真夏日、猛暑日、酷暑日などの違いは何?この暑さはもはや災害か!

   

7月23日(月)、気象庁は異例の記者会見を開き、予報官は「経験したことがないほどの暑さになっている地域がある。命に危険を及ぼすレベルで、認識している」と発表した。遂に来る所まで来たなという感じがする。確かにこの日の暑さは異常だった!これが8月上旬までは続くと予報が出されている。

この先、耐えられるかなぁ?正直、ちょっと自信がなくなってきた。
今日はこの災害レベルにまで達したと言われる暑さについて考えてみた。

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真夏日、猛暑日、酷暑日などの違いは何?

埼玉県熊谷市で午後2時23分、観測史上最高の41.1度を記録したという。
これまで1位だった高知県四万十市の41.0度(2013年8月12日)を、約5年ぶりに更新したらしい。

また、毎日新聞の集計では、岐阜県多治見市で40.7度を観測した今月18日以降、23日までに全国で熱中症とみられる症状で亡くなった人は、少なくとも30都府県で93人に上ったと報道された。

この猛暑は2週間ほど続く見通しとの事・・・ああ・・・もうため息が出る。
仕事で外に出れば、作業は1時間ともたない。
クーラーのある仕事部屋に逃げ込む始末・・・

何か、面白い話でもブログに載せたいのだが、何一つ思いつかない。
そこで、思いつくままに暑さの呼び名について少し調べてみた。
夏日、真夏日、猛暑日、酷暑日、熱帯夜などなど・・・

呼び名に明確な定義でもあるのだろうか?

暑さのせいか、これらの言葉にはもう慣れっ子になってしまい考えもしなかった。
それほど、もう暑さに鈍感になっている。
何となく、言葉のニュアンスで違いは分かる様な気がしていたが・・・調べてみたら明確に使い分けられていた。立派な気象用語だった。

言葉の定義の違い


 

夏        日 1日の最高気温が、セ氏25℃以上の日のことをいう。

この程度の気温ではもう当たり前。驚くに値しない。

真    夏   日 1日の最高気温が、セ氏30℃以上の日のことをいう。

これも当たり前!

猛    暑   日 1日の最高気温がセ氏35度以上になる日をいう。昔は、最高気温がセ氏35度以上になる日が少なかったため、35度以上の日を表す正式な予報用語はなかった。「気象庁は2007年4月1日に予報用語を改正し、激しい暑さを現す用語として使い出した。
酷    暑   日 酷暑日は猛暑日の俗称である。マスコミが使い出した言葉で、これが世間に広まり、一般的に使われる様になった様である。
熱    帯   夜 最高気温ではなく、最低気温がセ氏25度以上の日をいう。

30度以上の場合を「超熱帯夜」と呼ぶが、正式気象用語ではない。

真    夏   夜 最低気温がセ氏20度以上の日をいうが、もはや20度以上が当たり前になった今では、あまり使われていない。

そう、表を見て分かる様に大体セ氏5度ごとに名称が変わっている。
では、セ氏40度を超えた日は何というか?
今の所、気象用語では「猛暑日」と呼ぶしかないみたいだ。

しかし、セ氏40度を超えたら、ここら辺りで皆の注意を喚起する意味で「炎暑日」「灼熱日」「激暑日」とか何とか・・・誰か、マスコミでも何でもいい。

何か「特別な名称」を付けてくれないかなぁ?
もう「災害」なんだから!・・・気象庁でも何か考えてほしいよ。

体温を超える暑さなんて・・・多治見市民だったかな?
「暑い」というより皮膚が「熱い」という表現をしていた。
これは、確かにこたえるよなぁ。我慢の限界を超えている。

世界中がおかしい。北極圏で33.5度だって!

7月にはアメリカやアフリカでセ氏50度を超えた所があるという。
やはり、地球的な規模で温暖化が進んでいるとしか思えない。
単なる異常気象じゃないなぁ!

世界気象機関(WMO)によると、ノルウェーでは北部の北極圏で7月17日に7月としては史上最高の33・5度を記録し、翌18日には北極圏の別の場所で夜間の最低気温が25・2度と、日本の熱帯夜に相当する温度を観測した。

スウェーデンでは7月中旬だけで、高温と乾燥による森林火災が約50件も起きているという。
きっかけは落雷によるものらしいが、よほど木々が乾燥していたのだろう。
あり得ない規模の森林火災数だ。

地球温暖化の原因の一つは、二酸化炭素(CO2)をはじめとした温室効果ガスだといわれている。大気中の温室効果ガスが増えると、地球の周りに温室効果ガスの膜ができて、その膜が熱を閉じこめてしまうのだ。その結果、地球が暖められて、気温がどんどんあがってしまうらしい。

地球が暖かくなると北極や南極の氷がとけて、世界中の海水面が今よりも高くなってしまう。
そうなると、今住んでいる場所が海に沈んでしまう人たちもでてくる。
また、涼しい地域に住む動物や植物は、気温が暖かくなってしまうと住む場所がなくなってしまう。
台風の大型化や大雨も恐らく地球温暖化の影響だろう。

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地球温暖化を防ぐために

地球温暖化を防ぐための取り組みは、日本だけでなく、世界中のいろいろな国や地域で進められている。我々の周りでも、いろいろな取り組みがされている。しかし、まだまだ十分な対策とは言えない。

身の周りですぐにできる地球温暖化対策!

一人一人が出来る事を実行しようとすれば、以下の事ぐらいか?

〇夏の冷房は28℃以上に設定している。→無理だ!我家では26°Cだ!
〇クーラーではなく、うちわや扇風機をできるだけ利用する。→これも無理だ!クーラーと扇風機の両方使っている。
〇冬の暖房は20℃に設定している。→無理だ!ぼてぼての厚着になって身動き取れない。
〇買い物のときにエコバッグを使う。→時として、持ってゆくのが本当に面倒!
〇家族での外出は、車ではなくバスか電車を利用する。→車持っていないから、当然これは守れる。
〇エレベーターを使わず、なるべく階段を使う。→健康のため当然!
〇LED電球など省エネタイプの照明を使う。→まだ、高すぎる!全部交換は無理!
〇省エネタイプのエアコンや冷蔵庫などを使う。→古いのがまだまだ使える。
〇誰もいない部屋の電気はこまめに消してゆく。→これぐらいは守れる。
〇夜ふかしをしないで、早寝、早起きを心がける。→無理!家人が寝静まってからしかできない事がある。

取り敢えずは、こんなところかなぁ?守れない事が一杯あるなぁ!・・・情けない。

地球温暖化を防ぐためには、便利で快適な暮らしを考えるだけではなく、少しぐらい不便だったり、手間がかかっても、環境を守るための行動が必要となって来るだろう。。企業も環境に配慮した製品をつくることで地球温暖化に貢献しなければ生き残れない社会になってゆく事が肝要だ。

考えられるのは、以上ぐらいか?
心もとないなぁ・・・しかし、何もしないよりはましなはずだ。

しかし、地球温暖化の原因は一つだけではないはずだ。想像以上に複雑なはずだ。
本当に地球温暖化を防ぐには、世界中の人口がもっと減少すること、工業生産を減らす事ぐらいしか根本的解決策はないだろう。

我々は、文明が後退するような現象を受け入れる事が出来るだろうか?
無理だろうな!
現代人にそんな忍耐力はない。

これは、とうてい実現不可能な話だ。
だが、地球が怒って、我々に警鐘を鳴らしている様な気がしてならない。
今一度、我々の文明活動そのものを問い直してゆくしか、外に生き残れる道はないと思われるのだが・・・

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