新型肺炎(新型コロナウィルス)の発生原因は生物化学兵器?予防法と治療法について!
ここ1週間ほど、新型肺炎の流行について調べています。いろいろ調べている内に気になる記事が幾つかありましたので紹介します。今、アウトブレイク(爆発的良好)の兆しがみえる中国・武漢市発の新型肺炎(新型コロナウィルス)についてですが、この原因について、どうも「生物化学兵器」だった可能性があると指摘されているのです。ワシントンタイムズ紙に、その記事が掲載されたそうです。最初は、「まさかそんなバカなことが!、あり得ない!」と否定し疑っていましたが、どうも調査を続ける内にその可能性が捨てきれなくなりました。
https://www.youtube.com/watch?v=Mcfn5Eh5OVE
Contents
新型肺炎(新型コロナウィルス)の発生原因は生物化学兵器?
昨日、ワシントンタイム紙が非常にショッキングな記事を掲載したそうです。
今、大爆発しそうな「新型肺炎(新型コロナウィルス)」について、発生原因の一つとして「生物化学兵器」の可能性があるのではないかという記事です。以下、これを解説しているブログを紹介します。
アメリカのワシントン・タイムスは26日、コロナウイルスによる新型肺炎の感染源として「中国科学院武漢病毒研究所での秘密の研究開発に関連しているかもしれない」と報じました。
これを唱えたのは、イスラエルの生物学的戦争の専門家。
信じがたい話ですが、ツイッターではこの「中国科学院武漢病毒研究所から漏れた説」が徐々に拡散しています。
正式名称は「中国科学院武汉病毒研究所」
世界でも トップクラスの
バイオセーフティーレベル4の実験室を持つ研究所です。
(実験のために1500株以上の各種ウイルスの分離株がストックしてあるそうです pic.twitter.com/buCqMrSbiv— ゆう光の射す方へspoon✨プラス縁ある方へ✨新時代へ✨ (@Y21436500) January 25, 2020
中国科学院武漢病毒研究所とは
【武汉拥有全中国最先进病毒实验室】
【 “中国人的病毒防护墙”】
武汉防疫工作 “有目共睹”,但原来早于2018年,中国首个“P4实验室”已在武汉正式运作,这是人类迄今为止能建造的生物安全防护等级最高的实验室。政府的宣传片这么介绍 : “ 守护国民的大国重器”,“中国人的病毒防护墙”。#厉害了我的国 pic.twitter.com/77dS7EUbCP— 自由亚洲电台 (@RFA_Chinese) January 21, 2020
ダニー・ショーハム氏はワシントン・タイムス紙に対し、
「中国科学院武漢病毒研究所」は武漢市には中国で最も進んだウイルス研究所。唯一バイオセーフティーレベル4(致命的レベルの)ウイルスを扱うことができる研究室である。
↓
アメリカ政府は、中国政府が機密事項として生物兵器を研究している可能性を疑っており、過去にも注意しているが返答は得られていない。
↓
コロナウイルスは研究室から発生したと考えられる。
↓
犠牲者が武漢市に集中しているそのエリアに、中国科学院武汉病毒研究所が位置している→感染ルートとして矛盾しないなどとメールでコメントしています。
ネイチャー誌によると、SARSは北京の研究所から漏れたものだった。そして、武漢ウィルス研究所がオープンする前の2017年、研究者達は同誌に中国文化がウィルス漏洩事故に繋がる恐れを訴えていた。まさか
US warned virus could 'escape' from lab near coronavirus epicentre https://t.co/hXLpBoJRxA— 山岡鉄秀 (@jcn92977110) January 25, 2020
本当なら、一大スクープ記事になります。中国が認める訳もありませんが、SARSの時といい、今回の新型肺炎(新型コロナウィルス)と言い、アウトブレイクの仕方が気持ち悪いほどに似ています。
予防法~感染防御
インフルエンザの予防と大差ないじゃないかとガッカリされるかも知れませんが、かなり理にかなっている方法だと思いました。
①マスク →まぁ~、気休めにしかならないそうですが、するにこしたことはありません。
②うがい →イソジン液が有効だそうです。
③手洗い →生死を分けるそうです。
●中国の人々は男女を問わず、道路に痰や唾を吐いたり、鼻水を飛ばしたりするのが良くないとのこと、トイレに行って手を洗わないことが致命的にダメなようです。衛生上、良くないのは一目瞭然です。感染が拡大するのは自明の理です。
そして、免疫力を高めること、維持すること。
(1)規則正しい生活をすること
(2)良く寝ること
(3)暴飲暴食しない(アルコールは免疫を低下させるので、なるべく飲まない)
●持病のある人は要注意(糖尿病、高血圧など)、重症化しやすい。合併症にならないように。
(4)体力維持に努めること
●他の感染症にかからないこと(インフルエンザ、エイズ、結核など)
健康に留意し、自己免疫力を高めることに尽きるようです。
治療法~隔離療法?
