小泉進次郎!政治資金で不倫ホテル代捻出疑惑と高額ポスター代支出疑惑!
またまた文春砲がさく裂し、将来の総理大臣候補で大人気政治家の小泉進次郎環境大臣が窮地に陥った。26日発売の週刊文春で、政治資金を不適切に支出して実業家Aさんと不倫していた疑惑が報じられた。記事によれば、軽井沢のプリンスホテル「スーペリアツインルーム」で人妻A子と逢瀬を楽しみ、そのホテル代を政治資金で支払っていたという。また併せてポスター代をめぐって不透明な政治資金の支出があったことも指摘。言うまでもなく政治資金は国民の税金が原資であり、その使い道は政治資金規正法等に基づく公開が大前提となっているが、小泉氏はその説明責任を果たすことができるのだろうか。まさに地に堕ちた偶像といったところか!
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小泉進次郎のプロフィール
小泉進次郎(こいずみ しんじろう)
生年月日:1981年(昭和56年)4月14日(38歳)、横須賀市生まれ。
職業:日本の政治家。自由民主党所属の衆院議員(無派閥、4期)、環境大臣(27代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災担当)。
血液型:AB型。
出身校:関東学院経済学部経営学科、コロンビア大学院修士課程
経歴:2007年9月、衆議院議員・小泉純一郎の秘書を務める。
09年8月、衆議院議員に初当選。
13年9月、内閣府大臣政務官・復興大臣政務官に就任。
18年10月、自民党厚生労働部会長に就任。
2019年9月11日より環境大臣として田中角栄以来男性最年少で入閣。
現職:環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力防災再担当)
内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任。
親族:小泉又次郎(曾祖父)、泰道照山(曾祖父)、小泉純也(祖父)小泉純一郎(父)
父:小泉純一郎は第87代・第88代・第89代内閣総理大臣。
母:宮本佳代子 (エスエス製薬元会長・泰道照山の孫)。
兄:俳優・タレントの小泉孝太郎。
配偶者:滝川クリスタル(2019年‐)
ここのところの小泉大臣をめぐっては失策が続いている。9月、国連の会合では地球温暖化対策は「セクシーに取り組むべき」などと発言し、ポエムと揶揄されるほど意味不明の演説を連発。
勉強不足を露呈。
環境大臣の資質を問う声が上がっていた。
今、週刊文春の記事で指摘されているように上記二つの疑惑には明確に説明責任がある。
①人妻との不倫ホテル代と②高額なポスター代を政治資金から支払っていたという疑惑。
ここはまさに正念場であろうと思われるが・・・如何。
政治資金とは
政治資金とは、個人、政治団体、政党などが、それぞれの政治目的を達成するために、その活動上必要とする資金をいう。
政治資金の公開に関しては、政治団体の収支については政治資金規正法に基づき、政治資金収支報告書を、総務大臣または都道府県の選挙管理委員会に対し毎年提出しなければならない。この他、政治資金の規正・公開に関しては公職選挙法、政党助成法などに規定がある。
これらの規定に照らせば、不倫をするために使ったホテル代など政治資金から払える訳がない。
不倫は褒められたことではないが、犯罪ではない。
しかし、国民の税金を原資とする政治資金で必要経費として落とすとなると話は別。
これは明確に法律違反であり、犯罪に該当する行為であろう。
独身時代の進次郎氏が女性と泊まったホテル代まで政治資金で払っていたのが事実なら政治家としては、まず失格だろうなぁ。
ここは週刊文春の指摘を待つまでもなく、国会議員として明確な説明責任が求められる。
また、高額なポスター代をめぐって不透明な政治資金の支出があったことも指摘されているが・・・これはキックバックがあったのではないか!?
いずれも、どうしようもない不適切・不正な支出だったのではという疑念が持たれ、明瞭な説明責任を果たす義務があると思われる。これが果たせないなら、もうアウトだ!!
