茹でた後、つるんと一皮剥ける様な爽快感をお届けしたいです。

都道府県魅力度ランキング2021・44位に法的措置検討!ワースト3はどうしたか?

2021/10/17
 
この記事を書いている人 - WRITER -

恒例の「都道府県魅力度ランキング」。毎年、注目されるのが最下位(47位)争いですが、今年一番の笑いを取るのは44位になった群馬県・山本一太知事に決まりそうな気がして…います。一言で言って大人げない!自ら器が小さいと公言した様なもので滑稽なことこの上ない。最下位の余裕を見よ?ワースト3にも入れない群馬県など中途半端。ワースト4こそ致命的ではないか?ケンミンショーでも取り上げてくれないぞ。トレンドでは茨城と群馬のどっちが上になったのだろう?

Sponsored Link
 

Contents

魅力度ランキング2021・44位に法的措置検討?~山本一太群馬県知事

民間調査会社「ブランド総合研究所」が2021年の都道府県の魅力度ランキングを公表。1位は13年連続北海道だが、下位は毎年順位が変わるため、自治体では「気にしない」と受け流す向きが多い。一方で「根拠不明」として内容を検証する動きもあるとか。その結果は…。

こんなことをしているから44位なんだよ!…という声が上がる程、ここで怒ったら人気度もっと下がりそう…なんて心配する声も上がっていますね。県民愛の暴走か!見苦しい。

ギスギスした世の中になって来た感じすら…漂ふ?本気で喋っているの?お疲れ気味? 県職員の方々が気の毒。冗談が通じない人が上司だと。毅然とした態度が法的措置ってことか!名誉棄損?

44位となった群馬県の山本一太知事は10日付のブログで「こんな根拠の不明確なランキングの順位に、振り回されるようなことはない」とした上で「毅然(きぜん)とした対応を取らせてもらう」。県はランキングの検証チームを設け、今年7月、「緻密さに欠け、信頼性がない」と結論付けていた。今回の結果についても週内にチームを集め、対応を検討するという。

弁護士が喜ぶだけかな。仕事が舞い込んだど~!…しかし、筋が悪いよなぁ~…この人、知事になってどんな仕事をした?アベの下の功績は…果て?税金の無駄遣い!

https://twitter.com/ubR3srvdIk5a2xq/status/1447164820604653580

ホント恥ずかしい!

ワースト3(45位~47位)はどうしたか?~最下位の県は?

毎年恒例の「都道府県魅力度ランキング」、毎年、注目されるのが最下位争い。

 

47位と最下位に戻った大井川和彦茨木県知事は…
「ランキング自体、賞味期限が切れてきた感じは若干ある」と皮肉った上で、県民の1人当たり所得が全国6位になった実績などをPR。「あまり痛くもかゆくもないというのが県民の本音」と強調。負け惜しみに聞こえなくもない。…やはり気にしている。

https://youtu.be/2TdzhTbmFBU

46位の佐賀県の山口祥義知事は「佐賀県の良さは(訪問者の)リピーターが多いこと。気にしないでしっかり魅力を伝えていきたい」。栃木県の担当者も「取り組みが功を奏したかどうか、なんとも言えない」といぶかる。

https://twitter.com/fukurou2019/status/1316304753308184576

草を食んでいる埼玉県民は音無しの構え?…大人しの構え。

ツイッターの声・反応

https://twitter.com/maxspeed1000km/status/1447883178903932929

https://twitter.com/hamuhaa_spla/status/1447962627976544258

草を食んでる(?)埼玉県民は…

https://twitter.com/omakase_kokichi/status/1447002473693024259

ホント器が小さいなぁ~群馬県は!

ダサの一言!

まとめ

県は、調査手法の妥当性などを分析した結果、ランキングには「信頼性がない」と結論づけており、山本知事は12日の会見でも「毎年発表され、影響があると考えるとスルーしにくい。ランキングは非常にずさんで不正確だ」と指摘。

 

根拠の不明確なランキングで魅力がないという誤った認識が広がることは県民の誇りを低下させ、経済的損失につながる。内容を精査し、法的措置も検討する」とも批判。語るに落ちる!

恥の上塗りとはこのことです。群馬県知事!他にやることが一杯あります。

県は、調査手法の妥当性などを分析した結果、ランキングには「信頼性がない」と結論づけており、山本知事は12日の会見でも「毎年発表され、影響があると考えるとスルーしにくい。ランキングは非常にずさんで不正確だ」と指摘した。

41位の栃木県の福田富一知事は「結果にかかわらず、県産品販売、観光誘客、移住・定住の三つの重点分野において、地域資源の磨き上げや情報発信に積極的に取り組むことで本県のブランド力向上を図って参ります」とのコメントを出したという。これが大人の対応ですな。

一方、同研究所の田中章雄社長は「地域活性化の戦略に生かしてほしくて公表しているランキング。(一部知事の)要望を踏まえ、都道府県別の回答者数を増やすなど、より活用しやすくしている。山本知事にもぜひ活用してもらいたい」と話している。

同研究所の田中章雄社長は上毛新聞の取材に「国連の世界幸福度ランキングのように、一つの総合的な言葉で調査を行う手法は確立したもの」などと反論。その上で「昨年のランキング上昇の理由を分析し、活性化につなげればもっとブランド力が高まるのではないか」とも指摘。

 

下らない事に目くじら立てていると地方は何れに消滅しますよ。地方では地方都市以外、人が住めなくなるのでは?少子高齢化にコロナが拍車をかける?待ったなし!

この記事を書いている人 - WRITER -

コメントを残す

Copyright© うずらのたまご , 2021 All Rights Reserved.