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  • 8月15日は何の日?なぜ終戦記念日・進駐軍なのか?戦災孤児は?

    8月15日は何の日?なぜ終戦記念日・進駐軍なのか?戦災孤児は?

    日本の為政者は日本語の綾というか、曖昧さを包み込む言葉を見つけ出すのに才長けているように思える。都合の悪いことを国民に向かって説明する時には、うまくオブラートに包んだ言葉や表現に変えてしまい、抵抗感を失くし、統治をやりやすくしている。言葉を置き換えてしまうことで、どれだけ史実が歪められ、事の本質が覆い隠されてきたか、測り知れない様に思う。

    8月15日は何の日?なぜ終戦記念日?

    1945年8月15日、日本では一般に【終戦記念日】と言われる。なぜか、【敗戦記念日】とは言わない。日本国民もあえて異議を唱えない。
    なぜなのか?この従順さはどこに由来しているのだろう。しかも、終戦記念日という事さえ知らぬ若者が増えているという。信じられない。

     

    1945年8月15日、当時唯一の放送局だった社団法人日本放送協会から、昭和天皇による「戦争終結の詔書」が朗読放送(玉音放送)され、この放送で国民は、太平洋戦争における日本の敗戦を知ることになります。

     

    1945(昭和20)年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾。翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられ、第二次世界大戦が終結。

    https://grapee.jp/208746

    このサイトは、終戦を知らせる「玉音放送」中に録画された貴重な映像が公開されています。
    必見の価値ありと思います。しかし、本当に何人の日本人が玉音放送の意味を理解していたのでしょうか?

    当時の日本では、大半の人達が尋常高等小学校卒だったはずです。
    「・・・耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び・・・以て万世のために太平を開かんと欲す。」などと、こんな難しい言葉遣いをあの時の放送でどれだけの人が理解できたのでしょうか?

     

    大多数は周りの雰囲気につられて、ひれ伏して泣いていただけなのでは?
    ほとんどの日本人が聞き取り辛く、かつ難しい言葉遣いの玉音放送をどこまで分かっていたのかは、かなり疑問です。

     

    又、内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人だったという。
    1982年4月の閣議決定では、8月15日を『戦歿者を追悼し平和を祈念する日』としたが・・・。

     

    あえて『敗戦記念日』ではなく『終戦記念日』と呼称した意味は何なのか?
    そして、8月15日を『戦歿者を追悼し平和を祈念する日』とするだけで良いのか?

     

    8月15は、間違いなく『終戦記念日』ではなく『敗戦記念日』である。
    アメリカ軍は『進駐軍』でなく『占領軍』。昔から感じていたこの違和感!如何ともし難い。

     

    第一、 内務省の発表した戦死者等の数字は、本当に正確な数字なのでしょうか?
    1945年3月10日深夜の『東京大空襲』では10万人以上の人が犠牲になったと言われています。
    正確な数字が出せないというなら、戦後、正確な数字を求めて、どれだけ政府は動いたのか?

     

    8月6日に、広島に投下された原子爆弾で何十万人の人が亡くなったのか?
    10万人?20万人?いや、正確な数字が分かっていない。では戦後、どれだけの調査をしたのか?

     

    8月9日に、長崎に投下された原子爆弾では何万人が亡くなったのか?
    当時の長崎市の人口が25万人と伝えられているが、それが15万人に減ったとも言われている。
    では、10万人の方々が犠牲になられたのか?それも分かっていない。正確に調べられていない。

     

    単純計算で控えめに計算しても、この三つの戦禍だけで30万人以上になるはず!
    内務省の発表した数字は低過ぎやしないか?その意図するところは、一体何なのか?

     

    戦死者が212万人だって!?少な過ぎるでしょう。
    軍人、軍属、一般市民まで含めると、一説では300万人以上が犠牲になったと囁かれている。

     

    なぜ、数字が不正確なのか?誤魔化そうとしているのか?それが分からない。
    日本は、戦後、軍隊を持たず高度経済成長を突っ走り、世界第二位の経済大国にまでなった。

     

    この間に失われた日本人の神髄というか、戦前の日本人が矜持として保っていた精神性まで失くしてしまったのではないか?
    一方で、外国で亡くなった軍人や一般人の遺骨収集などは、あまりに無関心過ぎたのでは?

     

    シベリア抑留で亡くなった方々の遺骨は、一体何万体ぐらい収集できたのか?
    「史上最悪の作戦」と呼ばれたインドへの侵攻:『死のインパール作戦』は4ヵ月も続けられた。

     

    約9万人の兵力が投入され、戦死約2.6万人、戦病3万人以上、行方不明者は何万人に昇るのか?戦病者のほとんどは生還していない。
    戦後、慰霊式と平和資料館が現地に設立されたと聞くが、本当にこれだけで良かったのか?

     

    亡くなった軍人たちの遺骨は、どこまで収集できたのか?
    作戦を指揮した責任者の牟田口廉也中将を戦後、日本人自らの手で裁いたのか?

    牟田口 廉也(むたぐち れんや)の罪

    1888年(明治21年)10月7日生まれ、1966年(昭和41年)8月2日没。享年77歳。日本の陸軍軍人。最終階級は中将。盧溝橋事件や、太平洋戦争(大東亜戦争)開戦時のマレー作戦や同戦争中のインパール作戦において部隊を指揮した人物。

    牟田口は戦後、東京都調布市で余生を過ごした。しばらくの間はインパール作戦に対する反省の弁を述べ、1960年(昭和35年)頃まで、敗戦の責任を強く感じて公式の席を遠慮し続けながら生活をしていた。

    しかし、1962年(昭和37年)にアーサー・バーカー元イギリス軍中佐からインパール作戦成功の可能性に言及した書簡を受け取ったことを契機に、自己弁護活動を行うようになり、死去までの約4年間はインパール作戦失敗の責任を問われると戦時中と同様、「あれは私のせいではなく、部下の無能さのせいで失敗した」と頑なに自説を主張していたという。

     

    同様の主張は、多くの機会で繰り返されたという。恥を知る人間の所業とは思えない。
    1966年(昭和41年)8月に死去。兵士たちへの謝罪の言葉は死ぬまで無かったという。
    8月4日に行われた自らの葬儀においても、遺言により自説を記したパンフレットを参列者に対して配布させたという。呆れた男である。墓所は多磨霊園。

     

    この男を日本政府は断罪しようともしていない。日本人を何万人殺した戦犯なのか?
    もっともA級戦犯だった岸信介が減刑され、政界に復帰できたぐらいだから、どこまでもアメリカに都合の良いように日本と日本人が扱われて来たのかは、一目瞭然だ。

     

    このままで良いのだろうか?甚だ疑問だ。
    戦犯の処理はGHQの独断と偏見だけで終わらせ、日本人自らの手で裁いていない。

     

    何もかも曖昧なままで済ませている。
    そして、遺族の高齢化は急速に進んでいる。
    もう外国へ遺骨収集に行ける歳ではあるまい。

     

    第二次世界大戦後の極東国際軍事裁判で文官としては唯一のA級戦犯として有罪判決を受け死刑となった「廣田 弘毅」氏の名誉は回復されたのか?   皆目、分からない。政府の取る行動が・・・。なぜ、彼が死なねばならなかったのか?どうみても筋違いではないか!

    後、一体何十万人の日本人の遺骨が海外に埋まっているのか?
    収集できる目途は立っているのか?

     

    放置したままで良いのか?
    こんな国が他にあるのか?

    各国における終戦記念日の違い~その意味するものは?

    各国における第二次世界大戦の終結(終戦)を記念する日については異なっている。
    恐らく8月15日を終戦記念日にしているのは、日本だけではないのか?

    対日戦勝記念日とされる場合、通常は、大日本帝国政府が公式にポツダム宣言受諾による降伏文書に調印した1945年9月2日を指すことが多い。
    この認識のズレは大きいのではないか?

     

    アメリカ合衆国、イギリス、フランス、カナダ、ロシアでは、9月2日を対日勝戦記念日(英語版:Victory over Japan Day)と呼んでいる。      当時のアメリカ合衆国大統領トルーマンは、降伏文書に調印した9月2日を「V-J Day」として宣言した。

     

    この日は東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリにおいて、日本側を代表して重光葵外相、梅津美治郎参謀総長、連合国を代表して連合国最高司令官のマッカーサー元帥が署名した。

    アメリカ合衆国では1995年9月2日に、対日戦勝50周年を記念して、記念切手が発行されたぐらいだ。ただし、州レベルでは8月14日や8月15日とされることも多いと聞く。

     

    各国では9月2日に、銀貨を発行したり、式典を行ったりしている。
    ロシアに至っては、2010年、9月2日を「第二次世界大戦終結記念日」に指定。この他、独ソ戦の終結日である5月9日を「大祖国戦争終結記念日」(祝日)に指定している。

     

    旧ソ連から政権を受け継いだロシア連邦共和国議会が、9月2日を「第二次世界大戦が終結した日」と制定する法案を可決。第二次世界大戦を連合国として戦った国とアピールすると同時に対日戦で行なった戦争行為を帳消しとし、北方領土の実効支配を正当化できるという計算があったと考えられる。

     

    この辺の認識がないと、北方領土の返還交渉など絵にかいた餅に終わる可能性が高い。
    ソ連の対日宣戦布告が8月8日。ポツダム宣言後、日本が降伏すると分かっていて侵攻作戦を開始した。悪質だ。

     

    しかし、アメリカが、8月6日広島市と8月9日長崎市に原爆を投下したのも、ソ連の侵攻と無関係の訳がない。ソ連参戦で日本が降伏した訳ではない。飽くまでアメリカの力で日本が降伏したと内外に知らしめるための悪魔の所業だ。許される行為ではない。

     

    中華人民共和国と中華民国(台湾)では、旧ソ連と同じく、9月3日を「軍人節」や「抗日戦争勝利の日」としている。2005年9月3日、北京の人民大会堂で抗日戦争勝利60周年記念式典が開かれた。

     

    日本政府は、8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とし、全国戦没者追悼式を主催している。一般にも同日は終戦記念日や終戦の日と称され、政治団体・非営利団体(NPO)等による平和集会が開かれている。

     

    1963(昭和38)年から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられる。
    高校野球でも、正午の時報直前にプレーを中断し、選手・観客らが1分間の黙祷を捧げる。
    こんな行為だけで贖罪されるのか。

     

    こんな曖昧なままで、終えて良かったのか?
    明確に「敗戦」だ。

     

    終戦と敢えて言葉を置き換え、責任の所在を明らかにしない。
    突き詰めて行けば天皇制度にまで至る可能性が無きにしも非ず。
    だから、やらない。戦争犯罪人を追及しない。
    日本人自らの手で裁こうとはしないのか。

    なぜ、進駐軍なのか?

    1945年8月の終戦後、日本を占領した連合国軍を指す。
    米軍が主体で、米元帥のダグラス・マッカーサーが最高司令官となり、連合国軍総司令部(GHQ)は東京に置かれた。進駐軍とは他国に進駐している軍隊のこと。なぜ、占領軍でなく、一般的には進駐軍と呼ばれるのか?

    52年4月のサンフランシスコ講和条約発効により日本が主権を回復し、進駐が終了する。京都には米軍が駐留した。言葉を置き換えたのは明白だ。   占領されているという感覚を薄めるためだ。an army of occupation」:第一義的には「占領軍」と訳される。進駐軍と訳されるのは、かなり日本独自ではないのか?

