茹でた後、つるんと一皮剥ける様な爽快感をお届けしたいです。

バラマキが足りない?公明党が高校3年生や浪人生126万人に2万円支給を申し入れ!

 
この記事を書いている人 - WRITER -

高校3年生や浪人生に一律2万円の給付案が急浮上。10万円の定額給付金の時もそうでしたが、思い切ってやる必要があると…公明党のバラマキ戦術には定評があります。受験が近づくと、今度は公明党の竹内政調会長らが6日、加藤官房長官と萩生田文部科学相のもとを訪れ、高校3年生の大学受験生や浪人生など126万人を対象に、大学入学共通テストの受験料に相当する2万円を一律に給付するよう求めました。お得意の戦術分野です。一人一人の声に耳を傾けていると、こういう案になります。

Sponsored Link
 

Contents

バラマキが足りない?

単純計算して、126万人×2万円=252億円!=1,260,000人×20,000円=25,200,000,000円

 

財源はどこから?どこにある?公明党の主張はこれしかない?しかし、際限がないのでは?

https://twitter.com/komei_koho/status/1313723075238653953

突然の公明党の申し入れの狙いは?…単純明快ですね。
解散・総選挙を見据えると、こういう結果になります。とても分かりやすデス。

 

もう最近では、200や300億円ぐらいのムダ遣いでは驚きません。
桁が一桁違っているのではという感覚ぐらいで…これに事務費などが付けば280億円以上か!…
一体、どこの団体が又儲ける…かすめ取る?…のでしょうかね。

公明党が高校3年生・浪人生126万人に2万円支給を申入れ!

公明党・竹内政調会長「大学受験・就職に挑む高校生115万人、高校を卒業されて受験に挑む浪人生約11万人の126万人を対象にして、大学入学共通テストの受験料相当額2万円を『頑張ろう応援金』として支給する『受験生等支援給付金(仮称)』を創設いたしまして、今年度の予備費を活用して迅速な支援をお願いしたい」…

公明党からの突然の2万円給付案。解散総選挙を1年以内に控える中で、大学受験などを控えた子どもを持つ親の支持を集める狙いがあるのはミエミエですね。でも、これが意外に効くのです。

 

予備費って重宝ですね。目的を定めずして、予算化しておいて何か思いついた時、すぐ使えます。

Sponsored Link
 

ツイッターの声・反応

https://twitter.com/zo3_net/status/1313664307096285186

https://twitter.com/w4rZ1NTzltBKRwQ/status/1313644975800811520

バラマキが足りない?~まとめ

散々、ばらまいた後のツケが後で回ってきます。破綻した財政を消費税で賄おうとすると50%上の税率になるそうですが…。

 

嫌なら、巷で喧伝され出した「ベーシックインカム!」の登場ですかね。
菅総理はあの悪評高い「竹中平蔵」氏をブレーンに取り込んで、ゆくゆくは年金、生活保護、健康保険等の公的支援策を軒並み、廃止に持ってゆくことを企てています。

 

行き着く先は、「ベーシックインカム
気がついたら、全国民に一律7万円を支給して、それだけですべてチャラにします!

 

年金も、健康保険も、生活保護も…他には何の救済策はない。
7万円支給の他には何の保証もない世の中を作り出そうとしているのです。

 

恐ろしいですね。
都会で大の大人が一人7万円で暮らして行けるでしょうか。
家賃だけでもワンルームで7万円ぐらいするのでは?

 

夫婦で子供二人の世帯で年収330万円台なら、収入が倍増しますよ。
…という「詭弁」ぐらい平気で使い倒し強行するでしょう。

 

330万円+(7万円×4人×12ヶ月=336万円)→666万円に!…収入倍増!

 

でも、連れ合いに先立たれ、一人になったら、こんな計算は成立しません。
病気になっても健康保険はありません。

 

どんな重篤な病気でも、すべて全額自費で対応しなければなりません。
人間として、生活できるでしょうか。

 

病気で働けないと言っても、生活保護はない!すでに消滅!
年金も霧散霧消…恐ろしい世界が出現します。

 

これが破綻に瀕した日本の財政を救済する手段なのです。
菅総理は恐ろしい人物のようです。

 

自助、共助、公助の行き着く先は「地獄」のようです。
大多数の国民は塗炭の苦しみを味わいさせられます。

 

一部の既得権者、利権に群がる亡者を富ませるために、犠牲を強いられます。
耳に聞こえの良いスローガンに気お付けないと…

 

つくづく自民党をバカ勝ちさせてはいけないかと…
役立たずな議員達は日本をどこへ向かわせようとしているのか?

この記事を書いている人 - WRITER -

コメントを残す

Copyright© うずらのたまご , 2020 All Rights Reserved.