生娘をシャブ漬け戦略で大炎上!吉野家謝罪も逆効果&早稲田大学は速攻クビで沈静化?
4月16日、早稲田大学で行われたマーケティングの講義で元P&G出身で、現在は吉野家にて常務取締役としてマーケティング企画を統括する伊東正明氏がトンでも発言。「右も左もわからない生娘をシャブ付けにする」のが吉野家のマーケティングだと笑いながら連呼したことが、講義を受けた学生の報告から明らかになり大炎上。吉野家のウェブ上での謝罪文が逆効果?発言者が誰で、どこの大学で行ったのかも書いてない曖昧で不適切な謝罪文がかえって反発を生み対応に追われているようだ。危ういぞ、吉野家!対応が幼稚極まる。不買運動に繋がるのでは?…
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【炎上】生娘をシャブ漬け戦略!発言連呼の吉野家取締役は誰?謝罪が逆効果!
牛丼チェーン・吉野家は4月18日、同社の常務取締役企画本部長(伊藤正明)が、外部(早稲田大学)の社会人向け講座に講師として登壇した際、不適切な発言をしたとして、ウェブサイト上で「多大なるご迷惑とご不快な思いをさせたことに対し、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪。しかし…
この反発を生んだ謝罪文のどこがおかしい?「吉野家のコンプライアンス教育について」の追記がとても虚しい。
要は本音を言えば、炭水化物中毒にしたい。体に悪いと分かっていても牛丼を美味しいと感じる人になって欲しい。シャブ漬け=犯罪になっても逆らえない。良くないと頭では分かっていても、体が欲する様な人になって欲しいという事なんでしょう。正直ですね。薬漬けにしたかった。
でも、場所が悪かった。露骨すぎた。余りにも…公開の場で、しかも社会人向けの有料講座で…。得意げに…ダメ
どうやら謝罪文は不適切発言の張本人が作成したらしいのですよ。だから曖昧模糊の表現で、誰がどこでどんな発言をしたのかも書いてない…どこか誤魔化しの体裁で取り繕っており、卑怯との指摘がド正解です。続けてアウト!ダブルプレー…終了!悪い事をしたら、間違えたのならチャンと謝らないと。完全に…
石原佳代さんの今の気分…からの投稿がきっかけで大炎上!…に至ったらしいのですが、吉野家の謝罪文が又、返って反発を呼んでしまったという、もう戦略を根本的に改めた方が良いかも…。吉野家の体質そのものが問われているかと。
いくら若い女性に牛丼をガッツリ食わせたい、吉野家を好きになって何度でもくり返し来店して頂きたいと言っても…これじゃ、あまりにも知性の欠片も感じられない。「ご不快」シリーズとは言い得て妙!ゲスの極みのマーケティング講師。ダメだ!こりゃ…昭和のおじさん時代に逆戻り。
伊藤取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」とも話していたという。発想が狂ってる?いや、当たっている!
でも、この表現は自社製品への愛情が偏り…。自虐的(?)でも受けると思った!…この発想自体が昭和的かと。もう、この時代にこれは…あまりにも。対面での謝罪はよっぽど考え抜いて行わないと、起死回生の一手とはならない。恥の上塗りに終わる。第二の渡部健登場!悪手なり。
企画本部長名(伊藤正明)もどこの大学(早稲田大学)とも書いてない。先ず、謝罪のやり方も通り一遍で、端から真剣度が伝わってきません。何とか、かわしたいという態度がミエ見えで、こういうご仁を常務取締役で企画本部長に抜擢していた吉野家自体の経営姿勢が問われるかと…。ついこの間も男塾・景品で炎上したばかりなのに…
生娘をシャブ漬け戦略とかいくらなんでも不適切過ぎるのに謝り方が「ご不快」シリーズなあたりでお察し案件ですが、謝罪文のプロパティ見るにまさかの本人が書いているのに他人事風&名前も大学名も書いていないあたりが卑怯極まりない…。https://t.co/SWB6Xt9hUw https://t.co/WzklbhwHxw
— ちらいむ (@chilime) April 18, 2022
伊藤正明常務取締役企画本部長!P&G出身で決まりか。本名を名乗って堂々と謝罪すべきでした。次、土下座‼
https://twitter.com/yuyuyunoyuyuco/status/1515949784821288960
無言の不買運動がしばらく続くでしょうね。やぶ蛇という悪循環…これで売り上げが赤字になり長期低迷状態にでも陥ったら、もう謝罪じゃ済まないと思うけど…。どうするのか。他人事ながら気になる。
ここ何年も吉野家には行っていない。松屋とすきやにしている。レジも気に入らないし、セットが他店と比べて見劣りする。考えないと…
吉野家は、
伊東正明常務取締役企画本部長が提案する
「生娘シャブ漬け戦略」という、
女性をターゲットにしたマーケティングを
してきたそうです一生食ってやらんわ、こんなもん
馬鹿にしやがって pic.twitter.com/Uo0D55oYvm— . (@kyokosakaino) April 17, 2022
早稲田大学は速攻クビで沈静化?