     

    一部にはイギリス連邦軍の参加があったが,実質的には日本占領にあたったのはアメリカ軍であった。この〈占領軍〉は〈進駐軍〉とも呼ばれた。なぜか、占領軍と呼ばれることは敢えて避けた。

     

    また46年2月から,連合国の対日占領の最高機関として11ヵ国(1949年以降は13ヵ国)からなる極東委員会がワシントンに設けられ,さらに東京に最高司令官の諮問機関として米英中ソの4ヵ国からなる対日理事会が設けられた。

     

    しかし、いずれもその権限は形式的で,実質的にはアメリカの単独占領であり,アメリカの対日占領政策が占領政策を左右した。

     

    52年にアメリカの占領が終わった時、呼び方を変えるべきではなかったのか?
    なぜ、これほどまでにアメリカに迎合したのか、また迎合し続けるのか。

     

    日米対戦で兵力、装備、資源と全てにおいて優っていた超大国アメリカ相手に日本軍と日本人は果敢に、そして徹底的に戦った。特攻作戦は米軍に恐怖心まで抱かせた。

     

    酷い作戦だった、残酷極まりない作戦だったと思うのだが、「万歳突撃」「神風特攻」まで行ったのは、古今東西、世界中探しても日本以外にはなかったのでは?

     

    単純に批判出来ない。
    あそこまで追い詰められれば、何処の国だって戦争を起こすのではないか?

     

    所詮、遅れてきた国通しの植民地獲得戦争だった訳で、資源のない日本が鉄や石油という軍備に最低限、必要な輸入をストップされれば海外に侵略せざるを得ない。

     

    戦争になるように、徹底的に追い込んできたのはアメリカの方ではないか。
    結果的に、真珠湾攻撃が宣戦布告なき卑怯な不意打ちに終わってしまったが、2発も広島、長崎に原爆を投下した「アメリカの悪魔の所業」は断じて同次元には語れるものではないし、許されるものではない。

     

    1945年3月10日、無差別に東京を約300機のB-29が低空飛行で飛来し、何万トンと焼夷弾をばら撒き、10万人以上の無辜な市民を焼殺した。ベトナムのナパーム弾に繋がる慈悲無き行為だ。人種差別に繋がる思想だ。

    戦災孤児は?

    2019年、3月9日TBSテレビ「終戦SP」を見ていて、正直驚いた。

    この年になっても、まだ知らない事があったかと・・・。
    1945年3月10日の「東京大空襲」のとき、なぜ多くの子供が亡くなったのか?
    小学生は、皆学童疎開していたはずだ。

     

    しかし、現実には3月10日の空襲で、多くの小学6年生が死んだと報道されていた。
    国家総動員法が発動されていたこの時期は、中学生になると勤労学徒として、各地の工場に派遣され、貴重な戦力として扱われていたのだ。

     

    その勤労学徒生になるために、3月9日に小学校の卒業式が多く行われ、4~5万人の小学6年生が東京に疎開先から戻っていたというのだ。

     

    これで腑に落ちた。
    戦後、上野の地下道に、あれほど多くの戦災孤児が集まっていたのが・・・。

    あの子供たちは、全国から飢えから逃れるために集まって来ていたのか!?
    それをGHQの指示とは言え、容赦のない狩り込みを行い、12.3万人の子供が施設に収容されたという。
    鉄格子の中、一畳に3人位が押し込まれる程の酷さ。

     

    都が開設した「養育院」
    しかし、食べるものがない。

    子供は食を求めて町に脱走する。
    タバコ拾い、闇屋の手伝い、露天の手伝い、果ては物乞い。
    ハスっこい子は盗みに走る。

     

    GHQの指示で、竹格子の柵を作っても、脱走する子供が後を絶たない。
    なぜなら、看視している警官が、子供の分の米の配給を横取りしていたというのだから驚かされた。
    誰もが生きるのに必死だった時代とは言え、これは惨すぎる。

     

    今の北朝鮮を笑えない。
    さらに、これほど戦災孤児の救済が遅れた原因の最大のものが、京都舞鶴港などに中国やシベリアからの引揚者増大だと事実にも驚かされた。
    命からがら、やっと日本に帰国した引揚者の数は約630万人だという。
    凄まじい数だ。

     

    当時の日本国の人口が7400万人ぐらいと聞いている。
    その1割近い人の数が一気に引き上げて来たのだ。

     

    ただでさえ、食糧難だ。
    それに拍車をかけたのが630万人という引揚者だ。

     

    しかし、シベリアなどに抑留されても帰国できた人は、まだ幸せな方だろう。
    シベリア抑留で命を落とした日本人は一体、何万人なのか・・・。

     

    満蒙開拓団で中国に入植し、ソ連の侵攻から逃れるために過酷な逃避行で命を落とした人の数も相当なものだろう。
    途中の大河を渡れず、溺れ死んだ女性、子供、老人は何百、何千人だろうか?

     

    テレビを観ているだけで、自分の無知が恥ずかしくなった。
    見終わって、暫く椅子から立ち上がれなかった。

     

    630万人と12.3万人!
    勝負は自ずから決まっている。反省すべき点は多々残されている。

     

    何十年経っても忘れてはいけない出来事だ。
    もう一度、日本人自らの手で裁くべき歴史的事実だと思う。

  • 逢沢一郎!おもてなし婚の裏に見える違法買春行為?大臣固辞の理由?

    逢沢一郎!おもてなし婚の裏に見える違法買春行為?大臣固辞の理由?

    最近の週刊誌が面白いです。週刊新潮、文春を見逃せません。新聞が書けない事を容赦なく掲載しています。三流週刊紙と揶揄する声もありますが決して無視はできません。時には核心をつく記事を載せ、現職の総理大臣がその座を引きずり下ろされたことがあります。例の田中金脈問題です。あの立花隆氏の記事は多分真実でしょう。最近では魔の3回生のパワハラ、戦争発言、セクハラだけに留まらず、今度は自民党の逢沢一郎衆院議員(65)が、売春防止法に抵触する可能性が高い風俗店を頻繁に利用し、違法な買春行為を繰り返している疑いがあると、「週刊文春」が報じています。8月15日・22日夏の特大号で詳細に報じられています。必見の価値あり!皆さん読むべきです。買って読むのが惜しければ、図書館で読みましょう。

    逢沢一郎!おもてなし婚の裏に見える違法買春行為?

    週刊文春は逢沢一郎氏に関する情報を4年前に入手し、取材を重ねてきたところ、逢沢氏が「本番店」とされる料金に性交渉を含んだデリヘル業者を複数回利用し、“本番行為”(性交渉)に及んでいた可能性が高いことを写真や証言などで確認した事を報じている。

     

    当選11回なのに、週刊文春が大臣固辞の理由を報じています。真実ならホント笑えます。65歳で実にお盛んなこと!                 もう、呆れてものが言えません。 違法買春行為!?国会議員の資格なし。断言出来ます。こんな人が立法府に居てはいけません。

    慶応出身の松下政経塾の一期生で代議士三代目なのに、当選5回の『適齢期』をとうに過ぎても、なぜか大臣就任を固辞して来た逢沢一郎衆院議員。 『永田町の七不思議』に数えられてきた謎が週刊文春の取材で明らかとなったと報じられています。

     

    魔の3回生だけではないのですね。文春の記事が本当だとすると、逢沢一郎氏は相当な変態・絶倫男ですなぁ~。碌なもんじゃないです。こんなご仁の正体が今までバレずに大過なくやってこれたのが奇跡に近いですね。

     

    小泉進次郎氏と滝川クリステルの『おもてなし婚』の発表は、この逢沢議員の醜聞を覆い隠すために仕掛けられたものではないでしょうか?そんな憶測を流しているツイッターまで散見されます。私も何か勘繰りたくなりましたね。

     

    しかし、総理官邸前で、いくら記者に取り囲まれたとは言え、私ごとをぶら下がり取材をさせるとは前代未聞の出来事です。小泉進次郎氏!      このご仁も何か勘違いしているのでは?自惚れでしょうか?自分だけは特別扱いされて当然と思っているのでしょうか?

     

    結婚発表など、時と場所を変えてすべきでしょう。官邸で結婚発表する愚か者はいません。悪しき前例の見本!しかもぶら下がり取材!  お似合いの二人だと思うのですが、TPOを全くわきまえていません。このご仁も国会議員としての品格に疑問符が付きますね。

     

    記者会見を見ていて全然、感動しませんでした。政治家として人気者かも知れませんが、支持できません。おまけに『授かり婚』!何か順序を間違えているのでは?しかも、堂々と悪びれずに。

     

    今回、文春の記事は逢沢センセイの『逢瀬』と題し、写真までしっかりと取られています。                            1人の女性と密会を重ね、時には“おかわり”をするという絶倫ぶり!

    一文をそのまま掲載します。

    豊島区のとある駅前繁華街にある、いたって普通のラブホテル。6月26日の午前2時前に、顔を隠しながらその裏口から姿を現したのは、逢沢一郎衆院議員である。表通りに出ると、眼鏡をずらして、注意深く辺りをキョロキョロと窺う。

    逢沢氏は御年65歳。当選回数11回。議員歴30年以上のベテランで、この日は参院選選挙の日程が閣議決定される当日だった。

     

    大事な時期に自民党の重鎮が“密会”したお相手は、ワンレンロングのワンピース姿の、四十台と思しき肉感的な熟女。この夜、彼はラブホテルに約六時間も滞在していた。

     

    そして、7月21日の参院選で、地元の岡山県と、力を入れて応援した三重県において自民党は勝利を果たす。堂々の結果に心が躍っていたのであろう逢沢氏は、7月30日の夜、都内の高級ホテルにいた。

     

    逢沢氏自らチェックインし、入室の約30分後、慣れた様に部屋に吸い込まれて行く熟女。

    見紛うことなく、選挙前に件のラブホテルで一緒の時を過ごした女性である。3時間ほど共に過ごし、その熟女は部屋を後にするが、何と入れ替わるように別の女性が部屋に入っていった。何とも“”多き逢沢センセイだが、この逢瀬は大きな問題を孕んでいる。

    デリヘル嬢の証言

    逢沢氏を長年接客してきた東京・渋谷のデリヘル業者「L」のデリヘル嬢・A子さんは憤りを隠さず言う。

     

    「この人は、まだこんなことを続けているんだ・・・絶望的な気持ちです。彼は7年以上前から私の様な風俗嬢を欲望のまま弄ぶ日々を続けてきました。彼は女性を人間として扱うことをしません。自分勝手な性の道具としてこき使って、耽溺する日々。こんな人が国会議員をしていていいのでしょうか」と。

     

    「逢沢さんは『安井』という偽名を名乗り、何十回と「L」を利用していました。(同店では)会員№4とかなりの初期メンバーで数年前には、他の子の指名も含めれば、週2~3回利用していました。夜7~8時スタートで四時間コースが主ですが、時間内に終わることなんてありません。延長の繰り返しで朝方7時になったことも。

    8時間プレイをすれば、料金は17万~20万円。少なくとも年間一千五百万円以上は風俗に消えている計算になりますよね。相当の上客でした。」

     

    逢沢氏の祖父は、岡山市のゼネコン『アイザワ工業』を興した実業家で元衆院議員の逢沢寛氏。家業と地盤を継いだ父・英雄氏は、衆院議員を三期務めた。

     

    逢沢氏がその華麗なる系譜に生まれたのは、1945年のこと。少年時代はサッカーに明け暮れていた逢沢氏が政治に興味を持ったのは、74年オイルショックの頃。慶応大学工学部二年生だった逢沢氏は休学して、父の参院選を手伝ったが落選。2年後の衆院選で父は当選。

     

    父の背中を見ながら、「政治はやりがいのある仕事だ」という意識が高まっていったという。
    丁度その頃、松下電器創業者の松下幸之助が政経塾の構想を発表。逢沢氏は松下に手紙を送った。

     

    一千人近い応募者の中から選考を経て入塾。政経塾の5年間で、工場で実習したり、農家に泊まり込んで農業研究に取り組んだ。そして、86年の衆院選に初出馬し、見事当選。

     

    「キョンキョン(小泉今日子)が好き。でも、政治家の嫁にはなってくれないでしょうね。」と周囲に語っていた逢沢氏は、当選3年後、35歳で慶応大学の後輩と結婚。披露宴では宮沢喜一元首相が主賓挨拶をするなど、将来を嘱望された。

