香川照之の昆虫すごいぜ！カマキリ先生がセミになる/明後日は半沢直樹に戻ります？
この人の昆虫愛は凄いですね。毎回、楽しみに見ています。最初は子供だけが見ていたのですが、いつしか我が家の楽しみに。ツイッターの中で誰かが叫んでいます。この人カマキリ先生なのか。東京中央銀行の偉い人なのか。それとも由緒正しい歌舞伎の人なのか。いや～、役者の中の役者さんです。凄い。…しかし、大丈夫です。カマキリ先生はクマゼミの前にあえなく惨敗！明後日は東京中央銀行に戻るそうです。カマキリからまた大和田常務に戻るのです。すごい役者さんです！
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香川照之の昆虫すごいぜ！カマキリ先生がセミになる
NHKの力の入れ具合と香川照之氏の気合が伝わってくるようです。
皆さま、半沢直樹第5話いかがでしたか？半沢はいよいよタスクフォースとの色濃い戦いに入っていきますが……私は、今週金曜の8月21日に、Eテレにおいてクマゼミとの頂上決戦がございます。気合を入れるためにまたまた期間限定でアイコンを変更いたします！
— 香川照之 / 市川中車 (@_teruyukikagawa) August 16, 2020
どの役を演じても半端じゃなく上手いです。毎回、魅せられています。本物の役者さんというのは、こういう人を指していうのだろうなぁ～と感嘆させられます。ツイッターも面白い。頭がいい人が文章を書くと、こうなるのですね。短文の中に起承転結があります。
NHKの広報さんの気合も入っているようです。
カマキリ先生、「恩返しです」の再放送告知が話題のようだが石澤典夫アナの気合の入った「倍返しだ！」と「おしまいDEATH！」も貴重だと思う。夜また録画見よっと
— いよこ (@i_yo_ko_) August 21, 2020
明後日は半沢直樹に戻ります？
明日はカマキリ先生の再放送。明後日は大和田常務です。お間違いなく…！！
カマキリ先生の見逃し配信は以下。明日8月22日（土）の午後4時半～5時に再放送。
https://twitter.com/ameameotcheese/status/1296652239608528899
#昆虫すごいぜ を撮り逃した…間違って消しちゃった、子どもが泣くかも…とのお声が凄く多いのですが、過去の放送も公式で見られます！！
いざという時にも是非ご活用下さい…！！ https://t.co/0Iqr56w2Rh— 香川照之プロデュース インセクトコレクション(Insect Collection) (@64collection) August 21, 2020
【ご安心ください！再放送】
「見逃した！」「見られない！」等お嘆きのみなさま！あす、22（土）午後4:30から #Eテレで、香川照之の #昆虫すごいぜ 「8時間目 セミ」の再放送がございます。
セミを前に奮闘するカマキリ先生の活躍、いま一度みなさまにご覧いただきます。https://t.co/gY3pIC2abl
— NHK広報局 (@NHK_PR) August 21, 2020
半沢直樹を見たい人は以下です。お間違いなく！…この方、何しろいろいろ演じていますので。
注意しないと…明後日、8月23日（土）夜9時！
カマキリ先生が大和田さんに戻っちゃったー
— さとひ／渡辺裕子（わたなべひろこ）←仕事用 (@satohi11) August 21, 2020
人間のアイコンに戻りましたね。 https://t.co/VwjbuBVpLz
— 中村哲朗 (@f1TLUqaee2IxjUX) August 21, 2020
ツイッターの声・反応
カマキリ先生「東京中央銀行に再び戻ることにいたします」 https://t.co/pXT1nlrBZ6
— ラシーリ (@burRacili) August 21, 2020
すみません。画像と挨拶だけで告知をし忘れました。
このあと9:15から #Eテレ で、香川照之の #昆虫すごいぜ 8時間目「セミ」の放送があることを。
放送にさきがけて、香川さんの意気込みもどうぞお読みください。▼記事を読む（予習）▼https://t.co/V3iIb6MMtE
— NHK広報局 (@NHK_PR) August 20, 2020
#香川照之 大和田常務からカマキリへ「クマゼミとの頂上決戦がございます」ツイッターのアイコン変更 https://t.co/hnB70B2ylB
— 東スポ (@tospo_prores) August 16, 2020
https://twitter.com/EJunko724/status/1296631662256644096
子供の頃、セミや蝶、カブトムシを追いかけてたことを思い出しますね。
いい番組でした。— X1(バツイチ)トモアキ (@alchemist787) August 21, 2020
香川さんは、色々役を演じられる名俳優ですが、この番組が一番楽しそうに笑顔を見せられている様な気がします！
— TSUYOSHI (@TSUYOSH19719273) August 21, 2020
香川照之の昆虫すごいぜ！カマキリ先生がセミになる～まとめ
この人の職業がすごい。とにかく芸達者！
俳優、歌舞伎役者、ボクシング解説者、実業家、タレント、司会者と続き
ジャンルは映画、テレビドラマ、舞台と多彩
東京都出身だが、生い立ちがやや複雑か…
父は歌舞伎役者の二代目市川猿翁、母は元宝塚歌劇団雪組トップ娘役で女優の浜木綿子で、親族には歌舞伎役者や俳優がゴロゴロ
父が藤間紫と不倫…そのため両親が離婚。
女手一つで育てられ、小学校から暁星学園に学び→フランスが堪能、東京大学はフランス語で受験し合格する。1988年、文学部社会心理学科を卒業→予備校講師の林修は東大の同期とのこと。
父と和解するまでの葛藤と息子の政明の誕生が転機となったのか。
歌舞伎の家に生まれたことで「猿之助の名前は140年続く。政明という長男がいて、この船に乗らないわけにはいかない」との思いを強くしたと…。
もともと俳優になるつもりはなく、TBSの緑山スタジオで数か月、ADのアルバイトをしていたとか。連日怒られ通しだったが、後輩として入ってきた新米ADには「でかい顔をして」かなり横柄に弁当の配り方などを教えていたという。
その人物がのちの映画監督の行定勲で、その後、監督と俳優として起用された際にきっちりと復讐されたと語っている。この辺の経歴の語りがどこか面白い。デビュー当時は親の七光りに不遜な態度を取り批判の的になることも少なくなかったらしいが…
20代の頃は何となく俳優を続けていたが、『静かなるドン』の撮影時、監督の鹿島勤から100回NGを出され、それ以来、真剣に演技に向き合うようになったと…どこか飄々としている。面白い。
2013年に大ヒットしたドラマ『半沢直樹』では、主人公のライバル大和田常務役を演じ高い評価を受ける。最終回の土下座シーンを安田大サーカスの団長安田がモノマネ芸として披露したのを見て留守番電話で「バンバンやってください」と自ら公認する。その後も団長に対しては「土下座のタメが浅い。もっと粘れ!」と熱演指導も行っている。
カマキリ先生、大和田常務、歌舞伎役者「九代目市川中者」…毎回、楽しみな役者さんです。
歌舞伎役者「市川中者」を見てみたい気にさせられました。
