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ネットで拡散中「自公以外に投票」ポスターとは?きっかけは何&どこまで広がるか?

 
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西村再生相やっちまったな。迷走している菅政権に止めを刺しかねない失態だったかな?一瞬、そんな感じを受けました。「西村発言」上から目線、優越的地位の乱用とも揶揄されている金融機関への働きかけが飛んだ事態に発展、大騒動に。怒り心頭の飲食店が決起!…とありますが、ニュースを良く読んでみると飲食店が決起した訳ではありません。…そんな暇がある訳がない!でも、こういうポスターが店舗内に貼られ、東京中に拡散してゆくと…実は恐ろしい結果になるかと。

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ネットで拡散「自公以外に投票」ポスターとは?…以下。

いや~、実に面白い展開になって、ホリエモンもたまにはいい事をやるもんだなぁ~と…つくづく感心させられました。さすが元祖炎上商法?…気を見るに敏で!!こういう運動がどこまで広がるか、実に見ものです。これがボディブローの様に効いて、自公が最後に止めを刺される訳ですね。

「当店はしっかり感染防止対策をしています。不公平な『緊急事態宣言』には断固反対します。秋の総選挙では、自民党と公明党以外に投票します。お客様もご協力ください」──こんなポスターが、Twitterを中心に拡散されている。Twitterでは「自公以外」がトレンドワード入りし、このポスターの画像が数多くリツイートされている。

都議選が自民が敗北したとはいえ、第一党に返り咲いた訳ですから大惨敗に陥った訳ではありません。秋の衆議院解散がどうなるか、蓋し見ものだと思っていましたが、楽しみな状況が出現!…

最後の止めはオリンピック期間中に飛び出すだろうなぁ~と睨んでいます。それが何かは皆さんがもう薄々感じているものでしょう。そう下手すると「東京五輪変異株の出現」だったり…世も末、世界中から非難される結果になったりして。身も蓋もない結果に、因果応報、自業自得ですが…。

 

12日から東京都内の飲食店で酒類の提供が一律停止させられることへの反発が広がっている。ツイッターでは「自公以外」というワードが一時トレンド入り。西村康稔経済再生担当相の「従わない飲食店への金融機関を通じた働きかけ」発言などによる政府への不満がこうした動きを後押ししているのは間違いない状況です。

 

このままではツケを負わされる国民は踏んだり蹴ったりの状態になります。コロナに感染し、入院も出来ず、死の淵をさ迷い、後遺症に苦しめられ、とどのつまりはオリンピック後に大増税が待ち受けています。そろそろ目を覚まさないと、自公のせいで国民は地獄に叩き落されます。

きっかけは何&どこまで広がるか?

きっかけは、4度目となる東京都への緊急事態宣言の発令決定だったらしいですね。その報道を受け、7月8日の昼ごろ、元日本マイクロソフト社長・成毛眞氏がFacebookで以下の様に綴ったとか。

〈緊急事態宣言は8月22日までか。しかし政府はワクチンをまともに配れない、オリンピック観客数などはいまだに決めれない。もはやグダグダなのだから、秋の総選挙は都議選以上の波乱が起こるだろう。とりわ政党名を書く比例代表区で自民党は大崩れするのではなかろうか。それに乗じて東京の飲食店は統一ポスターを用意するべきだ〉

成毛氏の呼びかけをもとに、堀江貴文氏が講師を務める「堀江政経塾」が製作したのが、件のポスターで、元祖炎上商法の権化(?)であるホリエモンの面目躍如の感が漂う。気を見るに敏!けだし、飲食店が決起したわけではない。

政府の要請に応じず酒類の提供を続ける飲食店に対し、「取引金融機関から順守の働きかけを行なっていただく」とした“西村発言”が問題となったのは当然の結果です。こうした強権発動は今後もあり得ることでしょう。

 

西村康稔経済再生担当相というより「経済破壊大臣」の発言をめぐっては、飲食店だけではなく金融機関からも批判の声があがり、1日で撤回に追い込まれています。自公以外の経済界は正常だった所があるのに、若干安心しましたが、ここで気を緩めるのは危険です。

 

オリンピックは開催を強行するのに、一方では飲食店を狙い撃ちにする政府の矛盾した政策には数多くの怒りの声が上がっている。そうした国民の憤りが、「自公以外」というキーワードとなって拡散しているのですから、ここで止めを刺す必要があります。

 

