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ネッシー存在せず!恐竜ではなく巨大ウナギ?日本での未確認生物は?

2019/10/04
 
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「ネッシー」は、イギリス北部スコットランドのネス湖で目撃されたとされる未確認動物(UMA)「ネス湖の怪獣 」の通称。未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。その正体をめぐっては今まで、様々な説がこれまで出ていたが、その謎について、つい最近、科学のメスが入った。果たしてこれが決定打となるのか?結論としては、やはり、ネッシーは存在しなかった。国際的な科学者チームは9月5日、「正体はおそらく巨大なうなぎだ」と発表。未知の生物の存在を示す科学的な証拠は「全く見つからなかった」といい、世界中に衝撃を与えました。やっぱりねぇ・・・。

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Contents

ネッシー存在せず!恐竜でなく巨大ウナギ?

イギリス北部のネス湖には怪物が住むという伝説の歴史は西暦700年ごろに書かれた「聖コルンバ伝」にまで遡る。1934年には産婦人科医のロバート・ケネス・ウィルソンが、ネス湖で撮影したという大きな首をもたげた怪物の写真を発表したことで、世界的に知られるようになった。

未確認動物の代表格として「ネッシー」や「ロッホ・ネス・モンスター」という名前で呼ばれている。
恐竜と同時代に生きた首長竜「プレシオサウルス」の生き残りではないかと憶測を生んだ。

ただし、写真は何枚も撮られているのに、存在を示す決定的な証拠はこれまで出ていない。ウィルソンが撮影した上記の写真も、オモチャの潜水艦にプラスチックの首をとりつけ撮影したイカサマだったことを1993年に関係者が告白している。話題になり過ぎてすぐには本当のことを言えなくなってしまったらしい。

 

2016年には無人潜水艇が、ネス湖の水深180メートルの湖底で、ネッシーのようなものを撮影した。しかしこれも、1970年の映画「シャーロックホームズの傍系」のために作成されたネッシー型の模型だと判明している。

 

学術チームの調査結果は?

そんなネッシーの正体を確かめようと、ニュージーランドのオタゴ大学に所属する生物学者ニール・ゲメル教授が率いる調査チームが立ち上がった。
2018年10月にネス湖に行き、さまざまな水深の250カ所でDNAを採取した。

データの解析を終えたゲメル教授は再びネス湖を来訪、9月5日に記者会見を開いた。
ネッシーの正体について「残念ながら、私たちの調査データからすると、プレシオサウルスというのは厳しい」と結論付けている。

巨大魚であるサメ、チョウザメ、ナマズのDNAも採取されなかったという。
そこで、ゲメル教授が出した推論は「巨大ウナギ」だった。

「ウナギのDNAは非常に大量にあります。ネス湖ではウナギが非常に豊富で、調査点のほぼすべての場所でウナギのDNAが検出されます。DNAからはウナギのサイズまでは分かりません。でも、DNAの量から言って、人々が目撃したネス湖の怪物は巨大なウナギである可能性を無視することはできません」と語っている。

そうでしょう。そうでしょう。
そうでしょうが、日本にだって、こんな巨大ウナギがいます。

 

南の方では、以下の写真のような巨大ウナギが捕獲された例があります。
これらが化け物化して、人間を襲うなんて恐いけどロマンがありますよね。
私は信じていたいです。

 

日本での未確認生物は?

代表的なものではツチノコ、河童、イッシー、クッシーなどでしょうか。
想像するだけで、もう欣喜雀躍ものです。捕まえるなんてとんでもない。
恐れ多いです。下のツチノコはトカゲですね。

UMAという呼称は、英語で「謎の未確認動物」を意味する Unidentified Mysterious Animal (和製英語)の頭文字をとったものであるらしい。

 

未確認動物(未確認生物)とは目撃例や伝聞による情報はあるが、実在が確認されていない生物のことである。日本ではUMA (ユーマ)とも呼ばれるが、これは日本人による造語。

 

英語ではCryptid (クリプティッド)と呼ばれ、これを研究する学問はCryptozoology(隠棲動物学)と呼ばれる。オカルトに分類されることもあるとか・・・でしょうね。

 

未確認動物は世界中で目撃例があり、それらが家畜や人間を襲ったとされる事件などもある。画像やビデオとして残されているものもあるらしい。ネッシーが生息すると言われたネス湖のように、特定の場所や地域で目撃される場合はその場所が観光スポットとなることもあります。

 

日本でもイッシーがいるとされる鹿児島県指宿市の池田湖には銅像ががあるとか。

(下は池田湖のウナギ群生地)

クッシーがいると噂される屈斜路湖だって、もっともっと観光スポット化されても不思議ないです。この程度に収まっているのが残念です。

天狗や鬼のような妖怪の類や、小説などのために創作された存在は未確認動物に含まれないが、これら架空の生物が未確認生物として存在するかのように思わせる見世物として、猿や鯉、エイなどの動物の死体を継ぎ合わせたミイラが江戸時代の日本で作られたことさえもあります。

 

猿やカワウソの前脚が「河童の手のミイラ」と言われるなど、既知の動物の死骸や痕跡が未確認動物のものとして保管されている例もあるが、中には既知の動物には当てはまらない物もあるとされる。実に面白い話ですね。

 

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世界の主な未確認生物

  • シャドーピープル
  • チュパカブラ
  • ネッシー
  • ビッグフット
  • モスマン
  • モノス
  • ヨーウィー・・・などなど

 

一つ一つは、もう説明しませんが、ツチノコや河童伝説ぐらいは信じていたいです。
だって、世界には以下のような信じがたい巨大生物まで捕獲されています。

 

この写真は、巨大なウバザメが腐って漁船の網に引っかかったものらしいので、あまり期待は出来ませんが・・・。

しかし、マッコウクジラが巨大なダイオウイカを捕食する闘いの場面など、想像するだけでワクワクしてきます。
目の当たりにしたら、きっとあまりの凄まじさに度肝を抜かれると思います。

 

信じていたいですね。世界の海に未知の巨大生物がいるぐらいは。
UFOまでとなると、もうちょっと、付いて行けませんが・・・。

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