3月5日、愛知県蒲郡市の記者会見には正直驚きました。
新型コロナウイルス検査で陽性と判明された男(50代)が、保健所からの自宅待機要請を無視して飲食店などを訪れていた事件!?我が耳を疑いました。驚きの事実です。許しがたい奴ですね。
その後の取材で、この男は「ウイルスをばらまいてやる」と家族に告げて自宅を出て、タクシーに乗車し、居酒屋とフィリピンパブの2軒をハシゴしたというのですから、もう手が付けられません。
「俺は感染者だ」という男の話を聞いた店主が驚いて警察に電話をし警察官が店に駆け付けた時は、もう男は、またタクシーに乗り自宅に帰った後だったというのですから、酷い話です。
なぜ、こんなことが…感染が分かった時点で外出を止めることができなかったのか?
そして、男の法的責任は?…調査してみました。
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まともではないです!分別盛りの人間が吐く言葉ではないですね。家族はいたたまれない。
愛知県蒲郡市に住む4人家族…父親(80代)、母親(70代)、感染男(50代)、もう一人30代の男性は息子?こんな男が父親なら救いようがない。
同居する両親の感染が確認されため、4日に検査を受け、陽性と判定された。保健所が男に夕方(午後6時ごろ)結果を伝え、受け入れ先の医療機関が見つかるまで自宅に待機するよう要請したが、男はその後、1人で市内の飲食店を訪れ「自分は陽性だ」と話していたという。
保健所によると、店内にいた濃厚接触者は健康観察の対象とし、自宅待機を求めたそうです。人騒がせな男は今、愛知県内の医療機関に入院しているそうですが…。武漢にでも追いやった方が身のためかと…!
愛知県蒲郡市は、6日新型コロナウイルス感染が確認された市内に住む50代の男性が、陽性と判明した後に自宅待機の要請を受けながら、飲食店などを訪れていたと明らかにしました。
しかも、居酒屋とフィリピンパブと2軒もハシゴするとは…もはや常識外!
皆さん、2軒のお店は完全な被害者です。つぶやいて店名を特定するのは如何なものかと…。
やけになったのか?いずれにしても許されざる行動です。
テレビでも言っていたように、もはやテロに近い行為かと…。大袈裟ではなく、はた迷惑です。
男が普段から、こんな生活態度なのかは分かりませんが、インフルエンザ関連の法律に強制力がないという限界が露呈されてしまいました。
住民の感染が確認された場合でも、地方自治体ができるのはあくまで『外出自粛の要請』であり、強制力はありません。こういう常識外れの輩がいるという事が分かった以上、何らかの対策を取れるようにすべきでしょう。それも急いで…。
この男は普段どんな生活をしてしているのか?
気になったので、名前と勤務先は何処か、調査してみましたが、やはり分かりませんでした。
メディアもこういう愚かな行為をする輩の実名・顔写真ぐらい公表してよいと思いますが…?
皆さんも、この気狂い男の正体をご存じの方がいらっしゃったら、是非つぶやいて欲しいです。…
市役所が、この男の立ち寄った先の店名などを公表しようとしない、保健所に問い合わせもしないというスタンスは良く分かります。
いくら消毒が終わったからと言って、誰もこれらのお店に近寄りたくはないでしょう。
お店、従業員やお客などは一定期間自粛せざるを得ない。とんだとばっちりです。
男性が立ち寄った飲食店の経営者が中京テレビの取材に語ったのは、“怒り”でした。
「警察にもすぐ電話して今、何もできないような状態。頭の中は整理がつかない。言葉では表現できないが怒りしかない」(飲食店経営者)
無理もないです。損害賠償請求すべきだと思います。社会的に抹殺すべき輩です。
誰だって唖然としますよね。頭の中身・程度は小学生以下。
刑罰を科したいところですが、現行法に規定がない以上無理ですね。日本は罪刑法定主義の国ですから、「法律なければ犯罪なし」「法律なければ刑罰なし」という事です。悔しいですが…
どこかの国の様に明確な法律がなければ、類推解釈が許され刑罰を課すという罪刑専断主義の国ではありません。処罰感情ばかりが先走るのは危険な兆候だと思いますが、やはり、こやつ許しがたいですよ。
ホント、名前・写真・住所や勤務先ぐらい公開して、社会的に抹殺すべき輩だと思います。
社会に存在する事が許されない危険な奴だと思います。ハイッ!
辛辣な批判が多いのは当然ですね。フィリピンパブの店名も特定されたようですが、気の毒です。
居酒屋と同様に、被害者なのですから、あまり公表しない方が良いかと…。
「ウイルスをばらまいてやる」「コロナをうつしてやる」と言って外出した以上、未必の故意があると断定して、間違いないでしょう。
専門家の弁護士さんが説明している様に、これで感染者が出たら「傷害罪」成立!
立ち寄ったお店には「威力業務妨害罪」が成立するはずです。
又、この男が立ち寄ったお店は損害賠償請求を起こした方が良いです。
必ず勝訴するはずですし、何千万円いや1億円以上は請求すべきか…と!
そして、この男を破産に追い込むべきです。
破滅させてやるべきです。
刑罰を科しても可笑しくないほど悪辣・悪質な行為なのですから、一罰百戒の意味を込めて断固行うべきだと思います。さもないと、世の中の安寧が保てません。
こんな男に、憲法上の「居住・移転の自由」はありません。
感染が判明した時点で、その自由はなくなるべきです。
こういう輩は刑務所がお似合いです。
即刻、ぶち込むべきと確信します。
出来ることなら、特別法を制定すべきですね。
さもなくば、インフルエンザ特別措置法を改正して、急ぎ「緊急事態宣言」条項を盛り込む!
そして即刻、こういう輩を即刻、拘束出来る様に規定を盛り込むべきです。
検査を拒否したり、自宅待機要請を拒否する輩が社会に存在する事が分かった以上、放置は出来ません。特別法制定か、改正案か、どちらでもいいです。とにかく急ぐべきです。こういう輩を即、拘束できる条文や罰則を設けるべきです。
正体不明の疫病感染者に、憲法上の居住移転の自由は認めるべきではありません。
未知なるウイルスとの戦いに勝利出来るという保証は何処にもないのですから。
政府は、国民の不安を払拭するよう努力すべきです。
時間はあまりありません。
現行のインフルエンザ特別措置法では、住民の感染が確認された場合でも、自治体ができるのはあくまで『外出自粛の要請』であり、強制力はありませんから限界があります。
政府が成立を目指す新型インフルエンザ特別措置法の改正案を急ぐべきです。
こういう非常事態なのですから、急がないと皆、不安に駆られています。
これ以上の失敗は、もはや許されません。
安部首相!正念場ですよ。
今までの様にトロトロやっていれば、結局効果は上がりません。
このままでは、多分感染は拡大し、東京オリンピックどころではなくなります。
安倍ちゃん、身から出た錆ですが…ツケを負わされる国民はたまったものではありませんね。