     

    それから、30年。逢沢氏は国会対策委員長、予算委員長、議員運営委員長、幹事長代理などの要職を歴任。現在は谷垣グループの代表世話人を務めている。自民党で当選11回以上の代議士は12人。その中で風の吹きやすい第一区で負け知らずなのは石破茂氏と逢沢氏だけ。選挙に強いんです。(政治部デスク)

    大臣固辞の理由

    一族の歴史を遡れば、祖父・父とも大臣経験がない。そのため逢沢氏の入閣は、地元・岡山でも“逢沢家の悲願”と言われていた。スキャンダル報道もなく、政策通の逢沢氏の入閣経験ゼロは「政界七不思議」のひとつ。菅義偉官房長官が『何度も入閣をお願いしているのに、なぜか拒否されちゃうんだよな。』と首を傾げていたという。

     

    そんな逢沢氏が「L」に電話をするのは、日中が多いとか。「電話の段階で(逢沢氏は)完全に“風俗モード”に入っていた」とA子さんは証言する。

     

    「『L』は元ソープ嬢のオーナーママが切り盛りしていて、逢沢さんは真っ昼間からママに電話してきていました。彼は興奮するとオカマ口調になり、『ねぇ今日はどんな子がいるのぉ。ふぁ~。最高の方、お願いしますねぇ~』なんて変な声を出していた。」

     

    逢沢氏が指定するのは、港区のANAインターコンチネンタルホテル東京、シェラトン都ホテル東京、グランドプリンスホテル新高輪など。ときには五反田や渋谷道玄坂のラブホテルを利用することもあったという。

     

    この後、A嬢の証言が延々と続きますが、割愛します。(興味のある方は週刊誌を読んで下さい)

     

    文春が逢沢氏にまつわる情報を入手したのは、今から約4年前のことだという。一時はこうした風俗の利用を控えていたものの、今年四月頃、「病気が再発している」という証言を入手し、検証を重ねてきたらしい。

     

    逢沢氏は約7年以上肉欲に塗れた生活を送るうち、その“名声”は東京都内の熟女系デリヘリ業者の間で知る人ぞ知る存在として蠢くようになったという。

     

    逢沢氏は『ちくび』というあだ名で呼ばれていたらしい。ちくび、もとい「安井」の正体が国会議員の逢沢氏というのは、風俗業者の間では周知の事実だとか。しかし、逢沢氏は匿名性を保とうとする努力の痕跡が見て取れる。

     

    顔を見られたくないのか、照明は真っ暗。真正面で向かい合った時、顔をクシャクシャに変顔したこともあるらしい。

     

    だが、一部のデリヘル嬢には“素性”を匂わせる言動をしている。12年の暮れ頃、『しばらく会えなくなるけどぉー、選挙でいそがしいからぁ』とオカマ口調ではなしたことがあったという。

     

    こういう事をしていれば、トラブルも起こるらしい。逢沢氏の地位と財力に目をつけたデリヘル嬢から、恐喝まがいの被害を受けたこともあるらしい。しかし、懲りることはなく、文春の取材では少なくとも東京都内の四つのデリヘル業者を利用していたことが判明しているという。

     

    逢沢氏を接客した事のある複数の複数の風俗関係者に文春側は取材した。
    すると、逢沢氏は単なる風俗通いを越えて“本番行為(性交渉)”に及んでいたことが明らかになったとか。

     

    彼は相当な変態行為で有名なのだ。また、乱暴でデリヘル嬢の評判もあまり芳しいものではないらしい。いずれにしても、プレイ内容に性交渉を組み込んで料金を設定し、集客していたなら、売春の周旋と評価される蓋然性が高いという。

     

    また、客の側がそのような店舗と知りながら、頻繁に利用していたなら違法な買春行為を繰り返していたと評価されるのは当然だ。

    まとめ

    逢沢氏がよく利用していた「L」の運営元は約十年前、売春防止法の違反の疑いで摘発されているという。

     

    逢沢氏はこうした業者の利用について、違法性の意識はないのか?
    8月5日議員会館で直撃取材したという。

     

    「7月30日、都ホテルで何をされていた?」
    「うんうん、ちょっと人と会っていたんですね。」

     

    「女性二人を招き入れた?」
    「いや、そんなありません。(会合?)そうですそうです、はいはい」

     

    「B子さんというデリヘル嬢ではないか?」
    「いやいや、違います。なんでそんなことを仰るのか」

     

    「デリヘルを呼んで金銭を渡して性行為をされた?」
    「(語気を強めて)そんなことはないですよ。」

     

    「6月25日は、大塚のラブホテルに?」
    「いいえ、ございません」

     

    「売春は違法行為に当たると思うのですが?」
    「あはは、そんなことは当然のことです」

     

    「L」や「A」の利用、デリヘル嬢とのトラブルについて質問を重ねたが、逢沢氏は忙しなく瞳を瞬かせながら「わかりません」と繰り返したそうである。

     

    文春側は書面でも逢沢事務所に確認したが、回答はなかったという。
    かなり、逢沢氏に分が悪そうである。

     

    彼が入閣したり、大臣にならないのは自分が一番良く分かっていることだろう。
    なった途端にスキャンダルが吹き出し、足元をすくわれるからだ。

     

    大人しく議員だけしていれば、逃げ切れると思っているらしい。
    いつまでとぼけていられるか?

     

    週刊誌を舐めてはいけない。
    これで政治生命が絶たれることもあるのだから。

  • 石崎徹議員がN国党に入るXデーは?立花代表の戦略!党勢拡大に貢献

    石崎徹議員がN国党に入るXデーは?立花代表の戦略!党勢拡大に貢献

    石崎徹衆院議員(35:比例北陸信越)がパワハラ問題を追及され、逃げられないと観念したか、謝罪会見後、どこへ雲隠れしているのかなと思っていたら、新潟支部長職を辞任したとのこと。自民党新潟支部が本日3日、辞任したと明らかにした。本人から申し出があり、同日の執行部総務合同会議で了承したとのこと。石崎氏は欠席したらしい。後は離党届がいつ提出されるのだろうか?そしてN国党へ入るXデーはいつか?

    石崎徹議員がN国党に入るXデーは?

    自民党新潟県連によると、新潟支部は党の市区町村支部の一つで、新潟市の中心部などをエリアとするとのこと。会議冒頭、副支部長を務める高橋直揮県議が、以前から石崎氏に辞任を促しており、今月2日に辞任届をメールで受け取ったと説明。石崎氏が寄せた「ご迷惑、ご心配を掛け、不徳を恥じ、おわび申し上げたい」などとした文書を読み上げたとか。

     

    こういう騒ぎを起こしておいてメールで辞任するとは、いかにも彼らしいやり方だなぁ。
    普通は自ら文書を持ってきて世話になった幹部に直接手渡しすべきだと思うが、まだ世間に合わせる顔がないというところか。

     

    週刊新潮に暴露された音声テープは、とにかく酷かったな。
    パワハラ以外の何ものでもない。
    あれで、良く「イジメ問題」など、シラ~と語れるものだなぁ~と半ば呆れていた。

     

    「バカ、死ね、お前」のオンパレード!おまけに殴る蹴るの暴行では言い逃れは出来まい。
    「仕事上のミスが続き感情的になった」などというレベルの問題ではない。
    完全な弱い者イジメ!!極めて印象が悪い。魔の3回生の面目躍如といったところ。

    今回の問題が参院選の最中に報道され、新潟選挙区の自民候補落選にも影響したとみられ、地元では選挙区支部長の辞任を求める声が出ていた。もっとも塚田一郎氏が落選したのは「忖度発言」も大きかったと思う。

     

    しかし、47万9千票も獲得して落選では関係者の怒りの矛先は彼に向わざるを得なかったのだろう。石崎氏は22日に文書でコメントを出しただけで雲隠れ。さぞかし体の悪い日々を送っていたことだろう。

     

    彼に残された道は、ただ一つ「N国党」入党するだけ!そのXデーはいつか?
    もうこれだけしか、選択肢はないと彼も充分分かっているはずだ。
    時間の問題だな。もう間もなく発表があるだろう。

     

    モタモタしてるとタイミングを逸してしまう。それこそ、誰にも相手にして貰えなくなる。
    話題性がある時に入党しないと、タダでさえ賞味期限が切れているというのに。
    丸山穂高議員が入党したのが大きい。きっと良いきっかけかけになるはず。

     

    立花代表の戦略!

    参院選で初めて議席を獲得し、政党要件を満たした「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表(51)が、8月1日開会の臨時国会でついにデビュー。

    大きな体に似合わず、動きは素早い。北方領土を巡る発言で世間を騒がせた丸山穂高衆院議員にラブコールを送り続け、29日に2度目の交渉で入党を決意させた。

    翌30日にはかねてから尊敬していたというベテランの渡辺喜美参院議員と、新会派「みんなの党」結成を発表。参院選後、間違いなく最も目立った新人議員といえる。安部首相も声をかけて来たというから、かなり注目されていたのでしょう。

    30日の会見後、スポニチの記者を含め数人で追加取材を申し込むと「スポーツ紙はよく読みますから」と笑顔で応じたという。立花氏はかつて務めたNHKのスポーツ部門で勤務経験があり、中継に関する交渉でプロ野球球団にもよく足を運んだという。

    会派結成を事務局に届けたその足で渡辺氏と参院内の挨拶回りに向かい、ほんの十数分で集めた先輩議員らの名刺をテーブルに並べて「これこそ渡辺先生と組んだ成果」と満足げな様子だったという。

     

    「自分は野村(克也)監督より、星野(仙一)監督タイプだと思っている。技術や理論を突き詰めるのではなく政治力、交渉力でチームを強くする」と語る自己分析には思わず記者連中達も大きく頷いたという。

    「NHKをぶっ壊す」と過激な言葉を連呼する政見放送も、絶叫するわけではなく、爽やかな笑顔で毒舌を吐くからこそ、そのギャップが有権者の目を引き当選出来た。有権者がモンスターを誕生させてしまった瞬間だ。

     

    丸山氏は「究極の人たらしやなと。豊臣秀吉はこんな感じだったのでは。毒っ気もあれば人情味もある」と印象を語っていたが、丸山氏も丸め込むぐらいだから言い得て妙だと思う。

    渡辺氏と立花氏は、2人に共通するキーワードとして「レバレッジ=てこの原理」を口にしたという。議員生活を送る目的は、受信料を払った人だけが視聴できる「NHKのスクランブル放送」実現のみ。小さな力で、いかに大きな成果を挙げられるか見どころです。

     

    しかし、不思議ですなぁ。立花代表が記者をしていたとは!・・・この経歴には疑問も出されています。そもそも彼は経理局に居て、NHKの不正経理を暴き、告発したためにNHKを追われている。NHKに詳しい人の話では、NHKに経理局などはなく、ただの「経理担当者」にすぎなかったのではないか?とか・・・色々と。

     

    でもまぁ、ここではこの話を深く追求しません。詳しく書いているブログがあるので、そちらを参照して下さい。私も経理をしながら、記者が出来るものなのか?・・・と立花代表のこの辺の話や経歴には、今、若干眉に唾なのですが、それを書き出すと収拾がつかなくなってしまいますので。

    党勢拡大に貢献

    政見放送の中では「私たちの候補者の中には前科者もいます」と語っていた立花代表。

    それに比べたら、パワハラ議員の石崎徹議員など、まだ可愛いものです。
    弱い者イジメしか出来ないのですから。まぁ、かなり悪質ですが、前科者ではありません。

     

    立花代表は“イエローカード議員“を集めて国会内に『立花興業』をつくろうとしていると指摘する声もあります。石崎徹議員もまさにイエローカード!!しかし、〇〇とハサミは使いようで切れます。入党するだけで、まさしくN国党の党勢拡大に貢献できます。寄与出来ます。

