松本清張ドラマSP「疑惑」がTV朝日開局60周年を記念 して放映

   

 

テレビ朝日が、開局60周年を記念して松本清張ドラマスペシャル『疑惑』が、今日2月3日(日)夜9:00-11:05に放映されることなった(テレビ朝日系)。米倉涼子と黒木華は初共演で、二人のキスシーンも話題となった。

 

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松本清張の名作を又ドラマ化

 

37年前に書かれた松本清張の名作サスペンスを新たな顔合わせでドラマ化。

 

米倉涼子が、真実解明のためなら手段を選ばない敏腕弁護士・佐原卓子(たかこ)を演ずる。
有能だが嫌われ者の弁護士・卓子が、夫に13億円の保険金をかけ殺したと疑惑がささやかれる「鬼クマ」こと白河球磨子(くまこ:黒木華)の弁護をすることになる。

 

前科4犯の彼女が本当に犯人なのか?
過去に映画化1回、ドラマ化4回。
松本清張作品の中でも人気が高い作品である。

 

感情の浮き沈みが激しい球磨子を過去に桃井かおりや尾野真千子ら演技派女優が演じて来た。

 

今回は弁護士、佐原卓子役に米倉涼子を、検事の小田秀子役にかって球磨子を演じた余貴美子(よ きみこ)を配役。

3女優の丁々発止の芝居が見どころだそうだ。
「女はみんな悪いでしょ」!

 

時に挑発し、時に甘え、まるで猫のように佐原弁護士の愛情を確認する球磨子を黒木が熱演する。
佐原弁護士は、球磨子のエキセントリックな言動に振り回されながらも、決してクロとは決めつけず対峙(たいじ)し、真相を追求していく。

 

やや辛口のエンディングに、遠藤憲一のナレーションがいい「読後感」を与えている。昨夏死去した津川雅彦の遺作となっている。

 

米倉涼子と黒木華に話を聞く:果たして見どころ満載?

 

個性的な役どころについて

 

米倉:「“毒婦”と呼ばれる球磨子は、私も演じてみたかった役。松本清張シリーズでは『黒革の手帖』(2004年テレビ朝日系)をはじめ、何度か悪女を演じさせていただきましたが、今回は自分より悪い女がいるという状況が新鮮でした(笑)」

 

黒木:「悪女役は楽しかったです。やりたい放題やらせてもらって…。球磨子には女性的ないやらしさも人間的ないやらしさもあり、生きることにすごく執着している。その生命力を出せればいいなと思いました」

 

お二人のキスシーンはネットニュースでも話題に。

 

米倉:「ほんの一瞬のシーンなのに、そこだけ騒がれてしまって…」

 

黒木:「現場で米倉さんと『なぜキスを?』という話をしましたよね。球磨子からすれば、卓子にすがりついているようなもの。『私を好きになってほしい。信じてほしい』という気持ちを伝える方法だったのかも」

 

米倉:「卓子は弁護士として球磨子のそんな危うい面も把握し、私情が入らないようにしているはず。だから、キスされても動じなかったのでは…。」

 

「ただ、あの場面は私にとって10年ぶりのキスシーンだったんです(笑)。しかも、しらふで女性とキスしたの初めて・・・その相手が華ちゃんだなんて」

 

黒木:「それは光栄です。しかもリハーサルからちゃんとしたので、合計3回も唇を奪ってしまいました」

 

互いに相手の本心が読めないというスリリングな関係を演じた2人。見どころの一つではある。

 

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まとめ

 

米倉は「黒木さんや検事役の余さんと繰り広げる“女同士のバトル”は、過去に出演した松本清張作品にはあまりなかった要素で、楽しかったです」と語っている。

 

「実は『疑惑』は“登場人物同士の横のつながりが薄い物語”で、共演シーンが全くない方々も多かったんですよ。」

 

「そんなこともあって、私も視聴者として皆さんのお芝居を見るのがとても楽しみです!」とコメントを寄せてはいるが・・・

 

果たして、視聴率や評判の方はどうなるのか?

二番煎じ、三番煎じの感は否めない。

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