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山根明会長は韓国人で本名は文甲明!経歴や学歴は?

 
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オリンピアンや各都道府県連盟の関係者333人による『勇気ある告発』によって、リオ五輪代表の成松大介選手のJSC(日本スポーツセンター)からの『助成金の不正流用』や、『奈良判定』と呼ばれる審判の不正や、試合用グローブなど用品の不透明な『独占販売の実態』など、山根会長のトップダウンの形で行われている数々の『悪行』が暴かれ表面化した。その渦中の真っ只中にいる山根明会長の生い立ちや経歴や学歴を調べてみた。

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山根明会長の生立ち、経歴、学歴

本  名 山根明(やまね あきら)
生年月日 1939年10月12日
年  齢 78歳(2018年8月現在)
出身地 大阪府堺市
役  職 日本ボクシング連盟会長(終身会長)

表向きのプロフィールは上記の様である。
しかし、日本ボクシング連盟会長の山根明氏(78歳)が数々の横領的行為を繰り返し、さらに自分に都合の悪いジャッジをした審判を恫喝したり、パワハラをするなどしていた一連の事件で新たな情報が入ってきた。ほとんど知られていない山根明会長の『プロフィール』が判明したのだ。

山根明会長は在日韓国人だった過去があり、韓国名は『文甲明』で、出身は釜山市という噂もある。現在は日本に帰化して『山根明』との名を使用していたとの事である。

韓国メディアによると、山根明会長は日本に帰化して、2011年に日本ボクシング連盟会長になったあと、韓国人ボクサーを優遇し、ボクシング強化のために来日する韓国人ボクサーたちに宿泊の場や食事などを与え、手厚いフォローをしていたようだ。

私はハングル語を読めないので内容までは分かりかねるのだが、韓国のサイトがはっきりと「在日」であると書いているそうだ。本文もグーグルで翻訳したら「日本のボクシングを率いるのは、在日同胞出身の山根明(79)会長だ。」と分かったと表記しているツイッターまで出てきた。

グーグールで翻訳って、やり方が良く分からないのだが、どうやるのだろう?
誰か知っていたら、やり方を教えてほしい。
でも、どうやら本当の事らしいなぁ。

なぜ、過去を隠してきたのかなぁ?
韓国人としての誇りは持ち得なかったのかなぁ・・・良く分からないなぁ。

ただ、生立ちは、ほとんどすべての在日同胞がそうだったように順調ではなかったようだ。
大阪で自動車ディーラー会社である(株)アティックオートを経営する実業家に成長した彼は、解放後(第二次大戦終戦後)に祖国に戻り三千浦国校(?)を卒業し、再び大阪に戻ったが、当時の時代状況により学校の入り口にも行くことができないまま、あらゆる風霜をすべて経験しなければならなかったらしい。

この辺の記述がどうも良く分からない。学校の入り口にまで行くことができないままとは・・・どこの学校で・・・どういう状況だったのだろうか?

早くにボクシングに目を開いて平和クラブを運営した父親の文鳳基氏(当時:
80)の強権で15歳の時にウエイトリフティングからボクシングに転向(?)した山根氏は、3年後から近畿地方体育館を巡礼するほど名声を博したことが、スポーツ界の大物に成長した決定的な契機らしい。

『朝鮮人 』の蔑視の中で涙を流した彼は、今でも当時を回想するたびに目頭が熱くなるというような生き方だった様だ。

生き残るために「命」をかけた喧嘩をしながら勝ち取っただけに、今後出てくる「第2の山根」ができるように基礎になるならば今死んでも良いとの覚悟で生きて来たらしい。

しかし、又彼は釜山に住んでおられた老母蘇斗理氏(当時:74)と弟の文伸穂氏(釜山浦ホテル代表)などを懐かしむ平凡な韓国人でもあるらしい。

別のツイッターでも、「話題のボクシング連盟会長の山根明さんは、なんで奈良で山根姓?と思ったら、もろに在日同胞出身って韓国メディアで報道されてますね。ヤマネアキラのハングル表記「야마네 아키라」でニュース検索するといろいろ出てきます。」と書かれていた。

