まん延防止等重点措置中に政治資金パーティーを発起人として開いていたとして批判された日本医師会の中川俊男会長（６９）。これだけでも噴飯物なのに、またスキャンダル発覚とは！…恐れ入り谷の何とやらで今度は文春砲ではなかったのが意外。20日発売の週刊新潮が報じた所では、昨年８月に中川氏が女性と「寿司デート」をしていたとか。4月の政治資金パーティー開催に続く報道には「寿司デート」がツイッターのトレンドワードにランクインしたという。こんな事ばかりが話題になる様では日本も、もうお終いかと…。東京五輪はどうなる？
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４月２０日に東京都内で行われた、自身が後援会長を務める自民党の自見英子参院議員の政治資金パーティーに、日本医師会幹部ら約１００人とともに参加。自ら自粛破りをして、大いにひんしゅくを買ったものでしたが…これだけにとどまらなかった。もっと出て来るかも？…と思っていたら案の定。無能の人が「不要不急のお忍びデート」とは…これはこれは恐悦至極に存じます。
「中川俊男」とネットで検索すると何番目かに「無能」というキーワードが出てきます。その内「寿司デート」が表示されるようになるでしょうね。今はまだ「女性問題」と表示されていますが、もう時間の問題でしょう。楽しみだなぁ。信用度ゼロ！政治資金パーティーも以下の人、応援。
昨年8月25日、18時過ぎ。中川会長の姿は客単価が平均2万円を超える寿司店にあった。店内は満席で、席と席の間にはアクリル板もない。カウンターに座った中川会長の隣にはショートヘアで細身の40代とおぼしき女性が座っている。マスクを外して1時間半ほど、女性とシャンパーニュを飲みながら寿司に舌鼓を打った中川会長は、店員に見送られてタクシーの迎車に乗り込み、女性を送り届けたのち、自身のマンションに帰宅した。
問題なのは当時の中川氏は「我慢のお盆休み」を国民に要請していたという点。関係者からは「そもそも日本医師会は、自粛のお手本になるような組織じゃない」と厳しい指摘が出ているのですが…。
寿司店に向かう道中では、東京都文京区本駒込の日本医師会館から乗った専用車から、わざわざタクシーに乗り換える念の入れようだったという。ダメだな、こりゃ！…その内、不倫が発覚とか。楽しみだ。
コロナ禍で政治資金パーティーをやらかし、今度は不要不急の寿司デート発覚で、恐らくは評判が最悪となるであろう日本医師会の中川俊男会長。中川俊男会長が無能の人！？これではまるで分科会会長の尾身氏と同じでは？…と思いながら、どういう点がどれほど無能なのか。
調べている最中に、自らが理事長を務める医療法人「新さっぽろ脳神経外科病院」でクラスター発生が報じられた。これで万事休すとなるか。一体、この人は日常的に何をしている人なの？さっぱり分からない。日本医師会という利権団体のトップは開業医の利権を守る長！…なので、
だから3密状態の飲食店で40代細身の女性と食事を楽しみながら、国民に対して自粛を呼びかけることなど平気の平左の鉄面皮。国民無視のもはや茶番劇。店内は満席で、カウンターの席と席との間にアクリル板もなかったという。
コロナ対策は満足なものでなかったといえるらしい。その店で中川氏と女性は、マスクを外してお酒もたしなみつつ、１時間半ほど食事を楽しんだという。 週刊新潮の問いかけには「記憶にないなぁ～」と惚けたそうですが、また記者会見をして頂きたい。
昨年7月22日には「初心に返って3密を避けるとともに、不要不急の外出を避け、人との接触を控える」ように呼びかけていた。デートの直前の8月12日には「我慢のお盆休み」の必要性を説き、「身近な人と一緒にいるときにもマスクの着用を徹底すること」と呼びかけていたその口がお一人様2万円の高級すしを二人でついばんでいたという。