     

    とにかく「毒を以て毒を制す」「マイナス掛けるマイナスはプラスになる」という意見もあるぐらい。何と言われようと議員を辞めない人達なのですから、うまく再生利用して、働かせるしか他に道はありません。

     

    議員歳費だけで、年2,000万円を超え。文書通信交通滞在費は月100万円(第2の給与):非課税!・・・併せて3,000万円超。
    こんなおいしい話を議員辞職勧告などで手放す輩は一人もいません。

     

    国税を無駄にしないためにも適材適所で「イエローカード」議員を上手く使ってゆくのがベストと思われます。どうせ、このままでは次の選挙で落選が確実視されているのですから、今度こそ、イエローカード議員も一生懸命働くのでは?・・・と淡い期待を抱いています。

     

    問題議員が、また不祥事を起こしたとしても、立花代表は「政治は数が力だ」と思っているのですから、笑い飛ばして上手く処理するのではないでしょうか?その器の人だと思います。最初は際物を見る目で見ていましたが、最近ではかなり本気で眺めています。この吾人かなりいけますよ。

     

    まとめ

    立花代表は「NHKや民放も討論番組に出るには“2%+国会議員5人”というラインをひいている。そのラインを超えないと有権者へのアプローチの機会も減る」として、数を増やすことに注力している。これも正しい戦略だと思います。

    「N国にはまだ切っていないカードが2つある」と言われている。
    そのひとつがテレビへの露出。

     

    「テレビ報道において政党要件を満たしていないということで、選挙前・選挙中の露出がもの凄く限られていた。一生懸命ネットで炎上させることで、『反NHKのことをやっている団体だ』と認知してもらう必要があった。それが政党要件を得たことで、次の選挙からはテレビの地上波など一般の人に知られる手段、ものすごく有利な条件を手に入れた」と語る。

     

    そして、もう1つのカードが“タレント候補”。
    国政選挙で有利とされる著名候補を擁立することで、議席数を積める可能性があるという。
    素早く、新会派「みんなの党」を結成!これでタレント候補を集めやすくなりましたなぁ~。

     

    5人の党員確保など時間の問題です。次の衆院選では間違いなく、台風の目になるでしょう。

    最初は、皆面白がって見ていただけだと思います。
    しかし、最近の動きを見ているとかなり用意周到に選挙を戦って来たのだなぁ~と感じます。

     

    色ものを見る目は捨てて、そろそろ真剣に眺めた方が良い時期に来たようです。
    私もスマホやPCから受信料は取られたくありません。

     

    世の中の動きに逆行してます。
    誰もが情報発信できる時代に受信料とは・・・時代錯誤。

     

    受信料制度は時代遅れの代物です。見直すべきです。
    誰が一体、インターネットでNHKを見るというのでしょう。

     

    まぁ、見たい人は見れば良い。
    しかし、見たくない人は受信料払いたくないでしょう。
    やはり、スクランブル放送しかありません。

     

    このままでは払いたくないと主張しても、裁判で勝ち目はありません。
    東横インは19億円の支払いを命じられました。

     

    大手だから、払えるでしょう。
    中小企業では死活問題でしょう。

     

    こんな時代遅れの受信料制度は、即刻辞めるべきです。
    スクランブル放送は技術的には難しくないと聞いています。

     

    立花代表!
    You Tubeの登録者数は20万人以上と聞いています。

     

    半端な数じゃありません。伊達ではありませんね。
    もう、無視できない存在です。

  • N国党・立花代表の話が面白い!日曜討論会に出席させ・ダメ議員を再生?

    N国党・立花代表の話が面白い!日曜討論会に出席させ・ダメ議員を再生?

    参院選が終わってから、「NHKから国民を守る党」立花代表の政見放送を聞いた。いやはや面白い。吉本興業の芸人より話が上手い。もっともっと早くに聞くべきだったと後悔した。そして一議席を確保してから、佐々木穂高、石崎徹などなど一癖も二癖もある国会議員にばかり声をかけ入党を促している。これは実に興味深い話だし、真に有意義なことでは?

    N国党・立花代表の話が面白い!~正しく根拠ありです

    先ずは、政見放送を見て聴いてみましょう。実に面白い。のっけから、「不倫ですよ」「路上ですよ」「カーセックスですよ」と来る。
    そして、「NHKをぶっ壊す」と連呼すること17回!!

     

    腹の底から笑った。政治なんて取り敢えずは、こんなもんで良いのでは?瓢箪から駒が出る事もある。取り敢えずは、「NHKをぶっ壊す!!」と連呼。
    そして、You tubeを拡散させましょう。世のため、人のために!

    NHKの「夕方 まるごと山梨」に出ていた男性アナと女性アナが不倫をした。それも「路上で、カーセックス」を。そして、今でも、男性アナは今でもNHKの職員だが、女子アナはクビになった。これはセクハラでは?パワハラでは?・・・と畳みかける。

     

    スマホやPC、インターネットから受信料を取ろうとしているNHKは確かに酷すぎるのではないか?

     

    「NHKから国民を守る党」の党員の大多数はエリートではなく、大卒でない。
    前科者もいるという。正直だな。エリートの国会議員がお代官様なら、我々は庶民です。
    「令和の百姓一揆に一票を投じて下さい」と訴えている。
    笑える。ホントに面白い。近頃こんな滑稽な政見放送は見たことがない。笑いながら腕組みをして考え込んでしまった。

     

    日曜討論会に出席~NHKのTV討論会に出席できる資格

    立花代表が、これからの目標を語っている。

     

    ① 党勢拡大

    ② 質問権確保

    ③ TV出演~NHKの日曜討論会に出席したい

    ④ 次の選挙

    以上の4つを掲げています。

     

    まず、①の党勢拡大。

    これは必要条件です。確かに1人では国会で何も出来ない。委員会にも入れないし、質問もほとんどできない。
    この状態を解消するために、無所属の議員10名ほどに入党を促しているという。
    得票率2%以上獲得したN国党には1.16億円の政党交付金(政党助成金とも呼称)が貰えるが、これに+(プラス)して、議員一人当たりに2,300万円が出る政党交付金を確保するのが狙いとか。

     

    政党交付金は、政党の活動を助成する目的で国庫から交付される資金。
    日本においては政党助成法に基づいて、2%以上の得票率か5人以上の議員を輩出した政党に交付されるもの。

     

    今回の参院選では、国政初挑戦の「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」の両政治団体が公職選挙法と政党助成法上の政党要件を満たした。比例代表で2議席を獲得したれいわは、得票率2%以上を記録。1議席のN国は選挙区で擁立した候補者の得票率が2%を超えたため。

     

    政党になると、議員数や国政選挙での得票に応じて政党助成金が交付されるほか、衆院選で小選挙区と比例の重複立候補が可能になるなど選挙運動上の利点がある。

     

    ②質問権の確保~1人では質問の機会さえ回って来ないだろう。

    ③TV出演~NHKの日曜討論会に出席するには、議員が5人以上という要件が必要だという。このままではNHKの日曜討論会に出席できない。声もかけて貰えない。そのために党員5人を確保するため積極的に無所属議員に声をかけているらしい。NHKをぶっ潰すためには仕方がないだろう。

     

    入党条件は思想的には右でも左でも可。憲法改正に賛成でも反対でも可とか。
    自民党だって、元々はこんなものだった。
    取り敢えずは政党として力をつけなければ、確かになにもできまい。これはこれで良いと思う。
    NHKをぶっ潰す前に、他にやる事があるだろうという人に向かって一言!

     

    税金の無駄遣いなどと言わないで下さい。 
    取り敢えずは毒を以て毒を制する他ありません。
    NHKが公共放送としての使命や役割を本当に果たしているとお思いですか?

     

    スマホやPCやインターネットから受信料が徴収される世界はまともな社会でしょうか?
    黙っていると、世界に逆行するような状況が日本に出現するのでは?
    杞憂でしょうか?

     

    ④ 次の選挙

    無所属よりは、政党に所属していた方が遥かに選挙は戦いやすいでしょう。明確な話です。

    ダメ議員を再生?

    ダメ議員と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは今なら丸山穂高議員。そして、石崎徹議員!
    片や、『戦争発言・オッパイ発言!』もう1人は『パワハラ・買春疑惑!』で雲隠れ!お二人とも相当な方々です。

    二人とも、このままでは次の選挙で落選は確実でしょう。
    N国党にでも入党して、汚名を挽回して点数を稼がないと上がり目は、まったくありません。

    丸山議員

    懲りていませんね。まだ、戦争発言しています。致命的です。

    石崎議員

     

    国会議員には月給129.4万円。
    ボーナスは約635万円!
    ボーナスを含めた国会議員の給料(年収)は129.4×12+635=約2187.8万円 となります。日本人の平均所得が400万円台考えると高い給与でしょう。世界的にも高額な水準であることは間違いありません。

     

    その他、文書通信交通滞在費

    これは電話代、郵便代、交通費、東京での滞在費などの名目で支給される費用であり、第二の給与と批判もされています。

     

    月額100万円が非課税で支給され、かつ、報告や公開の義務がありません。
    これを含めると国会議員の実質年収は、2188+100×12=約3388万円となります。

     

    まだまだ、JR特殊乗車券、国内定期航空券

    これは国会議員の特権として、新幹線のグリーン車を含めたJR全線が乗り放題、また、航空機は月に4往復分が無料になるものです。
    文書通信交通滞在費が交通費の名目で支給されていることとJR特殊乗車券、国内定期航空券があることは矛盾しているという批判の声も見られます。

     

    極めつけは立法事務費

    立法に必要な経費としての各会派の所属議員数に応じて交付される費用です。一体幾らなんでしょうか?調べても分かりませんでした。

     

    もう一丁おまけに議会雑費

    国会が開かれている間に、常任・特別委員長、正副議長等の特別役職についている人に1日6,000円の雑費が支給されます。出席している・してないに関わらず、国会開会日数分の金額が支払われます。いいですねぇ~。

     

    一体全体、幾ら貰っているの?

    もちろん国会議員も国民なので、歳費と期末手当(ボーナス)には税金がかかります。
    国会議員は控除などの仕組みが複雑なので具体的な計算式は割愛しますが、一般的な国会議員の月の手取りは70~80万円です。

     

    月の手取り収入70~80万円は1年に換算すると2040~2160万円となります。
    非課税の文書通信交通滞在費100万円は、事務所経費に当てる政治資金としての用途と言われていますが、実態は使用先を調査することはなく、「第2の給与」とも揶揄されています。

     

    こんなおいしい話を計算高い二人が手放す訳はありません。
    議員辞職勧告など幾ら決定しても従う訳ないでしょう。
    他に勤まる職業が二人にある訳ありません。それなら国費が無駄にならない様に二人に仕事をさせるべきです。

     

    明日、間違いなく丸山議員はN国党に入党するでしょう。
    結論は最初から出ていたのです。でも、自発的に辞める訳はありません。

     

    再生のチャンスを与えるべきです。
    〇〇とハサミは使いようで切れます。
    どんな人間にも適材適所:再生のチャンスを与えましょう。国費を無駄にしないために・・・
    毒を以て毒を制するようにしましょう。

     

    丸山議員はもったいぶって後援会と相談の上と語っていただけです。
    後援会は、とっくに彼など見放しています。
    次に、雲隠れ中の石崎議員が続きます。

     

    かくして、ダメな国会議員が陸続とN国党に入党するのです。
    二人の後は誰が続くのでしょうか?調べるのにもう疲れてしまいました。

     

    また、書くのにも疲れてしまいした。
    一休みしてから投稿するようにします。

     

    立花代表は、ダメ議員を再生させる貴重な人物です。
    皆さん、彼を応援しましょう。日本を再生させてくれる大切な吾人です。
    間違いありません。私は彼を信じています。

  • 岡本社長!辞任すべきでは?なぜ泣く・嘘泣き?なぜ処分撤回なの?

