    コロナ感染拡大の責任について国際世論の軟化を図ると共にWHOへの発言力強化を図る。

     

    米中の対立を鎮める方途が見つかりませんが、
    このままで変わらない組織なら一度解体して新しい組織に再編させるぐらいの考えで臨めば良いのでは?

     

    国際組織とは呼べない酷すぎる国際機関です。
    各国が声を上げるべき時期に来ています。

  • 検察庁法改正案先送りが意味するもの!#ツイッターデモが奇跡を起こし民意が反映?

    検察庁法改正案先送りが意味するもの!#ツイッターデモが奇跡を起こし民意が反映?

    何もかも異例づくめの事だらけでした。侃々諤々(かんかんがくがく)の議論の末、見送りとなった検察庁法改正案ですが、先ずはホッと安堵の胸をなでおろしている方が意外と多いのでは…?私もその一人で、実は半ば諦めていました。やりたければやれば…というか斜に構えていて、もうこの政権には何を言っても通じない。国民をとことん愚弄し舐め切っている…次の選挙で圧倒的多数から、過半数以下に貶めるしか手はないと。しかし、やはりこういう傍観者的な態度は誤りでした。一通のツイートが奇跡を起こし、ここまで世論が形成されるとは?5月12日現在で900万件前後という…空前絶後!今900万件超?芸能人やアーティストをも巻込み、元検察総長を含む検察OBが意見書提出…いやいや珍しい。こういうムーブメントは今までありませんでした。何が幸いしたのでしょうか?率直に言って今は驚き以外の何ものでもありません。

    検察庁法改正案先送りが意味するものとは?

    安倍首相の求心力低下!これは絶対に否めません。次には総退陣!…気が早い?しかし…恣意的な人事を繰り返し、無反省に我が世の春を謳歌していた罪人(?)にとっては当然の報いなのか…と。

    幹部ポストを退く「役職定年」の年齢を過ぎても政府の判断で検察幹部にとどめられるようにする検察庁法改正案について、安倍晋三首相は18日、今国会での成立を断念した。同日午後、自民党の二階俊博幹事長らと首相官邸で会談し、改正案をめぐり「国民の理解なくして前に進むことはできない」との認識で一致。一般の国家公務員の定年年齢を段階的に引き上げるなど抱き合わせにしたすべての改正案を、次の国会以降に先送りするとのこと。

    しかし、飽くまで今国会での成立を断念しただけなので、引き続き廃案に持ち込ませるため注意を払っておいた方が間違いないです。共謀罪を成立させた時は深夜の抜き打ち採決だったと聞いてます。まだまだ、この政権に全幅の信頼を寄せることなど到底出来ません。それは以下の様な駆け引きがあったからです。


    何もしないで後悔するより何かをして後悔するというか…諦めてはいけないという一念が開花した様で痛快です。まさしく快挙ですね! 自民党内の長老がまだバランス感覚を持ち合わせていたのが幸いでした。…と思っていたら公明党がかなりの危機感を抱いていたようですね。

     

    支持者から、この法案に賛成するなら次の選挙で応援しないとか。相当な反対意見が寄せられていた様です。

     

    放置すれば一枚岩の公明党でさえ危ない法案だったと幹部も怖れを抱いていた様です。自民党員からも、その危惧が…。

    安倍官邸に方針を変えさせようと公明党がすがったのが、二階俊博幹事長だった。公明党とのパイプが太い二階幹事長が、山口那津男代表と安倍首相の会談をお膳立てし、コロナ対策で国民への給付金を条件付きで30万円から一律10万円に変更させたのは、記憶に新しい。二階さんが公明党で先送りの方向で話をつけ、それを官邸の菅さんに真っ先に伝えた。菅さんはコロナ対策で干されるなど、安倍首相や側近の今井尚哉首相補佐官らと最近は関係が悪い。検察庁法改正でも興味を失っていた。二階さんに外堀を埋められ、安倍首相はこれ以上、無理はできないとあきらめたようだ」。自民党ベテラン議員によると、後援会で「検察庁法改正に賛成したら次の選挙で自民党に入れません」と訴える支援者が何人もいたという。

    この話って凄いと思いませんか?普段から永田町はこういうバランスの上に成り立っていたのですね。当初、強行採決しか頭になかった安倍首相ですが、何が彼を翻意させたのか…まことにパワーバランスの妙技かと…不思議です。

    改正案は、現在63歳の検察官の定年(検事総長は65歳)を段階的に65歳に引き上げ、併せて役職定年を導入することが柱。役職定年には、検事総長や次長検事、検事長は内閣が、検事正は法相が必要と判断すれば、最長3年とどまれる特例が盛り込まれており、政権にとって都合の良い幹部だけを、ポストにとどめられる恣意(しい)的な運用ができる余地があるとの指摘があった。

    ツイッター上では、俳優や歌手ら著名人からも「#検察庁法改正案に抗議します」という投稿が相次ぎ、元検事総長を含む検察OBからも反対する意見書が15日に法務省に提出。OBから「黒川氏は優秀ではあるが、彼でなければ解決できない事件などない」とまで言われてしまいました。ここまで指摘されて黒川氏が現職に留まっているのは、もう如何なものかと…。

    安倍首相は、新型コロナウイルス対応で必要となった2次補正予算案を27日をめどにとりまとめる指示をしており、改正案の成立を強行すれば、予算案の国会審議への影響が避けられないと判断した。自民党幹部は見送りの理由について「新型コロナのさなかに国論を二分するのは良くないということだ」と話した。

    しかし、今更悟りを開いても後残された道は安倍氏の退陣だけかと…。いや、ここまで追い詰められても分からないか?

    #ツイッターデモの900万件超が奇跡を起こした?民意が反映されたか?

    検察幹部の定年を政府が延長できるようにする、検察庁法改正案への抗議の声が止まらない。会員制交流サイト(SNS)のツイッターでは九日以降、「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグ(検索目印)を付けた投稿が相次ぎ、類似のハッシュタグも含めて十二日夕時点で九百万件前後に及んでいる。

    八日夜に最初に投稿を始めたとされるのは東京都内の三十代の女性会社員(笛美さん)。「政府が気に入らない人は、罪がなくても裁かれるということが起きる予感」がして、反射的にツイートをしたそうです。

    https://twitter.com/fuemiad/status/1262355886653104131

    新聞各社ではこの件について様々な報道をしています。実際のツイートは50万件前後で、後はリツーイトがほとんどだったとか…扱いに酷い差はありますが各社が全く無視は出来ませんでした。その凄さを思い知らされた感じが…。既存のメディアがSNSに敗北したとのツイートがあります。これは確かに一面では核心を突いた指摘ですね。ですが…

     

    ここ何日かの永田町の動きを見てみるとそれだけではない様です。膨大な数のツイッターが公明党支持者や自民党支持者まで巻き込み一大ムーブメントを引き起こしたのは確かです。しかし、実は一人の女性のつぶやきが民主主義の崩壊を防いだという事!これだけです。すべての原点はこの小さな疑問点に集約されています。忘れてはいけない事実ですね。

     

    これはやはり奇跡が起きたとしか言いようがありません。そして、これから我々が行動を起こす際に、先ず最初に何を為すべきなのか。非常に示唆に富んだ行動だったかと…。一人の女性の行動が、ツイートが劇的に世の中を変えたのですから…

    アカウントは家族や友達は知らない、フェミニスト仲間との連絡用。仲間に伝われば、と思ったハッシュタグはまたたく間に広がった。「今は政治が私たちを監視している感じがして。私たちが政治を監視する、動かすんだ、と思い出してほしい」と訴える。

    そして、コロナの感染拡大が懸念される中で、ソーシャルディスタンスを守りながら抗議活動を展開していた…これも素直に驚きでした。やはり黙っているのは良くない!何らかの声をあげるべきで行動すべき…しかし、伝統的手法だけでは世の中やはり変わらない…やはりダメかと…。

    世論の反発を受け、政府高官は18日朝、「今国会で成立しなくても困るものではない」と語った。自民党関係者も「検察庁OBの反発で官邸内の風向きが変わった」と話した。

    アベノマスク、星野源氏への動画投稿、30万円から10万円の給付へ変更…どれ一つ取っても満足のゆく結果は出ていません。コロナ支援策が何よりも優先して実施されなければいけないこの時期に不急不要の「検察庁法改正案」が国家公務員法改正と抱き合わせで強行採決されれば…結果は火を見るより明らかでした。

     

    それでも尚、安倍氏は突破できると踏んでいました。天をも恐れぬ所業です。恐るべき吾人ですね。スターリンの再来!?

