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石崎徹議員がN国党に入るXデーは?立花代表の戦略!党勢拡大に貢献

2019/08/04
 
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石崎徹衆院議員(35:比例北陸信越)がパワハラ問題を追及され、逃げられないと観念したか、謝罪会見後、どこへ雲隠れしているのかなと思っていたら、新潟支部長職を辞任したとのこと。自民党新潟支部が本日3日、辞任したと明らかにした。本人から申し出があり、同日の執行部総務合同会議で了承したとのこと。石崎氏は欠席したらしい。後は離党届がいつ提出されるのだろうか?そしてN国党へ入るXデーはいつか?

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石崎徹議員がN国党に入るXデーは?

自民党新潟県連によると、新潟支部は党の市区町村支部の一つで、新潟市の中心部などをエリアとするとのこと。会議冒頭、副支部長を務める高橋直揮県議が、以前から石崎氏に辞任を促しており、今月2日に辞任届をメールで受け取ったと説明。石崎氏が寄せた「ご迷惑、ご心配を掛け、不徳を恥じ、おわび申し上げたい」などとした文書を読み上げたとか。

 

こういう騒ぎを起こしておいてメールで辞任するとは、いかにも彼らしいやり方だなぁ。
普通は自ら文書を持ってきて世話になった幹部に直接手渡しすべきだと思うが、まだ世間に合わせる顔がないというところか。

 

週刊新潮に暴露された音声テープは、とにかく酷かったな。
パワハラ以外の何ものでもない。
あれで、良く「イジメ問題」など、シラ~と語れるものだなぁ~と半ば呆れていた。

 

「バカ、死ね、お前」のオンパレード!おまけに殴る蹴るの暴行では言い逃れは出来まい。
「仕事上のミスが続き感情的になった」などというレベルの問題ではない。
完全な弱い者イジメ!!極めて印象が悪い。魔の3回生の面目躍如といったところ。

今回の問題が参院選の最中に報道され、新潟選挙区の自民候補落選にも影響したとみられ、地元では選挙区支部長の辞任を求める声が出ていた。もっとも塚田一郎氏が落選したのは「忖度発言」も大きかったと思う。

 

しかし、47万9千票も獲得して落選では関係者の怒りの矛先は彼に向わざるを得なかったのだろう。石崎氏は22日に文書でコメントを出しただけで雲隠れ。さぞかし体の悪い日々を送っていたことだろう。

 

彼に残された道は、ただ一つ「N国党」入党するだけ!そのXデーはいつか?
もうこれだけしか、選択肢はないと彼も充分分かっているはずだ。
時間の問題だな。もう間もなく発表があるだろう。

 

モタモタしてるとタイミングを逸してしまう。それこそ、誰にも相手にして貰えなくなる。
話題性がある時に入党しないと、タダでさえ賞味期限が切れているというのに。
丸山穂高議員が入党したのが大きい。きっと良いきっかけかけになるはず。

 

立花代表の戦略!

参院選で初めて議席を獲得し、政党要件を満たした「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表(51)が、8月1日開会の臨時国会でついにデビュー。

大きな体に似合わず、動きは素早い。北方領土を巡る発言で世間を騒がせた丸山穂高衆院議員にラブコールを送り続け、29日に2度目の交渉で入党を決意させた。

https://youtu.be/3FE_fiPoVdA

翌30日にはかねてから尊敬していたというベテランの渡辺喜美参院議員と、新会派「みんなの党」結成を発表。参院選後、間違いなく最も目立った新人議員といえる。安部首相も声をかけて来たというから、かなり注目されていたのでしょう。

30日の会見後、スポニチの記者を含め数人で追加取材を申し込むと「スポーツ紙はよく読みますから」と笑顔で応じたという。立花氏はかつて務めたNHKのスポーツ部門で勤務経験があり、中継に関する交渉でプロ野球球団にもよく足を運んだという。

会派結成を事務局に届けたその足で渡辺氏と参院内の挨拶回りに向かい、ほんの十数分で集めた先輩議員らの名刺をテーブルに並べて「これこそ渡辺先生と組んだ成果」と満足げな様子だったという。

 

「自分は野村(克也)監督より、星野(仙一)監督タイプだと思っている。技術や理論を突き詰めるのではなく政治力、交渉力でチームを強くする」と語る自己分析には思わず記者連中達も大きく頷いたという。

「NHKをぶっ壊す」と過激な言葉を連呼する政見放送も、絶叫するわけではなく、爽やかな笑顔で毒舌を吐くからこそ、そのギャップが有権者の目を引き当選出来た。有権者がモンスターを誕生させてしまった瞬間だ。

 

丸山氏は「究極の人たらしやなと。豊臣秀吉はこんな感じだったのでは。毒っ気もあれば人情味もある」と印象を語っていたが、丸山氏も丸め込むぐらいだから言い得て妙だと思う。

