トンガ海底噴火!津波警報や注意報が出されても南海トラフは発生しないと断言できるか?
日本から8,000キロも離れたトンガ王国の海底深くで発生した火山の噴火!かなり大規模だったようですが、すぐに日本の太平洋岸の各地域に津波警報や注意報が出るのは穏やかではありません。夜中ですし、海岸近くに住む人たちはかなり驚いて避難したことでしょう。気象庁も混乱していた?なぜか。そして、南海トラフが発生するのでは?という話まで飛び出すとなると少々、飛躍過ぎなのでは…?しかし、何となく皆の杞憂も分かります。これは潜在的な恐怖感が心の中にあるからです。それはなぜなのか。何が皆をそうさせるのか?…などを探ってみました。しかし、凄い。
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トンガ海底火山の噴火!津波警報や注意報が出されても、日本は…?
凄い規模らしいです。爆発の規模は観測史上初!という事だらけだったというから、更に驚きが!1000年に一度の大噴火とのことで、首都ヌクアロファでは約80センチの津波が観測され、建物などが浸水したらしい。しかし、その後の詳しい被害状況は不明とのこと。
15日南太平洋トンガのフンガトンガ火山噴火の瞬間を捉えた衛星からの映像 pic.twitter.com/eXCSfsYyRl
— 不変哲(新) (@fuhentetsu) January 15, 2022
【8000km離れたアメリカ・カリフォルニア州にも1m超の津波 車が流される被害】https://t.co/uE8Y5Oh1EM
火山が噴火したトンガから8000キロメートルほど離れた、アメリカ西海岸・カリフォルニア州にも最大1.3メートルの津波が到達しました。#テレ朝news #瞬間映像
— テレ朝news (@tv_asahi_news) January 16, 2022
日本時間の15日午後、トンガ近くにあるフンガトンガ・フンガ・ハアパイ火山で大規模な噴火が発生。トンガでも実際に1.2メートルの津波が観測されたそうです。大した高さではないが…。
心配なのは日本でパニックが起きないかという事でした。こういう事は何かの拍子に飛び出してしまうもので、今の所、全国各地とも大丈夫な様なので一安心していますが…。現地は凄い事に?
【津波がトンガに押し寄せた瞬間映像 1.2mを観測】https://t.co/cxZqeqUC36
南太平洋のトンガ近くの火山で大規模な噴火が発生した影響で、トンガでは1.2メートルの津波が観測されました。
こちらの映像は15日にトンガで撮影された映像です。#テレ朝news #大規模噴火 #津波— テレ朝news (@tv_asahi_news) January 15, 2022
総務省消防庁によると、トンガの海底で発生した大規模な火山噴火の影響で発令された津波警報や注意報で16日午前3時45分現在、青森、岩手、宮城、千葉、徳島、高知、宮崎、鹿児島の8県の48市町村、計約10万1000世帯、約21万3400人に避難指示が出されている。人的被害の報告はないという。
気象庁が、こういう推測の段階で発表してしまう!これはなぜか?なぜ、何を焦っていたのか。いや、気象庁の大英断らしいのですが…。気圧の変化だけで津波警報をだす?という…要するに、命の危険があったから…つまり、観測史上、初の破局噴火というものらしい。知らなかった。
破局噴火とは?…要は「カルデラ噴火」のこと!…らしいのですが。
「破局噴火」というものがトレンドに上がってて 当たり前のように破局噴火 破局噴火と呟いてる人いるけど 何それ? と調べたら
「カルデラ噴火」の事ね2002年の日本の小説に使われた言葉で一部の火山学者やマスコミが勝手に使い始めただけとのこと
国際的学術用語ではない
— Takuya (@STYLE_S_Takuya) January 15, 2022
ミニ氷河期さえ来る可能性があるという。どれほどの大噴火なのか、まだよく想像がつきませんが…とてつもなく凄い爆発らしいのです。しかし、…分からないなぁ。ますます混乱する。
トンガが破局噴火なら、トバ・カタストロフ理論を思い出します。噴火でヒト、ネアンデルタール、デニソワ以外のホモ属が絶滅したというもの。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) January 15, 2022
トンガの噴火、破局噴火の可能性あるなら、ミニ氷河期になる可能性があります
日照不足によって世界中で平均気温が低下しますので、不作による食糧危機も発生しますね
2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火による交通麻痺を鑑みると、航空業界にも多大な影響がありそうです
物流も、麻痺するかも— 元麻布に住んでる年収5億の美人妻 (@motoazabuchan) January 15, 2022
地球規模でとてつもない何かが起きている…要するに、地震じゃなくても津波は起きるという事!