何処がやっても同じ結果になるなら、自公以外に投票するしかありません。少なくとも自公以外に投票しないと直近で地獄『大増税』が待ち受けています。これは間違いありません。国民を舐め切った自公はトコトン酷い政策を直近で国民に実行しますから。

 

ツケはすべて国民が負わされるのですから、座して死を迎える訳にはいきません。あがいてあがいて誰かを地獄に道連れにしない限り怨念は晴らせません。都合の良い標的が身近にいます。

若手の議員秘書仲間の中ではこうしたネットの声には敏感になっている人も多いが、議員の間ではそうではないのも実情。実際、この言葉がトレンドワードに入っていることを先生(議員)に伝えたところ“しょせんネットの声だろ”と気にもしていない様子だった。以前からネット世論は気にしない先生だし、(この議員が所属する)参議院の選挙はまだ先で自分が落選するわけではないから、他人事なのかもしれないが……」

「賭け麻雀」報道で辞任した、元東京高検検事長の黒川弘務氏(63)を追い込む一端ともなったツイッターの声・反応。この男の現在は夫人と共に乗馬クラブに足繫く通い、次の天下り先を待っているという状態。つくづく自民党を消滅に導かない限り、日本国の将来はないと思いましたね。

自民党は解党だけでなく消滅させないと闇の中の魑魅魍魎は必ず又復活して来る事でしょう。悪事を働いた人間が天下り先を期待できるようないい加減な世の中では到底ダメでしょうに…。

ツイッターの声・反応

結論として、「自公にはキツイ・きついお灸をすえましょう。」という事なのですが、本音は立憲民主党も、維新も消滅して頂きたいという絶望的な…共産党でもいいか。ン?…。どうなる日本!

仰っしゃる通り「しょせんネットの声」。正しいです。実際に今までちゃんと選挙に行っていなかった。それがネットの層に多いのであれば、見くびられても仕方ない。が、先の都議選、大敗とは思いませんが、議席を伸ばせなかったためで「結果を重く受け止める」と仰っていたのは何だったんでしょうか?たまたま、もしくは小池氏にしてやられた、と認識されてるんでしょうか?言えることは、ネット層今秋こそしっかりと投票に行き、目にもの見せてあげましょう!そうしなければ、いつまでたっても選挙に行く票田だけを守る政治にしかなりません。ネット上だけではなく、しっかりと投票という形で意思を示しましょう。

ネットの中の話や会話だろうけど、昔はパソコンの持ち運びが難しかったし身近じゃなかったから社会とは繋がりがから…とか言われてたけど、今やネットは携帯電話から持ち運びの簡単なiPad等もあるので通勤中、お昼休みなどで実際手軽に書き込めるようになってる。なので仕事している方々が大多数いる。そうすると現実の声でもあるのよね。政治家の方々、あまり甘く見ない方がいい場合もあります。

まとめ

「ポスター作ったのはホリエモン新党が展開する政治オンラインサロン堀江政経塾。飲食店が決起したわけでもなんでもない」という冷静な指摘もあるのですが、騒動はかなり広まりそうな様相ですね。東京中の飲食店にこのポスターが貼られることを期待して、そんなお店に飲みに行きます。

それはそうでしょう。大方は零細な中小企業ばかりの飲食店を虐め、何ら科学的なエビデンスも実証もなく酒類の販売を禁ずる一方でオリンピック選手村には一転して酒類の持ち込みを許す。本末転倒でしょう。オリンピックだから何でも許される訳ではありませんよ。

 

それほどオリンピックが尊い訳ではありません。子供たちは運動会も修学旅行も禁じられ、一生に一度の思いで作りもままならない。そんな状況の中でオリンピックだけ優遇される。選手は命懸け!…いや、飲食店だって命懸けでしょう。

 

何で、大人の運動会だけが優遇される?…私は運動大好き人間ですが、今回だけはオリンピック開催を支持できません。コロナ禍でやるべき所業ではありません。誰もが利権に群がっているという事実に気づいています。

 

このまま自公に好き勝手なことをさせていたら、こういう大変な事態に陥る訳ですから、秋の解散総選挙には国民の濃く見最後の審判、正義の鉄槌を下す必要があるのです。それでも自民党は受け入れるだけ心底反省し、改革などしません。

 

そんなことが出来るなら、ここまで安倍晋三や菅義偉が独走する事はなかった!やはり解党、消滅させるしかないかと…。一旦、消滅させて生まれて来るものに期待するしかない?…「怒り新党」が結党されないものかと。

 

でも、こんな騒動を地方では冷ややかに見ているのでしょうね。やはり日本は分断された?…。

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