    岡本社長!辞任すべきでは?なぜ泣く・嘘泣き?なぜ処分撤回なの?

    所属タレントらが特殊詐欺グループとの間に行った闇営業に発する一連の騒動で、吉本興業の岡本昭彦社長(53)が22日、東京都新宿区内で問題発覚後初めて記者会見を開いた。会見の場では、まず弁護士のブリーフィング(簡単な報告・状況説明)から始まり、取材陣にはA4判の紙3枚を配布。5月30日に「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)が「FRIDAY」の直撃取材を受けてから7月19日に契約解消を発表するまでの経過を説明。

    岡本社長!辞任すべきでは?なぜ泣く・嘘泣き?

    この社長の記者会見をずっとテレビで見ていた人は全国で一体、何人位いるだろうか?
    何度も見ようとして耐え切れず、途中でチャンネル変えて他のニュースを観ていた。
    何なんだ!!このグダグダ記者会見は!?後でダイジェスト版を見た。見るに堪えない。バカ社長か!?トップにいる資格まるでなし。

    特殊詐欺グループとの間に闇営業を行った問題で契約解消処分となった雨上がり決死隊の宮迫博之(49)と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が20日に行った謝罪会見で明かされた自身の“パワハラ”

     

    この日は風通しの悪さを認め「そこは力不足、反省する点」と謝罪したが、ここで泣くか?泣けるか?
    今更、泣いて世間の風当たりが和らぐと思ったのか?浅はか!!

     

    彼らの記者会見後に泣くぐらいなら、先に彼らに直接逢って謝れよ!!
    責任者トップなら、男らしく『パワハラでした。申し訳ありませんでした。』と。

    宮迫は会社と話し合った際、岡本社長から「俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」といわれたことを明かしたが、岡本社長は「『力がある』とはいっていないが、『クビにするぞ』とはいった」と強調。さらに「和ませようと思った」と釈明。

     

    まったく訳分からん。和ませようとして『クビ発言』バカか!アホか~!お前は?
    そんな発言で和む奴がいると本気で思っているのか!?

     

    自分の立場を考えて発言しているのか?信じられん。
    まるで自覚なし。
    誰だって萎縮してしまうだろう!信じられん言動!!

     

    恫喝したことについては「僕がまったくもってダメなところ」と自身の高圧的な口調については認めたが「怒ってしまう時に、標準語で怒ることはない。今回も「『クビや~』っと。そういったことを言ったことがとある」とし、この件については「つらい思いをさせて、申し訳ない」としたが・・・

     

    今頃、反省しても遅い。嘘泣きにしか見えない。
    自己保身は、もう辞めなさい。潔く辞任しなさい!

     

    松本人志や明石家さんまにも言われて形勢不利とみたか!?
    会見前夜に電話して来た大阪のタレントって一体誰なの?
    どこで気持ちが変わったの?

     

    宮迫が会社と話し合った際、岡本社長から「お前らテープ回してないやろな」といわれたと証言したが、岡本社長は「しゃべりづらいのかと思って冗談で言った」と釈明。

     

    真剣な話し合いの場で、こんな冗談は誰だって聞きたくないよ。
    会社のトップが、こんな無神経でいいの?良くないよ!絶対に・・・

     

    自身の進退については「まだ調査やヒアリングある」と現時点での辞任は否定。
    「しゃべりづらいという現在の環境があることを真摯に受け止め、全力で変えていく。これを今やらなければいけないこと。
    まずは自分が変わらなければならない」としたが、無理!

     

    あなたが即刻辞任するのが一番の解決策です。
    あなたに吉本興業を改革する実力はありません。
    はっきり言って無能です。コンプライアンスがまったく分かってません。

    なぜ処分撤回なの?

    吉本興業のブラックな体質は、あなた自身の言動ではっきりと証明された。
    しかし、宮迫・田村らが行った闇勢力との繋がり、下らん営業とは全くの別問題だ。

    パワハラは詫びるとしても・・・なぜ、宮迫らの処分を撤回する必要があるの?
    じゃ、闇勢力との付き合いを容認するの?
    おかしくない!?

     

    元々は、宮迫が自己保身のために『金は受け取っていない』と大嘘をついた所から、問題が拡大。
    一般の企業なら闇営業が発覚した時点で、『クビ』だよ!会社にはいられないよ。

     

    大嘘ついた宮迫を庇う必要はないと思えるけど。
    契約解除でいいんじゃないの!?
    普通の会社なら解雇は妥当でしょう。
    何で、今さら撤回するのですか?

     

    宮迫には罪の償いをさせる必要があるのでは?
    それを許すのですか?
    吉本興業には、やはりコンプライアンスがないのですね?
    今頃、宮迫が舌出して喜んでいますよ!
    テレビに出て、号泣会見して良かったと・・・

     

    懲罰は課すべきですよ。
    吉本興業の内情が知れた時点で懐柔策を取るのですか?
    自己保身以外の何者でもないですね。

     

    吉本を正常な会社にさせるためには、あなたが辞任するのが一番です。
    会長共々辞任すべきですね。
    1年間、50%の減俸ですか?
    甘すぎですね。

    まとめ

    吉本は、吉本興業に所属する全芸人と即刻、紙の契約書を交わすべきです。
    言葉だけの契約など無きに等しい。
    明文ではっきりした契約書がなければ、証明が出来ません。
    そして、芸人全部が参加する労働組合を結成するのを認めましょう。

     

    新社長と新会長は、芸人代表の労働組合と団交させるべきですね。
    これ以外に吉本興業をまともな会社にする方法はありません。
    闇営業しないで済むだけのギャラを芸人に支払うべきでしょう。

     

    1986年(昭和61年)ビートたけしとその軍団ら12名がフライデー(講談社)へ殴り込みをかけた『フライデー襲撃事件』がありました。たけしの女性問題を報じたフライデーに報復しに行った訳ですが、何とも彼のバカげた行為に10名以上の大の大人が付いて行ったのが、とても不思議でした。「たけし軍団 フ...」の画像検索結果

    彼の行為は当然報いを受け懲役6ヶ月、執行猶予2年の判決が下り、8か月間謹慎生活を送りました。しかし、彼は彼を慕って来る芸人を食わせていけるだけの度量がありました。闇営業などしなくても、彼の所の芸人は食べていけた訳ですよ。だから、ついて行った。良くない事だけど、これは凄い。「たけし軍団 フ...」の画像検索結果

    岡崎社長!
    あなたに彼ほどの度量があるでしょうか?
    あなたを慕ってついてくる芸人が何人いるでしょうか?

     

    恐らく、もう誰一人いないでしょう。
    あなたに労働組合との団交が出来るとは思えません。

     

    何度も言いますが、即刻辞任すべきです。
    それが、世のため、人のためです。

     

    宮迫が金塊泥棒との付き合いがあった事も許す訳ですか?
    首尾一貫していませんね。

     

    あなたは、ダウンタウンの松本人志を世に出したかも知れませんが、人の上に立つ器ではありません。
    トップに立つ能力はありません。
    会社では、事業部長ぐらいまでが限界の能力と思われます。

     

    このまま、あなたが改心して改革しようとしても上手く行く訳がありません。
    第一、 宮迫らに本当に戻ってきて欲しいなら、記者会見する前に本人らに伝えるべきでしょう。

     

    テレビで、宮迫らがあなたの発言を知ってから、会社に戻ると思いますか?
    順序が逆ですよ。

     

    まぁ、宮迫の契約解除を撤回して戻させるとしても、彼にはやはり相当な期間謹慎させる必要はあると思いますよ。
    それを不問にするのはおかしいです。

     

    また、食べていけない芸人を何百人も輩出する会社は、まったくのブラックです。
    あなたにそれらを解決出来る能力があるとは到底思えません。

  • 若者よ・選挙に行くな!youtubeで煽る衝撃的メッセージの狙いとは?

    若者よ・選挙に行くな!youtubeで煽る衝撃的メッセージの狙いとは?

    7月21日投開票の参議院選挙を前に、「若者よ、選挙に行くな」と題した動画が話題を呼んでいます。その内容は、いささかどころか、かなり衝撃的な内容です。ストレートに投票を呼びかけるより遥かにインパクトがあります。

    若者よ・選挙へ行くな!

    「若者よ、選挙に行くな」その内容とは?

     

    動画では中高年層と思しき3人が登場。そして、カメラに向かってこう言ってのける。

    「年金が破綻する?関係ないわ。だって私は貰えているもん」
    「教育予算が減っている?その分、医療費に回してもらえるからありがたいよ」
    「地球温暖化?20年、30年先の話なんて知らないわ」

     

    さらに3人は、若者を煽るようにこう言い放つ。

     

    「年金を払いたくない。残業は嫌だ。給料が下がった。匿名でよくつぶやいているね」
    「でもあなたたちは選挙にはいかない」
    「だから私たちが政治を動かしているの」
    「あなたたち若者は存在しない人」
    「これでも、あなたは 選挙に行きませんか」

     

    動画を投稿したのは、芸人のたかまつななさん。

    Twitter上にも7月12日に投稿し、現在まで24万回以上再生され、7000回以上リツイートされている。

     

    動画を見た人たちからは「選挙に行くことで明るい未来を生み出せることを表現した、素晴らしい作品」「世代間の分断を煽る論調が露骨過ぎるのが好きではない」など、その反応はさまざまだという。

     

    youtubeで煽る衝撃的メッセージの狙いとは?

    たかまつさんは、18歳への選挙権拡大を機に「政治をもっと身近に感じてほしい」という思いから、「笑下村塾」を設立したとか。

     

    現在、「笑いの力で投票率をアップ」をテーマに、18歳の投票率ワースト10の都道府県での無料出張授業の実施を目指しているという。

     

    「3年前の18歳選挙権解禁盛り上がりは、何だったのか」
    「18歳選挙を単なるブームに終わらせてはいけない」
    たかまつさんは「若い人たちへ。これでもあなたは選挙に行きませんか」と訴えている。

    結構、強烈なメッセージです。この動画を観て、何も感じない人なら相当鈍感だな!
    「世代間の分断を煽る論調が露骨過ぎるのが好きではない」という意見はもっともだと思う。

     

    しかし、この意見で留まっている様では為政者の思う壺だな!
    諦めて選挙に行ってくれない方が、時の為政者にとって万事好都合だ。

     

    票田にならない若者の意見など為政者は、煙ったいだけだ。
    若者が本気で怒って行動をおこせば香港のデモのように世の中変えられるのに・・・

     

    老後に2000万円必要?
    当たり前でしょう。
    これだけで足りる訳ありません。

     

    2ヶ月に一遍、15~6万円貰って暮らせると思いますか?
    家賃払ったら、食費にまわせる金額など1~2万円ですよ。
    惨めな食生活送っている人はごまんといます。
    年金制度なんてとっくに破綻をきたしているのです。

     

    報告書貰わなかったことにしても何も解決は出来ません。
    姑息な解決手段です。

     

    年寄りで年金だけで暮らせているのは厚生年金で充分な恩恵を受けている人だけです。後は公務員だけですか・・・

     

    自営業で国民年金にしか加入していなかった人は暮らしていけないのです。
    年寄りで楽して暮らせている人の方が少ないのです。

     

    若者が年金制度に興味を示さず、知らん顔決め込んでくれた方が為政者に都合がよいのです。若者が本気で年金制度に関心を示せば、それだけで為政者はお手上げになります。

     

    何しろ、年金制度はもう崩壊しているのです。
    若い人は、今の年寄りが国民年金で貰っている額より、真面目に働いて厚生年金で貰える金額が、今の国民年金より少なくなるのは火を見るより明らかなのです。

     

    ここを若者に突っかれたら、自民党はお手上げになります。
    本当のことが言えないのですから・・・報告書を貰ってないことにして解決しようとしているのですから。

     

    若者よ、やはり選挙に行きましょう!
    あなた方より他に世の中変えられる人達はいないのです。

     

    団塊の世代は、世の中変えるのに失敗しました。
    一遍全部破壊して、その後に何かを生み出そうなどという全共闘的発想が大失敗でした。
    そんな生みだす力など、まるで無かったのですから。

     

    独善的過ぎて、世間からそっぽ向かれました。
    先鋭化して自滅しました。

     

    その後に来たのは猛烈な喪失感のみです。
    世の中を変えられたかも知れないのに勝手に自滅してしまったのです。

     

    もうこんな年寄りに任せていてはいけません。
    我々の世代は大変は大変なのですが、あなた方が迎える時代よりは遥かに恵まれているのです。

     

    誰もこんな結構な生活手放すわけありません。
    若者しか世の中を変える力を持っていないのです。
    それを行使しないのはもったいないです。

     

    選挙違反にならないようにSNS駆使して皆で呼び掛け合いましょう。
    香港の若者は、それで200万人のデモを成功させているのです。

     

    日本なら10分の1のデモで自民党潰せるでしょう。
    頑張りましょう。

  • 田代まさしの現在は?Eテレ出演で先生役に!しかし年収は悲惨?

