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安室奈美恵の展示会の当日券(東京)の入手方法とは?

 
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1996年~1997年、彼女の茶髪ロングヘアー・ミニスカート・細眉・厚底ブーツなどといったファッションスタイルや髪型、メイクなどに憧れる若い女性たち、いわゆる「アムラー」が大量発生し「アムラー・ブーム」を巻き起こし、社会現象にまでなった。その彼女の引退がもう、あと2日に迫っている。コンサートのチケットを入手するのはまず無理だから展示会の当日券だけでも入手できないか、調べてみた。

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安室奈美恵のプロフィール

いまさら、書かなくても皆知っていることだけど、一応記載。

安室 奈美恵(あむろ なみえ、1997年9月20日生まれ:もうじき、まだ41歳
日本の歌手、ダンサー。本名同じ。身長は158cm、血液型はO型。沖縄県那覇市出身。愛称は安室ちゃん・奈美恵ちゃん。
所属レコード会社はavex、レーベルDimension Point。所属事務所はstella88。

2017年9月16日、デビュー25周年を迎えたが、直後の同年9月20日、「ファンの皆様へ」というタイトルで、翌2018年9月16日を以って芸能界を引退(詳細後述)することを、所属事務所の公式Webサイト上で発表した。
立派な去り際だ!

しかし、彼女の影響力は凄かったなぁ。
アムラー現象を巻き起こしただけでなく、ミリオンヒット曲を次々と世に送り出し、1997年には10代シンガーとしては日本の音楽史上初となるシングル・アルバム総売上げ2000万枚突破を記録した。
2008年7月にリリースされたベストアルバム『BEST FICTION』で、史上初となる10代・20代・30代の3つの世代でのミリオンを達成し、再び返り咲いた。後にこの記録は、2017年11月リリースのベストアルバ『Finally』(40代)で更新された。
1998年の産休中、浜崎あゆみ宇多田ヒカルといった新たな国民的歌姫が続々と登場するが、復帰した後も人気を維持していた。

ファン層に関しては、20代から30代後半までの半数がターゲットとなっていたが、現在では、老若男女問わず幅広い世代からの支持を獲得している。また、2008年の再ブレイク以降、邦楽女性ソロアーティストのトータルセールスとしては唯一の年間TOP10位入りを果たしてる。
近年のライブでは毎年開催されるほどチケットは即売され、現在でも非常に入手困難な為、プラチナ化となっている。
その安室奈美恵があと2日で引退する。

展示会の当日券は入手できるのか?人気が凄すぎる!

まず、チケットボード(前売り券)そのものが、もう完売してしまっている。
正式名称は『namie amuro Final Space』という展覧会で、安室奈美恵さんの歌手生活25周年記念という事で、「東京・沖縄・福岡・大阪」の会場場所で、これまで使用された”衣装・曲・グッズなどが揃っているらしい!

当日券は、チケットボードのチケットが売り切れになっていない時に限り、会場についたら直接購入できる仕組みになっているようだ。しかし、チケットがすでに完売で、当日券の余裕はもう無く入手不可能だ!
4会場とも当日券の料金は1,800円!

展示会もあと2日!
まともには入手できないとなると当日、並んでダフ屋から手に入れるしかないか?あまりお勧めのやり方ではないなぁ。ダフ屋など違法行為だし・・・

引退宣言した後の方が何とも凄い人気だ・・・後でyoutubeに載っていたら、それを見るぐらいしか手段はなさそうだ。
運が良ければ、ひょっとして金券ショップで見つけられるかも?
いや、まず、無理だなぁ。
ラストコンサートや展示会ぐらいは後で、DVDぐらい発売されるだろうから、それ買って見るしか方法はない。

因みに東京会場では次の様になっている。
<東京会場>
●場所:渋谷ヒカリエ 9階ヒカリホール
東京都渋谷区渋谷2-21-1
期間:2018年7月26日(木)~9月16日(日)
交通アクセス:JR山手線・東京メトロ半蔵門線・副都心・東急東横線・田
園都市線・東京メトロ銀座線・京王線で渋谷駅
料金:1,800円(当日券はどの会場でも同じ料金)

後は、大坂・福岡・沖縄を回って探すか?
チケットボードが売れ切れになったところで万事休すといったところだろう。
日本最大級と称している公演チケット売買仲介サイト「チケットストリート」ならあるかな?
まず無理だ!
もうあきらめるしかない・・・残念だが・・・
皆さん、役に立てずにご免なさい。

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安室奈美恵は阪神・淡路大震災:神戸市長田区街の救世主!

