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工藤会の報復か?白金高輪・硫酸事件の被害者は誰?死刑判決言い渡し裁判長の息子?

 
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まさか、とは思っているのですが一抹の不安を拭えません。速報ニュースに接した多くの方々が一瞬、同様に感じたのではないでしょうか。タイミングが合い過ぎているのです。工藤会のトップに死刑判決が出た夜に、東京・白金高輪駅で悲惨で異常な硫酸事件が発生しています。防犯カメラに映った犯人のその姿・形から「こいつはプロだ!ひょっとしてヤクザ?」と感じました。被害者の方の氏名を公表できないのは当然です。しかし、警視庁はすぐに公式発表した方が良いと思いました。一言だけで良いのですから…、世間の不安を鎮めるために「両方の事件は無関係…」「硫酸事件の被害者は、工藤会のトップへ死刑判決を下した裁判長の息子ではない!」と。…そして、更なる目撃情報を呼びかける。でないと小太り?体格の良い!この男は容易に捕まらない感じが…!?

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工藤会の報復は?

一般常識からすれば、これだけ世間の耳目を集めている凶悪事件の判決直後に、裁判長への報復を敢行すれば、かえって墓穴を掘ることになるはず。工藤会総裁・野村悟(74)が完全否定している殺人への関与「指示・命令」が、実際にあったのだと、かえって容易に推測されてしまいます。

更なる補強証拠になるかも知れない。ヤクザもそこまで馬鹿ではあるまい。…と思いたい所なのですが、世間一般の常識がまったく通用しないのが、この日本で唯一「特定危険指定暴力団」に指定された「工藤会」の恐ろしい所で。そのトップ・野村悟の言動に注目が…

福岡地裁101号法定で、落ち着いた様子で足立裁判長の発言を聞いていた暴力団トップ・野村悟の様子が、主文を告げられると一変。証言台近くの長イスから立ち上がると、裁判長を以下の様に威嚇。直接証拠のない異例の裁判であり、見過ごしにはできない発言には…徹底検証が必要かと。

「公正な裁判をお願いしていたんだけどねぇ。こんな裁判あるんか……。アンタ、生涯このことを後悔するぞ!」 と。すると共に審理されていたナンバー2の被告も、退廷直後に言い放ったという。「ヒドイなぁ、アンタ……。足立さん!」

福岡地裁(足立勉裁判長)で重大な判決が言い渡されたのが8月24日。特定危険指定暴力団「工藤会」トップの総裁・野村悟被告に求刑通り死刑。ナンバー2の会長・田上不美夫被告(65)を無期懲役としたのですが、両被告の発言は司法へのとんでもない脅迫行為で、徹底した警護が必要。

 

退廷だけを命ずるだけではなく、今からでも新たな罪を問うべきではないかとさえ思います。なぜなら、野村や田上の脅迫じみたな発言には怒りと同時に、不気味な恐怖心を感じた方々が多かったはず。何しろ、今まで市民への一連の凶悪事件の数々が常軌を逸していて。…つい連想してしまいます。

 

裁判長への直接的な攻撃より家族への報復の方がより効果的ですから。今年4月から東京へ異動になった足立裁判長が福岡に戻り死刑判決の言い渡し。同日の東京で不気味な硫酸を使った凶悪事件発生!犯人の人相、風体からヤクザを連想…すぐにでも、警察は市民の不安を払拭すべきですよ。

白金高輪・硫酸事件の被害者は誰?死刑判決言渡し裁判長の息子か?

8月24日午後9時ごろ、港区の白金高輪駅構内のエスカレーターで、帰宅途中だった会社員の男性(22)が後ろから付けてきた男に硫酸をかけられ全治約6カ月のやけどを負った。また、近くにいた女性も、巻き添えを被り、やけどなどの傷を負っている。

https://twitter.com/suikachan1001/status/1430264958344826883

足立勉裁判長は多分、官舎に住んでいるのでしょうね。調べれば容易に分かる事なのでは?しかし、足立氏が結婚しているのか、子供はいるのか、等々家族構成までは分かっていません。何れにしても無関係であるなら、ためらうことなく警察が無関係と発表すべきでは!…と思います。

いわゆる「アシッドアタック」なる言葉では済ませられない様なタイミング的に全く不気味な事件です。放置しておくことが更なる憶測を呼び込みます。何かしらの萎縮効果をもたらす凶悪犯罪です。組織犯罪はもとより凶悪な怨恨犯罪も絶対に許さないという社会の毅然たる態度を示すべき!