以下の記事に詳細に掲載されています。
参考にしてください。
要約すると、感染者を陰圧治療→「一ヶ所に押し込んで隔離し、ただ投薬する」という、これまで一般的に良いと言われてきた治療法が実は一番良くない治療法のようです。外気と遮断させてはダメ。
SARSなどを完治させる決定的な薬はありませんが、一般的に以下の薬が投与されています。
①ステロイド
副作用があり、免疫力を低下させるので飲まない方が良い。
②リバビリン
アメリカ陸軍・ウィルス兵器部隊が開発した万能抗ウィルス薬だそうですが、後遺症の副作用があり、やはり、飲まないにこしたことはないそうです。
一番の治療方法は、ステロイドでもなく隔離療法でもなく、自然界に一人寝転がらせる(人造ウィルスは自然に淘汰されやすい、自然界の元で自分の免疫力でウィルスを撃退し治癒させるしかない)と記されています。
保護した邦人をどう治療するか
武漢には、今現在約650人の日本人が滞在していると言われています。
今夜28日にはチャーター機を飛ばし、邦人を保護し、明日には約200人が帰国する予定と報じられています。正直言って遅きに失した感は否めませんが、何よりです。
とにかく200人でも無事保護し、帰国できるようになったのは喜ばしいことです。こんな重大な事態になっても自国民の保護に欠けるようではとても法治国家とは呼べませんから。
しかし、帰国して全員がすぐに各々の自宅や家族の元に帰るのが本当に良いことなのかは、疑問に思います。一人でも新型肺炎に感染していれば、また無用な混乱がおきてしまいます。潜伏期間の人がいるかもしれません。ここは安全に徹するべきです。
自国民の保護・救出にあたるのは迅速でなければなりませんが、その後の治療法を全然考えていなければ、とても先進国ではありません。保護し、帰国させ、自宅に帰らせるだけでは片手落ちです。泥縄式すぎます。
本来ならば、どこかの施設に隔離・収容し、問診・検温・健康診断など手をつくし、2週間ぐらいの経過観察が必要なのではないでしょうか。
日本国内でアウトブレイクさせないためには避けて通れない道だと思いますが・・・
まとめ~私見も
当初に「新型肺炎が、生物化学兵器だった。人造ウィルスだ」などという主張は、まったくのでっち上げであり、ねつ造だと思いました。
反中国的な考えの人々が中国を貶めるためにねつ造したデタラメで、一方的で偏狭な見解だと・・・
当初は否定的でしたが、調査している内に、必ずしもそうとは断定できないと思い出しました。
なぜなら、SARSの時もそうでしたが、中国の対応の仕方がおかしいのです。当初は「人から人への感染はない」と否定し続けてきたのに1週間もしないうちに前言を翻し、「人から人へ感染する」とアッサリ認めたこと。
今日のアウトブレイクの兆しをみるにつけ、疑問が湧いてきます。自然界では絶対にここまで爆発的な流行はおきないと言われています。極めて不自然なのです。可能性の一つとして否定は出来ないと思われます。象徴的な数々の出来事があり過ぎます。
武漢の病毒研究所は海鮮市場から30㎞しか離れていません。
ここから漏れて爆発的に広まった可能性が・・・!?
あるいは、この研究所で実験に使用され生き残った野生動物(コウモリ、ヘビ、トカゲ、ニワトリ…等々)が所員の小遣い稼ぎのために海鮮市場に売りに出されてしまったとか、恐ろしい話まで…一笑にふせません。
中国がウィグル自治区で行っている人権弾圧や香港でのデモ弾圧の仕方を見ていると、自由な言論を封じ込めるためには手段を選んでいません。何が起きても不思議のない国です。
これ以上は長くなりますので、一旦筆をおきます。今後は中国の動き・対応を見て追記するようにします。なぜなら、中国発の疫病は、今後も何回も発生すると思われますから・・・。もはや、我々は覚悟を決めるべき時期に来たのではないでしょうか?
団体旅行が中止になり、倒産する観光業者が出てくるかも知れません。ここに至る前に、国民全体でもっと考え、危機に備えるべきでした。政府も国民も甘過ぎました。議論を尽くすべきでした。隣りに、ここまで危険な国家が存在するのに!切歯扼腕の心境です。
しかし、これからでも決して遅くはないのでは?
例えば危機に備えて国民全体で応分の負担をする、「中国発の疫病に対する保険」などを考えるとか、もう予め準備をしておくのです。恐らくこれから何回も起きるでしょうから、考えうる限りの手を尽くさないと、極めて危険な状態に来ていると思われます。