    安倍首相は、新型コロナウイルス対応で必要となった2次補正予算案を27日をめどにとりまとめる指示をしており、改正案の成立を強行すれば、予算案の国会審議への影響が避けられないと判断した。自民党幹部は見送りの理由について「新型コロナのさなかに国論を二分するのは良くないということだ」と話した。

    最後は公明党がすがった二階幹事長の説得に安倍氏が応じたのです。最後の最後になってようやく正気に戻ったようです。何よりでした。このまま安倍晋三が突っ走れば間違いなく取り返しのつかないことになるはずでしたから…。

    政権に都合の良い幹部をポストにとどめ、不都合なら退職してもらう人事ができる余地が生まれる。容疑者を裁判にかける起訴の権限をほぼ独占する検察官の「自主独立」が脅かされ、「政権への忖度(そんたく)が生まれかねない」(枝野幸男・立憲民主党代表)ことが、危うい法案とされるゆえんだ。

    何もかも、誰も彼もが安倍晋三氏を見離していました。しかし、彼はのど元に短剣を押し付けられるまで強行採決を撤回しようとはしませんでした。断固決行しようとしていたのです。

     

    正気の沙汰でありません。今国会での採決を諦めただけで油断など出来ません。来期に必ず提出してくることでしょう。

    ツイッターの声・反応

    https://twitter.com/CDP2017/status/1261513686432182272

    検察庁法改正案見送り~まとめ

    下記のツイートが雄弁に物語っています。モリ・カケ・甘利・菅原メロン…そう皆思い出しました。

    そうですね。鉄格子の中から、来年は桜を見て頂きたい。国民の切なる願望かと…。

    これでよいのでは?

    検討から決定へ、見送りから撤回・廃案ですね。決まりです。しかし、内閣支持率が33%というのが信じられないのですが…一桁でも可笑しくないかと…?

    火種を抱えたまま政局は展開してゆきます。支持率が33%で留まる訳もなく、これからはダダ下がりに下がる事でしょう。ポスト安倍に誰が名乗りを上げるのか楽しみな状況になってきました。百花繚乱かと…。

     

    安倍一強内閣の終焉がはっきりと見えて来ました。田中角栄氏に続き検察が安倍晋三氏を逮捕・起訴しなければ世論は収まらないのでは…?モリ・カケ問題から始まり時の権力が癒着した事件を上手く収めて来た黒川氏が検事総長になる日がなくなった訳ですから、検察もそろそろ意地を見せませんと…。

     

    続いて解決すべきは河井夫妻の公職選挙法違反ですかね。しかし、モリカケ事件も全国の有志・弁護士500人からなる訴訟団を結成したとなると、もはや無視できないのでは?

     

    なぜ、検察は黙っている…?いろいろ疑問だらけです。
    でも「日本国民の怒り」って…持って半年がせいぜいなのですね。

     

    なぜか、1年持ちません。
    今年の秋頃には忘れている!?

     

    これでは日本の国はお先真っ暗です。
    期待し過ぎるといつも裏切られます。

     

    信じていたいけれど甘くない!
    だから漬け込む自民党政権が続く…?

     

    しかし、火種はくすぶり続けていました。
    きっかけを待つだけでした。

     

    一本のマッチから大火事が巻き起こった事を忘れては…時局を見過ちます。
    心して行くべき時かと…。

  • 西村大臣の発言!自粛継続要請は軽口なのか?若干の気の緩みが生じているとの真意は?

    西村大臣の発言!自粛継続要請は軽口なのか?若干の気の緩みが生じているとの真意は?

    西村康稔経済再生担当相は16日の記者会見で、また17日のNHK番組で、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため引き続き緊急事態宣言の対象とした8都道府県について、「繁華街で人の出が増えている。ここで今気が緩むと、2週間後の今月末までに解除ができなくなる可能性がある」などと発言。5月中の宣言解除を着実に実現するため、外出自粛などへの協力を改めて呼び掛けました。しかし、こうした発言は14日、安倍総理が緊急事態宣言を一部解除したことを受け自身でも認めているではないですか。そして今日になって気の緩みで警戒を呼び掛けるのは明らかな矛盾。この違和感!…半端ないですね。貴方は自分がやるべきことが分かっていない。見えていない。親分共々、国民から反感や反発ばかりを食らう人ですね。納得がゆきませんので、発言の真意について調査してみました。

    西村大臣の発言!自粛継続要請は軽口なのか?

    また又、西村大臣が軽口発言!どうもこの方は大臣が発言するという事の重み・意味が分かってないかと…?
    週末に各地で外出の人が少々増えたのを見て、今さら再度外出自粛継続を呼びかけるぐらいなら、なぜ安倍総理が非常事態宣言の一部解除を発表する前に解除を辞める様に強く進言しなかったのですかね。貴方が解除宣言辞めるべでした。

    新型コロナウイルスを担当する大臣としての資質が問われますね。これでは大臣失格ではないでしょうか。そんなに心配なら5月末まで非常事態宣言を継続させるべきで貴方がやるべきことはPCR検査、抗体検査をもっと拡充し感染状況を的確に把握すべきことなのです。何か勘違いしているのでは…?

    一部でも解除すれば週末、人出が増えることなど当然予測出来たことではないですか。それが分からなかったというのなら相当世間からずれていますよ。日本中、今「自粛疲れ」などという表現では説明しきれないぐらいの閉塞感が漂っています。皆働かないと食べていけないのです。

     

    国が何の保証をしてくれなくても、国民は自らの信ずるところに従って自主的に自粛をしながら働きだそうとしているのですから…。手探りで何かを掴もうとしているのですから水を差して下さるな!貴方が国民に注文をつけたり、批判をするなどおこがましいのです。その資格はありません。

     

    こうした無責任な発言が目立ちます。外出自粛継続を要請するなら、国民への休業補償が大前提になるのでは?そうした支援策を一切提示せず、国民に負担を強いるだけなら政治家や大臣としての資格にもはや大きなマークがつきますね。やはり軽口発言大臣かと!

    西村氏は宣言解除後でも「小さな(感染の)波は起こる」と指摘。時差出勤やオンラインの活用といった「新しい生活様式」を定着させ、感染リスクを下げる必要があると訴えていますが、今更白々しいです。

     

    そんな事は、皆当然承知していますよ。皆、第2波、第3波が来ることも当然予測しています。それでも街に繰ほしのり出さざるを得ないのは働かなければ食べてゆけないからです。だから当然なのです。人出が増えるのは…。

     

    西村氏は新型コロナ追加対策を盛り込む2020年度第2次補正予算案に関しては、「何があっても日本経済を守る。それなりの規模を確保したい」と強調。具体的なメニューとして、包括支援交付金の大幅拡充や、地方創生臨時交付金の上積みを検討する考えを示しましたが…未だにアベノマスクが届いていません。

     

    30万円から10万円になった給付金も届いていません。雇用助成金は申請手続きが複雑すぎて申請できません。一次予算に盛り込まれた支援策・救済政策が未だ実行されていないのです。それなのに今、貴方が第2次補正予算の話などしても誰も信用しませんね。無理ですよ!

    若干の気の緩みが生じているとの発言の真意は?

    深い真意があるとは到底思えませんね。何も考えずに発言するのはこの人の特徴です。要するに、ただお喋りなだけです。どこまでも軽い・賢くない人なのです。菅官房長官や杉田内閣官房副長官もかなり面食らっているようですね。仕方ないです。そういう人をわざわざ安倍晋三氏が選んだわけですから。問題発言など屁とも思っていない…?

     

    気の緩みはこの方に生じているのではないかと?…今更この人に忠告されなくても、皆マスクを付け三蜜を避けて経済活動を再開するのです。一部でも非常事態宣言が解除されれば、人出が増えるのは当たり前じゃないですか。

     

    誰だって恐る恐る行動を開始せざるを得ないのですよ。気晴らしに出かけるのだって悪い事じゃありません。何の保証もないままに黙って皆、自粛を受け入れたのですから、ここら辺で気分を晴らしたくなるのは当然です。

    それを今更、このままでは5月末に非常事態宣言を解除できない!…国民を脅す積りですか?それなら吉村大阪府知事のように、どうしたら解除できる様になるか、具体的な数値を示して頂きたい。それができずに自粛継続だけを要請するのは職務怠慢ですよ。勘違いも甚だしい。大間違い…どう見ても大臣失格かと…安倍晋三と同じ穴の狢?数字で示せ!

    小池知事の様に緩和基準を示して下さい。あなたは大きな勘違いをされていますよ。すべて国民に丸投げして大臣として仕事をしている気になっている貴方の頭がかなりおかしい。毎日、必死に生きている人がいるのを良く自覚すべきですね。

    あなたは今後どんな数値を示して国民を納得させる気なのですかね?ちっとも伝わって来ませんよ。軽口大臣!

