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欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞!ねらえ優勝賞金100万円!

2019/02/03
 
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「欽ちゃん&香取慎吾の第96回全日本仮装大賞」が2月2日よる7時より日本テレビ系にて放送される。このほど、都内にて司会でお馴染みの萩本欽一と香取慎吾の囲み取材が行われ、2人が収録を振り返った。今年で40周年を迎える長寿番組で、応募総数3620組の中から予選を勝ち抜いた35チームが出場。

 

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欽ちゃん&香取慎吾の第96回全日本仮装大賞~2人の信頼関係

 

司会を務める萩本欽一(77)、香取慎吾(42)がインタビューに応じ、40周年の記念イヤーとなった今回の大会を解説。今年も、昨年に引き続き香取が生放送で番組をナビゲート。

 

史上最多の不合格者数を出した厳しい戦いを「昔に戻ったみたい」と歓迎しつつ、独特な関係性を保つ2人の絆についても改めて語った。

 

1979年の大みそかに東京・新宿コマ劇場からスタートした仮装大賞も40周年。今回は過去最多となる不合格18組(出場35組)を出した。

 

萩本は「合格した人たちの涙見た? 僕からすると、昔に戻ったって感じがしてうれしい。昔は(本番後に)出場者と食事会をやって、その時に話した連中が、次の大会にまた来てくれるのがうれしかったなあ。その時からずっと『また来てね』という気持ちは変わらない」としみじみ。

 

香取も「最近はちょっとゆるい(合格ラインが低い)時期もあった。このぐらいの厳しさだと、不合格になった人たちのそばにいる時に愛を持って寄り添うことができるし、予選を乗り越えてきたみなさんがチームになっていくのがすごい」と、手応えを感じている。

 

印象的だった場面について萩本は「賞をとった人が珍しくすごく泣いてたんだよね。厳しい審査を勝ち抜いたから。あんなに大きな涙を見るのはめずらしい。たくさん落ちる人がいるなかに、あの大きな喜びと涙が見られたんだろうなと思う」としみじみと振り返った。

 

審査員の面々は以下10人

 

梅沢富美男、久本雅美、ヒロミ、キムラ緑子、陣内智則、宮澤エマ、織田信成、宮路美穂、みやぞん、市來玲奈アナウンサーの10人が審査員を行う。

 

梅沢冨美男やヒロミが的確な評をしたかと思えば、久本雅美やみやぞんが場を和ませる。視聴者はデータ放送かスマートフォンで「リアルタイム視聴者投票」に参加でき、投票数が最も多かったチームには『視聴者賞』が贈られる試みもある。

 

40年続く仮装の魅力について、「平成が終わろうとしても、まだまだ進歩して新しいところにいこうとしている」と萩本が力説する。

 

すると香取は「変わらない良さもある。CGとかいくらでもやれる時代なのに、出場者が顔を塗ったり、セロハンテープがはがれたら失敗するとか」と、アナログ感を絶賛。

 

萩本は「セコいのに頑張っているやつに、慎吾が突っこむ姿を見るのが楽しい。出場者と慎吾が楽しそうにしゃべってると、失敗が消えていくところが好き」と目を細めた。

 

2002年に香取が加入し司会のコンビも18年目。強い絆で結ばれている。今大会の収録時には、香取が自らデザインしたコートをプレゼントしたが、萩本は「今日、着て来ちゃったよ」と笑顔。

 

香取も「欽ちゃんがいてくれるとホッとする」と毎年再会できる喜びを感じている。ここ数年は年1回ペースの仮装大賞。

 

「100回までいけるかねえ」と未来を見据える萩本に、香取は「いま96回。欽ちゃんが危ないと思ったら1年に4回やりますよ」と、愛たっぷりのジョークで笑わせた。

 

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本番ではどんな仮装が飛び出すか?

 

家族で力を合わせたものから、くだらないけれど笑ってしまう仮装まで、それぞれが一生懸命でほほ笑ましい。

 

素人との会話で定評のある欽ちゃんと香取は、今回も演技後の出場者へのインタビューで笑いを誘う。

 

一人で出場した7歳の女の子とのやりとりはオチまでついて漫才のようだったという。

 

香取は番組が長年続く秘訣について、改めて「はじめは1回だけの司会だと思っていたんです。でも最初の収録のときに、次回はいつですって言われて、あ、このまま続くんだって思ったらもう17年も(笑)。」

 

「長く続く秘訣はやっぱり欽ちゃんですよね。欽ちゃんがいつまでも元気なこと」と語り、萩本は「俺なかなかへこたれないだろ」と笑った。

 

萩本が長年にわたって築いた信頼関係は香取とだけでなく出場者との間にも言えること。「何度も落ちる人に『あなたたちがいることで合格した人の喜びにつながってる。また来てね』って応援するんです。いつも参加してくれる、長い付き合いの人たちが仮装大賞を支えてくれている。」

 

「いつも『お前が来てくれて助かるよ。ひどいことも言えるから』って言うんですよ」と参加者たちとの絆をうかがわせた。

 

香取も、「『また来てね』って言って、本当に次も来てくれるんですよ。共演者としてタレントに『また来てね』と言うのともまた違って、例えばロケで『またね』と言っても、また会えることって少ない。だけど、仮装のみなさんはまた来てくれる。子供も大きくなるんです(笑)。成長の過程も見られて。そんな番組はほかにないんじゃないかな」と番組への思い入れを語った。

 

予選に参加している“with B”ことブリリアンは本選への出場なるか?爆笑と感動、満載の120分を届ける。今年の優勝者は誰なのだろうか?そして、賞金100万円の行方は?

 

また、仮装した出場者が笑わせてくれる。

演技後にチョットおちょくる欽ちゃん&香取!

年1回だから、あまりマンネリ感なく見られるのかも?

40年続いたか?驚き!

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