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安倍首相公務復帰も2度目の病気退陣のXデー!連続在任日数歴代1位達成日以後か?

2020/08/20
 
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安倍首相は19日午後1時過ぎ、官邸に入り、公務に復帰。疲れがピークに達しているとされる首相は16日から18日まで公務を入れずに自宅で静養していたが、17日には慶応大病院で7時間半にわたって診察を受けた。官邸側は、「体調管理を目的とした日帰り検診」「夏季休暇を利用し、休み明けに万全を期すため」などと説明しているが、額面通りに受け取っている人などいないのでは…。19日公務に復帰したが、年内にも2度目の病気退陣をするのではないかとする説の可能性について調べてみた。

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安倍首相公務復帰も2度目病気退陣のXデー!

安倍首相は年2回、人間ドックを受診している。直近では6月13日に受診。それなのに、2カ月後に又再検査とはいささか尋常でない。また追加の検査で7時間以上もかかるものなのか。

「吐血した」「顔色が悪い」など健康不安説がくすぶっている中での「検査」だけに永田町は一時騒然と。首相の持病である潰瘍性大腸炎はその特性上、最終的にはがん化する可能性も低くないらしい。6月に続いて再度、身体の詳細なチェックを受けたのは、がんの有無まで調べたのでは…。

 

首相は、体調を問う報道陣に「体調に万全を期すために、検査を受けました。これから再び仕事に復帰して頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」と、マスクを外して述べた。

さらに休養を勧める声がありますが、との質問には答えずに、官邸内の執務室に向かった。

自民関係者は語る…「今後のことは検査結果次第でしょう。何もなければ、少し休息を取って英気を養い、仕事を続けられる。一方、これ以上は体調が持たない、となれば、今月24日に在職日数が単独で歴代最長となるのを待っての退陣もある。その場合は麻生財務相が後継ということで、15日に2人が私邸で会った際に話し合ったのではないかとみられている。しかし、総裁選になれば、解散総選挙を見据えて世論の人気の高い石破元幹事長が勝つ可能性もある。安倍首相は、それだけは絶対に阻止したいのでしょうが……」

支持率下落などストレスからの“病気退陣”は、持病の潰瘍性大腸炎を悪化させた第1次政権時と様相が似ている。2007年(平成19年7月29日)に行われた第21回参議院議員通常選挙で自公民は過半数割れの大惨敗。

 

当初、自民党内から退陣要求が出るも安倍首相は拒否。8月27日に内閣改造し、9月10日に臨時国会で所信表明をしたものの、代表質問の予定だった同12日、突然退陣を表明。自らの体調不良と敗退の責任を負って、わずか1年で退任。

 

これは官邸の側近など事前に誰にも相談することなく、突然の決断だったという。今回は、副総理の麻生財務相にも相談はしているようだが…。持病の潰瘍性大腸炎が、もはやステロイドでは抑えられないほど悪化している模様。

 

「GCAP」という療法を慶応病院では、安倍総理の主治医に代わり、消化器系の専門医がつきっきりでで5時間も検査を受けたほどだと言われている。

連続在任日数歴代1位達成日以後か?

検査結果次第では、また政権を投げ出す可能性がでてきたということらしい。

 

吐血ではないらしいが、7月6日に小池都知事とコロナ対策について意見交換した後、執務室で食べたものを吐き出してしまった。その吐しゃ物の中に鮮血が混じっていたため、大騒ぎになったらしい。

 

6月に続いて再度、身体の詳細なチェックを受け、がんの有無まであわせて調べた次第とのこと。これ以上は体調が持たない、となれば、今月24日に在職日数が単独で歴代最長となるのを待っての退陣に…。可能性が極めて高い。

 

亡くなった大叔父の佐藤栄作元首相の連続在任日数の記録(2800日)を超す8月24日に安倍氏が辞めるといううわさが出ている話が作り話だと一笑にふせない可能性がある。

 

国民のためにならない政策ばかりで無用の烙印を押されているのに、決して「潔く」という言葉が当てはまらない人間。苦しくなると、病気を理由にすぐに物事を投げ出すどうしようもない人間。それなのにレガシーだけ欲しがる人間。

 

9月にかけて何らかの動きがあるのは可能性として、かなり高いようだ。
支持率低迷の原因となっているのは、無論コロナ対応への度重なる失敗。

 

特に、観光需要喚起策として鳴り物入りで、強引にスタートさせたGoToトラベルキャンペーンが致命的となった。JTBなどの大手旅行会社は潤うが、複雑な手続きに中小の旅行会社は悲鳴をあげ、割引の配分額ではやっていけないのが現実だという。結局、中小は救われないのだ。救われるのはお友達だけ…

 

GoToキャンペーンを強く推進してきたのが菅義偉官房長官だが、コロナ対応の責任を小池都知事や沖縄の玉城デニー知事に一方的に押し付け批判を繰り返している。GoToキャンペーンを強引に推し進めた結果、感染が拡大した事には、まったくほっかむりである。

