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ネッシーの正体は巨大ウナギ?恐竜は存在せず・科学チームの発表

 
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やっぱり、ガッカリな発表だったなぁ。分かってはいたけど・・・ネス湖のネッシーは存在するのか、ネス湖の水を科学的に調べた結果が5日午後6時に発表された。未知の生物は見つからなかったという。去年から行われていたこの調査は、ネス湖の250か所の水を採取し、含まれているDNAを調べて膨大な生物のデータと照合するというもの。

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ネッシーの正体は巨大ウナギ?恐竜は存在せず

日本時間午後6時から結果が発表されたが、未知の生物のDNAは見つからなかったという。度々よせられる目撃情報については大化したウナギの可能性がある、あるいは繁殖の相手を探してチョウザメが海から迷い込んだ可能性もある」としているが、断定には至っていない。

如何にも嘘っぽい写真だよなぁ~。作り物という感が拭えない。

 

調査に当たった研究者は「今後も論争は続くだろう」と報告書を締めくくっている。
UMA(未確認生物)の可能性は残されたといった所だろうか?
ロマンを否定して欲しくないなぁ~。

ネッシーの最古の記録は西暦565年にまで遡る。
近年では1934年4月に公開された「外科医の写真」が大きな話題を呼んだが、これはねつ造された写真だった。
写真はジョークだったことが明かされても今なお、目撃証言やその存在を信じる人が数多くいるという。

 

「ネッシー」は存在しなかった。英北部スコットランドのネス湖で目撃情報が相次ぎ、20世紀最大の謎の一つとなった「UMA:未確認生物(通称ネッシー)」をめぐり、国際的な科学者チームは5日、「正体はおそらく巨大なうなぎだ」と発表した。やっぱ、ガッカリ・・・。

科学チームの発表

未知の生物の存在を示す科学的な証拠は「全く見つからなかった」という。やっぱり、ウナギかぁ~。

調査はニュージーランド・オタゴ大学のニール・ゲメル教授らのチームが実施。
ネス湖の約250カ所でサンプルを採取し、水中に存在する膨大な量の生物由来のDNA(環境DNA)を調査・分析したという。

 

ゲメル教授は5日の記者会見で「大量のうなぎのDNAを発見した」と説明。
うなぎが通常よりも極端に大きく成長する可能性もある」と指摘した。

 

ただ、教授は「よく分からない点も多くある」とも述べ、さらなる解明の必要性を訴えた。
ネッシーをめぐっては、1933年に地元紙インバネス・クーリエが未確認生物の目撃例を報道し、世界中に広がった。
創作だとの指摘も根強かった。実際ねつ造されたものが多かったが、現在でも年間平均約10件の目撃情報が寄せられているという。

 

ネッシーの正体はエラスモサウルスやハ虫類の一群である首長竜の生き残りであるという仮説は長らく支持されているが、これについてGemmell教授は「ハ虫類のシークエンスの証拠は見つかっていません。私は、ネス湖周辺にうろこのついた巨大なハ虫類が存在しないと考えています」と述べている。

ただし、DNAサンプルのうち20%はいまだ未解読とのことで、今回の研究で全てが解明されたわけではないとのこと。

 

なお、Gemmell教授の研究は「LochNessNewEvidence」というドキュメンタリーとして2019年9月15日にTravel Channelで公開される予定。
予告編は以下から確認できるという。

Our new #documentary Loch Ness Monster: New Evidence follows the work of geneticist @ProfGemmell as he uses cutting edge technology to shine a new light on the centuries-old mystery. #LochNessNewEvidence premieres on @TravelChannel Sunday, Sept 15, at 8 pm ET/PT. #LochNessHunters pic.twitter.com/CjZZPmpvaA— 1895 Films (@1895Films) 2019年9月5日

 

また、世界の海にはこんなとてつもない巨大生物が捕獲されたことだってある。
一概に、未知の巨大生物の存在を否定はできないのでは?

南極海で捕まったダイオウイカ!10m以上!
とてつもなくでかい。化け物だ。驚き!上の方の人間が小さく見える。

 

ダイオウイカと格闘するマッコウクジラだって凄い!
天敵のマッコウクジラ、頑張れ。

想像図だけど、凄いよね。こんなでかいイカを深海に引きずり込んで食べちゃうのだから・・・

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日本にだってUMA(未確認生物)はいるぞ!

「イッシー」や「ツチノコ」はどうなるんだい?
ツチノコは蛇がでかい獲物を丸呑みして動けなくなった奴だろうな。

鹿児島県指宿市に存在していると言われるイッシーは1960年頃に目撃情報があり、どうやら巨大うなぎらしいという説が有力らしいが・・・。

イッシーが発見されたのは池田湖。湖のほとりには像も建てられたという。(下は池田湖のウナギ群生地)

じゃ、河童伝説は・・・!?

 

日本の南の島にゃ、こんな大ウナギがおるでよ。
化け物化すれば人間だって襲われるかもね。

 

ツイッター上の反応

こりゃ、腐ったジンベイザメが網にかかっただけだ。驚くには値しない。

https://twitter.com/takagiaika12/status/1169861954522845185

https://twitter.com/shirouto3777/status/1169774447844196352

まとめ

夢を壊してくれるな。世界中にロマンがなくなる。
ゲメル教授もネッシーの存在を否定した訳ではない。ネッシーがいてもいいと言っている。まだ、救いはある。

 

イエティ(ヒマラヤの雪男)がいたっていいじゃないか。
ネッシーだって、現地にはネッシー博物館といった観光スポットもあると聞く。

 

その内、行ってみようと思ってるのに。
経済効果は50億円と聞いているし、年間40万人の観光客が来ると言う。

 

ビッグフットも・・・分からないままでいいよ。
何でもかんでも科学で暴いてくれるな。

 

未知のままで良い物だってある。
バクのように夢を食べて生きてゆきたい。

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