緊急宣言/1都3県は打つ手がないから解除?病床確保・リバウンドと変異種の懸念は?

現在、首都圏(1都3県)に限って発令されている緊急事態宣言ですが、前回の3月7日には解除せず延長しました。今回は期限通り、21日までの2週間で解除する、再延長はしない方向で行くらしいとの情報が…。理由は病床数が改善傾向にあるというのですが、本当でしょうか。本音は打つ手がないから解除するのでは…?と噂されています。政府は週明け以降の感染状況を見極めた上、18日にコロナ対策本部を開いて決定するそうです。でも巷では、政府のこういう態度に危惧を抱く声が強く、再延長すべきでは?との声が毎日新聞では57%と掲載されたそうです。リバウンドは?変異株の感染拡大は?…と懸念材料が…。政府のコロナ対策については、今でも心配の種がつきません。解除事由の根拠が眉唾物では…?という懸念が去らないかと。

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緊急宣言/1都3県は打つ手がないから解除?

前回の延長から、病床使用率が劇的に改善されている訳ではありません。何ら有効な打開策を講じていないのですから、当然ですね。しかし、医療体制が逼迫する危険性があるのを承知の上で、菅総理は非常事態宣言を解除するでしょう。

 

そうしなければ経済が本当にどん底に落ち込むでしょうし、自殺者の増大…などなど手が付けられない状態に陥る危険性があります。働かなくても大丈夫な国会議員や年寄りばかりではないのです。ゼロコロナが理想ですが、できる訳がない。ウイズコロナは当たり前のことです。

内閣官房の集計で延長前後(4日、11日)の病床使用率を比較すると、
●東京30%→26% ●埼玉41%→40% ●千葉46%→42%●神奈川28%→26%

病床使用率全体では緩やかながら改善傾向にあり、解除の目安である「ステージ3」の上限50%を切り、下限の20%に近づいているというのですが…。(文章の日付と表の日付が合っていないため、比較がしずらく申し訳ありません。)

しかし、この状況を踏まえて政府高官は「今のままなら大丈夫だ」として、3度目の宣言延長は見送る考えを示しているというのです。ですが、数パーセント下った状態だけで本当に延長するか、解除するかを決めて良いのですかね?普通は病床使用率は劇的に下がらねば解除など不可能では?

新規感染者数は下げ止まって「横ばいから微増傾向」(西村康稔経済再生担当相)に転じている。しかも、感染力が強いとされる変異株は全国的に広がりをみせており、主要駅や繁華街での人出増も懸念材料のはずなのですが…。

 

政府や専門家の間では、現在の対策ではこれ以上の改善は見込めないとの見方が強いとか。関係閣僚の一人は「宣言はもう効かない。早く解除するしかない」などと語っているそうですから、無責任な話です。もっとも、飲食店だけに時短営業を強いるのは最初っから無理な話でした。

 

人の移動を制限しなければいけないのに、時短営業の要請だけでは…厚生労働省に助言する専門家組織が11日に行った非公式の会合では、主要メンバーから「もう打つ手がない」との意見が出た。だから、解除する!…というのは本当の解除理由でしょうね。もう、やけくそなんですよ。

モタモタしてると解除に不都合な数字が跳ね上がる…3月7日、何ら新たな施策も掲げずに、菅総理は「全力を挙げて2週間以内に、感染拡大を抑え込む」と決意表明しました。ですが、2週間経って何も事態は改善していません。無為無策なのですから、感染が抑え込める訳がありません。当然の話なのです。…何をきれいごとを言ったところで信用されていないのです。

かえって下げ止まりでリバウンドの危険性さえ!…これなら延長の必要はなかったはずですね。指導力がないと言われても仕方がないかと…。だからでしょうか。政府は解除後を見据えた対策を急いでいます。宣言を解除した地域の繁華街などで無症状者へのモニタリング検査を始めており、北海道や沖縄、首都圏でも実施する予定とか。

 

しかし、モニタリングなどしてどうなるというのか?無症状者なんて風邪以下でしょうに…どうせ、又若者を悪者にして不安煽りたいだけか、位の反発が返って来るだけでしょう。時間と金の無駄としか言いようがありません!

