石田何某の離婚について 「人生色々あるよ」に尽きるが、持論として離婚・再婚を繰り返す人は「記憶力が欠如」していると思っている。歴史を学ぶ意義を考えれば・・・
後悔のない選択を選んだと自信を持って言ったとしても、まず後悔のない人生なんてあり得ないでしょう。まだ若いのですから、嫁さんは再起できるでしょう。頑張ってください。
でも、いしだ壱成君はちょっと危ういかも…父親と同じ運命を辿るかも。因果応報という…
女優・飯村貴子（23才）の告白が悲しい。いしだ壱成（47才）と12月8日に離婚していたというのですが、世間を賑わせた24才年の差婚から3年8か月。別れを告げたのは妻・貴子さんからだったそうで、その離婚原因は「預金残高ゼロ」だったのがきっかけらしい。辛いよなぁ～、そんな生活が何ヶ月も続けば…でも、うつ病で働けない夫・壱成を見放す様で残酷ではないのか。これが立派な離婚原因になるのか。一瞬、そんな疑問も湧いたので調査（？）してみました。
Contents
もう離婚しているからどうでもいいっちゃいいのだけれど…でも「小室圭」君と同じで昔、司法試験を受験していましたので…やはり気になる。余計なお世話としか。しかし、この劣化の度合いは酷すぎる。俳優に復帰できる可能性は？…何％！
いしだ壱成！面白くも何ともない動画。昔、俳優だっという事実以外に何があるというのだ。しかし、二人してこんなに明るく笑っている時があったんだ！…年の差婚24歳か。残酷だな。現実は…
何も知らない10代の娘に育児休暇とか、そこまで（以下のツイート）言うかな。可哀想だろに…普通、生活費は男が稼ぐだろう…借金がある訳じゃないのに。あるか！親や友人から借りてるか。
借金まである様じゃダメだろう。でも、コロナ禍で預金残高ゼロの人って、案外相当いるのではないか。だからって子育ては待ってはくれない。食べ盛りの子供がいるのに食費にも事欠く様な有様では結婚生活は維持できないでしょうね。数年後には幼稚園、小学校と続くのですからさらにお金がかかります。
教育費用まで考えたら不安しかありませんよ。離婚の二文字が頭に浮かぶのは当然の成り行きですね。でもハローワークへ通い20社も面接した壱成の努力だって、少しは認めてあげないと…だって、うつ病は辛いですよ。り患した本人しか分からいです。経験者としては断言できます。
預金残高ゼロ！➡すぐに離婚原因とはなりません。失業や倒産の憂き目に遭えばあり得るケースです。怪我や病気で預金がゼロになる事だってあり得ます。仕方のない事です。だから、離婚裁判ではすぐに離婚原因とは認められないでしょう。
でも、合意にもとづく協議離婚なら仕方がないですね。止めようがありません。しかし、裁判になったらちょっと簡単に「婚姻が継続し難い重大な事由」に該当するのか、微妙な所だと思われます。（参照：民法770条1項）
民法770条1項で規定されている離婚事由は、（1）配偶者に不貞な行為があったとき、（2）配偶者から悪意で遺棄されたとき、（3）配偶者の生死が3年以上明らかでないとき、（4）配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき、（5）その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき、の5つです。
暴力やDVがあった訳ではない？…これも、又微妙ですね。身体への直接的な暴力ではなく、物に当たっただけも暴力に該当することがありますから…相手が畏怖すれば認められる時があります。
しかし、病気（躁うつ病？）だったのなら、それなりに努力していたと認められるのではないでしょうか。（以下、引用）一概に、壱成氏に重大な落ち度があったとは思えません。
俳優業からシフトして、パワーストーンの販売等の仕事をしたが、食費も足りないほどに生活は不安定で、飯村さんもアルバイトをしてもなお家計は厳しく、「生活のために軽自動車を手放し、母や父にお金の無心をし、友達に借金もしました」と明かしている。また、就職活動も20社ほど全滅したという。
しかし、妻のアルバイト代が月5万円なのに、夫のたばこ代が3万円というのは社会常識からしてあり得ないのではないでしょうか。浪費癖ではないけれど、私には立派な＝婚姻を継続し難い・経済的自由に該当すると思います。
これではただでさえ少ない収入なのに、食費さえ危うい。遠からず破綻した事でしょうね。結婚と離婚を繰り返して反省できない人は性格破綻者かも知れませんね。お粗末な話でした。
副業でブログ書いてるけど、そんなに稼げないよ。世の中は甘くない。
親の因果が子に報う…
悲しい。日本国…との声も…
無知なんだよ。余り攻めるな（？）、責めるな。
預金残高ゼロのトレンドを見ると胸が締め付けられますね。それでも、日本が安心して暮らせる社会であって欲しい。岸田政権では望むべくもないか…
石田何某の離婚について 「人生色々あるよ」に尽きるが、持論として離婚・再婚を繰り返す人は「記憶力が欠如」していると思っている。歴史を学ぶ意義を考えれば・・・