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5月13日は愛犬の日?あいにくの雨でも豆芝と散歩の毎日&おかげでうつ病が治った?

5月13日が「愛犬の日」だったなんて全然知りませんでした。毎年知らない間に終わっていたし、去年までは気にも留めていなかった。先ず意識下に上って来なかった。それが変わった。なぜって?…去年の5月1日、一匹の豆黒柴=生後3ヶ月のちびっこが我が家にやって来たから…ここから劇的に変わりましたね。本当に何もかも劇的に!まず朝の生活、始まりそのものが変わった。ワンちゃん中心に生活が始まる。人間はそっちのけ!話題と言えば、犬の事ばかりで…「夜泣きしていなかった?」「良く寝ていたか?」「ウンチは?」「おしっこは?」等々。毎日の食事とおしっこは避けて通れません。しかし、予防接種が済んでいない。外に、散歩に連れ出せません。何しろ、日本は世界でも稀な狂犬病撲滅国(何と世界で8ヶ国しかない!)、65年間、国内では狂犬病が発生していない。清浄国なのですから…これも知らなかった。守らねばなりません。国民の義務です。ウクライナの犬は…大丈夫?

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5月13日は「愛犬の日」らしいが、由来は?

犬の鳴き声でも、語呂合わせでもないのに、なぜ、この日なのか?不思議に思いましたが、どうやら戦後まもなく、犬にまつわる大きなイベントが開かれたことを記念して、5月13日が「愛犬の日」とされたみたいですね。

ネット上では多くのサイトが、5/13の愛犬の日は「全日本警備犬協会(ジャパンケネルクラブの前身組織)」の創立記念日であるとされていることが多いようですが、これは完全な誤りでした。

由来は、以下。

5月13日が愛犬の日とされる本当の理由は、誠文堂新光社の当時の社長小川菊松が開催したイベントにありました。昭和31年5月13日、戦後のまっだ中に大規模な犬のイベントが誠文堂新光社主催で開催。その日が後に、現在の「愛犬の日」に制定されたという。誠文堂新光社は、昭和27年1月より「愛犬の友」という雑誌を発刊してきた、犬への関心が高い出版社。➡どうやら、これが真実の様です‼決定…

あいにくの雨でも豆芝と散歩の毎日&おかげでうつ病が治った?

雨の日には室内でトイレを済ませたい。そこで娘が毎日、一生懸命にシートやパレットに出す様に仕込むのですが、なかなかどうして、どうして…一朝一夕には上手くゆきません。ホント、柴ちゃんは頑固です!

 

特に、うんちの時はケージ内で飛んだり跳ねたり大騒ぎ。やっと仕込んだ!…と思ったら、ある時に髪の毛がお尻の穴に挟まり大騒ぎ!キャンキャン泣くし、早朝から救急病院へ駆け込み。時間外の割増料金…

 

そんなこんなでホントにいろいろありました。そして外でトイレを済ますようになったら、今度は一切室内でやらなくなった。雨の日は勿論のこと、台風でも雷が鳴ってもトイレは家の外!…一点張り。拒否芝あるある…

 

そんな大変な苦労を掛けさせられた黒柴ですが、お陰様で10年来患っていた私の「うつ病」が治ったようです。完治したかどうかは定かではないのですが、まず不眠症が治りました。この1年間、1錠も睡眠薬を飲んでいません。ゴミ箱に捨てました。

 

転職したのも大きいのでしょうが、夕方の散歩を2時間ぐらいさせて帰宅すると先ずは風呂!夏などは大汗をかくために必須の作業。風呂上がりに一杯のビール!そして、つまみと…後は白川夜船。ホント、よく眠れるようになった。信じられない。

 

ところで今年は寅年!戌年(いぬ年)は十二支の一つ、十二支の中で11番目に数えられます。1934年、1946年、1958年、1970年、1982年、1994年、2006年、2018年、2030年が戌年となります。今年ではありませんが、妊婦さんは戌の日をお忘れなく…。やはり縁起物!

ツイッターの声・反応

5月13日でも、11月1日(ワンワンワン?)でも、ど~でも良いのですが、家族の一員である犬の幸せを考えるよすが(縁)となれば幸いかと…それと戌の日はやはり妊婦さんにとって大事な日です。余裕があれば縁起を担ぐ。

犬の世話は毎日しなければならない。この避けがたい運命が人間をも変えるという事実に…

昭和62(1987)年、「ワンワンワン」というの鳴き声が3つ並ぶにちなみ、11月1犬の日。 制定したのは、当時のペットフード工業会(現在の一般社団法人ペットフード協会)であるとか。もう、どーでもいい。

まとめ

「戌の日」と聞いても、すぐにピンとこない方もいるかもしれません。私もそうでした。しかし、実は干支(えと)は、日ごとにも割り当てられているのだそうです。六曜によって6日に一度「大安」や「仏滅」があるように、干支によっても12日に一度「戌の日」があり、この日に安産祈願を行います。知らなかった…

 

妊娠5か月目、最初に迎える戌の日に安産祈願をする風習があるのだとか。
戌(=犬)はお産が軽く、一度にたくさんの子犬を産むことから、昔から安産の象徴とされてきました。そこで、安定期に入る妊娠5か月目、最初に迎える戌の日に神社や寺を訪れて安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」が昔からの慣習として伝わっています。これが岩田帯って奴だったのか…

 

動物の犬(戌)のお産が軽く、子沢山であるため、安産の守り神とされているためだったんですね。
参考までに、2022年(令和4年):「戌の日」一覧!

1月 ➡9日、21日
2月  2日、14日、26日
3月  10日、22日
4月  3日、15日、27日
5月  9日、21日
6月  2日、14日、26日
7月  8日、20日
8月  1日、13日、25日
9月  6日、18日、30日
10月  12日、24日
11月  5日、17日、29日
12月  11日、23日

転勤で地方に住んでいる息子の娘は初孫で…。う~ん、実に可愛いい。
しかし、我が家の黒柴も言わば娘の子で?…やはり孫に当たるか。

人間同然の存在かなぁ…絶対に違うと思っているのだが。
愛犬家ではない俺だが、娘の愛犬だ。

共通の話題はこの黒柴しかない。
親子・家族(嫁と娘)の会話はこれしか存在しない。

実に不思議だ…不思議な存在だ。
救世主?…このバカ犬が!

yamazaki5632