    田代まさしの現在は?Eテレ出演で先生役に!しかし年収は悲惨?

    過去に覚せい剤取締法違反で逮捕された経験を持つ元タレントの田代まさし氏が、バリアフリーなどをテーマにしたNHK・Eテレのバラエティー番組「バリバラ」(7月4、11日、後8・00)に出演することが28日、同局から発表された。去年のAbema TV出演から1年経過!何が変わって何を語るのでしょうか?

    田代まさしの現在は?

    覚せい剤取締法違反で数回の逮捕歴がある元タレントの田代まさし氏。

     

    服役後、薬物依存症者のリハビリ施設〈日本ダルク〉の職員として自らの回復に努め、新規メンバーのサポートを担当しているという。要は薬物中毒のリハビリ中・・・まだ、その真っ只中にいるとのこと。

     

    自身の体験を赤裸々に語るという。こういう行動が彼の薬物中毒からの更生には、きっと必要なことなのでしょう。

     

    障害者やバリアフリーをテーマにした情報バラエティ番組『バリバラ』(Eテレ)。

    7月は2週にわたって元タレントの田代まさし氏を講師に迎え、薬物依存症を取りあげるという。薬物問題の取り上げ方や、回復を目指す人たちにどんなサポートが必要なのか、専門家も交えて考える同番組。この模様は、4日と11日の夜8時よりEテレで放送されるという。

     

    覚せい剤取締法違反などの容疑で過去3度逮捕され、現在は薬物依存のリハビリに取り組んでいる田代氏。今回の収録には、「司会の人もケストの人も依存症に対する理解が深く、すごくやりやすい収録でした」と語っている。

    Eテレ出演で先生役に!

    番組では、薬物をやめられず苦しんだ田代氏が実体験を赤裸々に語ったというが、「薬物の怖さをひたすら強調するだけの番組だったらやりづらかったですが、『ギャグ』を言っても許される空気感もありましたし。そのキャグが空回りすることもあるけどね(笑)」と出演を楽しんだようです。

     

    当時、世間からのバッシンクには「世界中、だれも俺の味方はいないと思った」と振りかえった田代氏。「もちろん、僕の話は全員に納得してもらえる話ではないでしょう。それでも正直に今回は自分の思いを話したつもり。依存症のことを知らない人とか、いま悩んでいる人とかいろいろな人に届いたらいいな」と話した。

    最後には、「ここまで元気になって話せるようになった僕ですが、明日はとうなるか分かりません。これからも1日1日を積み重ねて、依存症から回復している姿を見せていきたいです」と抱負を話した。

    『バリバラ』

    URL:http://www6.nhk.or.jp/baribara/index.html

     

    バリバラでは、元タレントの田代まさし氏を講師に招き、薬物依存症についての特別授業を開講!
    薬物をやめられずに苦しんだ、マーシー先生の実体験を赤裸々に語ってもらうことに。

     

    ■ 放送予定 ■

    ●教えて★マーシー先生

    1限目:2019年7月 4日(木)夜8時

    再放送:2019年7月 7日(日)0時(土曜深夜)

    ●教えて★マーシー先生

    2限目:2019年7月11日(木)夜8時

    再放送:2019年7月14日(日)0時(土曜深夜)

     

    ★田代(たしろ)まさしのプロフィール

    芸名:田代まさし

    本名:田代政(たしろ まさし)

    生年月日:1956年8月31日(62歳)

    出身地:佐賀県唐津市

    身長:172㎝

    血液型:A型

    ■薬物依存症のリハビリとは?

    現在、薬物依存症のリハビリ施設「日本ダルク」に通う田代まさしさん。2014年にこの施設につながり、出所してから5年間、薬物に頼らない生活を送り続けている。

     

    ダルクのなかでおこなわれるリハビリのプログラムの一つに「ミーティング」があるという。

    1日3回、薬物依存症の当事者同士でざっくばらんに語り合うというもので、話す内容にはNGなし。
    誰が何を話しても、互いに意見しない、否定しないのがルールだという。

     

    時には過去の行いを反省するだけではなく、「クスリをやりたい」「携帯ゲームにハマりすぎて寝られない」など、それぞれが抱える弱音や本音も飛び出す。一見、「こんな話をして大丈夫?」「話すことに意味があるの?」という風にも思えるが、田代さんは「かたくなに隠して言えないでずっとたまっていっちゃって悪い方向に行ってたものが、ここに来てはき出せるようになった」とミーティングの重要性を語る。
    非難されないことが約束されたこの場所で、回復を目指す仲間たちとともに過ごす時間が、田代さんにとって大きな支えとなっているのだろう。

     

    若い頃、シンナーを吸っていて辞められたから覚醒剤にも手を染めってしまった田代氏。
    人を笑わせなければならないというプレシャーから解放されたい思いで安易に手を出した覚醒剤の怖さ!

     

    ■ダルクにつながらなかったワケ

    ダルクにつながり、薬物に頼らない生活を送るようになった田代まさし氏。

     

    しかし、最初に覚醒剤を使用して逮捕されてから、ダルクに来るまでに実は13年の歳月がかかっている。
    なぜ、最初からダルクにつながらなかったのか、その理由のひとつに、田代さん自身がかつて持っていた薬物依存症に対する誤解があった。

     

    田代さんが抱いていた、薬物に問題がある人のイメージは「幻聴・幻覚が見え、暴れ回っている」といった極端な姿。
    覚醒剤を使用してもそういった症状には悩まされることのなかった田代さんは、薬物をやめられずに苦しんでいたにもかかわらず、「自分はまだ病気でない、大丈夫なはず」と自らに言い聞かせるようになっていた。

     

    薬物依存症に詳しい精神科医の松本俊彦さんも「ほとんどの薬物依存症の人に出ない症状が、多くの人に出るものとして取り上げられている」と問題点を指摘。

     

    こうした誤解が、依存症の治療を遅らせるものとなっているのかもしれない。

    ■メディアの薬物報道 バッシングを受けた当事者の声

    さらに、治療を遅らせる要因となったともいえるのが、メディアによるバッシング。

     

    報じられていた当時、「世界中だれも俺の味方はいないと思った」と考えるほど、精神的に追い詰められていた田代氏。
    当時の報道では、薬物の使用により痩せこけた田代さんの姿が、人気者が転落していく姿として強調され、さらには、本人だけでなく親族の自宅にもマスコミが押し寄せるなど、バッシングが加速。具体的にどういった治療機関やリハビリの方法があるのかなど、回復に向けた道筋を示す情報が紹介されることは少なかった。

     

    田代氏も、「クスリを使っている人は見るけどやめてる人を見たことがなかった。ダルクに行ってやめている人がいるというのをもし早く知っていれば」と過去を振り返る。

     

    自らが抱いていた誤解や加熱したバッシングによってリハビリ施設につながることが遅れ、罪を償ったあとも薬物の使用を繰り返した田代まさし氏。


    薬物問題への考え方、取り上げ方についても改めて考える必要があるのかもしれない。

    非常に考えせられる問題点の指摘だ・

    しかし年収が悲惨?

    現在は、薬物をやめたい人のサポートとケアを行う民間のリハビリ施設「ダルク」のスタッフとして活動しながら、講演会なども行っている田代氏。

     

    今回の様にテレビに連続出演出来るぐらいには回復しているというところでしょうか?
    去年も確か、AbemaTVの「スピードワゴンの月曜The Night」の中で、逮捕によって失ったものについて語っていたらしい。

     

    志村けんのお陰でテレビに復帰できたというのに、再逮捕でパァ~に。
    油断できないのが覚醒剤中毒の怖いところだ。
    もう、大丈夫と思った頃が一番危ないといいいます。

     

    1人では絶対治せないものらしい!
    それほど依存性が強く、一人の意志力ではどうにも克服できないという。
    これが覚醒剤の恐ろしい由縁なのでしょう。

     

    度重なる逮捕によって失ったものについては「家族、お金、恩人」の3つを挙げ「1回目の逮捕の時は娘が小学校の高学年だったかな、手紙が来て『パパがこうなったことは残念です』って。やっぱりきつかったですよ」と回顧。恩人とは、どうやら志村けん氏のことらしいです。

     

    一番稼いでいた時期の年収は「2億近く」で、逮捕によってテレビ局に支払った賠償金は「8000万。事務所と折半でこの金額だから」とAbemaTVで明かしています。

     

    薬物をやめてから5年が経ったという田代氏だが、現在の月収は「13~14万です」という。年収にして150~160万円ぐらいか?全盛期の1%にも満たない。辛くても耐えるしかないでしょう。

    まとめ

    1日のタイムスケジュールに関しては「8時に起床、9時にダルクに出勤、20時には帰宅・就寝」と紹介。

     

    テレビに出れるだけ、まだましな方でしょう。
    2000年には女性の下着を盗撮して書類送検され、その1年後にはお風呂を覗いて現行犯逮捕!
    その逮捕後に自宅から覚醒剤が見つかり再逮捕で執行猶予3年の判決を受け芸能活動は休止!

     

    しかし、それだけでは終わらず執行猶予中に覚せい剤所持で再び現行犯逮捕!
    今度は懲役刑となり、出所後の2010年には再々逮捕と、まさに転落人生を絵に描いたような道程を辿っています。

     

    もう、逮捕され過ぎて、この人のことをどこまで信用して良いか分からない。
    社会復帰不可能な人間がテレビに復帰出来るのが芸能界の摩訶不思議なところですなぁ~。
    また、赤裸々な転落人生を笑いに変えられ、テレビに出れるという・・・
    う~ん、やはり常人よりは恵まれている。

     

    芸能人が大麻や覚醒剤所持で逮捕される例が後を絶たないですね。
    芸能界って、そんなにストレスが溜まる所なのかな!?