やはり、おかしいですよ。この男の人相は分かりませんが、姿・形は素人ではないですね。怨恨による逆恨みだとしても犯罪決行までの準備が用意周到すぎる感じです。手袋まで用意して冷静に狙いを定めて凶行に及んだ。被害者はまったく心当たりがないという。不安を駆り立てられますよ。

 

小田急線での無差別殺人未遂事件があったばかりですから、いろいろな憶測が流れています。しかし、その中でもこの硫酸事件はかなり特異な事件という感じが漂っています。刃物ではなく劇物使用という特異性と入念な計画性が伺われます。

 

硫酸もどこから入手したのか。解明には時間がかかりそうな感じがしています。そのためにも分かっている範囲で警察は一定の情報提供を行った上で、市民の更なる協力を求めるべきかと。

とにかく怨恨による犯罪である可能性が高いと思われる事件です。被害者は失明の可能性もあるとか。許されざる凶悪犯罪です。市民の情報提供なしでは、容易に捕まらないだろうと予測されます。逃走経路まで計画的であり、犯罪に手慣れています。素人ではない。玄人ですね。

 

憶測の域を出ませんが、最初の情報に囚われないことも大事なことかと…犯罪に手慣れた者なら、既に黒のポロシャツに野球帽をかぶって逃走。などと情報を流した時点で着替えを済ませている可能性が高いと思われます。

 

車のバッテリーに使用されている様な希硫酸などではないでしょうね。闇が深い感じがしています。多分、男の逃走を手助けしている仲間がいる感じがしています。

ツイッターの声・反応

見境なく凶行に及んでいた組織犯罪を根絶やしにする格好の機会かと思います。自動小銃や手榴弾、ロケットランチャーを所持し、市民に対する襲撃事件も数多く起こしており、許されない。

あまり適用範囲を広げる事には慎重であって貰いたいと願うが、暴力団には果断なく適用と…

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ~工藤会トップが控訴

「脅しや報復の意図ない」法廷での発言を釈明…野村被告の弁護人は26日、報道陣の取材に応じ、被告は「脅しや報復の意図ではない。言葉が切り取られている」という趣旨の説明をしていると。

 

弁護人は野村被告が25日、判決を不服として控訴したことも明らかにしたが、額面通りに受け取っている人はどれ位いるのか。福岡県警は「司法関係者に危害が及ぶ恐れがある」と判断し、これまで以上に警戒を強化していたようですが、工藤会の存在自体を消滅させない限り、続けるべきですね。

 

野村悟被告の弁護人が誰かも知りたい所です。本当に信念に基づいて弁護しているのか。裁判を傍聴しに行こうか迷っています。いろいろな意味で画期的な判決です。間接証拠だけで、死刑にできる。これなくして暴力団の組織解体は不可能です。

 

法の埒外にある極道が最後には、控訴・最高裁まで弁護士を雇い、法廷闘争で命乞いをするのか。お飾りだ!何だのと、御託を並べ逃げ延びようとする輩が…最高裁判決まで10年か?いくら長くかかろうと、今回の地裁判決を支持して貰いたい。

 

極刑にすべきだが、それが叶わぬのなら、少なくとも獄中死させるべきかと。ヒットマンがトップの意をくんで凶行に及んだとしても割が合わない行為だと認識させるべき…北九州で食い詰めた工藤会の組員がすでに関東に進出してきているという。

 

あらゆる法を総動員して、ヤクザ稼業では食っていけない事を叩き込む必要があるかと…。警察に任せるだけでなく、我々も正念場であることを認識すべき時なのかも…

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