ツイッター上では「医師会会長、寿司デートが真実なら説得力がなさすぎるし自粛する気もなくす」「『我慢のお盆休み』とか言うから昨年夏の旅行を見送ったのがばからしくなってきた。これが上級国民と平民の差。全国で新型コロナ変異株が広がっています」と憤る声があふれた。
また、「こういう言うことを聞かない人が増えると、現場で対応している医師が迷惑するんだろうな」と、最前線で対応する医療従事者を心配するコメントも…。役職を退く気持ちはないようですが、いつまでもちますかね。楽しみです。
挙句の果てに自らが理事長を務める医療法人「新さっぽろ脳神経外科病院」でクラスターが発生したとの報道に至っては！…一体、医者としてこの人は普段、何をやっているのか。これが止めとなるのか。日本医師会はこういう男を辞任させる気はないのか。
新型コロナウイルス感染症発生のお知らせ (snh.or.jp)
同病院は２０日、「新型コロナウイルス感染症発生のお知らせ」を公式サイトで発表。 ２０日までに病棟職員４人、入院患者７人の陽性が確認されたという。
同病院は「現在、札幌市保健所へ報告指導のもと、院内の感染拡大防止対策を行うとともに、接触者となった関係者にＰＣＲ検査を実施しております」と報告。
ここまで馬脚を露すと本質は政治家や閣僚と何ら変わらない。噓つきは泥棒の始まりかと！日本医師会も自浄能力はないと見ましたが、これが上級国民と平民との差なのか。というひがみさえ散見される。しかし、かえって感染対策さえ万全にすれば自粛の呼びかけなどは無視してよいとの風潮を生み出す良いきっかけを作ってくれたとのでは？…と思うしかない。
しかし質が悪いですね。これでは無能呼ばわりされても仕方がないでしょう。国民が外出自粛をし、医療がひっ迫している状況下で、医師会会長が自らパーティーを企画して参加していたとは…それも橋龍の息子と不倫疑惑のこんな政治家の政治パーティーの発起人だったとは？
無能、無責任の利権団体の長！語るに落ちる。感染対策はしっかりしてた、発言はほとんどなかった、リモートにすべきだった…等々。政治家に範を示して頂きたいと言っていた当の本人が！こういう身勝手な事を…白々しい！
高級すし店でのデート発覚ぐらいで済めばよいが…去年の出来事で本人は「記憶にないなぁ～」と惚けているようですが、週刊新潮だって甘くない？まだまだ発覚は続くかと…次は文春の出番か。
欧米と比べて格段に低い感染者数なのに、大阪は医療が逼迫し命の選択が行われているというのに…こんな現状を1年間も放置していた。医療体制を改善しなかった責任をどうとるのか。先ずは辞任しかないでしょうね。もう誰もこんな男のいう事など信じませんよ。政治家と同様に…
２週続けての醜聞発覚にネットでは「自分だけは特別ということか」「飲食店の人たち。もう自粛しなくていいよ」「自粛の呼びかけは、何だったのか」「自粛なんて不要で普通に生活して大丈夫とアピールしてくれてありがとう」と怒りを通り越してあきれ果てる声のオンパレードだ。
まぁ～政治家も閣僚も日本医師会もろくなものではないという事が良く分かったという点ではコロナが炙り出してくれたものは大きいですね。しかし、亡くなられた方々は取り返しがつきません。
後遺症に苦しむ人々はどうすれば良いのでしょうか。裁判で政治責任を追及したい所ですが、前途多難です。自民党は秋の選挙でこっぴどく落ち込む事でしょう。しかし、本質は何も変わらないから、解決にはなりません。
怒りを通り越して、国民は皆もう呆れていますが、こういう達観は危険ですね。強引に東京五輪を開催した暁に、日本はどうなるのか？想像しただけで慄然としてきます。欧米諸国が音頭を取って五輪をボイコットするのを待つしかないというのが情けない限りです。