     

    だったら引退して普通の仕事をすればいいのにと思いますが・・・
    一旦、スポットライトを浴びる感覚を味わうと、もう普通の生活には戻れないのでしょう。

     

    更生不十分のまま、復帰すれば結果は目に見えています。
    これじゃ後は脱法ドラッグしかないじゃないか!
    脱法ハーブ・・・う~ん、何とも形容し難い。

     

    好きで選んで入った道のはずなのに・・・危険極まりない!
    どうも良く分からない。

     

    酒か、タバコぐらいにとどめて発散できないものなのかな?
    大麻、覚醒剤、違法ドラッグ・・・己の身の破滅しかないと思えるのですが・・・。

     

    追 記

    2度あることは3度あるといいますが、これで4度目ですか!・・・う~ん、こりゃもう、ダメかな?
    ダルクのスタッフとして働き、薬物依存症の人のために「講師」として覚せい剤の恐ろしさなどを語り
    順調に更生への道を歩んでいたかと思っていたのですが・・・覚せい剤はやはり恐ろしいものなのですね。

     

    宮城県警は11月6日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、元タレント田代まさし容疑者(63)=本名・田代政=を逮捕。
    県警への取材で分かったことは8月23日に塩釜市の宿泊施設で、また、今月6日に杉並区高井戸でそれぞれ覚醒剤を所持した疑い。

     

    一旦、覚醒剤に手を出すと、一生抜けられないのですね。
    以下の動画を見ていて「この人これで大丈夫なのかな?」と若干不安に感じましたが、やはり現実のものとなりました。
    もはや、笑い事では済まさせない状況です。

    これまでに田代容疑者は覚醒剤取締法違反などで3度有罪となり、計7年服役。
    2014年7月に出所。今回が覚醒剤での4度目逮捕となった。

     

    あ~あ~でも、5年は持ったかぁ~・・・
    困ったサンタさんですね!!

     

    NHKが7月「バリバラ」の企画「教えて★マーシー先生」を非公開に!!
    当然ですよね。しかしNHKも脇が甘い。

  • 香港デモ!26日は何百万人になるのか?G20に照準・中国に圧力促す!

    香港デモ!26日は何百万人になるのか?G20に照準・中国に圧力促す!

    香港の市民団体は26日夜、「逃亡犯条例」改正案の「完全撤回」林鄭月娥行政長官の辞任などを求める大規模な抗議活動を実施する。28、29両日の主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に照準を合わせ、国際社会の関心を高め、各国に対して中国に圧力をかけるよう促す狙いがあるという。

    香港デモ!

    一連のデモを主催してきた市民団体は26日の抗議活動について「国際社会による圧力で、行政長官に大きな打撃を与えよう」と幅広い市民の参加を呼び掛けている。

    逃亡犯条例改正案の撤回や林鄭月娥行政長官の辞任を求める横断幕を眺める人

     

    また香港のカトリック教徒の学生らは22日にバチカンでフランシスコ・ローマ法王と面会した際、香港のデモに関心を持ち続けるよう要請する文書を手渡したという。出来る事は何でもするという気迫の現れか!?

     

    市民団体は7月1日にも大規模デモを計画している。1日は香港が英国から中国に返還された記念日で祝日のため、毎年デモがある。返還22周年に当たる今年は、6月9日の「103万人デモ」(主催者発表)、同16日の「200万人デモ」(同)に続き多くの市民が参加する可能性があるという。

    26日は何百万人になるのか?~250万人か?300万人か?

    前回でも史上空前と称されたが、今回は200万人をさらに上回る規模になりそうだという。まさに脅威的だ!

    黒服の目立つデモ隊:この場では学生が多い。

     

    今度の数は250万人か?300万人か?
    もはや、空前絶後の規模だな!!
    香港市民のエネルギーの凄さに驚嘆する。
    ただただ圧倒させられる。

     

     

    28、29の両日、日本の大阪で開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に狙いを定め、香港への国際社会の関心をもっと高めさせようとする狙いは正鵠を射ている。

     

    黒服の目立つデモ隊:黒は『怒り』を表しているという。

     

    アメリカは中国の人権問題を米中新冷戦の中で重要な切り札として使おうとしている。
    これに各国が同調し、中国に圧力をかけ始めればどうなるか?
    結果は火を見るより明らかだ。流石の中国もきっと音を上げるだろう!

     

    今度は何百万人が集まるのか?
    250万人か?300万人か!?
    とにかく凄まじい数になりそうな事だけははっきりしている。

     

    これしか、中国を黙らせる方法は他にはあるまい。
    中国や香港政府は、当初の香港でのデモを外国(特に、アメリカか!?)の陰謀と決めつけ言論弾圧に走ったが、限界はすぐに見えた。
    他国の陰謀だけで103万人、200万人などといった規模のデモが出来るものか、どうか常識で考えればすぐ分かりそうなものだが・・・。

     

     

    中国本土では、香港のデモはほとんど報道されていないし、されてもデモの参加者に謝礼が出されているといった中国政府のデマゴギーで誤魔化しているだけだ。中国で民主化運動が始まる期待はほとんど現状では不可能に近い。

     

    中國を黙らせるには、26日のデモに期待するしかない。
    そして、7月1日の香港が英国から中国に返還された記念日は祝日のため、毎年デモがある。
    返還22周年に当たる今年は例年になく凄い盛り上りをみせることだろう。

     

    6月26日、7月1日と続くデモで香港の命運が左右される気がしている。
    香港市民の正念場だ!
    日本も、香港の市民運動に力を貸すべきだろう。

     

    G20に照準・中国に圧力促す

    アメリカ議会で超党派議員達が6月13日、「香港人権・民主主義法案」を提出した衝撃は、中国にとってかなりなものだったのだろう。6月15日、キャリー・ラム(林鄭月娥:りんていげつが)は、間を置かず、そして期限を設けずに審議の延期をすかさず発表。そして、中国も条例改正については事実上断念したという事実。

    審議の無期限延期と謝罪会見:林鄭月娥長官

     

    この法案は、米国政府に香港の一国二制度を前提とした高度の自治が守られているどうかを毎年検証することを求め、高度の自治が失われたと判断された場合は、従来の香港政策で決められていた関税やビザの優遇措置を取り消すといった制裁措置をとることなどが内容に含まれている。

     

    米国が香港に対して、この切り札を切れば、香港の国際貿易、金融のハブとしての優位性は完全に失われ、香港ビジネス界はもちろん、中国経済も大きな損失を被る。親中派の香港ビジネス界、議会が動揺し、中国も大いにあわてたことは言を待たない。

     

    これにG20サミットで各国がアメリカに同調し、香港問題で中国への制裁を課せれば中国経済へのダメージは計り知れないものとなる。
    ただでさえ減速気味の中国経済は致命傷を被るだろう。

     

    習近平国家主席にとって初めての挫折を味わされた今回の香港のデモ!
    どう巻き返しを図って来るか?
    予断は許されない。
    ただ、武力弾圧を断念したことは明白だ。
    香港市民としては、このタイミングを逃す手はない。

     

    まとめ

    日本に開催国家としての責任があるのは論を待たない。

    日本がG20の議長国になるのは初めてのことだが、すでに国際的なリーダーシップを求められている事から逃れられない。

    2018年 前回のG20サミット  アルゼンチン ブエノスアイレス

     

    民主派団体は、28日から大阪で始まる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の場で香港問題を取り上げるよう日本側に要請している。
    中国は民主派団体の要請を無視し、香港問題を議題にさせまいとするだろう。
    日本が中国の態度を批判出来ない様では、今後の日本の国際的立場は危うくなることだろう。

     

    世界経済、貿易・ 投資、開発、気候・エネルギー、デジタル、雇用、テロ対策、移民・難民問題等議題は目白押しにある。

     

    プラスチック問題だって避けては通れない。
    G20においては、メンバーの多様性ゆえにG7に比べて合意形成が容易でない面がある。

     

    しかし、香港問題を人権問題として議題に乗せられないなら、日本も国家としての力量を各国から見切りを付けられてしまうはず・・・
    日本もいわば正念場だ!

     

    安部首相。頼むよ!
    米国の言いなりに唯々諾々と従うだけでなく、独立国家としての力量を見せてくれ!

     

    頼むよ。
    ホンマに・・・中国ぐらいに毅然とした態度を取れないなら、国家としてはもう終わりだよ

  • 香港で又200万人のデモ!どこで起こっているの?いつまで続くの?

    香港で又200万人のデモ!どこで起こっているの?いつまで続くの?

    中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例改正をめぐり、香港で16日、「完全な撤回」を求める200万人規模のデモが行われた。16日のデモには、主催者の発表で、香港返還以降最大となる200万人(警察発表では33万8000人)近い市民が参加し、議会周辺の道路を一時占拠するなどしたという。

    香港で又200万人のデモ!

    16日の香港は、どうなることかと正直固唾を飲んで見守っていたというのが偽らざる心境だった。民主派団体「民間人権陣線」が「飽くまでデモを行う」と発表していたから、昨日は朝から香港の動きに注目していた。昼過ぎまで待ったが、デモが始まらないので何か不測の事態が起きたのかと心配していた。昼頃から集まり始め、午後3時頃からデモは行われていたのか!?

    凄まじい人の波。200万人のデモ。

     

     

    しかし、ホントもの凄い規模のデモ隊だな!?改めて驚かされる。驚異的なデモの参加者数!率直に驚き以外の何物でもない。今度は200万人か!?日本ではあり得ない。香港市民のどこにこんな底力があるのだろうか!この人数では政府も市民の声を今後、完全に無視する訳にはいかないだろう。

     

    この先、どうなるか予断を許さない事態になった気がする。恐らく完全撤回するまでデモは続けられるだろう。天安門事件の様に軍隊が出動してデモを鎮圧出来る訳ないし、板挟みになった林鄭長官の動きに注目だ。

     

    香港の人口は約750万人で、4人に1人が参加した計算になる。9日の100万人デモを大幅に上回り、香港史上最大級のデモに発展。

    市民の民意が改めて示された形で、政府は16日夜、トップの林鄭月娥行政長官が「多くの市民の失望と心痛を招いたことを謝罪し、誠意と謙虚さをもって批判を受け入れる」意向だとする声明を発表したが、完全撤回でないことに市民は反発!結局、200万人のデモが決行。

     

    午後3時(日本時間同4時)に始まったこの日のデモでは、香港島中心部の公園から立法会前までの約4キロを「延期ではなく撤廃を」などと叫びながら行進。林鄭長官の辞任と、12日の大規模な抗議行動で警察が催涙弾などの武力を行使したことへの憤りも併せて訴えられたという。

     

    参加者の多くが黒い服を着用し、政府や警察への「怒り」を表現。友人と参加した女子学生(17)は「同じ学生に暴力を振るった警察が許せない。改正案も、完全撤廃されるまではまたいつ審議が始まるか分からず、今の状態では納得できない」と話しているという。

     

     

    路上でのデモが認められた深夜をすぎても、学生を中心とした参加者は路上に居座り続けたが、警察が強制排除することはなく、これまでに衝突は起きていないという。12日のデモでは80人以上の負傷者が出たというから、今回怪我人が出なかったのは何よりだ。

     

    17日の午前中には、警察側の説得に応じ、一部残って道路を占拠していたデモ隊も退去したという。とにかく凄まじい人の数だったという記憶だけが鮮明に残っている。

     

    どこで起こっているの? 

    香港島中心部の公園から立法会前までの約4キロをデモ行進。デモ隊の一部は、また「特別行政区立法会(議会)周辺の道路を占拠したという。

    デモ行進の開始時間、16日午後2時半(日本時間午後3時半)の少し前に、集合場所のヴィクトリア・パークに集まった参加者たち各地の駅が混雑したため、街の中心になかなかたどり着けなかった人たちが、この後も数時間にわたり、ここに集まり続けた。この公園からの出発が終わるには数時間かかった。行進開始から4時間たってもなお、大勢が行進の最後尾に連なり続けた。

     

    2019年6月上旬から始まった香港中心部での大規模デモは段々増加し、ツイッター上では機動隊がデモ隊に対応というより、一方的に暴行・殴打する映像がたくさん出回り、海外から多くの批判にさらされていた。自分自身も改めて怖い国だなという印象しか持ち得なかった。

     

    6月9日以降、デモ隊に対する香港警察の蛮行は以下の通り。

    https://twitter.com/isdennp/status/1138770248369262593

     

     

    https://twitter.com/naokise69/status/1138831058554646529

     

    香港といえば日本企業の数多くあり、旅行者も多い。
    今回のデモに、日本も、日本人も無関心ではいられまい。
    このままでは金融都市としての機能もマヒしてしまうだろう。
    香港政府は今後どうする積りなのか?

