2020の冬コロナ!夏コロナとの違い&GoTo関連継続で感染者は倍増で済むのか?
国内の新型コロナウイルスの感染者は19日、新たに2386人が確認され、東京都で前日より41人多い534人、大阪府で338人など、8都道府県で1日あたりの過去最多を更新。死者は、12道府県で21人。政府は飲食店支援事業「GoToイート」について、適用を「原則4人以下」の利用に制限するよう全国の知事に要請。このような小手先の対策ばかりで、年末年始(2020-2021)を乗り切れるか?11月21日~23日の3連休の過ごし方?感染者が倍増し、医療機関は逼迫しないか?緊急事態宣言は?菅総理の自信の根拠は?…等々、調査してみました。
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2020の冬コロナ!夏コロナとの違い!~秋の我慢の3連休?
冬コロナの特徴は気温や湿度の低下に伴い、ウイルスが拡散しやすいしやすいことです。そして、寒いため部屋の換気もあまり行われません。これが感染を拡大させる大きな要因です。
しかるに、夏コロナは高温多湿の季節なので水分を吸って重くなり、エアロゾル状態のウイルスは拡散しずらい?…それと夏の紫外線ですね。夏の気象がウイルスの感染力を半減させるのに要する時間は冬の半分以下との調査結果が報告されています。
夏冬比べると、高温多湿と紫外線の強さの差が決定的のようです。
そのためか、政府は国会で11月13日、4000万人近いGOTOキャンペーン利用者のうち、感染者は138人に留まると発表。何と感染率は0.0003%!しかし、これは本当の数字なのか?あまりに低すぎて、常識的に見て疑わしいかと…。
計算の根拠は?確かなエビデンス(証拠)はあるのか?分科会で疑問は出なかったのか。意図的な印象操作では?感染が起きていないと言い張ることで、国策を推し進める腹のようですね。
国民も覚悟を決めた方が良い。国民の命より、政治献金をしてくれた観光業界が優先します。経済を回すという美名の下に…実験台にさせられている?
宿泊先からの申告だけで、全体像が捉えられるのか。正直に申告すれば旅行客が来なくなるからと正直に申告していないのでは?実際に旅行先でクラスターが発生したケースがあったはず!そうした詳しい検証は何らなされていないはず。
秋の我慢の3連休
日本医師会会長の中川俊男氏は18日の記者会見で「GoToトラベルから感染者が急増したというエビデンス(科学的証拠)ははっきりしないが、きっかけになったのは間違いない」と述べています。
エビデンスがハッキリした頃には、コロナの感染拡大が倍々ゲームに堕している事でしょう。いや、エビデンスどころか、政府は検証すら全然しない積りですよ。今までの感染対策を思い起こしてみれば歴然です。
真摯な反省の弁などは一言もないのでは?記憶に残っている限りではまったく思い出せません。
自民党は19日午前、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を開き、中川氏などからヒアリングを行った。この中で中川氏は政府の観光支援事業「GoToトラベル」が感染拡大に与えた影響について「国が推進することで国民が完全に緩んでいる」と語っています。
政府分科会の専門家(特に、罪深いのが尾身会長?)が政治家連中に忖度ばかりして、はっきり物を言わないのが致命的ですね。コロナ感染拡大が進み重症者が増えれば、医療機関がひっ迫するのが目に見えていますから、中川氏の提言は非常に貴重な一言ですね。
キャンセル料が自己負担になります。国策に反するのですから…しかし、大損しても11月21日~23日の3連休は隠忍自重するべきだと思います。国策に乗っかり、今の政府のいう事を真に受けていると…かって大失敗した大本営発表に学ぶべきかと…。
新型コロナの正体はまだハッキリわかっていません。インフルエンザと同じと断定するのは早すぎます。ワクチンさえできていない状況では罹らないに越したことはありません。後遺症すら定かではないのですから…。
中川氏の出身母体は北海道医師会。舌鋒(ぜっぽう)鋭い物言いをすることで知られていますが、原因だとは言っていない。きっかけになったと言うところが苦しい!味噌かと…しかし、それすら言わない、言えない分科会の専門家連中が情けない限り。素人でさえ分かっている!