トンガ、国ごと消滅してないか心配。噴煙から爆発の直径を推定するに島の位置関係からほぼ400kmと推定。これを肌感覚が近い日本列島に当てはめると東京駅ー新大阪駅のほぼ直線距離に相当。7000年前に九州縄文文化を滅ぼした鬼界カルデラ破局噴火に近いかも。縄文杉以前の植生が消滅したやべぇ例のやつ pic.twitter.com/H30dT72zHU
— antoniasflowers74 (@antoniaskonan) January 16, 2022
実際、日本での津波の高さは1m前後だったのですが、素早く発令することは何よりも大事なことなのです。沈没した漁船が何艘も出たぐらいですから、正しい判断でした。…というしかない!
津波警報が発表されたのは、鹿児島県の奄美群島とトカラ列島で、高いところで高さ3メートルの津波が到達中と推測されています。 また、北海道の太平洋沿岸から沖縄県の宮古島・八重山地方の広い範囲に、高いところで高さ1メートルの津波が到達中と推測されるとして、津波注意報が発表されています。
https://youtu.be/00f44yNQvkM
今回、大きな火山の噴火で
予想外の高潮を
津波警報で知らせた気象庁は
英断だと思う。
あの噴火をテレビで見ると、阿蘇の破局噴火並みではないか?
わからないけど人命が危ない
で動いた、と判断できる。犯人探し、原因探しはあとでも良い。 pic.twitter.com/NO1DLw6bbt
— チャレンジ!東小(松川スポーツクライミングクラブ) (@N0BJWUyftnR5EJ6) January 15, 2022
素人判断が一番ヤバい!…とは十分承知してリるのですが。敢えて判断すると!…
トンガ、火山灰で通信系がやられて世界と情報がつながらん感じになってる模様だな。これ、南海トラフ→富士山噴火→東京火山灰、で一番懸念されてるパターンと同じなんだよなぁ。
— オメガマン (@accounting_ting) January 15, 2022
唯一、これが真実なのでは?…と思えるツイッターが初期の段階でありましたから上記に掲げておきます。多分、指摘されている様に火山灰が多量に排出され、正確な情報がトンガから入ってこないのは、通信が途絶えている。だから、混乱が起きてしまっているのですね。
どうやら、破局噴火らしい…凄い規模なので電話や電気もダメ!ましてやインターネットなど当然で…火山噴火の恐ろしさ、火山灰の怖さもここに極まれりかと!…日本だって、富士山が大噴火したら同じ現象が起きるのですよ。きっと!
そして、津波さえも!このクラスの大噴火では、高台への避難は何度でもするべきかと!高を括れない。それは何よりも、未だにトンガ王国の被害の大きさ、実態が分からないという事からも思い知らされることなのです。東日本の時は躊躇していたから、被害が広がったとさえ言われている。
驚きですね。通信が途絶えるという事は…何も正確な被害状況さえ分からなくなるのですから。推測やデマに惑わされるな!…と言っても何も分からないのでは推測するしかありません。これが一番、混乱の原因では?…と思い至るも、断定すべき事は速く正しく行わないと!…
トンガの海底火山と南海トラフとが直接、繋がっているとは思えない。ですが、皆にはこういう潜在的な恐怖感があるのですね。それがかなりの規模の災害で顕在化されたという事!その不安を速く取り除かないと何度でもデマは繰り返されるかと。正しく恐れる。
そして、もう後は訓練しかない。取り敢えず高台へ!…はとてつもなく正しかった!…と即断!一部のボンクラ国会議員が今、とやかく言っているのがおかしい。文句があるなら、さっさと国民の不安が無くなる様に行動しろ。南海トラフが起きても大丈夫なように動け、働け!準備しろ。
ツイッターの声・反応①
警報や注意報が外れて良かったと思う程の心の余裕が欲しいですね。「外れて万歳!!」と思う事にするのが肝要かと。下は1月11日の記事です。今回も同様の判断を!…相対的に危険は高まっていないが、警報や注意報が解除されるまでは勝手に動くな。慎重な行動を!
【報道発表】(R4.1.11)南海トラフ地震関連解説情報を発表しました。~現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。~#いのちとくらしをまもる防災減災https://t.co/j325vHMMDk
— 気象庁 (@JMA_kishou) January 11, 2022
備えって、何をどれだけ、備えろ!…ってことですかね?これが、又良く分からないのですよ。
https://twitter.com/asamaberry/status/1482457243354238977
良かった!…と思った後の準備が肝要かと…。必ず、南海トラフは30~40年のうちにやって来ると言われているのですから、警報が解除されるまで海岸には近づかない事など当然です。
トンガで大規模噴火 周辺で1m近い津波発生 日本 被害心配なし | NHKニュース https://t.co/IW4ezludHc
南海トラフじゃなくて良かった・・・
良いのか?— 片星すぴか@YouTube (@dcz_hyd) January 15, 2022
大丈夫!…と言えるまでの準備はどこまで?でも、まず何を始めたら良いのか。取り敢えずは警報や注意報が解除されるまで、高台にとどまっている事。決して、海岸線に「どうなっているのか?」などと様子を見に行ったりしないことが肝心としか…風邪を引かないよう、コロナにも…。
南海トラフは発生しないと断言できるか?
