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三崎優太・元青汁王子の100万円ばら撒きは本気なの?贖罪寄付とは?

 
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彼の最近のツイッターから転記~「18歳で起業をして、20代で年商130億円の会社を作り上げ、メディアでは青汁王子と呼ばれていました。2019年2月法人税法違反等で逮捕。今年で30歳、会社の社長も辞め、約4億円の借金を背負ったけど次の日には全部返しました。SNS上で青汁劇場を開演、全ては9月6日のために。たとえ身を犠牲にしても国民の皆様に必ず伝えたい問題があります。」と。

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三崎優太・元青汁王子の100万円ばら撒きは本気なの?

彼の本気度は100%だとみた。
100人に180万円づつ間違いなく支払われるでしょう。
但し、彼が本当に日本の未来のために贖罪寄付するのだとは到底思えない。

 

運が良ければ、彼のツイッターをリツイートして拡散するだけで180万円が貰える。
これは明らかに売名行為でしょう。彼は以下のツイッターで指摘されているように今まで緻密に計算していたのでは?
とにかく世間の注目を浴びること!目立つことをすること!!
奇人変人と言われようと、全ては計算尽くしの上なのではないか。

社長を辞めて、4億円の借金!
しかし、一瞬で返済している。

 

貧乏人のふりして焼き鳥屋でアルバイト。
クビになると即ホストに転身。

 

20代で130億円以上の売り上げを達成する会社に成長させた経営手腕!
只者ではない。

 

その彼がZOZO前澤社長のお年玉1億円ばら撒きにヒントを得たとしても何ら不思議はない。
彼の能力からすれば、1.8億円の支払いなど何の痛痒も感じないのではないか。

三崎優太氏の簡単プロフィール

1989年3月29日生まれ(30歳)、北海道出身
日本の元実業家、元焼き鳥店アルバイト、元ホスト
クラーク記念国際高等学校卒業

 

元々は18歳の時にお金を稼がねばと思い、一冊の本を徹底的に読み込み、アフィリエイトの商材商法で大成功を収めたという。
月収400万円まで稼ぐようになったというのだから、もうこの時点で凡人とは出来が違う。

 

株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)を起業したのも節税対策だったとか。
創業者兼元代表取締役。身長は180㎝以上もあり、写真のように中々のイケメン。

 

2014年に美容通販事業を開始し、「すっきりフルーツ青汁」が2017年10月23日時点で累計1億3,000万本を超える売上達成。 20代という若さで、年商130億円超の会社を創り上げ、「青汁王子」として、メディアにも多数出演。一世を風靡したのも分かる。

 

しかし、2019年2月12日、架空の広告宣伝費を計上したとして、2年分で約1億8千万円の所得を隠し、法人税の支払いを免れた疑いで、法人税法違反(脱税)容疑で東京地方検察庁特捜本部により逮捕。‪3月4日、同法違反罪で起訴。

 

6000千万円払って、保釈後は「焼き鳥王子」を目指して焼き鳥店のアルバイトをしていたが解雇。その後ホストに転身。

 

8月19日から歌舞伎町「愛本店」で三崎愛汁(みさき えちる)の源氏名でホストをしていたが、先輩ホストからのいじめや客からのプレッシャーにより8月31日引退。

 

8月19日~31日までの間、1日だけ休んだ12日間で指名212組、売り上げ約8200万円の“業界史上最高記録”を打ち立てたという。
「1か月100組で上出来」と言われる世界で、未経験の素人がホスト業界全体を巻き込んで起こした“ミラクル”。
初日で370万円の売り上げ達成というから恐れ入る。

シャンパン10本を入れてくれた女社長とのツーショット写真を公開。

 

2019年9月5日、東京地方裁判所にて法人税法違反などの罪で、懲役2年執行猶予4年、法人としての「ファビウス」に罰金4600万円の有罪判決をそれぞれ言い渡された。

 

脱税で逮捕され、判決までの間に何度も自殺を考えたというのだから、どんな取り調べを受けたのだろうか?
彼のツイッターでの発言内容がすべて本当だとしたら、かなり酷い取り扱いだったのだろう。
一言、世間に呟きたくなる気持ちも良く分かる。

 

この国では出る杭は打たれる。国家権力に睨まれたが最後、彼の言っているように必ず犯罪者の烙印を押さなければ気の済まない国らしい。

違和感を唱える人もいる

しかし、彼のyou tubeに対し以下の様に違和感を唱える人もいる。
大変、参考になると思い勝手に掲載します。ご免なさい。

 

まぁ、三崎氏のツイッターやユーチューブでの発言内容を鵜呑みにする危険性について、かなり核心をついている動画だと感じましたので・・・。

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贖罪寄付とは?

贖罪寄付(しょくざいきふ)とは、刑事被告人・被疑者が贖罪のために行う寄付のこと。

事故に至らない交通事犯、脱税事犯、薬物事犯など、いわゆる被害者なき犯罪を犯したり、被害者と示談が出来ない事情がある犯罪者が、反省と贖罪の気持ちを表明するために、公益活動をしている団体などに寄付をするもの。

贖罪寄付をした場合、被告人に有利な情状として量刑に斟酌される場合もあるし、検察官が起訴猶予処分の可否を判断する際の一資料ともなりうるとされる。寄付対象の団体には、弁護士会、法テラスなどの司法関係団体が多いという。

今更、彼が贖罪寄付をしたからといって、もう裁判は終わっているのだから量刑が軽減される訳でも何でもない。
彼の「脱税犯」としての汚名が消滅するはずがない。それを敢えて行う訳とは?

 

まぁ、彼は転んでもただでは起きない能力の持ち主とみた。
「脱税犯」の汚名を着せられようと、司法権力に屈したのはこれからの捲土重来を期するためだろう。

 

予期せぬ出来事で躓いたとしても、これから又充分に能力を発揮して今まで以上に稼ぐだろう。
その自信と「脱税」を認めない事で拘置所に長期間留置される「損得」を考えて一時、妥協しただけだ。
このまま決して敗北を認めるような吾人ではあるまい。

まとめ

N国党首の立花代表は、裁判の判決が下される前から、彼を応援していたという。
さもありなん。

彼が都知事選に出たり、国政に打って出れば面白いとも思ったが、これはあり得ない。
第一、最近の立花党首の言動を見ていると明らかに常軌を逸している。

 

あのマツコデラックスを相手に1万人の集団訴訟に及ぶという。
勝てる訳がないのに行う。

 

立花党首も三崎氏と同様に「炎上商法」により、世間の注目を浴び続ければ良しとする吾人らしい。
きっと馬が合うのではないか?

 

だが、冷静になって考えれば三崎氏が政治家に専念する訳がない。
彼には誰にも真似できない稼ぐ能力がある。

 

それを放棄するとは到底思えない。
ちょっとした油断から、「脱税犯」にされてしまったが、こんなことで挫ける人間ではない。

 

自身の怒りを上手く昇華している。
世論を喚起し、煽動しようとしている。

 

この辺は立花氏に似て、なかなかの策士とみた。
これから、どんな奇策を打ち出し、第二・第三の「青汁劇場」を演出するか、蓋し楽しみだ。

 

お金欲しいからリツイートしておくかな・・・
いやぁ~江戸っ子じゃないなぁ~粋じゃない。やっぱやめとこ。武士は食わねど高楊枝!と・・・

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