GoTo関連継続で感染者は倍増で済むのか?~菅総理の自信の根拠は?
夏の成功体験が菅総理の自信の根拠ですね。夏の異常気象(高温多湿と紫外線)に救われた事に思い至っていない様です。いや、分かっているが、また何とかなると信じている。信じ込みたい…。
大多数の人々の自粛に救われたことも考えたくない様ですね。残りの1~2割の人々がGoToキャンペーンに乗っかり、引っかかっただけで済みました。この僥倖が菅総理を支えている訳です。
夏冬比べると、高温多湿と紫外線の強さの差が決定的なのに…それと、国民の自粛!…いつもこれです。国民の自己責任とやらを押し付けることで彼は救われています。
GoToの賭けに勝ったと菅総理は思っているようですが、またその自信を支えている専門家が「川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦氏」です。行政医師のキャリラボ
コロナ対策ブレーンとして内閣対策参与にも起用。「GoToは皆さんに注意しながらやって頂くのが重要」とGoTo継続にお墨付きを与えた人物です。8割おじさん(?)として知られた西浦教授と衝突を繰り返した人です。
今や、今方の主張に日本の命運が託されたようです。GoTo継続で日本の安全性が担保できるのか。正念場のようです。国民は、今後の動向を目を瞠って監視してゆくべきかと…。
ツイッターの声・反応
他に言うことないのかねぇ、ほんと空疎な首相だわ。自分たちの失政になるから、意地でもGOTO は止めんわな。人命より経済大事の国の言うことは何一つ信用できん。自分の身は自分で守らんとな。
我慢の3連休って名前出すなら3連休だけ緊急事態宣言やれよ。 言ってる事、やってる事もうメチャクチャだから皆テキトーになるんだわ。 医療従事者もやる気でないわな、こんなんじゃ
連休に何するか悩み中。お弁当を持って、紅葉ツーリングなら、感染リスクを抑えられそうですね。 #バイクツーリング #秋の我慢の3連休 #キャンプ道具 秋の我慢の3連休、皆さんは何しますか? 思いつくものをとにかく上げてみた!
先週に行っといてよかたー #秋の我慢の3連休
今度の連休は #秋の我慢の3連休 #ステイホーム #自粛しよう
こういう自粛に救われたことには目を瞑り、GoTo継続で…。どうなる日本!?
2020の冬コロナ!夏コロナとの違い&GoTo関連継続で…まとめ
緊急事態宣言は出せないでしょう。しかし、出さなくて済むか?…微妙なのでは?欧米の様に感染者や死者数が今の100倍を超えたら、政府も真剣に考えだすでしょうが、それでいいのか、救われるのか。間に合うのか?
浅草寺の参道・仲見世の土産店などは新型コロナの流行以来、人通りは激減。一時は来店客も1割以下に減ったが、徐々に店舗や来客の感染対策が浸透し、校外学習で訪れる小学生の姿も見られるようになっていたという。
「今の仲見世は『密』ではない。感染対策もしており、安心して買い物を楽しんでほしい」と呼びかけていますが、大多数の人は自粛してしまうでしょう。残りの1~2割の旅行客しか出かけないはずかと。
わざわざ、3蜜を作り出し、コロナ感染拡大を推し進め、かえって結果として観光業界や飲食業界を苦しめている菅内閣のやり方は正しいのか。経済を死滅させてまで守りたいものは何なのか。
日本医師会の中川俊男会長が「秋の我慢の3連休」として11月21日からの3連休の外出自粛を呼びかけたことに対し、加藤勝信官房長官は18日の記者会見で、「現時点の感染状況を踏まえ、県をまたいだ移動について一律に自粛を要請する必要があるとは考えていない」と述べています。
この程度の認識で…二階氏が会長を務める日本旅行業協会に忠義建てを…、日本を滅ぼす積りか。ワクチンが出来たら、真っ先に国会議員に接種して頂きたい。特に長年、日本国家のために尽力された長老の方々に…。当然の功労として報いさせてあげたい。
間違っても、一般の高齢者、医療関係者の方々に先に接種させてはならない。GoTo関連中止を何よりも願っているであろう人は後回しで良い。国策に反対している人達なのだから…