潜在的には凄まじい規模での災害に誰しもが恐れを抱いている事と思います。その自然への畏敬の念を忘れないことが大事なことでは?それを改めて思い知らしめてくれた様な気がしています。
破局噴火は、元々この本からだったな。
死都日本における用語である「破局的噴火」からだった。 pic.twitter.com/Ly7KsN1KGZ
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) January 16, 2022
南海トラフがトレンド入りしているようですが、今回の津波の原因は「南太平洋・トンガの噴火関連」ですから、 不必要な不安を感じる必要はありません。しかし、落ち着いたら、必要な準備を怠りなくとしか言えませんね。コロナと同じです。正しく恐れるしかない。
トンガの海底火山噴火で南海トラフを煽っている人がいますが無関係です。
トンガは"オーストラリア・プレート"と"太平洋プレート"の境界付近の島。南海トラフ地震は"フィリピン海プレート"と"ユーラシア・プレート"の境界で起きる地震。発生起因が違います。
画像出典:USGS, Washiucho, Public Domain pic.twitter.com/NlBlaRSUzC— HEM2 (@HEM_SQUARE) January 15, 2022
今回の大噴火で南海トラフなどは起こりません!火山の噴火による津波ですからデマには惑わされるな。しかし、下記の読売新聞の記事がタイミング良すぎ!1月13日だぞ。気持ち悪い。
南海トラフ巨大地震、40年以内の発生確率「90%程度」に引き上げhttps://t.co/4Sp4APOmm0#科学・IT
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 13, 2022
また東日本大震災を想い出させる。忘れないことが大事なこともあるが、これが13日の記事。落ち着いた所で、準備を始めろ!…と連想してしまう程、…下記もタイミングが良すぎ!
南海トラフM8~9級地震 40年以内の発生確率「90%程度」に引き上げ 政府調査委|気象・防災|徳島ニュース|徳島新聞電子版 https://t.co/EpcQGzLdn0
— 徳島新聞 (@tokushimapress) January 15, 2022
南海トラフの被害規模が甚大そのもので…。何かの災害が、きっかけで皆の潜在的な恐怖心が呼び起こされるのだとしか…。マスコミも煽るだけではなく、具体的な災害対策を特集すべきですね。
【緊急速報 津波情報】
津波警報で津波3m
津波注意報で津波1m奄美群島をはじめ、トカラ列島や太平洋側全域で津波到達してます。
サイレン鳴った方、津波大丈夫でしょうか?
数十cmの津波でも人は立っていられません。
絶対に見に行かないように!トンガの火山噴火が原因。
南海トラフも心配です…— kotori (@kotorichan009) January 15, 2022
https://twitter.com/pokemongowaka/status/1482441942294482944
ツイッターの声・反応②
正しく恐れる。しかし、ただ事ではない規模らしい。CO2云々は良く分からないが…人類の努力など、火山が一発大噴火しただけで吹き飛んでしまうものらしい。虚しいなぁ~、人の営みも…。
20世紀最大の噴火であるピナトゥポ火山
噴火雲125,000km2(半径200km)
排出CO2 約600万tトンガ諸島フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイの噴火
噴火雲212,365km2(半径260km)
排出CO2 約1320万t人類が1年で排出するCO2 335億t
だいたい人類が1日で作るCO2の15%ほど。
なんだ。破局噴火ってエコじゃん。 pic.twitter.com/RLzZcDJ0xY— 無知蒙昧の化身 (@SepiaSandCreate) January 16, 2022
南海トラフ、ヤバいな pic.twitter.com/E3jyEvNJw8
— 丸子ロイス (@tabisitaiman) December 17, 2021
被害が甚大だからこそ、他の災害も見過ごせないのだ。誘発されると誰しもが考える。そんなこんなで食料不足さえ起きる可能性が恐ろしい。問答無用らしい。自然現象は…。
スーパー南海地震と富士山噴火 同時発生なら静岡県で死者7万人超の予測https://t.co/OVCI45wO5r
「富士山はM9クラスの地震で噴火すると考えられてもいます。
次に発生する南海トラフ地震はM9.1と予想されていますから、誘発される可能性は充分にあるといえる」#NEWSポストセブン #南海トラフ