    ツイッターの声・反応

    いろいろと上がっています。呆れるぐらい…当然ですけどね。

    https://twitter.com/beataman/status/1261918252667531265

    https://twitter.com/kikutatu/status/1261851049083547649

    https://twitter.com/a69aA5YxCrE7FLk/status/1259725722857295872

    西村大臣の自粛継続要請は正しいか?

    50過ぎて、本人はイケメンを気取っている様です。ですが…何分にもこの軽口発言ばかりでは!…?

    https://twitter.com/a69aA5YxCrE7FLk/status/1261602830747492352

    ホント、どこへ出しても恥ずかしい。

    ソウルの感染拡大が念頭にあった…?…しかし、ですが、2~3日でコロコロと主張を変えて頂きたくない。

    今後は言葉を選んで慎重に発言して頂きたい。

    絶望感しかないなぁ~…どうしよう?確かに気の緩みは国会議員の方が甚だしいかと…。どうみても…。

  • アベノマスク物語!なぜ妊婦向け布マスク不良品問題で検品費用8億円を税金で処理?

    アベノマスク物語!なぜ妊婦向け布マスク不良品問題で検品費用8億円を税金で処理?

    新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、エイプリールフールの日に安倍晋三首相が発表した布マスク配布の件でまた新たな局面が?首相の肝いり政策「アベノマスク」(布マスク2枚)の全世帯配布はまだ完了していませんが…。

    いつまで経っても届かないなぁ~と半ば呆れ果てていたところへ新情報です。
    政府が妊婦向けに配る布マスクで不良品が見つかった問題で、厚生労働省は14日、参院厚労委で、自治体から返品された布マスクの検品費用として約8億円かかると明らかにしました。

    エッ~という感じですね。もう、配布を辞めた方がよいのでは?税金の更なる無駄遣いでは?
    なぜ、いつまでもむきになって配布を続けるのか? 真意のほどは? …調査してみました。

    アベノマスク物語~悲劇(?)は続く

    安倍首相が4月1日に全国のすべての世帯に2枚ずつ、布マスクを配布する方針を明らかにしてから約1か月半、未だにマスクが届かない地域が多く、SNS上ではかなり多く不満の声がでてきています。

    ヴァイオリニストの高嶋ちさ子 5月12日のインスタグラムにて

    「そう言えば、今日急に思い出した。あのアベのマスク皆さま届いてますか?私のとこには来て無いです。いっぱいあるから要らないし、届いたら寄付しようとか、色々考えてたのに(中略)要らないけど来ないと腹立つ。まるで、好きでも無い人に告白された挙句何故か振られた、そんな気分。」

    他にも、教育評論家の尾木ママや、俳優の浅野忠信もSNSで「まだ?」と発言しています。

    もうどうでもいいと思ってはいるのですが、いざ届かないとなると腹が立つというのは確かに本音ですね。
    厚生労働省のHPでは、マスクの配布状況を発信しています。厚労省HP

    このペースだと、全国に布製マスクが行きわたるのは夏ごろになってしまうのでは・・・と思ってしまいますね。
    分厚い布マスクでは、夏場に利用するのはちょっと苦しいですし、汗ばんで不快感が増します。
    そこで、これからの季節、布マスクでは暑くて大変?せっかくなら「涼しい夏用の冷感マスクが欲しい」という声さえも。

     

    でも無理でしょうね…臨機応変に対応できないのがこの政府と役所の宿命かと?
    遅いだけでなく届いたところからは汚れや髪の毛の混入などの苦情が…そして、衛生面で神経質にならざるを得ない妊婦さん向けの布マスクに不良品が続々と出始めると、今度は検品費用の問題が…。

    なぜ妊婦向け布マスク不良品問題で検品費用8億円を税金で処理?

    下の記事など読んでいると、もう無残というか、安倍政権の断末魔の悲鳴かと…。
    もういい加減ギブアップして配布を中止してくれないかなぁ~というのが偽らざる心境です。

    厚労省によると、妊婦向けの布マスクを巡っては、4月30日時点で自治体に配布していた約47万枚のうち約4万7千枚について、異物混入や汚れなどがあったとして返品されていた。現在、国が委託した専門業者が約550人態勢で検品しており、不良品が確認されれば取り除くという。全世帯向け配布の布マスクについては、12日時点で12枚の不良品を確認したと明らかにした。

    何でここまでムキになって断行しようとするのでしょうかね。
    ホント大人げないですよ。

     

    マスクが不足している時期ならともかく、巷ではすでに飽和状態だというのに…
    ドラッグストア以外でも飲食店やスポーツ用品店などでマスクが売り出され、出回り始め値崩れしているというのに…

     

    まだやりますか?
    追加の検品費用を税金を使ってやらねばならないのですか?

     

    呆れて文句つける気もおきません。
    筋違いの話です。不良品を納入した業者が行うべきでしょう。

     

    税金8億円も使ってやるべきではありません、素直に過ちを認めて配布をやめるべきです。
    民間企業なら、もう何度も倒産していますよ。

     

    なぜ、こんなに安部信三は頑固なのでしょうか?得体が知れません。
    安倍首相に進言できる人がいないのでしょうか?

     

    恣意的な人事を繰り返してきた挙句がこのざまなのでしょうね。イエスマンばかり…
    今週末にも成立するかと危惧されている検察庁法改正案もこうやってゴリ押し「強行採決で成立させる気なのでしょう。

    「妊婦用マスク一枚辺り約1700円で検品してることになりますよね?何それ?」…と
    あきれてツイートしている人もいたぐらいです。

     

    断末魔の悲鳴をあげるのは自業自得だと思います。
    しかし、税金を湯水のごとく浪費し、そのツケを後世に残されるのでは納得出来ません。

    ツイッターの声・反応

    https://twitter.com/yakisobba1/status/1252482138508673029

    https://twitter.com/chiakiasami/status/1258791476156399616

    https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1260902056778317824

    アベノマスク物語~まとめ

    いわゆる「アベノマスク」配布予算は466億円。
    しかし、依頼したメーカー3社への合計が約90億円であったことから、残りの約370億円の行方が注目されていました。

     

    その後、菅義偉官房長官が会見の中で、マスク調達積算額より少ない90億円に収まる予定だと述べていました。
    この話も納得できる話ではありませんが…。

    https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1260557192572223489

    言葉通り90億円で収めたとしても、検品作業にその約1割の8億円がかかるというのは、どういうことなのだろうか。
    「生活できない」「家賃が払えない」など、経済的に困窮する国民が多くいる中、この税金の使い方はあまりにも酷いと言わざるを得ない。そもそも検品作業というのは、納入した業者が行うのが一般的な考え。一連の進め方、お金の使い方など、安倍首相はこれから厳しく追及を受けることになりそうだ。

    あらゆる批判をものともせずに我が道を突き進むく安倍晋三氏!
    何が何でも検察庁法改正案をゴリ押し成立させなければ枕を高くして眠れないのでしょう。

     

    森友・加計・桜を見る会・河井夫妻の公職選挙法違反…
    その他にも暴かれたくない隠された巨悪が存在するのでしょう。

     

    これだけ傍若無人に権力をほしいままに操り、好き勝手に人事権を行使した宰相はまず皆無です。
    今までの首相はもう少し、分別と良心を持ち合わせていたかと…

     

    批判勢力は人事で政権内で徹底的に干しあげる!
    かくして周りはイエスマンばかりに。

     

    裸の王様になった安倍氏の下、
    耳に届くは寵愛した官僚の声ばかり…政策実行は民意の欲する所と程遠い。

     

    闇に隠れた腐敗がどこまで進んでいるか?
    白日の下にさらさねばこの国に未来は来ない?…皆心して行くべきかと!

     

    間違いなくレガシーに残る迷宰相!
    憲政史上最長・最悪…世界一最低の指導者!

     

    なぜ、ここまで独善的なのか。
    民意を顧みない男になったのはいつからなのか?

     

    もともとそうなのか。
    倫理や道徳からは最も遠いところにいる総理!

     

    憲法改正を語る資格のない総理。
    保身のためなら閣議決定で法律を変更してしまう国会無用の独裁者。

     

    忠犬ハチ公の如くシッポを振る黒川弘務を検事総長に!
    総理辞任後に逮捕されないようにだが…しかし、黒川弘務がシッポを振るのは時の権力者にだけなのでは?

     

    総理を辞めたら庇ってくれないのでは?
    安倍晋三はそこが分かっていない…?

  • 大相撲の勝武士がコロナ感染で死去!石田純一の場合とどこが違うの相撲協会の判断は?

    大相撲の勝武士がコロナ感染で死去!石田純一の場合とどこが違うの相撲協会の判断は?