早稲田大学の社会人向けのマーケティング講座(計29回、受講料38万5000円)の初回授業で飛び出した。1回あたり、13,275円!➡決して安くない。解雇も検討中としていたが、速攻でクビは大正解!早稲田のなおれになる。
講座を主催した早稲田大によると、不適切発言について、同大社会人教育事業室の責任者が講座終了後に受講者にその場で謝罪したという。同大は取材に「SNSや報道などで多くの方の知るところとなり、不快な思いをされたと承知しております。主催者として深くおわび申し上げます」とコメント。ホームページでは「(常務には)講座担当から直ちに降りていただきます」と。
この人権・ジェンダー問題に極めて敏感になっている時代…。吉野家常務の時代錯誤な大胆発言には驚かされる。
最近、性的加害行為に関するニュース増えてませんか?吉野家は別件で既に怪しいので、今回は封じ込めのきっかけになったような気もしますが。芸能界でもバタバタと映画監督が吊し上げられてますし、今まではスルーされそうな大罪が見逃されなくなってきました。https://t.co/6OZmsnZ5vK
— かんろ (@JC1oAxgs4D6D3kc) April 18, 2022
新商品「親子丼」の発表会中止!~10年の苦労が水の泡?
19日午前にタレントの藤田ニコルさんが登壇予定だった新商品「親子丼」の報道向け発表会は中止に至ったとか。でも、親子丼は同日午前11時から全国の店舗で発売開始にするらしい。今さら引っ込める訳にはいかないと思うけど…。
吉野家が10年かけて開発した「新商品」発表イベント急遽中止!「生娘シャブ漬け戦略」失言騒動を受けて…だっって、親子丼だったか。どうすんだろう?大量に余るかもね…。ばかだねぇ~
後日談:中止にしたのが大正解だったらしい。
若い女性をターゲットに藤田ニコルさんを新商品発表会に起用したのだから、ここまで若い女性をバカにした発言の後を受けて強行したら、世間の反発は凄まじかっただろうと思われるが…。
やめて正解!大英断を下したからこそ見せかけだけの反省のポーズではないと評価された。乞う!再起!悪い事ばかりは続かない。不買運動にまでは発展すまい。襟を正して再出発!
ツイッターの声・反応
普段、全く差別しない人が、
突然この場で差別発言を連発したとは
思えない吉野家は、こういう人間を
評価する企業だってことだよ— . (@kyokosakaino) April 17, 2022
吉野家マーケター、P&G出身。 P&GといえばBO(体臭)という差別用語を作って洗剤売った元祖炎上マーケ企業。納得しかないとの指摘が身に染みるなぁ~、今頃…あ~、やらかしちまった!と…反省だけなら猿でもできると。
「若い女性を狙ったマーケティング施策を“生娘をシャブ漬け戦略”と笑いながら何度も発言」大学の講座でこんなイカれたことを平気で言えるくらいなんだから、吉野家社内はもっと酷いんだろうな。#伊東正明 #吉野家 #早稲田大学 @yoshinoyagyudon @waseda_univ https://t.co/Er7rKf6lEo #Togetter
— eichi (@eichi_vp) April 17, 2022
「生娘シャブ漬け戦略」…… 社会人の講師としてゲス過ぎる。知性の欠片も感じられない講義にまじか?と思いきや、まとめができていた。 【炎上】元P&Gの吉野家常務取締役伊東正明氏、 早稲田大学のマーケティング講義で「生娘をシャブ付けにする」のがマーケティングと連呼!…
吉野家のシャブ漬け戦略がトレンド入り。糖質過多、添加物過多、トランス脂肪酸祭り…etc。なにもシャブ漬け戦略を行なっている企業は吉野家だけじゃない。チェーン店を見てみろ、コンビニを見てみろ、スーパーを見てみろ。もはや日本企業の多くがヤクの売人と化し、日本人の多くがヤク中状態だ。
— Alpha Umbrella (@alphaofchildren) April 18, 2022
まとめ
この伊藤正明常務取締役企画本部長の言葉が足りなかった。たった一言、付け加えれば救われた?
シャブ漬けではなく「シャブシャブ漬け」とでも表現すべきだった!ダメか。
かえっていやらしい事を連想してしまった。やっぱり軽率の誹りを免れないな。どうやっても…
マクドナルドの基本戦略は「消費者を子どもの頃からハンバーガー浸けにすること」。 幼い頃にハンバーガーの味を覚えた消費者はまるで「お袋の味」を求めるように大人になってもハンバーガーを食べ続けるのだとか。
そのためにマクドナルドはおもちゃのついたハッピーセットを用意し、店内に子供のための遊び場を設けるなど、家族でマクドナルドを訪れたくなる戦略を取っているらしい。
若い女性に牛丼の味を覚えさせる、という戦略はこうしたマクドナルド的な経営手法を踏襲していますが、自社の看板商品を「シャブ」と呼ぶ無も蓋もない発言は、そのようにして牛丼やハンバーガーに群がる人々を経営者の立場からどう思っているかを示していると考えて良いでしょう。
あ~ぁ、代償は大きいと思うな。しばらくは立ち直れないかも…吉野家の未来・将来が見えてきた。はっきりと。マックは藤田田の失脚から何年?「13歳までに食べるもので一生が決まる」とか言ってたらしいけど、牛丼がおふくろの味になるとは思えないな。
おふくろの味は体が中毒になっても食べ続けたいと思うものではない。体に良いから体が覚えている。忘れても必ず回帰する・懐かしい舌の味なのだ。今日はけんちん汁にしよう。