やはり、とんでもない奴でした。コロナウイルスの検査で陽性と確認された後、保健所からの自宅待機要請を無視し、強引に外出に及んだ蒲郡市に住む元暴力団員(56歳)の男。最近まで地元で有名なホテルの皿洗いをしていたそうですが、今は辞めているとか。酒癖が悪く、酔うと暴れて手に負えなくなる奴で複数の前科があるそうです。仮にAとして、こいつの情状を追ってみました。
Contents
蒲郡市は愛知県南東部に位置し「西浦温泉」など温泉街が全国的に有名な、人口8万人程でのどかな街だそうですが、この街をひっくり返す様な大事件を起こしたA!!誠に許しがたい輩です。
残念ながら、顔にボカシが入っているので、はっきりとは確認出来ませんが、うっすらと坊主頭が認められるかと…。ボテッと太っているのは良く分かります。大男かどうかは微妙な…座っているので…
Aが、居酒屋を出た後、2軒目に立ち寄ったこのフィリピンパブで、従業員のフィリピン人女性(30代)がウイルスに感染してしまいました。まったく気の毒とした言い様がありません。
女性は12日に陽性と確認され、医療機関に入院。
感染した女性は、男性を接客した従業員とは別人ですが、店内に居合わせていました。
Aは開店の30分前に来て、店が開くまで店内のソファに座って待っていたそうです。
多分、このソファを介して接触感染してしまったのではないかと思われます。
咳はしていなかったそうですが、何度もおしぼりで顔や頭を拭いていたとか。
ママが会計のやりとりをした後、ホステスの子が横について接客。
コークハイを2杯。女の子の肩を抱き寄せたり、髪を撫でながら上機嫌な様子でカラオケ熱唱。
「Aは3月4日の午後6時過ぎ、開店直後に来店したのですが、最初はすごくおとなしく飲んでいました。その後、カラオケでHOUND DOGとキャロルの曲をリクエストして、気持ち良さそうに店内に歌声を響かせていた」(店のオーナー)
しかし、午後6時半頃、店に驚くべき事実がもたらされたそうです。
「その男性が『コロナウイルスをばらまく』と言い残し、自宅から飲みに出たとの情報が共通の知人からまわってきたんです。慌てて店のスタッフに確認させると、本人が『俺は陽性だ』と認めたので、すぐに退店させるとともに、保健所と警察に通報しました」(同前)
歌を歌った後、『関係ない!関係ない!関係ない!』と大声で連呼し、ホステスを抱き寄せる坊主頭の大男。何が関係ないのか、さっぱり分かりませんが…。
動画を良くみてみると、退店させる前にお店のスタッフが、お金を返金しているのが分かります。
これじゃ、まるで泥棒に追い銭ですね。
この後、保健所の職員が、店内を2時間近く徹底的に消毒していったそうです。
災難です。いや、しかし、これは紛れもなくとんでもない人災です。
複数の前科の中で、13年前には運転中にクラクションを鳴らされたことに腹を立て、トラックの運転手を殴り、千円を巻き上げて逮捕されたそうです。
2年前には隣人を『椅子を引きずる音がうるさい。殺すぞ』と脅迫し、またもや3千円を巻き上げたそうです。この事件では息子も同時に逮捕されたとか。親子そろって碌なもんじゃありませんね。しかも、千円、3千円とは!恐喝にしてもみみっちい。
名前は『伴 充雅』(?)→追記参照~住所も特定されていますが、デマの可能性もあります。
元々は5チャンネルで話題になり、特定されたそうですが、間違っている可能性が無きにしも非ずなので、どうかと思いましたが、一応参考まで掲げておきます。
私生活ではトラブルが絶えず、酒を飲んでは逮捕されるのを繰り返し、店に捜査員が7人も来て連行されたことがあるそうです。『シャブ(覚醒剤)をキメてきた』というのが口癖で、『シャブのやりすぎで指がこんなに曲がってしまった』と手を見せるんだとか…確かにまともではない!!