    日本相撲協会は13日、新型コロナウイルスに感染していた西三段目82枚目の勝武士さんが同日午前0時30分、肺炎による多臓器不全のため、東京都内の病院で死去したと発表。同じ頃にコロナに感染しましたが、すぐに入院ができ1ヶ月もかかって回復し、先日退院できた芸能人・石田純一と何が違うのか、どこが生死を分ける境目だったのか考えてみました。この訃報を受けて相撲協会が下した判断に注目が集まっています。

    大相撲の勝武士がコロナ感染で死去!

    大相撲で初めて新型コロナウイルス感染が判明していた西三段目82枚目・勝武士(しょうぶし、28歳、本名・末武清孝=すえたけ・きよたか=山梨県出身、高田川部屋))さんが13日午前0時半、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため、都内の病院で死去。

    28歳という若さで亡くなった勝武士さんは、相撲協会によると先月8日に入院。転院先で10日にPCR検査で陽性と判定。19日から集中治療室での治療を続けていましたが、新型コロナ感染症で日本のプロスポーツ選手が亡くなるのは初めて。国内では20代の死亡例も報告されていません。糖尿病の持病があったとはいえ、現役力士の死に衝撃が走りました。

     

    今後、二所ノ関一門葬が検討されていますが、協会は13日、希望する協会員全員に抗体検査を実施すると発表しました。極めて有意義な決断だと思われます。

    竜電(左)は同じ山梨県出身の勝武士さんに信玄餅を食べさせてパワーを注入(17年の大阪場所前)

    師匠の高田川親方(元関脇・安芸乃島)らが保健所や複数の医療機関に問い合わせたが、都内の逼迫(ひっぱく)した状況ではなかなか受け入れ先は見つからなかった。4日後の8日には血痰(けったん)の症状も見られたことから救急搬送され、都内の大学病院に入院。感染の有無を調べるこの時の簡易検査は陰性だった。だが、重篤化していたために翌9日、より専門的な別の大学病院に転院。気管切開などの処置が取られたという。同日PCR検査を受け、10日に角界初の陽性が判明。糖尿病の持病もあり、19日からは集中治療室に入って闘病していたが、帰らぬ人になった。

    高田川部屋では、高田川親方、弟子の十両・白鷹山も25日に感染が発表されましたが、30日までに退院しました。しかし、現在は稽古も行われておらず、部屋での安静に努めているそうです。現役力士のコロナ感染を受け、24日初日予定だった夏場所(両国国技館)は中止が決まっています。激しく大男がぶつかり合う危険な競技ですから、これも極めて妥当な処置だと思われます。

    石田純一とどこが違うの?

    4月に新型コロナウイルスに感染した石田純一(66)が5月12日に退院。

    石田は仕事(?)で向かった沖縄県で体調不良を訴え、東京に戻った4月14日入院していました。1ヶ月近く入院の末無事退院できたのは僥倖と言うべきものでしょう。

     

    退院後の石田が、電話でFNNの単独インタビューに応じています。多くの批判的な意見を踏まえて反省の弁を述べていますが…。風当たりはかなり強い様なので、通り一編の反省の弁では世間の理解はまず得られないのでは?と懸念しています。

     

    石田は感染が確認される前、4月10日に沖縄に向かったことが分かっています。
    なぜ、既に緊急事態宣言が出ていた東京から沖縄に行かなければならなかったのですかね?

     

    所属事務所によると、沖縄に向かったのは自身が那覇市で経営する冷麺店で、店員らとの打ち合わせがあったため。
    感染拡大の影響で、店舗の売上が落ちていたというのだが…。翌11日、石田さんは仕事関係者とゴルフに行き、プレー中に身体がだるく感じたため、12日はホテルの部屋で休息を取り、16:00~18:30に再び自身のお店で打ち合わせしたという。

     

    東京に戻ったのは13日になってからで、14日に病院で肺炎の傾向が見られたため入院。PCR検査を受けた結果、15日に新型コロナウイルス陽性と確認された。11日以降は毎朝検温をしていたが、発熱や咳などの症状はなかったとしている。

     

    勘ぐりたくはないですが、なぜ石田はすぐに入院できたのか。かたや相撲取りで純粋に春場所後に不調を訴えています。しかし、保健所にはすぐに連絡がつかず、入院もさせて貰えなかった…そして重篤化し1ヶ月後、死に至ってしまった。石田は発症後、すぐに入院出来て軽症の内にアビガンまで投与され回復に向かった。

     

    この差は一体どこから生じるものなのか?片やすぐに入院出来て、アビガンまで投与され回復に向かった。しかし、相撲取りの方は保健所とも連絡がつかず持病があるのに待たされ入院も出来なかった。その間に重篤化!あまりに差があり過ぎて不自然ではないか。世間が石田に批判的な目を向けるのは両者の間に埋めがたい差があり過ぎるためだろう。

     

    彼がコロナ感染から回復し退院した後、周りに迷惑をかけて済まなかったと反省の弁を述べても世間が受け入れないのは、コネを効かせて上手く立ち回ったという反感があるためでは? あまりに理不尽な天と地ほどの差があるため…石田はこれからの言動によほど気をつけないと…自粛警察が怖い?…いや…!

    相撲協会の判断は?

    日本相撲協会は13日、新型コロナウイルスの感染歴を調べる「抗体検査」を力士や親方、行司ら全協会所属員約1000人を対象に実施すると発表。検査結果は6月に出そろう見込みで、力士らの健康を守り、本場所開催に向けた取り組みに生かす方針。日本のスポーツ界では初めての大規模な抗体検査実施となりますが、これは大変な参考事例になるでしょう。

     

    4日に緊急事態宣言が延長され、協会は5月の夏場所(東京・両国国技館)の中止を決定。7月場所は会場を名古屋から東京に変更し、無観客での開催を目指しています。協会は結果を基に感染状況を把握し、専門家の助言を得ながら、今後の対策を立てるとのこと。

     

    抗体検査は血液を採取し、抗体があるかを調べる。短時間で結果が出るなど簡便な一方、精度に課題があるとの指摘もあるが、感染実態を広く調べるのに有用と期待される。導入の動きが広がっており、東京都は6月から始める予定にしています。

    相撲協会では専門機関に依頼し、相撲部屋ごとに検査日時を設定して血液を採取する。検査前に体調確認を行い、検査結果と組み合わせることで、〈1〉感染していない〈2〉感染して間もない〈3〉感染して治った――の区別をつけ、〈2〉に該当した人はPCR検査を受けてもらう方針だ。協会内では、4月に入ってから高田川親方(元関脇安芸乃島)、十両白鷹山関ら計7人の感染が確認されているが、今回の検査によって相撲界全体の状況を把握したうえで、日常生活や稽古を行っていく上での不安を取り除き、対策を講じる考えだ。

    抗体検査を取り入れる動きは欧米などでは広がっており、スポーツ界では米大リーグの各球団が協力し、4月中旬に球団従業員ら約5700人が抗体検査を受けた例があるとのこと。

    ツイッターの声・反応

    https://twitter.com/EndoGumi/status/1260439014009683973

    https://twitter.com/KoiOgen/status/1260455843889283080

    https://twitter.com/ami_marie117/status/1260713132516765697

     

    大相撲の勝武士がコロナ感染で死去!~まとめ

    角界では勝武士に続き、高田川親方(元関脇安芸乃島)、十両の白鷹山(はくようざん)ら6人の感染も確認されたが軽症でいずれも入院後、検査で陰性となって先月末には退院しています。

    https://twitter.com/georgelionsfan/status/1260423521852948481

    若くて鍛えていても糖尿病などの持病があると怖い感染症なんだと改めて思い知らされます。
    今でも保健所は電話がかかりづらい状況なんでしょうか。

     

    PCR検査もして貰えない。
    いよいよおかしくなるまで入院もさせて貰えないなんて、日本はとっくに医療崩壊していたのでは?

     

    相撲協会が実施する抗体検査が良い先例となってコロナ感染歴が容易に分かることを祈っています。
    少なくとも感染状況の把握には役立つことでしょう。

  • 検察庁法改正案!なぜ不要不急の法案成立を急ぐのか?黒川弘務は安倍官邸の守護神か?

    検察庁法改正案!なぜ不要不急の法案成立を急ぐのか?黒川弘務は安倍官邸の守護神か?

    検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにする法改正案。ツイッターを中心に抗議の輪が広がり、「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿は5月10日の午前中に一時250万件を超えたそうです。議論の発端となったのは、今年1月31日、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を、政府が閣議決定したこと。定年延長の裏に潜む問題の核心とは――。

    検察庁法改正案!なぜ不要不急の法案成立を急ぐのか?