 

こんな状態で、9月退陣、10月解散のシナリオが…。
総裁選を1年前倒しして、新たなリーダーを選出。すぐに解散、総選挙をやれば、新たなリーダーのご祝儀相場で、立憲民主党と国民民主党が引き抜きあいをやっている今なら、負けないとの算段らしいが…。

 

どうなるかは、蓋を開けてみないと分からない。こんな勝手な胸算用が通用するほど、日本国民は愚かなのか…やがて実証される。

ツイッターの声・反応

辛辣な声ばかり集めました。偉大な祖父(?)、父そして大叔父に負けないために政権在位最長の記録をレガシーとして辞任したい。どこまで行っても自分の事しか考えていない。国民のために粉骨砕身になって働く気など微塵もないのだから、潔く辞任すべきなのに決してしない。醜い男。

コロナ拡大が止められず、韓国と中国が領海侵犯するような時に、国の舵取りができないなら、何のための総理?

悪相麻生がアベノマスクの代役なんて国民の1%も望んでいないでしょう。国会議員を家業とするボンボン世襲を禁止としなければまたこの悪政が繰り返される。
言いたいことはだたひとつ。二人とも一刻も早く政界から早く消えてもらいたい。それが世の為です。

辞任したら忖度も消えるのかな?だとしたら諸々の疑惑をとことん追求して下さい。
自業自得、身から出た錆。
このままうやむやにして良いわけが無い。

この『国難』で、体調不良が原因で何も出来ないというのに、『首相の連続在任日数の記録』が欲しいばかりに辞任しないという事ですか?
本当に国を憂いているのであれば、今すぐ辞任するのが当然でしょう。
やはりこの男は『自分の事』しか考えていないんだな

まともな実績は何も無く、在任期間最長と言う野心の為に
国民生活を犠牲にした最悪の内閣総理大臣として名を刻めますね

そしてまさかの麻生さん登場!?
これまた2度に渡って自民党を野党に転落させた総理大臣として名を残せそうですね

国民を散々欺き苦しめた責任者2人 仲良く引退なさってくださいな

人の不健康を願うのはよくないが、国民感情としては麻生氏が総理なんてあり得ないな。もっと真摯に国民と向き合える首相候補はいないのかね。

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安倍首相公務復帰も2度目の病気退陣のXデー!~まとめ

結論は以下のツイッターに集約されている。同じ思いだ…。

石破さん以外に誰も安倍晋三に反対できない自民党。考えてみれば、後継者というか、総理としてふさわしい人物が誰もいないな。それにしても、外交、内政、財政のすべてで何も成果がなかった7年間がようやく終わると思いたい。

ゆっくりお休みください。体調不良では国の舵取りはできません。次は麻生太郎がワンポイントで、解散・総選挙。国会は開かずに済みます。そのためにGO TOもやめずに来たわけだし、巨額の予備費も積んだわけですから…。おそらく選挙は勝つのでしょうが、相当議席を減らすことが予想されます。そうなれば、どうせそのときに責任を取らなければいけないわけですから。いずれにしても、国民はあなたを求めていません。

安部政権は全て失敗である、今国民が必要なのはコロナによる安全・安心を要望しているが何ら具体的な説明も無い。健康の問題で有れば早く辞任して、国民を守れる方にお願いするしか無い。今の現状では国民から信頼を失っており疲労回復など出来る訳がない、能なしの安部・疑惑だらけの安部早く前首相の小泉さんの言う通り辞任すべきである。(逃げまくりだけでは疲労回復など有り得ない)

安倍シンゾウってよくよく気が小さい男だわ。
調子のよいときは気が大きくなり無敵を装うけど、ひとたび窮地に追い込まれると待ったなしで体調を崩す。
これじゃ2007年のときと全く同じで政権をホッポリ出すのは秒読みだ。

憲政史上、最長、最悪、最低のリーダーがやっと退陣するのかと思うとホッとする。
しかし、支持率が低迷したと言っても、まだ30%以上もあるのが七不思議だ。

 

この安倍晋三と言う男に、これ以上、何かを求めて得られるものがあるというのか。
選挙で、引導を渡すしかないのだが…。

 

祖父や父親と比べて明らかに見劣りするのが、どうして本人には分からないのか。
やはり、頭が悪いとしか…。性格も悪い!

 

東京オリンピックは自分のために開催されると思っていたみたいだ。
習近平を国賓として迎え、共同宣言をだしてレガシーとしたかった。見え見えだな。

 

しかし、野党がだらしなさすぎる。揚げ足取りばかりで代案がまったくない。
自民党に大勝させると、ろくな結果にならないことが分かっているのに、野党の支持率が上がらない理由が、こういう所にあるのだろう。実に情けない。

 

いっそ、日本共産党に政権を担わせみれば面白いのでは…。
中国共産党とどう対峙するのだろう。

 

危険過ぎるか…。
この国難に立ち向かえる政党がないとは!…日本はどうなるのか?

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