今回の一連の騒動に対する彼の極端な反発言動を見ていると、必要以上に恫喝したり、威張り散らしたりする行為はどうやら劣等感の裏返しの感じがする。
生立ちに同情を禁じ得ない。しかし分かったのはここまでだ。
本当の経歴や学歴までは、結局分からず仕舞い。

副会長:吉森氏を筆頭に約20人の理事が電撃辞任

日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が様々な不正疑惑で告発されている問題が劇的な展開を迎えた。これまで山根会長を支えてきた会長代行で副会長、専務理事の吉森照夫氏を筆頭に約20人の理事が6日、一連の騒動と告発を受けた諸問題の責任を取る形で電撃辞任する意思を固めたらしい。

今更、遅すぎるよという感じがしないでもないが、何もないよりはましだ。
関係者の話により明らかになったもので、すでに約20人の理事が辞任届けにサインし文書化したという。

これらの理事は、いずれも山根派と言われた幹部たちだが、代表者が山根会長へも共に身を引くように退陣を迫った。

山根会長は、この日、取材された段階では「潔白が晴れるまで辞任はしない」と退陣を強く拒否する姿勢を明らかにしている。
約20人の理事は、辞任の説得に失敗した場合、今日7日にも大阪市内で臨時理事会を招集し解任を決議する考えだ。

メディアへ出演することで、返って自分がかって暴力団と関係を持っていたこと、そういう人間とつい最近まで付き合いがあったことが露呈してしまっている。連盟の要職にあった期間にそういう付き合いをしていた事を自ら喋ってしまっている。50年以上の付き合いだったというから恐れ入る。それを3年前には関係を絶ったという開き直り・・・無神経さ・・・開いた口が塞がらない。

身内の反乱で命運がついに尽きたなぁという感じがする。
反論することの内容が悉く矛盾してきている。
鈴木スポーツ庁長官が「反社会的勢力との交友が事実であれば、一刻も早く退陣すべきだ」という発言をすれば、「長官は相手を調べもせず、私を差別するんですか!」などと訳のわからぬ反発発言をメディア相手に繰り返している。

約20人の理事は、告発状を提出した日本ボクシングを再興する会への『寝返り』ではなく辞任して連盟の役員から身を引くことで、山根会長と『一蓮托生』とも言える責任を取り『ドン』へも筋を通したのだろう。
そして辞任を決めた理事の代表者が山根会長にも退陣を促した。身内からの辞任勧告だ。

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臨時理事会で、辞任または解職で決着か?

数々の騒動に見舞われる日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が、7日午後に開かれる大阪市内での臨時理事会で、辞任もしくは解職という形で職を辞する見通しとなった。連盟関係者が「多くの理事が辞職届を持参して、会長にも自ら身を引くように促すつもりです。もし固辞される時は、解任動議を出して、解職することになります」と述べた。

晩節を自ら、もう汚しているし手遅れなのだから引導を渡されるより前に辞任すべきなのだが、こういうタイプの人間は絶対自分からギブアップはしない。
なぜなら、そういう生き方しか出来なかった人間なのだから・・・潔く良くなんて生き方は到底できまい。
引き際が分からん人間には強権を発動するしかあるまい。

しかし、会長代行で副会長、専務理事の吉森照夫などは弁護士資格を持った人間だぞ!それが今まで山田明の腰巾着だったというのだから、この人物からも弁護士資格を剥奪した方が良い気がするなぁ。

こんな人間をはびこらせた30人もの理事は全員が辞任するのは当然の事だし、流用した資金などは連帯責任を課して返却させるべきだろう。ボクシンググローブを独占販売して来た山根明の息子:山根昌守の税務申告も洗い出すべきだろう。

過剰ともいえる接待を受けて、選手が正当にもらうべき助成金を不当に配分する指示を出し、試合で使うグローブを、自身の身内が独占販売する体制を作ったのは金欠だからだったからなのか。

妻とは、謝金のために離婚したらしい。そう遠い昔の話ではないみたいだ。
中卒でセコンド経験のないバカ息子をTVに映させたいために、村田諒太のセコンドに付けるなどバカな行為には枚挙にいとまがない。

早く、JOCも動き出さないと東京オリンピックに、もう間に合わないぞ。
下手をすればオリンピック種目から外されてしまう様な危機だぞ!

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