— NEWSポストセブン (@news_postseven) January 15, 2022
関係ないと分かっていても、誰しも考えてしまう。これが怖いところ…かと。
VEI6の噴火ですら国家存亡の危機に瀕するんだから、今後破局噴火が発生する可能性がある日本は、破局噴火に限らず国家の存亡に関わる災害に対するリスク評価をしていかないといけないんじゃないかな。
気象庁を批判してる場合じゃないぞ国会議員。— デラ公 (@tholeiitebasalt) January 16, 2022
準備を怠るな!…と言われても、何十万人もの人たちが全部、高台へ引っ越せる訳がない!出来ないだろ。じゃ、行政は何を考えてる?妙案がないから、皆不安なのだよ。払拭しろよ!議員さん。
南海トラフ地震が来ると津波やらで
静岡県で10万人以上死亡とか統計もある pic.twitter.com/2CWqH0qMBd— マッキー参号 (@mm21918046) January 15, 2022
水没したら、水も食料もすべて役に立たない。心の準備だけでは?…ダメじゃん!訓練は必要よ。
プレートテクトニクス、はもう死語かな。
今回のトンガでの噴火で、太平洋プレートへの圧力の掛かり具合が変化してフィリピン海プレートにも歪みが生じ、南海トラフ地震の可能性が・・・ってやつ。
とにかく災害に備えるのは大切。生活も、保存用食料も、水も、そして「心」も。 pic.twitter.com/ThyuE6hm7f
— RitsMatt@「冬の雨」ソング制作中 (@RitsMatt) January 15, 2022
まとめ
1960年のチリ地震では、発生から22時間後に日本にも津波が押し寄せ、全国で142名が亡くなっている。5月24日未明には最大で6.1mの津波が三陸海岸沿岸を中心に襲来。日本の各地に甚大な被害をもたらしたのだから、決して杞憂ではない。高台への避難が無駄ということはないはず!
1960年のチリ地震は、同年5月、チリ中部のビオビオ州からアイセン州北部にかけての近海、長さ約1,000km・幅200kmの領域を震源域として発生した超巨大地震。地震後、日本を含めた環太平洋全域に津波が襲来し、大きな被害が発生。マグニチュード9.5を記録し、観測史上世界最大級の地震である。バルディビア地震とも呼ばれる。
何か、どこかで災害が起きたなら、対岸の火事と片付けず、明日は我が身と思う事が肝心かと…
被害がないのを幸いと胸をなで下ろした後、準備をおさおさ怠りなく済ませておくことが肝要か。
手遅れになる前に、天変地異の危険性を知らしめた気象庁の英断は正しいかと。これからゆっくりと検証すれば良いだけで、前例のない潮位の高まり、危険性を察知したのだから、知らしめる方が断然、正しいのですよ。
しかし、南海トラフへの備えなど本当に出来るのか?…やはり、恐怖心が去らない。誰か、妙案を…地盤を嵩上げすればOKという訳?…そんなに容易くゆくのか。無理だろう?
https://twitter.com/ngngyuyu/status/1482478819848368137
どこかで笑い飛ばすしかない?…
日本沈没
南海トラフ
弾道ミサイル
日本潰れる? pic.twitter.com/AYvqqbabyr
— ばんばんじー (@vanzy_81) January 15, 2022
「南海トラフの予行演習だと思って、皆さん避難経路の確認と備蓄の確認を見直しましょう。 沿岸部にお住まいの皆さんお気をつけて」…なんてツイッターが海なし県からありました。
結局、これくらいしかやれることはない。みんな覚悟を決めよう。逃げるが勝ち!津波の時は「てんでんこ!」「ツナミ!ニゲテ!」…を合言葉に!正しく恐れる。骨折り損のくたびれ儲けが一番です。命あっての物種だよ。ところで、一部の議員さん!…って誰の事?
https://twitter.com/pipiyo_piyo00/status/1482520957357281281
でも、神奈川のメンヘラ速報は酷すぎるかと。検証が必要な事例とだけしか…黒岩知事!600回!
週末は東京の大邸宅にご帰還あそばされているとか…そのような危機意識に欠ける生活態度では神奈川県民の嘆きや怒りは決して分からない。明日のモーニングショーが楽しみで、テレビではどう言い訳するのだろう。寝ながら考えているのかなぁ~。言い訳だけは美味い、速い…けど、お安くない。以下に掲載…
未明より、津波に関して緊急速報メールが何度も配信されました。
原因を調査したところ、委託業者が誤ったプログラムを設定していたことが明らかになりました。
ただちに回収作業を終えましたが、二度とこのようなことのないように再発防止を徹底します。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
— 黒岩祐治 (@kuroiwayuji) January 16, 2022