M-1グランプリファイナリストのお笑い芸人スーパーマラドーナ武智。M-1グランプリを誰よりも思っていた芸人は、現在それが原因でお笑い界を追放されるかも。とろサーモンの久保田と一緒になって上沼恵美子氏に対して、数々の暴言を吐き動画を生配信しネットが炎上。その事を後悔し続け、毎日泣いているとか。泣いても批判され続けるスーマラ武智。一体、どうなってしまうのか。
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スーマラ武智の簡単プロフィール
名前:スーパーマラドーナ武智(武智 たけち)
本名:武智正剛(たけち せいごう)
生年月日:1978年8月3日(40歳、2019年3月時点)
出身地:愛媛県松山市
身長:180cm 体重:70kg 血液型:B型
職業:お笑い芸人。スーパーマラドーナは田中一彦とのコンビ。「スーマラ」の略称で呼ばれる。ツッコミ担当。
Ⅿ-1グランプリ2015、2016、2017、2018ファイナリスト
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
武智は、昨年末にコンビで出場した「M-1グランプリ2018」決勝の審査を巡り、SNS上で審査員の上沼恵美子に暴言を吐き、騒動となった。泣いても泣いても批判され続けるスーマラ武智。ネット上では、「お前が泣くな」「お前が引退しろ」との批判の声が止まない。
2人に対する上沼恵美子氏の態度は「何とも思ってない」と完全無視。吉本興業が、2人の直接謝罪を申し入れたが「そこまでして頂かなくても結構です」と丁重に断わられたらしい。
ネット上では、お笑い界追放の声が止まらない。今後の活動はどうなってしまうのか?
本当に引退してしまうのか?→しかし、できる訳がない。他に食べて生ける術がない。
お笑いコンビ「モンスターエンジン」西森洋一の記事から抜粋。
武智の近況については「憔悴しきってましたね。テレビもつけず、部屋では無言でじっとしてるそうで、『毎晩泣いてる』って言うてました」と明かした。
要するに、酒の力を借りて数々の暴言を吐き、非難された直後は悔やみ続けていたという事らしい。後悔先に立たずの典型例になったけど・・・まぁ、このまま終わる事はあるまい。自虐ネタに変えて必ず復活して来るはずだ。
ネット上では、武智の解雇を望む声が多いが、吉本興業もそこまでは考えていない様だ。
吉本から、上沼女史に謝罪を申し入れれば何とかなると思っていた節が見える。
本当は、会社から言われる前に、とろサーモン久保田共々自分から謝罪に行くべきだったけどね。
とろ久保と武智は芸能界から追放すべきだとの声も、ネット上では多い。
今の所、スポンサーも番組制作側に、その動きがないからいいが・・・
しかし、まぁ西の女帝「上沼恵美子女史」を怒らせたのはホントまずかったな。
女史は『器の大きい』ところを見せ、『何とも思っていません』と語ってはいるが・・・そうでない事は明白だ。
『更年期障害』発言は相当に頭に来ているはず。何故なら思い当たる節があるから・・・過去に事実としてあったのだから、余計に許せないはずだ。完全無視の状態のまま。上沼女子を敵に回したツケは大きいぞ。まぁ、この先共演はまず無理だな。
本当に何とも思っていないなら、2人の直接謝罪を受け入れるはず。
それを受け入れないのだから、相当癇に障ったはずだ。
これに懲りて酒を少し慎むべきだ。もう40歳の不惑の歳なのだから・・・
特に、とろサーモン久保田の酒癖が悪いのは有名な話だ。相当鬱屈した思いがある様だ。
実力はあるのに受入られていない。こういうご仁と群れていてはいけない。
もう一度やったら、完全に干されるぞ。
隠忍自重すべき歳ですなぁ!
