列島猛暑!今年一番の暑さで40℃超え地点も!どんな世界なのか?日本は亜熱帯化か?
東京でも朝から暑いなぁ~とは感じていましたが、午前中の何時に30℃を超えたのでしょうか。気づいた時には、もう30℃を超えていました。静岡県の浜松市天竜区では11時36分に40.0℃を観測。恐ろしい暑さですね。体温を超えた40℃の世界って、どんな世界なんでしょうか。後、何日こんな状態が続くのでしょうか。耐えられるか、少々心配に。家にいても冷房をガンガンつけて、外出する時は栄養ドリンク剤をガンガン飲んで頑張るしかない…?
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列島猛暑!今年一番の暑さで40℃超え地点も!
16日も朝から東海を中心に、広範囲で危険な暑さ。静岡・浜松市天竜区では、気温が40℃を超えました。体温を超える危険な暑さとは!…熱中症に厳重な警戒とは…どうすればよい?
今年になって気温が40℃に達したのは8月11日に40.5℃を観測した群馬県の伊勢崎、桐生、40.2℃を観測した埼玉県鳩山に続いて4地点目だそうです。天竜では40.6℃を観測した1994年8月4日以来、2回目の40℃到達だとか…。
どんな対策を取ればよいのかって…?
「日中は不要不急の外出を控え、部屋を涼しくして過ごすなど、厳重な熱中症対策が必要です。」
誰に言われなくともこんな暑さの中、仕事でもない限り外出しようとは思いませんけど…。
早く、今日一日が終わってくれ!…
などと祈っているのは、まずダメですね。
体が健康なら、午前中に何か必要な仕事(例えば、部屋の清掃)を見つけて、少々無理にでも体を動かし、一汗かいてからシャワーを浴びるのが一番です。
身も心もスッキリします。
毎年、この方法で暑さを乗り切っています。
今朝も、そうしました。
そして、冷房の効いた部屋で、このブログを書いています。
健康法は、これに尽きます。
気温40℃超えとはどんな世界なのか?日本は亜熱帯化したのか?
中東やアフリカでは、ずらりと最高気温が40度を超える地域がありますが…。
ドバイの砂漠で知られるアラブ首長国連邦(UAE)などは、44℃~45℃ぐらいになるのが普通のようです。
もっとも、UAEは石油資源があって非常に豊かな国で、電力も豊富に供給されています。人々は寒いくらいにクーラーをきかせた部屋で過ごしているそうです。しかし、今年はコロナ禍で石油需要もかなり減少していますが、将来的には財政面で大丈夫なのでしょうか。
他国の心配をするより、自国の心配をするべきなのでしょう…しかし、日本より遥かに税金や電気代が安いというのは、やはりかなり魅力的な国ですね。いや、税金は徴収されてないか!…どうだったかな?確か、法人税も一部の業種しか課税されてない。
日本など、コロナが収束した後の経済がどうなるのか、想像しただけで背筋が寒くなる感じです。
所得税の減税どころか、かえって消費税の大増税がささやかれています。
財務省の思惑が透けて見えます。
→ 日本はもう温帯地域ではなく、亜熱帯化した!?
2018年の夏。7月で埼玉県熊谷市で観測史上最も高い41.1℃を記録したのをはじめ、8月には下呂温泉で知られる岐阜県金山で41.0℃を観測するなど全国各地で40℃級の高気温を軒並み計測。
この暑さにより、7月の東京は23区だけでも71人が熱中症などによって絶命。
この殺人的な暑さに対して、気象庁はついに猛暑を「災害」と認識。
猛暑はもはや、単なる気温の高さとしてではなく、私たちの健康を脅かす具体的な脅威として認識されつつあるのでは?…世にいう「亜熱帯日本」の実態と、地球温暖化などによる気候の変化によって、日本の気候が亜熱帯気候に変化しつつある(あるいは変化した)という説を検証。
本当に亜熱帯化したのなら、私たちの生活にはどのような変化があるのか?
「亜熱帯」と聞いて多くの方が最初に思い浮かぶであろう所は沖縄なのでは…?
しかし、今日の沖縄は32℃前後と、本州より気温が低いのです。
これで冬が温かいのなら、私は文句を言いませんが…。
まず春夏秋冬という季節感がなくなり、「冬に桜」、「春にコスモス」となる!