大ブームのブーツが被災の街を甦らせた。
茶髪、細眉、ミニスカート…。16日で引退する人気歌手の安室奈美恵(40)は、女性のファッションにも大きな足跡を残した。

その中の一つに1990年代後半、一大ブームを巻き起こしたストレッチブーツがある。

主な生産地は、靴の街として知られ、95年の阪神・淡路大震災で壊滅的な被害を受けた神戸市長田区だった。
「安室ちゃんは、まさに救世主。街が生き返った」。流行前から売り出し、ブームの立役者となった靴メーカーの社長はそう話す。

ストレッチブーツは伸縮性に富んだ生地を立体的に縫い合わせ、ファスナーなしで靴下のように脚にぴったりと沿わせる。

発注元のブランド名で靴を製造する「サンナイト」(同市長田区)の新井康夫社長(63)は96年春、取引先の専門店を訪ねた際、イタリア製のストレッチブーツに初めて出合った。
独特の生地が脚を細く見せ、歩きやすくて温かい。
売れると直感した。
素材を手に入れるため何度もイタリアに渡り、現物を分解しては型紙の取り方や縫製を研究。
他の靴の何倍も手間がかかったが、試行錯誤の末、夏の終わりに市販にこぎつけた。

人気絶頂の安室さんが履いて週刊誌に登場しているのを見つけたのは、直後の96年秋。
思わず叫んだ。「えらいことになった!」

そして本当に、えらいことになったそうだ。
安室さんはその後もストレッチブーツを履いてテレビや雑誌に出た。
彼女に憧れる女性「アムラー」の必須アイテムになったが、96年に製造していたのは国内でわずか数社のみ。

ある朝出社すると、会社の前には得意先の行列ができていた。「はよ作ってや」の声。出した先から売れ、その年は素材の調達が間に合わず、それでも4万足を製造したらしい。

翌97年は夏用のサンダル生産をすっ飛ばして5月からフル稼働し、10万足の注文をさばいた。
「あんなに出荷が楽しかったことはない」と、今でも思い出すと口元が緩むという。
潤ったのは同社だけではない。
長田には高い技術を持つ中小企業が集積している。
多くが追随し、97年は約50社が製造した。

「サンダルとブーツ、どっち作るかって聞いたら、みんなブーツを選んだもんや」。
他の靴と比べると原価は高いが、高価格で売れたため収益性にも優れていた。

同社は震災で本社ビルと工場が全壊し、大きな負債を抱えて再起した直後だった。
周りも同様だったが、降って湧いた“安室バブル”で一息つけた会社は多かったという。
「もしストレッチブーツがなかったら。考えただけでぞっとするなあ」と新井社長はつぶやいている。

 

ストレッチブーツは98年には中国から安価な製品が入ってきたため、値段で勝負しない同社は、その年の半ばには製造を取りやめた。
以来、あれほど同じ靴が売れたことはない。
新井社長は「今は好みが細分化され、みんなが同じ物を買うことはなくなった」と分析している。
「引退は寂しいが、ファッションに影響力のある人がまた出てきてほしい」と願っているが、これほど影響力のある歌手は当分生まれて来ないだろう!

安室奈美恵の今後は?どう生きるの?

これだけ、まだ人気があるのに引退は本当にもったいない気がする。
安室ジェット機も大人気だったし・・・
もう少し、歌手活動を続けても良さそうなものだが、20歳SAM結婚・出産、そして5年で離婚!法廷闘争を経て親権取得。子育て!

その後、母の死と続いた生活の中で自然と生まれてきた気持ちなのだろう。
後は同志社大学に通っていると噂されている長男:温大(はると)君の成長だけが生き甲斐なのだろう。

息子は両親のDNAを受け継いで、なかなかのイケメンらしい。
この子が20歳になったのが、どうも引退の理由の一つらしいが・・・
本当は歌唱力が衰えてきた事、スタイルも昔ほど維持しずらくなった事を一番、本人が自覚したんだろう。

完璧主義を貫く彼女の事だから、もうここが潮時と思ったのかな?
歌が下手になってきている。声が良く出ていない。
本人が一番良く分かっているはずだ。

しかし、普通の女性、いや人間として凄い凝縮された人生を送って来ている。
40年間の中で・・・よくぞ、これまでという感じ!
一度は人気も凋落し、焦りの中からまた復活して来ている。
立派なもんだ!

普通の人の何倍も苦労や孤独を背負って生きてきた様に思える。
ここで引退した方がカリスマとして永遠に名が残せるだろう。
実際、50~60歳になっても普通の人よりは綺麗でいることだろうが、50~60になった安室の歌は想像しにくい。

静かに余生を送るか?
しかし、今年の9月20日で、まだ41歳だぞ!
女盛りだ!
でも、並の男じゃとても釣り合いが取れない。

息子はどんな職業に就くのかな?
歌手?ダンサー?いや、芸能界には行かないか?
普通のサラリーマン?

いずれにしても隠居生活には早すぎる気がする。
生活するお金には困らないはずだが、何をしてこの先長い人生を送るのだろう。
息子が結婚すれば、彼女の再婚もあり得るか?
いや、もう懲りているか?

好きな事、行きたいところ、何でもできる。
退屈することはあるまい。
多分、どっか海外旅行に行くだろう。

幸多かれと祈るのみ。
山口百恵の時の様に追っかけ回されなければいいが・・・
40年近くなるのに、まだファンやマスコミが追っかけているみたいだ。
安室奈美恵は何か所も家持っているから、煙に巻くだろう。

しかし、沖縄の親戚の子がマスコミに付きまとわれ、参っているみたいだ。
安室がマスコミに対して異例の自粛を呼び掛けたぐらいだもんなぁ。
人気者の辛いところだ・・・落ち着くまで何年かかるだろう?
可哀想だなぁ・・・

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