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一京円のお金とは?どこがコロナを巡り中国に損害賠償請求したのか?中国側の反論は?

 
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新型コロナウイルスは世界中で猛威を振るっています。その終息の気配はいまも見えません。感染拡大の原因は中国の初動対応の誤りが主要な原因だとして、8カ国の政府や民間機関が中国政府に賠償を求める訴訟を起こしています。その額たるや凄まじい額です。100兆ドル(約1京1000兆円)!実に「兆」の単位の上の「京」円…普段あまり目にしない単位です。中国側の反論は…?調査してみました。

一京円のお金とは?どこがコロナを巡り中国に損害賠償請求したのか?

1京円とは1ドル100で計算すると100兆ドル!→ 10,000兆円です。『香港経済日報』によると、今回の新型コロナの感染拡大による中国への賠償金の要求額は総額で100兆ドル(約1京1000兆円)を上回り、中国のGDP(国内総生産)7年分に相当する額に達するとのこと。

(けい)は漢字文化圏における数の単位の一つで、京がいくつを示すかは時代や地域により異なりますが、現在、日本・台湾・韓国では 1016 を示し、中華人民共和国では用いられていないとの旨。

 

100万円の新札の束の厚さが1センチなので、1兆円を並べると約10万kmです。赤道の全周は約4万0075kmなので、1兆円は約地球2.5周分です。1京円はこれの1万倍…地球2.5万周分!

 

京は10の16乗です。
1日に100万円ずつ使ってみましょう。100万は10の6乗ですから使い切るには10の10乗=100億日かかります。
100億日は1年365日で割ると2740万年になります。

 

1日に1億円使っても1億日=27万3972年かかります。逆に言えば1日に1億円稼いでも利子を考慮しなければ1京円稼ぐのに27万3972年かかります。…凄すぎて、全然体感出来ません。

 

2060年の日本の国債の赤字が1京円になると言われていますから、便乗して中国に損害賠償請求すれば財政問題は一挙に解決するのでは?

 

大きな数の数え方(億、兆、京、… …)

いち
じゅう 10
ひゃく 100(10)
せん 1000(10)
まん 10000(10)
おく 10
ちょう 1012
けい 1016
がい 1020
じょ 1024
じょう 1028
こう 1032
かん 1036
せい 1040
さい 1044
ごく 1048
恒河沙 こうがしゃ 1052
阿僧祇 あそうぎ 1056
那由他 なゆた 1060
不可思議 ふかしぎ 1064
無量大数 むりょうたいすう 1068

2020年4月29日、仏国際放送局RFIは、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、現時点で少なくとも8ヵ国が訴訟を起こしていると報じました。米国、英国、イタリア、ドイツ、エジプト、インド、ナイジェリア、オーストラリアの8ヵ国!

英国のシンクタンク「ヘンリー・ジャクソン協会」は今回の感染拡大は中国当局による情報統制が最大の原因で、多くの湖北省武漢市民が感染に気づかぬまま春節連休前に出国したためだと指摘。経済的損失は先進7カ国(G7)に限っても最低4兆ドル(約425兆円)に上ると試算している。中国政府が世界保健機関(WHO)へ十分な情報提供をしなかったことは国際保健規則に反するとして、国際社会は中国政府に法的措置を取るべきだと提言した。

 

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中国側の反論は?

これに対して、中国内では大きな反発の声が上がっている。ネット上では「1918年のスペイン風邪で死者が推定で最大5000万人に上ったが、その原因は第一次世界大戦で欧州に派遣された米兵が感染を拡大させたことだ。しかし、そのとき、アメリカ政府は賠償金を支払っただろうか。いま中国に賠償金を要求するのならば、アメリカが当時の責任をとって、賠償金を支払ってからにせよ」などとの痛烈な批判が出ています。

 

また、中国外務省報道官は記者会見で、このような賠償請求額について、「中国政府は速やかにWHOや米国を含む関係国・地域に新型ウイルスの情報を提供してきた。これらの訴訟は乱訴というべきだ」と強い不快感を示しています。

また、共産党機関紙『人民日報』系の『環球時報』は7日付朝刊で「ウイルスはいかなる国にも出現する可能性があり、どの国が最初にまん延しようとも法的責任はない。世界的な疫病のいくつかは最初に米国で広まったが、米国に賠償を求めた国はない」とする大学教授の論評を掲載した。

崔天凱・駐米国中国大使も「世界的な経済停滞を招いたアメリカ発のリーマンショックや世界恐慌などで、アメリカに賠償を求めた国はない」と強調。

 

さらに、崔氏は米紙『ワシントン・ポスト』のコラムに寄稿し、新型コロナ感染拡大の原因が中国にあるとの主張は、世界の2大経済大国である米中を「分断」する恐れがあると指摘。崔氏はまた、中国への疑念の高まりが新型コロナとの闘いや世界経済の再始動における米中協力を脅かしているとの見解を示しています。

ツイッター上の声・反応

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一京円のお金とは?どこがコロナを巡り中国に損害賠償請求したのか~まとめ

一見すると、荒唐無稽な話ですが中国の様な一党独裁国家を相手の交渉事では、このぐらいの覚悟で臨むことが必要だと思われます。習近平総書記を国賓待遇で迎え、共同声明を発してレガシーにしたかった甘い認識の安倍首相では舐められるだけで終わるでしょう。

 

法曹界の関係者からは訴訟が非現実的との見方が出ています。米国では外国政府が被告として提訴された場合も裁判権免除となる「主権免除」が適用されるため、裁判所が訴訟を受理することは難しいと解説されています。

また、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官が記者会見で、中国政府が速やかにWHOや米国を含む関係国・地域に新型ウイルスの情報を提供してきたことを強調した上で、「これらの訴訟は乱訴だ」と不快感を示しました。

各国がコロナ対応に追われ、余裕がない状態の時に海洋進出し、東シナ海に覇権を確立しようとしている中国に対し、日本がへり下っている様では、とても東南アジアでリーダーシップを発揮することなど不可能です。

 

今ほど日本がアメリカと手を組み、東南アジアでの中国覇権主義と闘わなければならない時はありません。安倍晋三氏に、その覚悟があるとは到底思えません。中国に媚びへつらう態度では舐められるのがオチです。

 

アメリカの軍事力を背景に東南アジア各国と共同で中国に抗しなければ、早晩中国の軍門に下る事でしょう。心して取り組まねば到底叶う相手ではありません。中国は一国どころか、二つ…いや三つ・四つぐらいに分裂させなければ世界に平和が訪れる事はありません。

 

損害賠償訴訟に便乗するのではなく、中国とは国交を断絶するぐらいの気迫がなければこの国とは対等に交渉できる訳がありません。中国発の第三の疫病は必ずまた発生するはずです。その時は二度とコロナの轍を踏まないように速やかに中国からの入国をストップさせなければなりません。できなければ日本国は滅びます。

 

中国人相手にインバウンド効果を期待している様では話になりません。日本国の内需を拡大させなければダメです。何度も同じ目に逢うだけです。中国からは速やかに資本を、人的資源を引き上げさせ、東南アジアにシフトしなければ国家として成り立ってゆくのは不可能です。

 

一京円の損害賠償請求が絵空事であってはなりません。
例え、請求が実現不可能であっても、請求できるぐらいの気構えが必要だという事です。

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