季節の移り変わりを教えてくれる花の開花が、…
本土では3月~4月にかけて開花する桜が沖縄では1月に開花します。
沖縄の人にとって桜は「冬の花」なのです。
また、同じく本土では秋の行楽シーズンに人々の目を楽しませるコスモスも沖縄では3月に見頃を迎えます。亜熱帯化が進むと、これまで日本人が長い年月をかけて育んできた春夏秋冬の季節感が失われてしまうことが予想されます。
気温とともに、もう一つ見過ごせないものが湿度です。本土はもともと高温多湿の温帯気候ですが、亜熱帯化することで湿度がさらに高くなることが予想されます。こうなると、実生活においては「洗濯物が乾きにくい」、「住居などにカビが生えやすい」といった問題が日常化し、除湿器が必需品となりそうです。
さらに、亜熱帯化によってもたらされる変化は私たちのライフスタイルにも及ぶかと…。
まず想定されるのは「夜型生活への移行」です。これは単に気候だけに起因する問題ではありませんが、世界のライフスタイルを俯瞰してみると台湾や東南アジア諸国の夜市文化に代表されるように、熱帯に近づくほど生活が夜型になる傾向があるようです。
沖縄では夜型のライフスタイルが定着することで、若者の深夜徘徊などが問題化。沖縄タイムス紙の調査によれば、「月1回以上、子連れで午後8時以降に外食や買い物に出掛ける親が31%に上る」ことが明らかに。この様に夜型生活への移行により、犯罪率の増加などが想定されそうです。
ツイッターの声・反応
この危険な獄暑の中でオリンピックやろうとしてたのか コロナがなくても選手死んでたぞ#40度超え #東京オリンピック無理
— エドよっすぃー@さきぽんセンター待望論者 (@EDrenalove) August 16, 2020
高熱のような41度に迫る浜松市天竜区の船明。「ふなぎら」と読みます。船明ダムの桜並木は有名で私もよくお花見に行く場所です。#浜松市 #天竜区 #40度超え #酷暑 #熱帯 #船明ダム #ふなぎら #危険な暑さ
— 新井真奈美 (@arai_manami) August 16, 2020
海岸清掃の現場は連日40度超えです!#海ゴミ #40度超え #ゆでだこ #熱中症に気をつけて pic.twitter.com/Ccft0gARNs
— 公益財団法人かながわ海岸美化財団 (@bikazaidan) August 12, 2020
浜松の皆さーん 生きてますかー #40度超え
— 太郎 (@machizou69) August 16, 2020
酷暑、外出るな、家に居よ、電気代惜しまず冷房ガンガン、水分補給。マスクしても熱中症、搬送されない場合も。五輪しなくていい、トーチ返納、開催権返上、中止になっても第32回。
昭和の頃は確か33度くらいでも、暑い!と感じていた。新聞に今日36度です、と載ってあったらすごいなぁと思っていました。
あれから40年ほど。確実に日本は亜熱帯気候に入ろうとしています。不要不急の用事以外は外出しないに越したことはありません。
列島猛暑!今年一番の暑さで40℃超え地点も!~まとめ
少し、涼しくなってきたかと…。
そろそろ買い物に出かけましょうか。
明日のために…
安倍晋三氏も短い夏休みに入ったそうですし。
猛暑に加え、コロナの感染拡大がやむ気配が見えないのに、夏休みか!
どうでもいいけど、一国のリーダーなら、ちゃんと施政方針演説を行ってからにして頂きたい。
いろいろな人がテレビに出てきていろんな事を言っていますが、すべて安倍氏や政府の考えを憶測で伝えています。
これは決して望ましい状態ではありません。
コロナに対する政策は「日本人全体にコロナの抗体を作らせるために必要なことなんだ!」
今はその壮大な実験をしている。だから、何もしないのだ。
何の対策も取らない事がコロナ対策なのだ!
感染が少々拡大したって、仕方がないのダ!
重傷者がたくさん出て病床がひっ迫しない限り、放置するのダ!
国会は開かない。
開くと1日、3億円も経費がかかるから無駄なのだ。
不要不急の国会も開かない。
国民は、こういう政府に忖度すべきだ。
老人が何人か、死んだところでどうという事はない。
老人が歳の順番で死ぬのは自然の摂理なのだ。
ちゃんと説明すればいいのに…国民は納得しますよ。
バカじゃないんだから…。