    なぜ黒川弘務を検事総長にしたいのか。余程、彼の使い勝手が良いのか。安倍晋三の考えは見え見えかと…コロナでドタバタしている今のうちに、意のままに操れる人間を検察トップに据えて自らの不正が暴かれないようにする。蓋をして政権の安泰を図ろうという訳です。

     

    まず起訴させない。万が一起訴されても森法務大臣が黒川検事総長に指揮権を発動するから、まず安泰か!
    姑息というか…何というずる賢さ!バレないと思っている!高を括っている?国民も舐められたものです。

    1月31日、政府は2月7日に63歳の定年を迎える黒川氏を8月7日まで勤務延長とする閣議決定を行なった。検察庁法は検察トップである検事総長の定年を65歳、ナンバー2である東京高検検事長以下の定年を63歳と定めている。法務省側はこの規定に従い、黒川氏を退官、後任に黒川氏の同期で名古屋高検検事長の林真琴氏を据える人事案を練っていたが、これを官邸が土壇場でひっくり返したのだ。

    森友、加計学園、桜を見る会、河井夫妻を広島地検が任意聴取した件=公職選挙法違反事件…遡ってはレイプ犯:山口敬之不起訴問題。どれ一つ取っても誠に胡散臭い事件ばかりで…。

     

    総理の座を滑り落ちたとき、安倍晋三はかなり不安なのでしょうか。逃げ切れる自信がないから、今から傀儡になり得る人間を検事総長に据え、任期中に起訴を断念させようとする腹積もりなのでしょうか。

    「次期検事総長に黒川氏を起用するために国家公務員法に基づく定年延長の特例規定を持ち出した形です。林氏は今年7月30日の誕生日で定年を迎えるため、検事総長の目はほぼ消えた。現検事総長の稲田伸夫氏も7月には検事総長の平均在任期間の2年を迎えます。稲田氏が退官すれば今夏には安倍政権寄りの黒川検事総長が誕生する可能性が濃厚になった」(司法記者)

    すべての発端は横紙破りの閣議決定にあります。閣議決定で従来の法解釈を捻じ曲げ、定年を迎える黒川氏を検事総長にするのを可能としてしまった事に起因。立憲民主党や国民民主党などの野党が森法相や与党の姿勢に反発し、実質審議を欠席したのは無理もないですが、ここは是非とも踏ん張って頂きたい。

    法務省は、政官界の不正に捜査のメスを入れる検察庁という特別機関を抱えており、検察首脳人事はこれまで政治介入を許さない“聖域”とされてきた。政権側も検察組織の中立性を尊重し、法務検察側の人事案を追認してきたが、その不文律を踏みにじる前代未聞の事態に、ある検事総長経験者もこう危惧する。「この人事で官邸は『法務検察も聖域ではない。いつでも人事権を行使できる』と言いたいのかもしれません。ただ、今回の件は将来に禍根を残す。ルールを曲げてまで黒川氏を残せば、官邸に嫌われると総長にはなれないという、ご都合主義が罷り通ってしまう」と。

    コロナで大失政を繰り返し、脛に傷持つ身にとっては心強い味方になってくれると考えての事でしょうが…見え見えです。国家公務員法の定年を60歳から65歳へと段階的に引き上げる国家公務員法の改正案に名を借りた愚挙・暴挙です。TVサンデーモーニングの青木理氏の黒板解説が秀逸なので、以下に掲げておきます。

    最後に、青木氏が述べている様に河井夫妻立件が視野に入ってきているので、内心では安倍晋三はかなり焦っているものと思われます。改正案を担当する武田行政改革相が「生産人口の減少を見据え、活力ある国家を作るための対応を今の内から手掛けないといけない」と理解を求めているそうですが、取ってつけた様な白々しい説明です。

     

    コロナ救済策を真っ先に考えろと言いたい。こんな下らぬ法案の議論ばかりで、これ以上国民を欺いて欲しくない。
    もはや救い難い吾人達ですね。

    黒川弘務は安倍官邸の守護神か?

    官邸関係者が明かしています。菅官房長官と黒川氏は相思相愛の中であると…何を意味するのでしょうか。

    「黒川氏は菅義偉官房長官から絶大な信頼を寄せられ、いまも定期的に会食をする仲です。また、官房副長官の杉田和博氏とは菅氏以上に近しい関係で、頻繁に電話で連絡を取り合い、時には捜査の進捗状況などの報告を行なっているとみられています。杉田氏は中央省庁の幹部人事を握る内閣人事局長を兼務しており、黒川氏の人事発表後にも『国家公務員の定年延長はよくあること』と囲み取材で語るなど、今回の人事のキーマンでもあります」

    黒川氏は今でこそ安倍政権ファーストの“官邸官僚”として知られるが、かっての若き日には、後に特捜部長になった佐久間達哉氏と共に先輩の特捜検事の部屋に『僕らも将来特捜部に行きたいんです』と教えを請いに行っていた時もあるとの事。
    検事になったばかりの黒川氏にはそういう初々しいところもあったのですね。

     

    今からは想像もできないですが…今は官邸の番犬?そう言えば趣味は犬の散歩と麻雀とか。まぁ~常識人とは思えません。通常これだけ批判されれば身を引くはずなのに…沈黙を守っているのはなぜ?相当の太っ腹!まさか…?実はただの官僚!

     

    この方が不起訴にした事件の数々を「ツイッターの声・反応」欄で最初に掲げましたのでご確認をお願いします。検事総長に据えるにはいささか危険すぎる人物かと?…国民にとって…!政治家や大臣の犯罪を巧妙に隠蔽できるプロです!

    1997年、念願の特捜部に配属された黒川氏は故新井将敬代議士の証券取引法違反事件などを担当。証拠を集め、冷静に相手から供述を引き出す手腕は高く評価されたが、翌年には法務省が彼を引き上げた。それ以降、彼は“本省の人”とみなされ、刑事局総務課長、大臣官房秘書課長を経て、エリート法務官僚としての地歩を固めていくのだ。

    「菅氏との接点は今から約15年前のことです。当時振り込め詐欺が増加し、そのツールとして足が付きにくいプリペイド携帯の悪用が問題化していました。菅氏は振り込め詐欺撲滅ワーキングチームの座長として議員立法でプリペイド携帯の販売禁止法案の提出を目指していたのですが、これに携帯業界などが反発。そこで購入の際に本人確認を厳格化し、転売を封じる“規制法”として成立に漕ぎつけたのですが、この時、菅氏の意向を汲んで動いたのが黒川氏でした。菅氏は周囲に『凄くできる奴がいるんだよ』と手放しの褒めようで、それ以来、法務省案件で何かあると『黒川がやりますから』が常套句になった。一方の黒川氏も『次の総理は菅さんしかいない。役人とは違うスピード感がある』と相思相愛です」(政治部記者)

    後は、政権中枢の事件をいかに立件しないで権力にすり寄っていったか、以下の記事で詳細に述べられているので参照して下さい。週刊文春 2020年2月13日号 記事

    ツイッターの声・反応

    芸能人までが批判のツイッターを出すとは意外です。そのぐらい皆の関心が高い・危機感を抱いているのですが、どう批判されようと安倍晋三氏は突き進む気でしょうね。正気の沙汰ではありませんから…これだけ一番肝心な事に関しては何一つ政策実行できず枝葉末節な法案だけ速やかに実行しようとする異常さ…これって、末期的症状!?

    https://twitter.com/jnr007/status/1259854547461292037

    正常な判断能力があれば、通常ここまで露骨な事はしません。完全に国民や野党を舐め切っているのです。数でゴリ押しできる、自己保身を完全なものにするとのコケの一念です。

    https://twitter.com/XgHiBPIoc2l5oOA/status/1258697047093334017

    https://twitter.com/komaimaco_rfg/status/1258988042972528640

    検察庁法改正案!なぜ不要不急の法案成立を急ぐのか?~まとめ

    安倍晋三は河井夫妻が立件された後、自らの不正疑惑が暴かれるのが相当怖いのだと思います。1.5億円の金の流れですね
    でなければ、コロナ感染拡大を阻止しなければならないこの火急の時に、ここまで露骨に国家公務員法を改正し、定年を延長しなければならない理由が存在しません。

     

    田中角栄氏の様に逮捕・起訴されないとやはりダメなのか?…この吾人は。
    逮捕・起訴され罪状が白日の下に明らかにならねば、もはやこの国の民主主義発展は望めない…?
    ゴリ押し人事の裏にどんな犯罪が隠されているか、国民は知る権利があります。

     

    三権分立を問題にして安倍批判を展開しているのは論拠が良く分かりませんが、少なくとも不要不急の問題かと…。
    コロナが終息してから、ゆっくりと議論すれば良い問題であるのは明白です。

     