パブ店のオーナーは憤り、「迷惑で被害届を出す」と話しています。
「当日、すぐに保健所の職員が駆け付け、店内や周辺を消毒しましたが、店はしばらくの間休業します。当日働いていた従業員も生活の基盤を完全に奪われてしまった。これは“テロ”にほかなりません。厳重な処罰をしてほしいです」
オーナーはAがこの店を選んだ理由に心当たりがあるそうです。
過去に店を出入り禁止にしたことがあり、Aを巡って警察に防犯カメラの提出を求められ、協力したそうです。その後、食堂でバッタリ会った時に『殺してやろうか』と脅されたとか。だから報復のために来店したのではないかと。まさしく【テロ】!?
Aが最初に立ち寄った居酒屋の店主も苦虫を噛み潰した顔で、
『うちは他のお客さんが怖がってしまうので(A)を【お断り】したことがあります。でも3年ほど来ていなかったので、当日は入店させてしまいました…。換気扇の真下に座っていたことや、入念に店内を消毒したことから【営業しても大丈夫】と保健所から言われましたが、自粛してます。本当に人としてどうなのかと憤っています』とはなしています。
3月4日の午後6時前、ふらっと入ってきて、カウンター席に座るとビールとタコぶつを注文し、店主との会話もなく、おとなしくのんでいたそうです。滞在時間は15分もなかった様で、会計は1200円。こちらも、やはり意趣返し!?…迷惑極まりない。テロ!?
愛知県警は、入院しているAの回復を待って事情を聴く方針とか。
店への威力業務妨害罪の立件で動いているそうです。
また、お店のスタッフや客への傷害罪に該当するか、慎重に検討しているそうです。
一罰百戒の意味を込め、しっかりと捜査した上で書類送検して欲しいですね。
それと同時に飲食店主やパブのオーナーも不法行為に基づく損害賠償請求訴訟を提起して頂きたい。刑事と民事の両方から、こやつを破滅に追い込まないと世の中成り立ってゆきません。
弁護士さんによっては、この男が【パチンコ屋や飲食店でウイルスをばらまく】と息子に言い残して外出したのですから、入店した時点で【建造物侵入罪】が成立するのでは?…と。
中には、殺人未遂を求刑できるとしている人もいましたが、さすがにこれは少々無理かと?
コロナに感染すれば、確実に死ぬわけではありませんから、殺人の故意があったとはちょっと…。
いや、相手が高齢者や持病を持っていればどうか?う~ん、やはり難しいのでは?
とにかく刑務所にぶち込み、社会的に抹殺しないと…。
メディアも、ここまでバカをやった奴なら顔や名前・住所などを公開すべきでは?→追記参照
紛れもなく社会に対する【テロ】行為ですよ。疑う余地のない逆恨み。
この男には保護に値する基本的人権などは存在しませんね。
安倍さんも、どうせ後手に回った新型インフルエンザ特別措置法改正を強行するなら、こういう不逞な輩を取り締まれる条項を是非とも盛り込んで頂きたいですね。現行法で充分なのに、民主党政権時代の法律を適用したくないばかりに、わざわざ法改正に及ぶのですから、それぐらい魂の籠った法律にして頂きたい。
まぁ~、どうやっても、安倍さんの手柄にはならないと思いますが…。手遅れ!
天網恢恢疎にして漏らさず。
諺は真実を含み、未来に情報発信します。
この迷惑男が天罰を受けました。
もともと、重い持病があったようですが、入院先の病院で亡くなったそうです。
名前は『伴 充雅:56歳』~ネット上から特定されていましたが、間違っている可能性あり。
この写真もどうかと思いました。ウイルス感染男とすると、まず禿げ頭か、どうかが分かりません。また、動画で見た限りでは、もっと太っている感じがします。一応、参考までに掲載します。ツイッターが怖いのはデマの可能性が高いことですので、慎重にしなければと思いつつ…。
さすがに「ざまあみろ」とまで言う人はいませんでしたが、やはり天罰かと…。
重い持病があって自暴自棄になったのでしょうが、フィリッピンパブの従業員(女性)が、実際にコロナに感染しています。やはり許されざる行為です。生きて病院を出たとしても、逮捕され刑務所へ収容された後、高額な賠償金を払えるとは到底思えませんから…何と言ったら良いのでしょうか?…やりきれない思いが募ります。