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北京五輪!米国は外交的ボイコットをする?いつ日本は追随&中国の報復とG7の結束!

 
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ワシントンポストが16日、米国政府が2022年北京冬季五輪に公式代表団を派遣しない「外交的ボイコット」を検討していると報じています。日本も覚悟を決める時が、刻々と迫っている気がしますね。外交的ボイコットとは耳慣れない言葉ですが、選手たちは五輪競技に参加する。しかし、政治家や官僚で構成された公式代表団を政府次元では派遣しないというのですから、全面的ボイコットではない。日本も早晩、追随するのでしょうが、早ければ早いほど良いかと…。最低限、これぐらいやらねば、今後、国際社会の中でリーダーシップを発揮する事など到底できないでしょう。中国の覇権主義には異議を唱えておかないと、大変な事になるはず。G7が結束すれば中国の報復も跳ね返せるかと。新疆ウイグル自治区、香港問題、行方不明の女子テニス選手!もう黙っていてはいけない。ジェノサイドを容認しない!ゆくゆくは中国市場を捨て去る覚悟で臨むべきかと。

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北京冬季五輪!米国は外交的ボイコットをするのか?

可能性としては、かなり高い。いや、必ず実行されるであろうと思います。米国政府が新疆ウイグル地域での中国当局による人権弾圧などに抗議する次元で、公式代表団を派遣しないだろうと報道されていますが、日本は大いに見習うべきですね。別段、戦争までするわけではないのですから…。しかし、くれぐれも侮られない様に…心して!玉虫色の解決はあり得ない。

中国のあからさまな覇権主義やジェノサイドに対しては、断固として異は唱えるべきかと。選手が参加できるなら、やるべき。中国の報復を恐れて何もしなければ、ジェノサイドさえ擁護した事になる。日本の立場が危うくなる。

 

米政府は、中国政府が新疆ウイグル自治区でイスラム系民族の虐殺を行っていると非難。中国側はこれを否定しているが、米国では活動家や与野党の一部議員がバイデン政権に外交的ボイコットを求めているそうです。日本でこういう声が強く起こって来ないのはなぜ?リベラルと称する輩は?

米国選手は大会に参加するものの、外交団派遣はしないという。日本も大いに見習えば良いのでは?政権に近い関係者らは、ホワイトハウス内では政府関係者を北京五輪に派遣させないようにすべきとのコンセンサスが高まっているとの事。日本ではなぜ、高まらない?

 

米国が外交団を派遣しない決定を下せば、中国の習近平国家主席を非難することになる。バイデン大統領と習主席は今週、両国の緊張緩和に向けオンラインによる大規模な首脳会談を実施したばかり。時折、笑顔で対談していてもピリピリしている感じが伝わって来る。日本も覚悟を決めるべき

いつ日本は追随するのか?中国の報復はG7の結束で跳ね返す!

様子見ばかりで情けない。尻馬に乗ってるだけではアジアのリーダーにはとてもなれないのに…。南シナ海への露骨な侵略を放置しているようではチャイナの覇権主義には対抗できまい。強固な包囲網を敷かないと…ダメ。

アメリカや欧米に追随するのではなく、自らG7に働きかけをするぐらいでないと…ダメだろうに

https://twitter.com/AmiCountry/status/1461091141042851840

台湾が風雲急を告げる事態だというのに…冬季五輪どころではあるまい。そう言っては身も蓋もないから、せめて選手だけは参加できる外交的ボイコットという手段を取ろうとしているのに…

 

女子テニスの彭帥選手が行方不明になっても、大阪なおみ以外誰も声も上げようとしない日本選手が情けない。ただのスポーツバカばかりか!露骨なチャイナの人権侵害を黙って見過していれば、いつか大ブーメランになって日本に返ってくるというのに…分かってない。

 

米中の対決が緊張感を増しているというのに、対岸の火事と眺めている時期はとっくに過ぎている。 覚悟を決める時が来ている様に思う。実際に武器を手に取り、戦って勝てる相手ではない。戦わずして外交で勝つ!これしかあるまい。

 

G7を敵に回して、中国が経済政策で勝てるとは思えない。一触即発の軍事衝突を避けつつ、取るべき手段は幾重にも展開できるはず…制裁法も躊躇するべきではあるまい。中国市場を捨て去る時期がまじかに迫っていることを、もう日本人が知るべきなのだ。

ツイッターの声・反応

全面的にボイコットしても良いとさえ思っている。IOCに自浄作用がないのは東京五輪で良く分かった。

頂けないコメントだなぁ。主体性の一かけらもない。

旗幟鮮明か!いい言葉だなぁ~。中国に玉虫色の解決策は通じないよな。

台湾と尖閣は同時進行だと思っておかないと…平和ボケの日本人よ!

まとめ

松野長官のコメントが情けない。コメントしないではなく、コメントできないのだ!何も考えていないから…こういう男を世間では腑抜けという。親中派は一掃しておきたい。

答弁書閣議決定は19日の予定。 全世界が見ている。政府は 「人権状況に改善がみられなければ参列拒否」 と明確にせよ!…と言いたいところだが、まずしないだろうな~。様子見が続くなぁ~

早ければ早いほど、諸外国から尊敬されるのに…情けない。戦争をするわけではない。外交で戦おうというのに何も考えられないのか。中国包囲網を敷くしかないというのに…

ユニクロの綿製品も諦めよう。柳井社長の様になってはお終いだ。無印良品は…?

 

年内に決められるか?来年の2月まで、まだ時間はあるが…早晩、旗幟鮮明に!媚びてもチャイナの野望は消えないことを肝に銘じて…来年早々か!

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