 

感染再拡大の予兆があれば、改正コロナ特措法で新設した「蔓延(まんえん)防止等重点措置」を適用する構えだというのです。基準をクリアしているなら、効果のない非常事態宣言を延長する必要はありませんね。延長する前に気づくべきでした。

 

しかし、どちらを選択するにしても、科学的な数字に裏打ちされたデータに照らして、解除するか、延長するか、決めてほしいものです。説明があやふやで、おまけに最後の決め所で基準の数値をずらして、該当していないから延長だ!これでは国民が納得できるものにはなりません。

 

何となく危ない、何となく大丈夫だろうというムードだけで、菅総理は判断していますね。尾身会長が…日本医師会が、東京医師会が…「医療が逼迫する危険性がある」などと言われれば、解除すべき基準をクリアしているのに延長してしまう。なぜならこれという信念がないからでしょう。

 

こんな首尾一貫していないことをダラダラと続けるのは無意味です。高々、300人前後のコロナ患者を受け入れる事で医療が逼迫する方がどうかしているのですよ。何とかするのが、医師会でしょうが…。それに因果を含められない、指導できない菅総理もどうかしているのでは…?

病床確保・リバウンドと変異種の懸念は?

政府は「第4波」に備え、都道府県に病床確保計画の見直しを要請する。田村憲久厚労相は第3波ピーク時の2倍の確保を例示しているというのですが、本当にこれで良いのでしょうか。

 

私立病院などは簡単にベッドも看護師も増やせないはず。患者さんが多い地域から病床の空いている地域への移送が可能になるように法律を変える方が、よっぽど現実性が高いのでは?それは政府や厚生労働省の役割なはず…

 

それを、尾身会長に『各知事がやるべきこと』などと言わせてしまっている。『病院にベッドや看護師を入れろ』と言われても、2週間で知事がそんなことできるわけがない。政府がやるべきことを、知事の責任にしてしまっているだけなのでは?

 

解除宣言すれば、ある程度リバウンドするのは避けられない事態でしょう。それを何とかするのが、国家であり、医師会なのでは?そういう力があるのでは?1年間かけて彼らは何をしていたのでしょうか。いたずらに楽観論を垂れ流すか、悲観論を並べ立てるだけでした。

 

日本医師会の中川会長は自分の病院に何人のコロナ患者を受け入れて、病床が圧迫されたのか。東京医師会の尾崎会長も同じでは?尾身会長!誰もコロナが今年中に終息するだろうなどとは考えていませんよ。国民はそれほど愚かではない!

 

変異種にしても早く外国人の流入を抑えなければいけない時に、ビジネス客の往来を一時的にも制限しなければならない時に、垂れ流しで受け入れてしまったという政府の愚かさ!…救いがたい。もう、すでに手を打っても遅すぎることが多すぎるのです。

 

成り行きに任せるしか、もう打つ手がないでしょう。変異種が感染拡大するのは目に見えています。それでも、日本国民は働かなければ食べていけない人間の方が多いのですぅ。働くなというのなら、2回目の給付金をさっさとばら撒くべきです。

 

GoToトラベルの予算など、とっと廃止して医療従事者にバラまきましょう。そして、消費に対する罰金である消費税を直ちに廃止して、消費を上向かせるべきです。又、デフレから脱却できない経済下で、3度目の「コロナ大増税」など絶対に認められないかと。皆、肝に銘じるべきと…。

ツイッターの声・反応

2/7や3/7と比べて良くなってなければ解除できない状態にしてしまったので、1都3県はもうずっと解除するきっかけが作れないのではないかと。

感染者は明らかに下げ止まってるのに二週間たったので宣言止めますではもう完全に理論が破綻してると思うけどね
とにかくゴールポストを都度都度移動させるから国民のみならず行政、もしかしたら菅総理自身もどうしたらいいか分からなくなってるのでは?