    何を政策決定し、実行しましたか。まだ第二次補正予算が決まっていません。家賃補助の上限が決まっていません。大学生の支援はどうなっていますか。何もかもが遅く中途半端でノロノロしています。何か一つぐらい野党が批判する前に実行して頂きたいものです。

    https://twitter.com/motocu/status/1259828119323566080

    結局アベノマスクを2枚配布しただけですか?これだって全家庭に届いてないですよ。得意げに話していたのが4月1日のエイプリールです。2ケ月以上前ですが…お忘れでしょうか?何か一つぐらい実になる政策を早急に実行して頂きたい。

    https://twitter.com/hirocchan_hoshi/status/1259261062911651840

    国民に不要不急の用事以外は外出を控えるよう非常事態宣言まで発しているのですから、国会も不要不急の議題は後回しにすべきかと…。政策といえば給付ばかりで他の政策を一切執り行おうとしない公明党も自民党の連中と同罪ですかね。黙って見過ごす気ですから、大罪を犯しています。

     

    ただでさえ、アベノマスクとやらで酷評され、10万円の給付金はまだ届かない。
    助成金申請は難しくて使えない等々批判が絶えないのですから、余分な事など審議している暇はありません。
    もう「世界一最低の指導者だ」などと蔑まれることのない様、しっかりと政策実行して頂きたい。

     

    これ以上、いい加減な国会運営をしていると巷に失業者が溢れ、自殺者も増加し、取り返しのつかない事態になるかと…。
    次々と施策を繰り出す吉村大阪府知事と比べると相当見劣りがしますね。

     

    いや、もはや国民は彼と自民党を見放しているから、もう誰も何も進言しない。反対もしない?
    好きにやらせてジタバタ見苦しくのたうち回り、国内外からの批判に晒され続け、罵詈雑言を浴びせかけられ続けなければ分からない・納得できないか。

     

    そして最後は結局、東京オリンピックが開催できず失敗に終わる。寂しく退陣するのはみえみえかと…自業自得。
    そういう花道を皆が待っている…?究極の選択を安倍晋三氏は取ろうとしています。…身から出た錆ですかね?

     

    安倍晋三を「ヒットラー」になぞられる人が多いですが、そうではなく「スターリン」に似ているという記者がいます。政治体制こそ違いますが、陰湿な手法がそっくりだという訳です。言われてみればなるほどと思います。やはり退陣して頂くしかない。

     

  • 室井佑月の再婚相手:米山隆一が新潟県知事を辞任した理由がヤバイ!何をしたのか?

    室井佑月の再婚相手:米山隆一が新潟県知事を辞任した理由がヤバイ!何をしたのか?

    作家でタレントの室井佑月氏(50)が、前新潟県知事の米山隆一氏(52)と近日中に結婚することが9日、分かりました。昨年末から交際していたそうです。室井の最近のツイッターでの発言を見てみると政治的に批判するものが多かったのですが、こういう背景があったものと推測されています。お目出度い話なので、あまりケチをつける積りはないです。しかし、米山氏が新潟県知事を辞任した理由が少々気になったので再調査してみました。やはり、辞任理由がヤバかった。かなり…以下、報告。

    室井佑月のプロフィールと二人の馴れ初めは?

    馴れ初めは以下の様に発表されています。室井氏の最近のツイッターも掲げてみました。

    室井は再婚となる。2人は共通の知人を通じて知り合い、昨年末から交際に発展した。知人は「米山さんが猛アプローチして、室井さんもそれに応えたそうです」と明らかにした。2人は既に周囲に結婚を報告している。

    室井は昨年8月に乳がんの手術を受けた。関係者は「再発の不安を抱えながらの生活の中で、米山さんから熱烈なプロポーズを受けた。大きな心のよりどころになっているようです」と明らかにした。

    室井佑月氏のプロフィールは以下。

    室井 佑月(むろい ゆづき)
    誕生 1970年2月27日(50歳)
    出身 青森県
    職業 小説家、随筆家、タレント
    活動期間 1997年 –
    ジャンル 恋愛小説
    デビュー作 『血い花(あかいはな)』
    配偶者 高橋源一郎(1999年 – 2001年)
    子供 長男

    元レースクイーン、ホステスだった室井佑月は、作家・高橋源一郎と結婚して一躍名を上げました。
    その後離婚して今に至ります。独特の語り口・辛辣なコメントとトンチンカンな質問が魅力的でした。

    米山隆一が新潟県知事を辞任した理由がヤバい!~何をしたのか?

    う~ん、顔が暑苦しい!顔だけで判断してはいけないとは思うのですが、50歳近くになって独身だとろくなことしませんね。東大卒で弁護士資格と医師免許を併せ持っている。頭は良さそうですが、公人としての実績が【女子大生相手の買春行為だった】とは情けない!…岡村隆史と大差がない…?

    米山氏は東大卒で弁護士資格と医師免許を持つ。16年に新潟県知事に初当選し、18年に辞職している。現在は医師、政治家としての視点から新型コロナウイルスに関してさまざまな発信をしている。

    つくづく、こういう時期にこの人が新潟県知事でなくて良かったと思っている人が多いのでは…?折角、知事選の時には共産党や社民党が支持に回って当選できたというのに…ホント恥ずかしい。

    2018年4月16日、出会い系サイトで知り合った20代の女子大学生に金品を渡して交際していた(買春行為)事が週刊文春に報じられる予定であることを受け、支援者らと対応を協議した結果、18日の記者会見において知事を辞職しています。

    しかし、現知事の「花角 英世(はなずみ ひでよ)」氏も一体何をしている人ですかね?

    昭和33年5月生まれ 62歳  平成30年 新潟県知事就任
    トンと存在感がありません。こちらも東大卒で新潟県出身のようですが…57年運輸省入省。

    二人の結婚に対する世間の声・反応

    ◆まあお互い好きなら良いんだけど、米山は女子大生とか若いのが好きなのかと思っていた。

    ◆よく覚えてないけど、男性の方はなんか恥ずかしい理由で知事をクビになったと記憶しているのだが・・?

    ◆よくこいつと結婚する気になったなと思って検索したら、仲間内ってことね。
    それなら納得。絶対にリリースはするんじゃないぞ。

    ◆室井佑月さんの移り気の激しさを踏まえて、5年続けば旦那さんの株も上がりそうだが
    旦那も旦那で女癖激しい人物ですから、まさに似たもの夫婦ですね…末永くお幸せに。

    ◆おめでたいことですが、これを機に表で発言するのはやめてもらいたい。
    批判のための批判はもう結構です。

    ◆室井さん、最近政治的な発言多いと思ったら、こう言う事だったんですね。正直、この男性は新潟知事時代に、、、まぁ、本人が良ければよい事。お幸せに!

    ◆元知事さん、女子大生問題で辞めたので若い子が好きなのかと思いきやびっくりです。
    室井さんの写真もう少しいいの選んであげても良かったのでは…おめでたい話題ですし…

    ◆米山さんにおめでとうと言いたい。持てなかったからあらゆる手段で女性にもてようとしてそれが週刊誌にリークされて新潟知事を辞任に追い込まれた。米山さんは辞任したから室井さんと出会い結婚する事ができた、週刊誌に感謝だね。

    室井佑月の再婚相手:米山隆一についてのまとめ

    批判的なコメントが多いのに、正直かなりビックリしました。
    思想も似ているようで、お似合いのカップルかもしれません…などと祝福しているのはほんの少数で。

     

    私は彼女のコケティッシュな感じが好きですが…。
    いや、本人的にはそんな積りは微塵もないか。

     

    さて室井氏はこれから、どうするのかなぁ~…。
    乳がんの手術を受けて気弱になっていたのですかね。やはり、人の子だった…?

     

    お幸せに!

  • 世界一最低の指導者は誰だ?安倍首相に質問!アベノマスクが届かないのはなぜですか?

    世界一最低の指導者は誰だ?安倍首相に質問!アベノマスクが届かないのはなぜですか?

    新型コロナウイルス危機への対応で各国首脳のリーダーとしての資質がこれまでになく問われる中、その対応ぶりが評価されて国民からの支持率が上昇する指導者と、逆に、対応のまずさから支持率が下落する指導者との差が鮮明になっている。調査会社の分析やメディアの報道によると、主要国では全般に首脳の支持率は顕著に上がっているが、例外的に下げている国の首脳もいる。安倍首相は果たして、どちらだろうか。

    これは、もう問われるまでもありませんね。断トツで1位なのは安倍晋三氏でしょう。決まりですね。
    安倍晋三氏の迷走ぶりは際立ってっています。世界中から笑われた「アベノマスク」の一件にしても「エイプリルフール」の4月1日に発表してからはや1ケ月以上経過!5週間目に突入しています。一体どこでどうなっているのでしょうか。

    世界一最低の指導者は誰だ?