不倫ホテル代捻出疑惑
小泉氏は赤坂の議員宿舎に住んでいるため、都内のホテルに宿泊する必要はない。
しかし、政治資金報告書を見ると、10年からの9年間で、都内のホテルに宿泊費用として約180万円計上しているという。
その中には週刊文春が15年8月13・20日号で報じた、復興庁元職員の女性との密会舞台となった東京プリンスホテルへの支出も含まれており、その額は約69万円に及ぶとか。
そして文春側が小泉氏がホテル代を政治資金で不適切に支出している決定的な証拠として、もう一人別な女性・実業家A子との交際の際に発行させた領収書の存在を明らかにしている。
同年代の二人は各界の若手リーダーが集まる会合で知り合い、15年ごろに二人でこっそりと会うようになったらしい。
A子には夫、幼い子供との家庭があり、小泉氏は当時当選3回で復興政務官を務める“自民党のプリンス”だった。
二人の仲はやがて夫に知られるところとなり、すったもんだの末、離婚成立。
小泉氏はA子さんの熱意を重荷に感じたのか、やがて身を引く。
しかし、A子との不倫は決定的な証拠を残す。
それが、下記の一枚の領収書だ。
一枚の領収書には以下のようにある。
「泉進会様 ¥105842 2015.6/27~6/28 宿泊代 7/30振込確認済」
支出先は軽井沢プリンスホテル。
週刊文春によれば、この日の夕方、進次郎は軽井沢で「G1新世代リーダー・サミット」に出席している。ここにはA子もいたという。
A子が先に出てホテルの自室へ向かい、午後10時半頃に進次郎も同じホテルの別棟(1泊10万円上)に向かった。しばらくしてA子もその部屋に入り、彼女が出てきたのは午前2時を回った頃だったという。
人妻との不倫ホテル代を政治資金で払うなど言語道断!これだけで政治家失格!
一泊10万円を自腹で払うのが惜しかったのか。
ここまでみみっちいとホント情けない。
自腹でホテル代を払いたくないなら、人妻と道ならぬ逢瀬(不倫)などするべきではない。
まぁ~、進次郎氏!金に相当渋い人間のようだな。
政治家は皆こんなものか~!?
高額ポスター代支出疑惑!
自分の選挙区に貼るポスターや、名刺、ビラの作成などの印刷代にも、不可解な点があると、週刊文春は指摘。
印刷しているのは千葉県野田市にある「エムズクリエ」という業者。法人登記はされていない。
17年の衆院選では約510万円もここに支払っていて、12年から18年で合計約4300万円にもなる。
選挙の際のビラやポスターなどの費用は一定額まで公費(税金)で負担されるのである。
なぜ、地元・神奈川の業者ではないのか。
住所をたどっていくと、長年、小泉家の印刷を請け負っていた印刷会社を辞めた元営業マン(現在60代後半)の家で、社名も印刷所もない。
その営業マンは進次郎氏に可愛がられていたという。
彼は注文を受けると知り合いの印刷所に丸投げし、相場より高い請求をするそうだ。
なぜ、そんな「幽霊会社」に発注していたのか。
元営業マンがいた印刷会社社長は、「小泉事務所からの受注額のうち何割かをキックバックしている可能性もあります」と話している。
「エムズクリエ」の下請け会社社長も、元営業マンから仕事をもらっていることを認め、「これはエムズクリエ社に」「こっちは小泉事務所に」と二種類の請求書を書かされていると語る。
上脇博之・神戸学院大教授が、異常に高額な税金が登記もされていない幽霊会社に流れているのは、政治資金の適切な使い方ではない、キックバックなどの疑いを持たれても仕方ないから、きちんと説明責任を果たすべきだと指摘する。
ネットの声
滝川クリステル:「ろ・く・で・な・し」#小泉進次郎 pic.twitter.com/PpRsZNgrif
— candy-man (@candy_man_jp) December 25, 2019
https://twitter.com/knife9000/status/1209707268368822273
《交際していた人妻実業家との「不倫ホテル代」を政治資金から支払っていた問題、4度の衆院選で約3600万円の余剰金が消えている問題…》。文春アクセル全開やな。
小泉進次郎環境相 “幽霊会社”に高額発注で政治資金4300万円を支出 #小泉進次郎 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/OyaKr4LeS9
— 神庭亮介 (@kamba_ryosuke) December 25, 2019
https://twitter.com/ato43001556/status/1209723764616781825
https://twitter.com/marlboroman1217/status/1209789893225746432
https://twitter.com/chiwayuru/status/1210062780692217856
ろ・く・で・な・し、は・じ・を・し・れ…か、ツイッターには実に面白い指摘が多いな。
まとめ
フリーアナウンサーの滝川クリステルと今年結婚し2020年には第1子が誕生する予定。
一時は「育児休業の取得」を検討しているなどと話していたが…。
今はそれどころではないか。
環境大臣でありながら知識不足が明るみとなり世間の目がいきなり反転!
厳しい立場に立たされた小泉進次郎!
全然育休のことを言わなくなって久しいなぁ~。
加えて文春砲がさく裂!
滝クリと結婚しなければ、
環境相などにならなければ、
こんなことにはならなかったのにと、今になって後悔・・・?
する訳ないか!
こういう状況になっても、ご本人は「ポスト安倍」に自信満々だというから、
週刊文春の報道など蛙(かわず)の面にションベン。
後悔など微塵もないのかも知れないなぁ~。