ケロリン桶でレモンサワーが飲める店はどこだ？他にはどんな飲み物があるかを調査！
ケロリン桶は、富山めぐみ製薬（元内外製薬）が製造する鎮痛剤「ケロリン」の文字が入った黄色い風呂桶のことで…。1963年ごろからから作られ始めたそうで、現在では全国の銭湯で使用されているらしい。というのも、風呂屋にあまり行ったことないから、見たことないのです。最近では、キャラクターの顔が入ったコラボ桶も製造中なんだとか。しかも、一部の飲食店では、ケロリン桶にレモンサワーを入れて提供するメニューが名物となっていたそうで、どこの店で飲めるのかを調査してみました。いくらインスタ映えすると言っても、もうやめておいた方がよさそうな雰囲気になって来たかと…思いつつ、アルコールに強い桶を開発すれば良いのでは？…ないかと。
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ケロリン桶で飲める店はどこだ？
プラスチック製のケロリン桶に酒類を入れることについては、有機溶剤であるアルコールによって桶の成分や塗料が溶け出す可能性があると指摘されています。
また、食品衛生法で罰せられるそうですから、そろそろ潮時なのでは…。捕まってからでは遅い。
野毛は頭悪い飲み物が最高… pic.twitter.com/aWmeYUZBwT
— 佐藤ミナミ (@Minami_chanko) November 24, 2019
まず、野毛（横浜・JR桜木町駅と京急日ノ出町駅の間にある、巨大飲み屋街）にある
●人気の大衆酒場「酒呑んで飯食って 蛙之介 野毛店」 蛙之介
「蛙之介」さんは桜木町駅と日ノ出町駅の中間あたりに位置する宮川町にございますそうで…。ー住所:横浜市中区宮川町3−７１…でも、何と読めばいいのですかね？「かえるのすけ？」
最近、インスタ映えしてると有名になってからは、ケロリン桶から「蛙之介」桶に変化したのだとか…。大したものですね。
チェーン店なので、何軒もあるみたいで、都内・上野にもあるみたい。でも、少々、悪乗りし過ぎたのではないかと…。
ケロリンジョッキにケロリン桶か…とにかく安くて、こだわりもあるみたいです。夜には行列ができる時もあるとか…若い女性にも人気のお店なのだとか、全然知りませんでした。
他にはどんな飲み物があるかを調査！
これが困ったことに、いくら調べてもあまりありません。他にはせいぜい、ハイボールぐらいで…レモンサワー、酎ハイ、ハイボールなどが主体のようです。
ケロリン桶でのインパクト効果を狙うなら、他にあってもよさそうですが…あまりないのです。せっかくインスタやSNSで人気を博しているのですから、ビールとか、ウーロンハイとかも、ケロリン桶で運んでくるとか…
何人も桶で一緒に飲むのですから、何でもよさそうな気がするのですが…黄色に黄色で、やっぱりレモンサワーが一番インパクトがありそうですね。でも、これ以上、おおっぴらにやってると、製造元が本気で告発でもしそうな雰囲気ですね。
何でもやり過ぎは禁物です。有名になったところで、潮時かと…。
普通の居酒屋に戻るしかない。話のネタは、もう尽きたかも…。
目立てば良いという時代か！…有害物質が溶け出す可能性あり、となればお役所も黙っていないでしょうね。2年以下の懲役又は200万円以下の罰金に処されれば、自然消滅しかない。
ツイッターの声・反応
ケロリン桶レモンサワー、いくぜ。 pic.twitter.com/hj2ejbRnfP
— 良 百合(リャン・バイホ) (@kobaiya_kun) July 29, 2019
ああ、野毛の裏の方、怪しい飲み屋さん！
— Yuji Furukawa (@yujifuru) November 24, 2019
ケロリン桶が売っているSAは、ここだけ。#北陸道有磯海SA上り線 #ケロリン桶 #ケロロ軍曹桶 pic.twitter.com/ESZ2fZGDUR
— ゴチ (@gochi_gokuraku) October 14, 2020
https://twitter.com/gema_nagoya/status/1316592924948230145
ガラスは重たいけど、アルコールや酸に耐性がある素材で、ケロリン桶サイズと柄で作れないかなあ。#ケロリン桶 https://t.co/hbCemte9DO
— 彩 (suzuki aya） (@kumama282828) October 15, 2020
ケロリン桶でレモンサワーが飲める店はどこだ？…まとめ
富山めぐみ製薬は、2019年ごろから飲食店30社40~50店舗、飲食店紹介サイト複数社に使用やサイトでの記載を取りやめるよう連絡したというのですが、蛙之介以外見つけられませんでした。
完全に調査不足で、今後、追記して行きたいと思っています。しかし、その頃にはもう規制されてダメでしょうね。なにせ、「ケロリン桶」は食品衛生法上の食器ではないのですから…。
富山めぐみ製薬の担当者は「薬品メーカーとして安全は第一。見栄えで盛り上がるからというので、目的外使用をするのは避けて欲しい」と話しているのですが、アルコールに強い製品を開発しても面白いのでは？…と。