これで堂々と
・2週間後に首都圏で満開の桜で花見ができる。
・実家にも帰省できる。

緊急事態宣言が解除されるのだから、文句を言われる筋合いはない。
みんなこう思って行動していくだろう。

もう感染者の迎え込みは限界でしょ。何やかんや皆我慢してる。
これからは、変異株含めて感染者は出る前提で医療供給体制の整備に論点を変えるべきだし、整備を進めるべき。
日本医師会も逼迫逼迫言うだけでなく、開業医もこういうことができますと前向きな提言したらどうか?感染者が悪いではなく、感染したら治療でしょ!

緊急事態宣言/1都3県は打つ手がないから解除?…~まとめ

打つ手がないから解除する!…菅総理のやりそうな手ですね。これはこれで良いのでは?これしかないのですから…後は如何に万民が納得するようにきれいな言葉に並べ換える位が仕事でしょう。

今のままでは解除のチャンスがなくなってしまいます。小池さんが変な策を弄した所で、解除の方向しかありません。だって、有効な手段が2週間、3週間経ったって出てくる訳がないのですから仕方がありません。菅政府の限界でしょう。これぐらいが…。ダメなら、また緊急宣言をすれば!

後は、菅政権の最後の切り札「コロナワクチン」に期待するしかありませんね。だからと言って解除を急いで、聖火リレーを開始しようとする魂胆ではないでしょうね。だとしたら、もう愚か者の極みですよ。無理です。東京五輪はもう…

 

コロナのワクチン接種は2月、医療従事者を対象に始まったが、4月から65歳以上の高齢者への接種も始まる予定だった。しかるに、ワクチンの供給量が定まらず当初想定より遅れが出ており、政府の対応への不満があることが伺える。

 

この政権の政策を支持するという意見が過半数にも満たないのが、その証拠かと。自分がワクチン接種を受けられる状況になったらどうするかとの質問でも、「すぐに接種を受ける」は49%で前回の39%より10ポイント増加したが、「急がずに様子を見る」は42%で、前回の52%より10ポイント減少。

 

「接種は受けない」は6%(同6%)、「わからない」は2%(同3%)。ワクチン接種が徐々に進み、副反応の情報などが明らかになったことで、ワクチンに対する不安感が薄れてきたとみられる。コロナ対策に万能な策などないのが良く分かるかと。要するに、この政権は信用されてない。

 

今更、菅政府に期待をかけたところで、どこまで果たされるか。まったく期待せず、己の信じた道を貫くしかないかと…。それが一番当たり外れがなく安全な道であると思えます。期待するだけ損をしますから…。信用しないのが一番です。

 

緊急事態宣言が解除されようと、延長されようと国民の命と健康が危険に晒されている状態に変わりはありません。何ら目新しい施策が施される訳ではありませんから…。だったら、政府が何を言おうと、何が行われようと各自が正しいと信じた道を突き進むしかありません。

 

真に受けない事ですね。政府のいう事、なすことの全てを…。疑ってかかるだけではなく、どこの利権団体の代理人なのか?…良く見定めた上で判断を下すしかありません。自分の進むべき道を決めるのに時間は多少、かかりますが騙されないためには、こうするしかありません。

 

政府が緊急事態宣言を解除したから、即旅行に行こうなどと行動する人が、まずダメなのですよ。一瞬、間を置き、さてどっちの方角に進むべきなのか、深慮遠謀が働く人でなければなりません。

 

取りあえずは即、行動に移すべきではなく、政府の指針は果たして正しかったのだろうかと疑ってかかるぐらいの用心深さが必要だ!…という事です。悲しい事ですが、これが日本の現実なのでは?繰り返しになりますが、信じないことが一番です。ことコロナ政策に関することは…です。

yamazaki5632