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民主の女神・周庭氏が国安法違反容疑で逮捕!なぜ日本政府は抗議をしない?危機では?

 
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今年6月の香港国家安全維持法(国安法)の施行後から、どんどん状況が悪くなっていると感じていましたが…。複数の香港メディアが報じています。10日夜、とうとう 香港の民主派団体「香港衆志(デモシスト)」の創設メンバーである活動家の周庭(アグネス・チョウ:23歳)氏が、国安法に違反した容疑で逮捕されました。なぜ、日本政府は抗議声明一つ出さないのでしょうか。理解に苦しみます。香港を見捨てて放置すれば、次は台湾!いや、いきなり日本への侵略行為が始まる可能性があるというのに、日本政府にはその危機意識がまったくない…「驚き」の一語に!

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民主の女神・周庭氏が国安法違反容疑で逮捕!

香港警察は10日、著名な民主活動家、周氏を「国安法違反」容疑で逮捕。

逮捕された周庭氏は2014年の民主化デモ「雨傘運動」で積極的に活動し、「民主の女神」とも呼ばれた女性。そのかわいい美貌と相俟って、雨傘運動の学生リーダーの中心的人物で運動の象徴的な存在でしたから、彼女の逮捕は当然危惧されていました。

しかし、国安法施行以前の行為は処罰されないはずですから、彼女の取った行動のどこが国安法に反するというのでしょうか。彼女が国際社会に香港民主派への支持を呼びかけた行為が該当するというなら、明確に罪刑法定主義に反しています。詳細な逮捕容疑がまったく分かりません。

 

要は、日本でも広く知られている彼女の存在自体を中国共産党が気に入らないという事なのでしょう。これを罪刑専断主義と言います。気に食わなければ、どんな罪でもでっち上げて締め上げていきます。中国はまさに恐怖の独裁国家です。

 

周氏は国安法施行前の昨年6月に、「逃亡犯条例」改正案に抗議するデモに参加し、数万人とみられる市民とともに警察本部を包囲。デモ参加者を違法集会に扇動した罪で逮捕、起訴。今年8月5日に裁判所から有罪の認定を受けたばかりで、量刑の宣告を12月に控えている公判中での逮捕。

何とか彼女を助け出す方法はないのでしょうか。
なぜ、非力な女性が両手を後ろ手に縛られて連行されなければならないのか。

 

そんな酷い罪を犯したのか。
日本政府は中国の蛮行を見逃してはいけない。

周氏は日本語が堪能で、SNSを利用して香港の民主化を訴えてきたが、国安法施行後は発信を大幅に抑制。香港衆志を解散し、個人での活動を継続。一体、どの行為が国安法違反に当たるのか。

周庭 FaceBook/

周氏の公式フェイスブックでも、およそ逮捕の1時間前に、警察が周さんの家に到着し、弁護士が向かっていることを報告しています。顔の表情はマスクをしていますから、詳しくは伺い知れませんが…。前日に自宅周辺を何人もの男が取り囲んでいる模様が映し出されています。

なぜ、日本政府は抗議をしないのか、日本の危機では?

香港警察の締め付けはどこまで及ぶのか。香港市民への弾圧はひいては日本にも及ぶ事なのに…。

 

中国共産党にとって、少しでも気に食わない行動をとれば見せしめのために、今香港で行われているような蛮行が…香港市民を本気で潰しにかかるのは朝飯前。日本にとって決して、放置して良い問題ではありません。明日は我が身なのに、なぜわからない?

 

…危機感が安倍ちゃんら自民党一派には何もない?二階俊博は中国に忖度…?
…ということは、日本政府も中国共産党と同じ穴のムジナか!?

 

警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりが本格化するもようです。

 

10日に逮捕された黎氏は中国国営メディアが「香港を混乱させる反中分子の頭目」と名指しで批判してきた人物。香港紙によると、警察は黎氏に、外国勢力と結託して国家の安全に危害を及ぼすことを禁じる国安法29条を適用。

 

蘋果日報は1995年創刊。中国共産党に批判的な論調で知られ、事実上、香港の民主派を支援する役割を果たしてきた。03年から台湾でも新聞を発行している。

 

黎氏は19年7月に米国でペンス副大統領、ポンペオ国務長官らと面会し、香港民主派への支援を要請していた。ただし国安法は施行前の言動を摘発対象としておらず、黎氏の容疑の詳細も不明。

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ツイッターの声・反応

https://twitter.com/SiamCat3/status/1292938433975869440

https://twitter.com/X7knX/status/1292903325826838528

何もしようとしない日本政府は絶対におかしいです。中国政府はコロナ禍で集会もできにくいことを悪用しています。私達はあらゆる機会を通じて声を上げていかなければならないと思います。

民主の女神・周庭氏が国安法違反容疑で逮捕!なぜ日本政府は抗議をしないのか?~まとめ

安倍晋三一派は、トランプの爪の垢でも煎じて飲んで頂きたい。弱腰すぎる。戦わないと日本が潰されるのが、なぜ分からない。くり返す!…明日は我が身と!

一番、懸念されるのは逮捕された後、民主派の人々が激しい拷問を受けるであろうことが容易に想像されることです。あらゆる機会を通じて、この蛮行をストップさせねばなりません。

 

アムネスティでも何でもいい。国際人権NGOよ、動き出してくれ!
見逃すな!我々に何ができるか?

 

募金でも何でも出来ることから始めるしかないか…。
こんなことで香港市民の命が救えるのか。

 

日本の政府はなぜ、動こうとしない。
コロナが収束したら、また習近平を国賓待遇で招きたいからか?

 

GoToキャンペーンの国際版か。
また、中国からのインバウンド客ねらっているのか!

 

愚かな…寝首をかかれるぞ!
なぜ、分からないのか。

 

話して分かる相手ではない。
力には力で対するしかないというのに…。

 

アメリカ、インド、ヨーロッパ、東南アジア諸国が一丸となって中国と対峙するしかない。
台湾をすっ飛ばして、日本が侵略されるのが、なぜ分からない…?

 

コロナ禍に乗じて、南シナ海に進出しているではないか!
尖閣諸島を奪われないために実効支配しかない。

 

今日で何百日、続けて中国公船が日本領土に侵犯していると思っているのか。
目を覚ませ!安倍晋三!二階俊博!日本の危機だぞ!

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