2020年11月21日、芸能人YouTuberになったオリエンタルラジオの中田敦彦(38歳:登録者数318万人)、闇営業で吉本興業を首になった雨上がり決死隊の宮迫博之(50歳:同116万人)がMCを務めるYouTubeトークバラエティ番組『WinWinWiiin」という新番組がスタート。ところで、「WinWinWin」ではなく、「i」が2つ入って「ウイン ウイン ウイーン」と伸ばすのですね。知らなかった。初回のゲストには、何とあのジャニーズ事務所を退所した手越祐也(33)が出演!とても盛り上がっていました。次回のゲストは誰?予算使い切って当分できない!…か?
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番組は、中田がゲスト(=Winner)の魅力を分析・プレゼンし、聞き手の宮迫がそれを深堀りしていくというもので、初回は【宮迫×中田】手越祐也(前編)〜ジャニーズ退所の真実!〜
初回ゲストに、“タフでド派手なスター”として「手越祐也」(同162万人)を迎えて話をさせたところが何とも面白かったし、テレビ番組さながらの豪華なスタジオセットも凄かった!階段の作成費用の話とかのトークが盛り上がりました。
前編は中田、後半は宮迫のチャンネルで投稿されています…ともかく、まずはご覧あれ!
ツイッター上には、「新時代の革命!」「日本の映像コンテンツ業界の新たな改革の幕開け」などと同番組を賛辞する声が多く溢れていましたが、確かに発想自体が面白い。宮迫のトーク力は素晴らしい。中田の「ジャニーズやめてどうですか?」のストレートな質問が大変いいと思いました。
手越が「雨トークも行列も宮迫さんがいた方が100パー面白いのに戻さない意味が俺にはわからない」と語ると、宮迫が「手越君、一緒に各所回ってくれへんかな」と笑いを取るシーンも公開。
宮迫のしゃべくりは、さすが上手いですね。テレビがこの男を使わない手はないかと!…もう、許してやってもいいのでは?芸人を叩くだけ叩くという風潮はちょっと酷すぎるかと…。
中田は、“闇営業”問題での宮迫の記者会見をイジりつつ、手越の会見を分析。自分の意志で辞めた手越が、自ら開いた記者会見を皮切りにYouTuberとして、再スタートを切ったことは確かに高く評価できると思いました。
オープニングの曲がカッコよかった!でも、最後の字幕スーパーを見るまで分かりませんでした。
サックスを吹いてる太麺の人がいいなぁ~!…とても。
「Let me tell you now」という曲でしたか。知りませんでした。ホントに日本人が作ったの?
歌唱・作詞 Zinee 作曲 JUVENILE…
どちらも存じ上げませんでした。
オープニングのこの女性も誰か、分かりませんでした。知っていたら、誰か教えてください。
初回のゲストが手越祐也というのがさすがでしたね。次回は、山Pでも招いてください。その次はマッチで…。ジャニーズ特集になってしまうか!
予算を使い切ってしまったというのが心配でしたが、もう次回のゲストが決まったそうですね。
次回に、また期待…。
私的にはロコンドの背広に、大変興味が湧きましたので、こういうスポンサーがもっと現れてくれるといいなぁ~と思っています。リストラされなけば、買ったのに…。
出来れば、次回はもう少し短めでお願いしたい。2時間の特番ばかりでは疲れてしまいます。
中田の「どうだぁ~」と言わんばかりの教育系YouTubeはあまり好きではありませんでしたね。何か鼻について「うっとしいなぁ~」という感じが、漂っていましたから…。
でも、今回はそんな感じがまったくありませんでした。これからも、これはイケるのではないかという気がしています。うかうかしていると、ホント、TVって駄目になってしまうのでは?
何か、大変な可能性を感じさせるYouTubeでしたね。TVもこういう挑戦をしてくれないと…。
時間を見つけて、もう一度見返してみようと思っています。