新型コロナウィルスが影響しているのは歴然としています。どこのお店に行っても、マスクが手に入りません。ドラグストアはもちろん、百均のお店でも全然目にすることができません。100均ダイソーでは「お客様へお願い おひとり様1個でお願いします ご理解ご協力をお願いします」との張り紙が棚に貼ってありましたが、棚には一つも商品がありません。一体いつまで、こんな状態が続くのでしょうか、調査してみました。
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答えは、明白です。
新型肺炎(新型コロナウィルス)が終息するまで、完全復活は無理でしょう。
春節が終わり中国人の移動も一息つくでしょうから、早ければ2月一杯!?
長引けば、SARSの時のように1年以上続くかも知れません。
こうなると東京オリンピックが開催できるか、どうかも心配になってくるほど・・・。
日本も「中国並みに混乱して来たなぁ~」という感じがします。
どこのお店に聞いても、再入荷見込みなし、いつになるか分かりませんとのこと。
1年中、アレルギー性鼻炎の私としては厳しい状況が続いています。
仕方がないので、耳鼻科へ行って薬を貰ってきました。
もうすぐ、花粉の飛び交う時期になります。
花粉症の人にとっては辛い季節の始まりですね。
しかし、当面は我慢するしかないようです。
通販でも怖ろしい状況が続いています。
ダイソーで100円だったものが、1000円以上とは?
恐れ入ります。
転売屋さんも「命賭けて転売しているのだから、妥当な額だ」と開き直っているとか、聞いています。大した論理ですね。
日本も中国並みに高額な罰金を課したらいいのに、と思ってしまいます。
確かに、資本主義の自由競争原理に任せていてはいけない事柄なのでは?
しかし、イスラエルの軍用ガスマスクとは?…笑える!
凄い発明だ。頭が下がります。
100均(ダイソー)で買えた、カインズホームはOKだった、ヤマダ電機などなど・・・
いろいろとアンテナを張り巡らすしかないようです。
どこでも買えないとなれば、発想を転換するしかありません。
そう、どんな高価なマスク…例えば、N95マスクを着用しても新型コロナウィルスの微粒子を完全に防げる訳ではないそうです。
となれば、もう人込みの凄いところへは行かない。
不急・不用の用事は外出しない。
子供にマスク着用させるのなど、はなから無理と諦める。
と同じように、マスクを着用しても感染者からの飛沫感染を防げる訳ではないと達観し、
うがい・手洗いを徹底して感染を防ぐ。
マスクは着用しないと決心する。
マスクは自分が感染者となったとき、他人に感染させないアイテムと割り切る。
これで、大部気が楽になると思います。
そう自分に言い聞かせるしかないのでは?・・・ガッカリさせて済みません。