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望月慎太郎の身長や経歴・高校や家族を調査!錦織選手との関係は?

 
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テニス:全仏オープン◇4日◇パリ◇ジュニア男子シングルス準々決勝の結果

16歳の望月慎太郎が快挙!錦織圭選手を超える全仏OPジュニアで4強入り!今までは錦織選手の8強が最高記録とあって、今回は素晴らしい快挙!

今日は、そんな望月選手についていろいろ調査してみました。

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Contents

望月慎太郎の身長や経歴・高校や家族を調査

ジュニアの男子シングルスで、4大大会ジュニア初出場の望月慎太郎(16=Team YUKA)が大会の日本男子史上初の4強入りを果たした。

これまでの最高は06年に錦織圭の8強だった。女子シングルス準々決勝ではノーシードで17歳のアマンダ・アニシモバ(米国)が昨年覇者で第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)を破り、4大大会で初めて準決勝に進出した。 引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

 さて、望月慎太郎選手とはどんな選手なのでしょうか?

 

望月慎太郎選手について調べてみましたが、全く情報がありません。ウッキペディアにも載っていません。現在、何とか分かっていることだけをまとめました。

身長や経歴

名前:望月慎太郎(もちづきしんたろう)

生年月日:2003年6月3日生まれ

身長:175cm

血液型 不明

出身地 不明(第31回第一生命全国小学校テニス選手権大会に出場した時、神奈川/川崎市立向小学校と記載したそうなので、多分神奈川県出身でしょう)

コーチ:山中夏雄コーチ

IMGアカデミー・山中夏雄コーチの指導の元、飛躍的な進化を遂げたのだろう。身長が175cmあるのかは定かでないが、16歳ならまだ伸びる可能性があるのでは?テニスの幅も広がっていくはず。

 

その他、IHSMレニックスというチームに所属していたということぐらいしか分かりません。まだこれからの選手で、注目されずに来たので詳しいプロフィールが公開されていません。

 

盛田正明テニスファンドの奨学生で、12歳でIMGアカデミーに留学し、アメリカでテニスの技術を学んできました。幼い頃からテニスに親しんできたのは間違いないようです。

 

望月慎太郎選手の経歴

2014年:小学生テニス選手権 4位
2014年:全日本ジュニア12歳以下 3回戦敗退
2015年:全国選抜ジュニア12歳以下 ベスト8
2015年:小学生テニス選手権 ベスト8
2019年:コーヒーボウル 優勝
2019年:コパ・バランキージャ 2回戦敗退
2019年:バナナボール 2回戦敗退
2019年:ポルトアレグレ 3回戦敗退
2019年:サルソマッジョーレG2 ベスト4
2019年:パナセオITFカップ ベスト8
2019年:サンタ・クローチェ・スッラルノ ベスト8
2019年:イタリアオープンジュニア 3回戦敗退
2019年:アストリッドボールシャルルロワ ベスト4
2019年:6月現在全仏オープン ベスト4進出!

 

望月慎太郎選手はこれまでに飛び抜けた成績を上げていませんが、着実に力をつけてきたようです。そして、今回の全仏オープンで錦織選手の成績を抜く快挙!

 

高校は?

高校は、多分通信制の高校に通っているのではないでしょうか?

最近では、海外で活躍する選手の多くは通信制の高校に通っている傾向が強いのです。サーファーの大原洋人選手や、BMXフリースタイルの金メダル候補の中村輪夢選手、フィギュアスケートの紀平梨花選手など。他にも、まだいるとか。

 

望月選手の家族

望月選手のfacebookアカウントを調べると、次のような画像がありました。

 

3年前の写真なので、全員が家族かどうか分かりません。分かり次第、追記します
テニス留学しているぐらいなので、家族全員が応援していることは間違いないでしょう。

 

錦織選手との関係

MGアカデミーで錦織と一緒に練習することもあったという望月慎太郎ですが、全仏オープンでも錦織選手とコートで打ち合う機会がありました。

 

錦織選手が、全仏4回戦 vs ブノワ・ペールの試合前に望月をヒッティングパートナーに指名したというのです。

 

錦織自身もジュニア時代の2006年に、ナダルからヒッティングパートナーに指名されています。それもフェデラーとの決勝戦を控えたタイミングでの練習相手としてでした。

 

「当時の思い出が大きいので、ジュニアたちに自分も伝えたいようだ」と盛田会長が話したように、錦織はかつての自分を望月に重ねているのでしょう。そして、その期待に応えるように全仏オープン・ジュニアの部で快進撃を見せている望月慎太郎。将来が楽しみな選手です。

 

ネット上の声

 

 

4日前に16歳になったばかりの望月が、大きなステップを踏み出した。「1回戦を勝つことが目標だった。信じられない」。日本テニス協会の盛田正明名誉顧問が設立した基金で、12歳でIMGアカデミーに留学。錦織と同じ道を歩んできた。同所では錦織と一緒に練習することもあり、口調は穏やかだが「バックのクロスは負けていない」と強気だ。1回戦で最終セット2-5から大逆転して波に乗った。「20歳で錦織さんの歴史を抜きたい」という16歳は、まずは今大会のジュニアで錦織超え。4大大会ジュニア・シングルス日本男子初の優勝に残り2勝だ。

 

決して天才肌のタイプの選手ではない。努力の賜物だろう。

全仏オープン・ジュニアの部で日本人史上初の決勝進出に期待したい。

まず準決勝は、6/7(金)の日本時間18時から試合開始予定!

皆さん、応援しましょう。

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