TVタックルを見ていて感じた元厚労省技官・木村盛世(独身。離婚経験あり。双子の母親)の気持ち悪さは一体、何なんだろう?東国原英雄の話を聞かずに喋りまくる、一体、この女は何が言いたかったのか、分からない。今自粛を解除したら、東京がどうなるのか。日本の医療制度が崩壊しても仕方がないで済むのか。人に問いただす前に、自分で政府の発表するデータのデタラメを追及すべきだと思うのだが…これで医者の資格を持ち、ウイルスの専門家なのか?得たいが知れない!意味不明女史!
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上から目線のもの凄い女史!TV的にはありなのかも知れませんが、人の話は最後まで聞かない、持論の説明が意味不明…これって、結論は強い人だけが生き残ればいい!弱い奴は死ねば良いってことか?
一切忖度なしのもの凄い専門家!スウエーデン方式で集団感染を目指し、何千人が死のうとお構いなしということか!世論の評価に左右され、すべてにおいて中途半端な政策しか採用出来ない安倍晋三にとって、一番力強い味方になり得るではないか?なぜ、安倍ちゃんは彼女を起用しないのか?
解決策はないけれど、1億3千万人の日本国民の命と引き換えに、壮大な人体実験をしようとする腹積もりなのか?もの凄い持論ですなぁ~!やはり、不愉快(…?
なぜ、TVに出演させ続けるのか?
日本TVの真意が分からない。
1965年、3月9日生まれの55歳
1990年、筑波大学医学部卒の才媛?
1998年、米国ジョンーズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了
医療崩壊しても仕方がない。自分は強い、パワフルだから生き残る!
重症化させないだけで良い。
医療崩壊させて、重症化した患者を救えるという持論が訳分かりません。
台湾と日本の差は、何と言っても早期のロックダウンでしょう。見事に功を奏しました。
台湾全体で、感染者が429人、死者の数が9人という奇跡的な数字が全てを物語っています。
WHOからの情報など一切ない中、早期に中国からの入国者を締め出した決意のほどが、日本との決定的な差となって現れています。
IT大臣:オードリータンの卓抜した天才的な頭脳が台湾国民の命を救いました。
中学は中途退学し、19歳でシリコンバレーで起業したという異才の持ち主は、マスクの買占めを防ぐために、インターネットで予約をした人に、コンビニでのマスクの購入を可能にしました。
日本のIT大臣がPCのことを何も知らずに任命されたのとは、決定的に異なっています。
今でもマスクの供給が、医療関係者を中心に解決できていない日本は恥ずかしいぐらいのお粗末さです。
韓国との決定的な差は、検査の拡充でしょう。MARS対応の失敗が教訓として生かされました。
日本とは比較にならないぐらいの検査数が、今現在、1日の感染者数を10人程度に激減させたのです。
そして、日本とは異なり情報開示が徹底しています。
ITを駆使して、外出制限に反して外出した感染者の行動把握がもの凄いのです。
自宅隔離した人に、リストバンドを装着させ、外出するとたちどころにバレてしまうのです。
これなら感染経路を特定できます。日本では、もう感染経路がまったく特定できていません。
ニュージーランドも、3月末にはロックダウンを実施しています。しかし、このロックダウンは、295人とい小人数で感染者が判明した後のロックダウンですから、何千人もの感染者を出してから、日本が非常事態宣言を発令したのとは、訳が違います。
そして、アダン首相(女性)の記者会見は、この時期、1ヶ月で19回に及んでいます。
安倍晋三は、たった3回しか行っていません。国民の不安を拭い去っていません。情報開示の差は決定的です。
休業補償も徹底しています。1週間で3.9万円の補償を打ち出しています。
あれこれ条件を出して、なかなか補償しようとしなかった日本政府とは雲泥の差です。
迷走を続ける日本と異なり、強権を発動した後の救済が比較になりません。
そして、今は、1日の感染者数が1ケタ台に落ち着きました。ロックダウン解除の方向を打ち出せる訳です。
ざっと見渡しても、日本とは、これだけの差が歴然として存在します。
憲法記念日に、わざわざ極右勢力・桜井よし子らが主催する憲法フォーラムに寄せたメッセージで、憲法改正をして「緊急事態条項」を創設する必要性を訴えた安倍晋三とは、為政者としての決意や覚悟の程が決定的に異なります。
安倍晋三や麻生太郎の様な世襲政治家に、この国難とも言える大混乱を治める能力があるとは思えません。菅官房長官の様に叩き上げなら、大丈夫かと問われても、あの能面の様な顔では無理でしょう。「自助・公助・共助」の内、自助ばかりを強調し公助・共助など期待できません。
何処かで、ウイルス感染拡大を防ぐか、経済優先か?
医療か、経済か、どちらを優先すべきなのか、判断しなければなりません。
しかし、今日明日で、その覚悟が安倍晋三に出来るとは思えません。
多分、明日には1ヶ月の延長を発表するでしょう。
自営業者やフリーランスの人達は、もう1ヶ月は持ちません。
コロナで死ぬか、経済で死ぬか、二者選択を迫られます。
覚悟を決めるべき時が、刻々と迫っています。
誰が大臣になっても、国会という砦で守られている自民党議員では、起死回生の策を取ることは不可能です。国民と向かい合っていないという点では、木村もりよと同類です。
スウエーデンの様に集団免疫を獲得するまでは、日本国民が何千人、いや何万人死んでも構わない。医療崩壊しても仕方がない。重症の患者さえ救えれば良い。
荒唐無稽な論理ですが、優柔不断な安倍晋三が取る政策よりは一貫しているかも知れません。
日本国民は、今ふるいにかけられています。
優生保護法としては、これが正しいのかも…強いものだけ生き残り、弱い奴らは死んでも仕方がないと…。こういう発想を持っている政治家に、更なる強権を与えて良いものか?
コロナウイルス感染を防げなっかったのは、ひとえに自粛しなかった国民にあると…
諸外国では、補償が徹底しているのですが、日本政府はびた一文も出したくないという姿勢を貫きたいのです。
すべては国民の判断如何にかかっています。
下手をすると、日本国民はコロナで死に、経済で死に、2度・3度と殺される運命に陥ります。
コロナがただの風邪と断定して良いのか。結論を下すのは早すぎる気がしています。後遺症がどの程度、残るのか。それもこれから分かる事ですから、安易な決めつけは慎むべきかと…。
ただ一つ正しいと思えるのは欧米と比べると日本のコロナ感染者の内、重症者がちょっと増えただけで医療が逼迫してしまうのがおかしいと指摘していることは正しいと思います。世界有数の入院病床数を誇る日本ですが、この実情はいかにも情けない。張子の虎ですね。
欧米と比べて50分の1、100分の1ぐらいのコロナ感染者数ですぐに医療崩壊を来すような脆弱な医療体制は早急に改善すべきでしょう。木村もりよ氏にはそういう主張を国、自治体や日本医師会に向かってと強烈に放って頂きたい。
テレビに出て来て、いかにも不愉快そうな顔を晒すぐらいなら、世のため人のためにひと肌脱いで頂きたい。そうすれば気持ち悪いなどと言われることもなくなり、もりよファンも増えるのでは…?