     

    占拠場所はどこ?

    デモが起こっているのは、デモの原因となった「逃亡犯条例改正案」について審議が行われる香港の「特別行政区立法会」の辺り。


     デモを主導している団体からSNSなどを通じて「ヴィクトリアパークに集合」と呼びかけがあり、9日には100万人を超える人々が集結そこから立法会までの約4キロにわたって抗議デモが続いた。16日のデモも同じコースを辿ったようだ。

     

    デモが起きている理由:【逃亡犯条例改正案】

    ことの発端は、重犯罪者を中国本土・台湾・マカオへ身柄引き渡しができるようにする「逃亡犯条例改正案」が、2019年4月に提出され、今月6月20日に採決される見通しという、とても重要な改正であるにもかかわらずわずか2ヶ月という強行スケジュールであることに端を発している。

     

    香港政府は620日に、この条例を採決すると発表していたのを取り敢えず延期すると声明を出させたのだから、身を呈して臨んだ抗議デモが功を奏した訳だ。しかし、林鄭長官は単なる謝罪と延期声明だけを発表しただけ。これでは事態は到底治まるまい。

    民主派団体「民間人権陣線」が主張している逃亡犯条例の完全撤回』『林鄭長官の辞任』12日以降の大規模抗議行動に対する警察の催涙弾などの武力行使、市民への一方的な暴力的弾圧への明確な謝罪がなければ事態が収拾することはあり得ない気配だ。

     

    政府は16日夜、トップの林鄭月娥行政長官が「多くの市民の失望と心痛を招いたことを謝罪し、誠意と謙虚さをもって批判を受け入れる」意向だとする声明を発表した。しかし、香港市民は林鄭長官の声明に納得せず、デモは決行された訳だ。

     

    民意が香港政府を屈服させた

    100万人デモに次いで、12日は警官隊と市民が激しく衝突し、一方的な警察隊の暴行が批判を浴びていた。反対運動が激しさを増す中、結局民意が香港政府の動きを封じた格好に終わった。

    12日、香港中心部で、衝突する警官隊とデモ隊。【AFP時事】

    写真:15日、香港で逃亡犯条例改正案の撤回を訴えるデモ参加者【AFP時事】

     

    親中派の議員が多数を占める立法会(議会)と、中国政府が任命する行政長官が率いる香港政府が、中国側の意に沿わない決断をするのは不可能に近い。香港政府は今回、条例改正を通したい中国側と香港の民意の板挟みになって苦悩していたはずだ。

     

    香港メディアは15日、林鄭長官が香港問題を担当する中国の韓正副首相と広東省深セン市で話し合いの場を持ったと報じた。米中貿易摩擦が長期化する中、今月下旬の20カ国・地域(G20)首脳会議を控え、国際社会の関心が高い条例改正問題を早期に収束させたいとの思惑が、中国側に働いたとみられる。

     

    半面、これまで「改正支持」を明言してきた中国側にとって、大規模デモによって示された民意への譲歩は、共産党統治の弱体化と受け取られかねない。中国の劉暁明・駐英大使は英BBC放送に対し「中国側から改正を指示したことは一度もない」と発言。「(改正案は)香港政府が始めたことだ」と、中国政府とは無関係である点を強調した。林鄭長官ははしごを外された格好で、15日の記者会見でも「(改正延期は)香港政府による決定だ」と強調した。

    いつまで続くの?

    200万人ものデモが続く限り、「中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例改正案」を撤回しなければ事態の収拾はあり得まい。いつまでもデモは続くだろう。

     

    しかし、中国共産党の支配が弱体化したと捉えられる局面だけは避けたいはずだ。
    どこに、落としどころを見つけられるか、香港政府の思案のしどころだな。

     

    民意に譲歩したなどと中国共産党は絶対認めたくないはず。
    アリの一穴からダムが決壊するのを恐れているのだから・・・。

     
    天安門事件の様に軍隊を出動させ、武力で香港市民を黙らせる訳にはゆくまい。
    かと言って警察力だけで200万人ものデモ隊を封じ込められる訳がない。
    そこまでの力はあるまい。

     

    50万人の雨傘運動は何とか力でおさえ込めたが、200万人ではまず無理だろう。
    香港政府は、当面事態の推移を見守るしか手立てはないはず。

     

    メンツを保つために「撤回」とは言えまい。
    「当面延期」としか声明は出せなかった。

     

    民主派団体「民間人権陣線」はどう出るかな?
    飽くまで完全撤回を要求してゆくだろう。

     

    どこかで、互いに落としどころを見つけ出さないと泥沼化の危険性があるな。
    まずは、『林鄭長官の辞任』と『警察の暴力的弾圧』を謝罪しないと話は先に進まないだろう。

     

    その後、民主派団体はどう出るかな?
    飽くまで完全撤回を求めるだろうなぁ・・・

     

    それには、香港政府の要人が変わらないと無理だろう。
    今の人員のまま認めれば、民意に容易に屈服したということだけが明白に内外に認識される。

     

    時間を稼いで、林鄭行政長官をそっと更迭するしかないだろう。
    撤回するとしても・・・

     

    まぁ、せめて香港と上海・・・そしてマカオぐらいまでかな?
    中國共産党の一党独裁支配体制から自由であってほしい。

     

    このまま、中国の独裁支配体制が続くのが一番空恐ろしい。
    中国経済が減速して行く中で、批判を封じ込めるには弾圧しかないのだから・・・。
    言論の自由がない国だけはご免こうむりたい。

  • 小島瑠璃子が同性に嫌われる理由?ただの嫉妬心!出演作は凄いぞ

    小島瑠璃子が同性に嫌われる理由?ただの嫉妬心!出演作は凄いぞ

    小島瑠璃子が、今日16日、午後7時から放送予定のBS日テレ・至極の楽園~世界の海をのぞいてみよう!3に主演し沖縄・石垣島でダイビングをする。そのダイビングの魅力を紹介する特番。第3弾の今回は、沖縄県八重山諸島が舞台。世界的水中カメラマン・奥村康とともに石垣島周辺の海を潜り、可愛い海洋生物の生態や珍しい海底の地形を観察するレポート。

    小島瑠璃子が同性に嫌われる理由?ただの嫉妬心!

    今では大人気タレントとなった小島瑠璃子

    いつでも笑顔で元気な様子からいつも元気をもらっています!」「大好きです」などのコメントが多数寄せられている。

     

    しかし、そんな小島瑠璃子がネット上では「正直うざい…」「超嫌いなんだけど…」などの声が、結構多数出ているようで・・・うざいとは!?

     

    小島瑠璃子のことを嫌いな女性が多いみたいで、「なぜそんなに嫌われているのか」と言えば、以下の欠点を指摘する人がいる。

     

    リアクションがうざい!わざとらしい

    顔が嫌い!

    笑い方が下品すぎる!などなど、結構いろいろ言われているみたいで!!

    また、キャスターや司会進行や真面目な一面を見せて好感度を上げているにも関わらず、バラエティ番組では…過去に共演者にも「ウザイ」というか!?不評が・・・

     

    水着姿でゲーム!

    芸人に抱きつかれても抵抗しない!

     

    クリックすると新しいウィンドウで開きます

    下ネタを言う!などと、男性からの支持は抜群なものの女性からは嫌われてもおかしくないことをよくしているみたいですね!

    水着番組では誰よりも露出

    そして、最も嫌われる原因となったのが…

    数々の熱愛情報で、特に話題になっ関ジャニ村上信五(むらかみ しんご)との熱愛報道で、関ジャニのファンからのバッシングがひどく…

    村上信五さんが彼女を作るのはいい!

    そろそろ年齢的にも結婚適齢期だけど、小島瑠璃子さんだけはやめてほしい・・・。などの、コメントが殺到したとか。

     

    しかし、選挙のレポートをやらせればスタッフからは小島のコメントが大評判に。

    松本人志・ヒロミも天才と大絶賛しているぐらい。

     

    やはり、同性に嫌われているのが良くないのかな?

    しかも、ジャニーズ系のタレントが好きなファンからは、ただの嫉妬心なんだけど・・・

    厄介だよね!

    ジャニーズ系のファンに嫌われるのは!?

     

    気にしないで、地のままでやってゆけば良い。

    もっとも、こんなこと気にしてる彼女ではないだろう。

    趣味がそのまま活かされた素晴らしい作品に出ている。

     

    今日の夕方7時からBS日テレで放送される【至極の楽園~世界の海をのぞいてみよう!3】の作品は素晴らしい出来らしい。必見の価値あり!

     

    出演作は凄い!~BS日テレ・至極の楽園~世界の海をのぞいてみよう!3

    ダイビング歴10年の小島は水中での身のこなしが滑らか。

     

    ドキュメンタリー映画「オーシャンズ」を撮影した水中カメラマン・奥村康とともに、小魚が群れる根やサンゴの回廊を潜行する。

    ウミウシやクマノミなど、お馴染みの生き物との出会いを楽しむ姿勢が好ましい。

    海洋生物をテーマにした番組は多いが、ダイビングに焦点を絞ったものは珍しい。

    芸は身を助けるというが、小島の場合は趣味が身を助けたケースで、仕事に活かされている。

    オーシャンズのようなダイナミックな映像はなくとも、ゆったりと流れる時間がとても贅沢なものに思えたと読売新聞の試写室には記載されている。

    小島は「この番組は私にとってごほうび」と笑う。

    「ダイビングは狭く深い世界で、他のダイバーにどう見られるか緊張する」と言いつつ、番組内では普段以上にリラックスした表情を見せるという。

     

    「印象的だったのはコブジメに出会ったこと。宇宙船の様でビックリ」と瞳を輝かせた。

    ダイビングの魅力は「地上のルールが通用しないところ」だという。

     

    息ができない。音が聞こえない。

    「そういう不自由さのおかげで、すごく簡単に日常生活から断絶されて、ぽんと気持ちが切り替わる。空を飛んでいるような感覚が好きなんです」と語る。

     

    ダイビング歴10年!デビューも10周年!

    「絶対にこうしなけりゃいけないという決まりは作らない。その時、自分がしたいと思うことを大事にする。」という。

     

    制約の多い芸能界でも、いつまでも自由に飛び回り続けそうな雰囲気。

     

    小島瑠璃子のプロフィール

    • 生年月日:1993年12月23日 (25歳)
    • 愛称:こじるり
    • 身長:157 cm
    • 出身:千葉県市原市
    • 身長/体重:157㎝/-Kg
    • スリーサイズ:81-57-85㎝
    • カップサイズ:E
    • 趣味/特技:ダイビング/オセロ
    • 所属:ホリプロ
    • デビュー:2009-

     

    2009年、第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンで3万3910人の中から見グランプリを獲得し、芸能界入り。

     

    芸能界デビューは、同年10月で同じ芸能事務所の大先輩である和田アキコが司会を務める「アッコにおまかせ!」でテレビ初出演を果たしている。

     

    バラエティ番組を中心に、テレビタレントとして幅広く活躍中。

    司会進行役も務め、その他グラビアモデル、スポーツキャスターとしても活躍。 (Wikipedia)

    公式サイト Twitter

    インスタ: https://www.instagram.com/explore/

     

    • テレビ:レギュラー番組
    • フジテレビ「プレミアの巣窟」:毎週月曜日25:50~26:15
    • 日本テレビ「ヒルナンデス」:木曜レギュラー:毎週木曜日11:55~13:55
    • MBS・TBS系列「サタデープラス」:毎週土曜日8:00~
    • NHKEテレ「サイエンスZERO」:毎週日曜日23:30~24:00
    • ニッポン放送さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」:毎週土曜日17:00~17:30
    • スカパー!/Pigoo「大堀商事小島事業部新人山根

     

    趣味をそのまま仕事に活かし、活躍を続ける小島瑠璃子!

    これからのタレント活動にますます期待したい。