SNSで注目されればいいという発想は貧弱ですよ。身の破滅を招く。
でも、懲りずにまたやる感じがする。多分懲りない面々ですな。
初の冠番組である『ぶちゃけ マラドーナ』も暴言報道後、普通に放送されていて打ち切りの様子はない。
今の所、泣きながらでも仕事はあるらしい。
スーパーマラドーナがMCを務める新番組「ぶっちゃけマラドーナ」(あいテレビ)が去年10月3日、毎週水曜日25:00~(初回は25:15~)深夜にスタートした。
この番組ではスーマラが愛知県、高知県に住む悩める女性約10名とトークを展開。女性特有の本音を聞き出し、時にはその悩みを解決するべくロケにも出る。
しかし、何時まで持つかな?不安の種は尽きない。
あまり苦情や非難が止まなければスポンサーや番組制作側が、イメージを気にして武智の起用をためらうかも知れない。
辞めさせられる可能性だってある。まぁ、今年が正念場かな。レギュラー番組がなくなってしまえば事実上の芸能界追放となってしまう。
お笑いコンビ「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が14日、騒動を巻き起こした「M-1グランプリ」への思いと償いを語った。武智はこの日、クールジャパンパーク大阪SSホール行われた「即興」がテーマのエンタメショー「THE EMPTY STAGE」に出演。ひとりしゃべりと即興コントショーの2部からなる公演で、ひとりしゃべりを担当した。
冒頭では「僕にフリートーク、させるなんて…」と、いきなり自虐で笑いを取り、客席と質疑応答形式で約40分間、しゃべり続けた。この日は最初の話題で、騒動を「あの件」と表現し、切り出した。「あろうことか、絶対にやってはいけないことをしてしまった。お酒の度が過ぎまして、審査員さんに悪態をついてしまった」と、改めて謝意を述べた。
騒動後は自身のツイッターに「死ね」や「アホ」といった誹謗(ひぼう)中傷が6000~7000件、解放していたDM(ダイレクトメッセージ)を合わせると約2万のメッセージが来たと明かした。
「SNS…怖いですよ、ほんとに…」と当時を振り返り「あの騒動があった時に、ほんまはあかんことですけど、起こった2、3日目とかは何でもええからすごいこと起きてくれって。なんか起こって(騒動が)消えてくれって思った」と、心境を告白した。
「1カ月くらい毎日、なんかのニュースには載ってました。すごかった。あんなことを体験することももう、無いでしょう」と、事の大きさを再認識していた。質問で「いま一番、M-1のことを思ってる芸人は誰ですか?」と、聞かれると「オレや!」。即答に笑いと拍手が起きると「申し訳なさも込みでね」と付け加えた。
「もちろん、上沼さんに一番、申し訳ない」としながら「Mー1グランプリという、僕らを窮地から救ってくれた大会に対して、なんていうことをしてしまったんだろう」。出場資格である15年目のラストーイヤーで臨んだ昨年末の大会。事前から大会にかける思いを熱弁していた武智に番組スタッフも触発され、オープニングムービーの最後は自分の映像が使われていたという。
「すごい僕によくしてくれてたのに。『なんであんなことをしたんや』という後悔の念がすごいあります」。反省に続けて「これからいろんな形でMー1グランプリに償っていけたら」とも語った。予選のMC業務から「(大会に)出てくれと言われたら出ますし」とも笑わせた。「失格になってもいい」と、熱い思いは変わっていない。「これだけM-1に悪いイメージを与えてしまった。ちょっとでも返して行けたら」と、償いの気持ちを示した。
相方の田中一彦(41)が自己最高の準決勝まで進出した「R-1ぐらんぷり」について、見ていたかを問われると、「もちろん見ました」。田中は、騒動を起こした相方をイジリ倒すネタで勝ち上がったが、実は武智がそのネタを書いていたと明かし「あんなやつ(田中)自ら志願して出るわけないでしょ。めちゃくちゃ(出場を)イヤがってましたよ」。
武智とマネジャーが、騒動に絡めて田中に出場を勧めたと話し「また来年、僕が変な事件を起こしたら、それをネタに田中に出てもらおうかなと思います」と、笑いを誘った。「(もう)SNSは投稿しないんですか?」との質問には「インスタが今、一番できないんですよ」と明かした。
ライブの告知などで役に立つというSNSだが「やった瞬間、ネット民たちが心ない言葉で傷つけてくると思うと悩むとこもある」と苦笑い。それでも「たぶん今後はやっていくと思う」と、復活を示唆していた。
まぁ、懲りない面々ではある。注目されるためには何でもする。ピンチに立っても自虐ネタに変え、必ず復活して来るはず。