    米調査会社モーニング・コンサルトは、新型コロナ危機の勃発以降、世界10カ国(オーストラリア、ブラジル、カナダ、ドイツ、フランス、インド、日本、メキシコ、英国、米国)の大統領や首相の国民からの支持率を独自に継続調査し、その推移をホームページ上で公開しています。

    その対応ぶりが評価されて国民からの支持率が上昇する指導者と対応のまずさから支持率が下落する指導者との差が鮮明に。

     

    ダントツで1位だったのが、安倍首相で、むべなるかという感じ。これだけ稚拙・拙速でない政策を掲げて国民を失望させ続けた総理大臣は近頃珍しいのでは?間違いなく「レガシー」に残る総理かと…。

     

    支持率が大きく下落しているのは、ブラジルのボルソナロ大統領と、日本の安倍首相の2人だったと。
    ボルソナロ大統領はそれでも正味の支持率は+8と依然、水面上に顔を出しているが、安倍首相は-33と水面下深く沈んでいるそうです。

     

    感染者数、死者数ともに世界最多となっている米国のトランプ大統領は、4月14日時点の支持率が-3と、安倍首相と並んで水面下。1月1日時点の-10からは多少改善しているものの、急上昇している他国の指導者と比べると、安倍首相同様、国民からの不人気ぶりが際立っているそうです。

     

    支持率の水準と推移、両面で断トツのワースト1位は、安倍首相に。
    3人に共通しているのが経済優先の政策を取ったこと。

    安倍首相は経済活動への悪影響を懸念するあまり緊急事態宣言の発令が遅れたと批判されているが、トランプ大統領も新型コロナに関する会見で株価を気にしたり、自身の再選が危うくなるとの懸念から強引に経済活動の再開を進めようとしたりする態度が、民主党支持者や無党派層の批判を招いている。「ブラジルのトランプ」との異名を持つボルソナロ大統領も、感染拡大防止のために国民の行動制限を強く主張していたマンデッタ保健相を解任するなど、経済優先の姿勢が鮮明だ。

    もう一度、今調査してみれば安倍晋三はもっともっと水面下深く沈んでいるものと思われますね。
    来年は、日米そろってトップの座から滑り落ちること間違いなし。心から願っています。世界平和のために…。

    安倍首相に質問!~アベノマスクが届かないのはなぜですか?

    数多くの著作で知られる神戸女学院大名誉教授の内田樹氏が8日、ツイッターに新規投稿。有田芳生参議院議員が「届かないマスクの予算を医療体制整備などに当てるべき」としたツイートに「無理でしょう」と返答。

    なぜなのでしょうか。答えは下記に。他にも幾つかの疑問点を列挙してみました。他国の話かと勘違いするほど摩訶不思議な問題が多数あります。日々発生して来ますので、ステーホーム中ですが全く退屈しません。

    渋谷区に住んでいますが「アベノマスク」はまだ来ません。街角には所どころに露天で、マスクを販売しています。先日、コンビニに立ち寄ったら、「蒸気でホットにうるおいマスク」「のど・鼻にあったか蒸気」と表記されたマスクが売っていました。1枚198円でかなりの枚数ありました。

    珍しいマスクだなと思い購入しました。装着すると20分ぐらいはマスクが温かく、何というか…快適と言うか、摩訶不思議な感覚でマスクはもう市中に出回っており、飽和状態と聞きましたが…。
    なぜ来ない?各都道府県で準備中だとか…。もう辞めれば!?金と時間の無駄使いかと。

    内田氏は「マスク2枚を各戸配布することさえできないような行政機関に、予算を組み替えて、より優先順位の高い使途に充当するなんていう、高い見識と決断力と交渉力とを要する事務作業ができるはずがない…と思いませんか?」と反応した。

    内田氏はある媒体からインタビュー。「『マスクを配る』って言ってからもう5週間。検査件数一日2万件にすると言ってからももう4週間。これは『やる気がない』とか『下心があって遅らせている』のではないと思います」と投稿。「『お前やっとけよ』が順送りされているうちにどこかで消えてしまう。マスクの時社名が出なかったのも、誰も知らなかったからだと思います」などと指摘した。

    ホント楽しくなります。退屈しませんね。揚げ足取っている内に日が暮れます。でも、誰が何と言っても、この人は辞めません。聞く耳など持ち合わせていませんよ。かなり頑固で意固地になるお方かと…意地でも失敗は認めない。

    ニコニコ生放送~ゲスト:山中教授の発言の重さ

    原稿を棒読みしている時と違って、アナウンサーの方を向いてキチンと話しているのが好感度を高めたようですね。いつになく高評価が出たようです。安倍主張の解答にはいくつもの疑問を感じましたが、その中でも東京オリンピック開催の目途について話しているのが、特に気になりました。

    動画では50分を過ぎる辺りから、東京オリンピックの話になります。来年オリンピックが開催出来るかどうかについて、山中教授が言葉を慎重に選びつつ話されているのを見て又、考えさせられました。安倍首相の様な楽観論では語れない重みがあります。

    オリンピックは世界中から選手が観客が日本に大移動してきますから、必要なワクチン量を確保するだけでも1年ではまず無理とのこと。かなり幸運が重ならない限りワクチン開発だけでは難しいとの旨。

     

    既存の治療薬「アビガン」「イムデシビル」の早期承認を訴えていました。コロナに効くワクチンが開発されるのは、通常でも10年ぐらいはかかり、その間は既存の治療薬で対応し、普通のインフルエンザと大差がないぐらいに抑え込む必要があると話されています。

     

    言葉は優しく丁寧ですが深読みすると、はっきり言って来年の東京オリンピック開催は、まず無理なのではないでしょうか。5月7日、「イムデシビル」が特例承認されましたが、続けて「アビガン」が承認されたとしても、コロナ感染症対策の治療薬としては万能ではありません。

     

    副作用もあります。又、アビガンはどこの病院でも処方されている訳ではなく、公開もされていません。どこの病院に入院すればアビガンを投与してもらえるのかも分かっていません。効果も調査中なのです。

     

    北里大は6日、抗寄生虫薬「イベルメクチン」の開発に貢献したノーベル医学生理学賞の大村智特別栄誉教授が新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認を目指す治験を実施すると明らかにしました。しかし、1年以内に治療薬として承認されるほど治験が進むのでしょうか。

     

    山中教授が語っている様に、かなりの幸運が重ならない限り東京オリンピック開催が難しいのは確かな様です。もうオリンピックなど諦めて、コロナ感染症対策を徹底的に行い、経済を再生させ国民が立ち直れる様な支援策だけに特化集中すべきなのでは?今、諦める必要はないかも知れませんが、少なくても議論の必要もありません。

     

    このままでは、欧米諸国がコロナ感染から立ち直ったとしても、日本だけダメでいつまで経ってもPCR検査数の絶対的な不足から、日本が安全な国とは各国から絶対に承認されないのでは?頭悪い癖にあれやこれやと政策を総花的に盛り込んで成功させようとするから無理なのです。開催追加費用3000億円が霧消してしまいますね。医療保護、国民救済に振り向けるべきかと…。

     

    今はただ一つの事に集中すべきかと。日本国民をいかにしてこの国難ともいうべき「コロナ禍」から守るか。いかに早く経済を立て直すか。それだけに集中すべき…もう余分な事は考えない。頭の悪い世襲政治家と国民感情から遊離し過ぎた高級官僚の発想ではもう解決は無理無体なのです。はやく自覚して退陣するべきかと…

    コロナの感染者数は何人ですか?

    4月29日、衆院予算委員会で国民民主党所属・参院森裕子議員からの質問に対し、あまりに見苦しいうろたえぶりを見せました。これには本当に失望しました。予め通告された質問ではなく、予想外の質問がなされるとここまで狼狽するお方もホント珍しい。

    緊急事態宣言の解除・延長の話なのです。コロナ感染拡大の恐れから発するのですから、何人が感染しているのかを問われれば正確な数字は答えられなくても、凡その数字が即答出来ないのはおかしいです。安倍総理、副総理、加藤厚労相も答えられない見苦しさは半端ないです。そもそもが分かってない!

    森裕子議員を批判するツイッター数もかなり散見しました。野党側が揚げ足取りばかりで大した役に立っていないことは確かですが、どう庇っても安倍氏の狼狽えぶりは異常です。庇えば庇う程、安倍政権の異常さが浮き彫りになってしまいます。絶望感しかありません。

    ツイッターの声・反応

    断トツ1位はやはり安倍の晋三氏でしたが、当然と言えば当然ですね。

    https://twitter.com/kari_sinanen/status/1252155895712149504

    https://twitter.com/la_kanna/status/1252135344725614594

    この人が東京都知事でなくてホント良かった!