渡辺氏と立花氏は、2人に共通するキーワードとして「レバレッジ=てこの原理」を口にしたという。議員生活を送る目的は、受信料を払った人だけが視聴できる「NHKのスクランブル放送」実現のみ。小さな力で、いかに大きな成果を挙げられるか見どころです。

 

しかし、不思議ですなぁ。立花代表が記者をしていたとは!・・・この経歴には疑問も出されています。そもそも彼は経理局に居て、NHKの不正経理を暴き、告発したためにNHKを追われている。NHKに詳しい人の話では、NHKに経理局などはなく、ただの「経理担当者」にすぎなかったのではないか?とか・・・色々と。

 

でもまぁ、ここではこの話を深く追求しません。詳しく書いているブログがあるので、そちらを参照して下さい。私も経理をしながら、記者が出来るものなのか?・・・と立花代表のこの辺の話や経歴には、今、若干眉に唾なのですが、それを書き出すと収拾がつかなくなってしまいますので。

党勢拡大に貢献

政見放送の中では「私たちの候補者の中には前科者もいます」と語っていた立花代表。

それに比べたら、パワハラ議員の石崎徹議員など、まだ可愛いものです。
弱い者イジメしか出来ないのですから。まぁ、かなり悪質ですが、前科者ではありません。

 

立花代表は“イエローカード議員“を集めて国会内に『立花興業』をつくろうとしていると指摘する声もあります。石崎徹議員もまさにイエローカード!!しかし、〇〇とハサミは使いようで切れます。入党するだけで、まさしくN国党の党勢拡大に貢献できます。寄与出来ます。

 

とにかく「毒を以て毒を制す」「マイナス掛けるマイナスはプラスになる」という意見もあるぐらい。何と言われようと議員を辞めない人達なのですから、うまく再生利用して、働かせるしか他に道はありません。

 

議員歳費だけで、年2,000万円を超え。文書通信交通滞在費は月100万円(第2の給与):非課税!・・・併せて3,000万円超。
こんなおいしい話を議員辞職勧告などで手放す輩は一人もいません。

 

国税を無駄にしないためにも適材適所で「イエローカード」議員を上手く使ってゆくのがベストと思われます。どうせ、このままでは次の選挙で落選が確実視されているのですから、今度こそ、イエローカード議員も一生懸命働くのでは?・・・と淡い期待を抱いています。

 

問題議員が、また不祥事を起こしたとしても、立花代表は「政治は数が力だ」と思っているのですから、笑い飛ばして上手く処理するのではないでしょうか?その器の人だと思います。最初は際物を見る目で見ていましたが、最近ではかなり本気で眺めています。この吾人かなりいけますよ。

 

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まとめ

立花代表は「NHKや民放も討論番組に出るには“2%+国会議員5人”というラインをひいている。そのラインを超えないと有権者へのアプローチの機会も減る」として、数を増やすことに注力している。これも正しい戦略だと思います。

「N国にはまだ切っていないカードが2つある」と言われている。
そのひとつがテレビへの露出。

 

「テレビ報道において政党要件を満たしていないということで、選挙前・選挙中の露出がもの凄く限られていた。一生懸命ネットで炎上させることで、『反NHKのことをやっている団体だ』と認知してもらう必要があった。それが政党要件を得たことで、次の選挙からはテレビの地上波など一般の人に知られる手段、ものすごく有利な条件を手に入れた」と語る。

 

そして、もう1つのカードが“タレント候補”。
国政選挙で有利とされる著名候補を擁立することで、議席数を積める可能性があるという。
素早く、新会派「みんなの党」を結成!これでタレント候補を集めやすくなりましたなぁ~。

 

5人の党員確保など時間の問題です。次の衆院選では間違いなく、台風の目になるでしょう。

最初は、皆面白がって見ていただけだと思います。
しかし、最近の動きを見ているとかなり用意周到に選挙を戦って来たのだなぁ~と感じます。

 

色ものを見る目は捨てて、そろそろ真剣に眺めた方が良い時期に来たようです。
私もスマホやPCから受信料は取られたくありません。

 

世の中の動きに逆行してます。
誰もが情報発信できる時代に受信料とは・・・時代錯誤。

 

受信料制度は時代遅れの代物です。見直すべきです。
誰が一体、インターネットでNHKを見るというのでしょう。

 

まぁ、見たい人は見れば良い。
しかし、見たくない人は受信料払いたくないでしょう。
やはり、スクランブル放送しかありません。

 

このままでは払いたくないと主張しても、裁判で勝ち目はありません。
東横インは19億円の支払いを命じられました。

 

大手だから、払えるでしょう。
中小企業では死活問題でしょう。

 

こんな時代遅れの受信料制度は、即刻辞めるべきです。
スクランブル放送は技術的には難しくないと聞いています。

 

立花代表!
You Tubeの登録者数は20万人以上と聞いています。

 

半端な数じゃありません。伊達ではありませんね。
もう、無視できない存在です。

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