    世界一最低の指導者は誰だ?~まとめ

    森友学園・加計問題・桜を見る会・検察官の定年延長…これだけでも噴飯物・内閣総辞職ものですが、加えてコロナ感染症対策の不手際が際立って酷い。もう速やかに退陣すべきで、これ以上犠牲者を出すのは忍びません。

     

    国民の命と経済が置き去りにされたまま非常事態宣言が発令され、延長されました。14日までに明確な基準を出すと表明していますが、本当に期待していて大丈夫なのでしょうか。あまり過度な期待は出来ません。

     

    吉村大阪府知事を総理に、鈴木北海道知事を副総理にすべきかと…そして、早急に日本国と日本国民の再生を図るべき。
    1000兆円を超える破綻に瀕した財政再建は企業が貯めこんだ500兆円近い内部留保を当てるべきかと…本来、労働者に配分されるべきだったお金なのですから。

     

    経団連もそのために存在するかと。
    既得権者達に囲まれた自民党政府の議員では絶対、再生不可能!

  • コロナ感染者1984人が自宅療養の衝撃!なぜ病院やホテルに隔離できないのか?

    コロナ感染者1984人が自宅療養の衝撃!なぜ病院やホテルに隔離できないのか?

    厚生労働省は6日、新型コロナウイルス感染症患者の療養場所に関する初めての全国調査の結果を発表しました。患者全体の8711人のうち、自宅療養している人は1984人で、ホテルなどの宿泊施設にいる862人の2倍以上。軽症者や無症状の人の療養先は宿泊施設を基本とする国の方針に対し、自宅にとどまる患者が多いことが明らかに。驚きの数字ですね。しかし、いつもの事ですが、ただ数字だけを漫然と発表するのではなく、なぜ自宅療養しているのか、その理由ぐらい踏み込んで調査すべきでは?それから発表してほしいと思いました。何かそこまで調査すると、不都合な理由でもあるのですかね…?

    コロナ感染者(陽性者)1984人が自宅療養しているとの衝撃!

    新型コロナウイルスに感染している人のうちおよそ23%、2000人近くが自宅で療養していることが厚労省の調査で分かりました。感染者即ち陽性者ですね。

    上記の数字は、先月28日午前0時時点で新型コロナウイルスに感染している人(陽性者)の療養先について、厚労省が初めて全国調査を行ったものです。しかし、実に怖ろしい・衝撃的な数字ですね。

     

    4月28日時点の状況につき、都道府県が厚労省に報告。調査によると、PCR検査で陽性となった全国の患者数(死亡者は除く)8711人のうち、入院者数が5558人と最多。次いで自宅療養者数が1984人と続き、宿泊療養者の数が862人の低さだったそうです。

     

    自宅療養者が、どこにも出かけずにじっと自宅に留まり療養してくれるのなら何の心配も要らないです。しかし、本人や同居の家族が食料品の買い出しにやむを得ず外出したり、する事が必ずあるのでは…?

     

    感染し自覚症状のないまま同居の家族が買い出しに出かけ、結果としてコロナを他人に移している可能性が皆無とは言えないのでは?感染拡大が止まらないのは、こういう所にも原因があるのでは…?

     

    ひょっとして、自宅療養者が多い事が最悪の結果を招いてしまっているのでは…!?

     

    一人暮らしなら、尚更でしょう。出前だけでいつも食事を済ませる訳にはいかないはずです。日々の暮らしをどうやって送っているのか。厚労省の発表では分かりません。推測するしかありません。

    なぜ病院やホテルに隔離できないのか?

    結論から言えば、国や厚労省が努力しなかった…?病院やホテルに移り療養するには、本人の同意が必要ですが、どれぐらい説得したかとの話は聞いていません。努力の跡が伺えません。

     

    う~ん、しかし、やはり違うかぁ~。小さい子供がいたら説得されても自宅を離れらないか!高齢者の親には子供の面倒を頼めないか。どこかに預ける訳にもゆかないか…説得されても移れないか…。では、どうすればいい?児童相談所が面倒を見る?乳幼児だったらどうする?分かりません。

     

    我儘で病院やホテルで療養するのを拒否した人がいるかもしれません。人により様々な事情がありますから、仕方がありません。現行法では強制はできないのですから。しかし、1984人という数字は明らかに異常です。こんなにも大勢の人が病院やホテルで療養するのを忌避しているとは思えません。

     

    やはり医療施設を崩壊させないために、自宅療養を強いてきた結果が今日の数字なのかと…。そして、放置したからコロナ感染を蔓延させたのではないかという疑念が去りません。自宅療養者は早急に、少なくともホテルで療養させるべきです

     

    これにこしたことはありません。とにかく隔離が必要な人達なのですから…。

     

    なぜ、厚労省はそういう努力をして来なかったのでしょうか?
    3月1日、厚労省は病床が不足した際の軽症者の自宅療養を指示し、4月2日、宿泊療養の併用を容認しましたが、宿泊療養を基本としたのが、4月23日です。しかし、自宅療養の選択も可としました。

     

    併設したのが誤っていた?しかし、なぜ、今まで自宅療養を放置してきたのでしょうか。強制できなかったから放置した…これでは感染が収まる訳がありません。拡大するだけでは?調査も、なぜ今頃になったのでしょうか。納得がいきません。

     

    医療の現場は依然として逼迫していますから、軽症者や自覚症状のない陽性者を入院させる余裕はないはずです。しかし、ホテルに移れという要請を自宅療養者の多くが聞き入れず、拒否して問題になったとも聞いていません。明らかにおかしい、疑問点だらけです。

     

    小池東京都知事の対応もおかしいです。
    4月26日から東京都の宿泊療養者数を公表し始め、5月4日現在で170人と発表しています。

     

    しかし、自宅療養者数は4月28日時点で635人と発表してから後は口をつぐんでいます。
    軽症者向け宿泊療養ホテルは5棟、2865室の約1150人分が開設済みであるというのに、稼働率は15%という低さに留まっています。

     

    この数字はやはり異常です。東京都にも、自宅療養者を減らそうとした努力の跡が伺えません。
    感染拡大のリスクを考慮すると、自宅療養者は速やかに病院やホテルに移すべきです。

     

    自宅療養者は、自宅療養開始後2週間経過すればPCR検査なしで療養解除が出来ます。
    ここが、又盲点の一つかと思われます。

     

    2週間で、確実に体内からコロナウイルが消えるという保証はありません。
    陰性となり、他人に感染の恐れなしとなるまでには3週間かかるかも知れません。

     

    PCR検査をせずに、結果が分からないまま外出していないでしょうか。治癒したから大丈夫だと1人で判断していないでしょうか。結果、他人に感染させているという事実はないのでしょうか。自宅療養者の大多数が、どういう理由で自宅を選択したのかが分かりません。

     

    何らかの事情があって自宅療養をせざるを得なかったという人が大多数なのだと思いたいですが…。

     

    感染を阻止するには検査と隔離を徹底するしかないというのに、日本の現状はお寒い限りです。
    これでは感染拡大を防げる訳がありません。

    ツイッターの声・反応

    コロナ感染者1984人が自宅療養している恐怖~まとめ

    どういう事情で、こんなにも日本には自宅療養者が多いのでしょうか。軽症者でも確実に治癒するまでは、ホテルや病院に隔離して療養させるのがベストです。

     

    自宅では重症化した時、速やかに病院に搬送できません。自宅で重症化しても医師の診断を仰ぐ事ができません。一人暮らしで、医師に診断して貰えずに死亡した人は一体何人なのでしょうか。

     

    自宅療養では本人または同居している家族が買い出しなどで外出しなければなりません。そのたびに人に感染させるリスクが高まります。今日、東京都のコロナ感染者数は38人で、4日連続で2桁台に留まったと、又例によってマスコミは意味のない数字だけを報道しています。

     

    しかし、この程度の数字で感染拡大が止まるとはまったく思えません。
    連休だったから、単に検査数が少なかったというだけではありませんか。
    もう無批判に数字だけを報道するのは考えものだという気がします。

     

    1週間、10日間の遅れが感染者を拡大させた?いや少なくとも高止まりさせたという疑念を拭い去る事ができません。今からでも遅くないですから、自宅療養者の大多数をホテルに移すべく最大限の努力をすべきかと…。

     

    感染拡大の恐れを依然として取り除いていないというのは致命的な欠陥です。

     

    吉村大阪府知事が段階的な自粛解除に向け、昨日大阪府独自の3つの基準を打ち出しましたが、これを例えば東京都に適用したら、どうなるのでしょうか。

     

    多分、半年たっても段階的な解除など望むべくもありません。
    小池都知事が東京オリンピック開催に拘泥し過ぎて自粛要請が遅れた罪は消えませんね。
    賢い彼女はもうとっくに分かっているはずです。沈黙は罪です。