7月6日、タレントの木下優樹菜(32)が芸能界を電撃引退という発表。同日夕方、所属事務所:プラチナプロダクションの公式サイトには引退にあたってのコメントが掲載されました。7月1日の芸能活動再開からわずか5日目の出来事です。引退というのは、不祥事を起こした芸能人がメディアに追いかけるのを防ぐために選ぶ最終手段だそうですから、この5日間に何か、又新しい決定的な疑惑でも浮上したのでしょうか。面倒見の良いことで知られている同事務所がサジを投げたという事は一体…庇いきれなくなった?この5日間で一体何があったのでしょうか―。そして、一般人になるユッキーナは何をして食べてゆく。YouTuber…?
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木下 優樹菜は、1987年12月4日生まれの日本のバラエティタレント(32歳)、女性ファッションモデル、歌手、女優。
歌手グループPaboおよびアラジンのメンバーでもある。愛称はユッキーナ、ゆきなちゃんなど。
【プラチナプロダクションの公式サイト】
「弊社所属・木下優樹菜は7月1日に活動再開を発表いたしましたが、今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました。
木下優樹菜とは14年間の長きに渡り苦楽を共にしてまいりましたが、このような結果になりまして、当社として誠に不本意であり、マネジメント会社としての責任を痛感しております。」と報告。
この表現は確かに穏やかではありませんね。話し合いの過程で、よほどの事があったのだなと想像させられます。推測するしかありませんが…所属事務所がこういう発表をするからには腹に据えかねる事実があったのでしょう。
そもそもの発端は、木下の姉が勤務していたタピオカ店経営者に「どう喝」まがいのダイレクトメールを送るトラブルを起こして、昨年11月18日から芸能活動を自粛する羽目に。「出方次第でこっちも事務所総出でやりますからね」などの文言がネット上で大炎上。店側との和解が成立しないまま、7月1日に活動再開を発表。だが、そのわずか5日後に一転して芸能界引退を発表。何が、原因だったのか。
自粛期間中である2019年12月には、元夫であるFUJIWARAの藤本敏史(49)との離婚を発表。木下と藤本が同じマンション内の別階に住んでいることから“偽装離婚”ではないかと噂も。しかし7月4日、藤本自身が『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)で『偽装離婚って何?そんなん思うわけない』と否定。続けて『未練はまったくない』と話しています。
タピオカ騒動が原因ではなく、それ以前からけんかが絶えず、けんかのたびに別れるとなって…別居するまでに至ったようです。それまではSNSでおしどり夫婦をアピールしていただけに、少々意外でしたが…。悪いことは重なるものですね。
木下優樹菜は、サッカー日本代表選手乾貴士(31)との不倫疑惑を報じられたことがありましたが、今回、1日の復帰直後に大手芸能事務所に所属し、音楽活動もしている30代の俳優との疑惑が新たに浮上。この俳優が誰で、交際などの真偽は不明ですが、姉が勤務していたタピオカドリンク店主に対する“恫喝”騒動なども相まって、事務所はかばいきれないと判断したとみられます。
騒動になったタピオカ店への謝罪は現在も続けているそうです(ホントに?…)が、受け入れてもらえる様子はないそうです。タピオカ店側は現在、裁判などに向けて準備をしているとか。やはり、謝罪が受け入れられるまでは復帰すべきではなかった…?離婚してシングルマザーとなり、稼がなければ…と焦った?
満を持して、自粛から7ヶ月後の7月1日、復帰発表に踏み切ったようですが、「順番が違う」とネット上で再び大炎上。本人は、これほどのアンチが存在しているとは思わなかった!本人の読みが甘かった…?
復帰発表で木下は、《芸能活動自粛中、沢山のご意見をいただき色んな事を考え、自分自身を見つめ直し反省する日々を過ごしてきました。今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています》としおらしくコメントを寄せていましが、その直後の5日目で引退発表とは…。これは事実上の”クビ”だったのですかね。
事務所と木下は復帰にあたって話し合いを続けてきましたが、復帰発表の後の各方面の批判的なリアクションが大きく、話合いの中で、事務所の関知していなかった新たな不倫(音楽活動もしているイケメン俳優)疑惑問題も浮上。その度に木下の言い分が違うので、信頼関係がもう破綻したと判断した模様です。
事務所側が『これ以上のリスクを抱えることはできない。何かあったときに守り切れない』という決断に至ったということです。事務所の稼ぎ頭である自分を最後まで守ってくれるだろうとの木下の甘い読みが外れたのかと…。多分、話し合いの中で、その場を取り繕うウソばかりしていたようです。これでは誰からも相手にされなくなりますよ。
本人としては今後の子供に対しての影響も心配だったそうですが、事務所と何度も話し合う中で、仕方なく引退を決意したようですね。
木下は昨年末に離婚したお笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史(49)にも相談。「2人の子供のことを考えて、一旦、芸能界から身を引いた方がいい」という元夫・藤本の助言もあり、最終的に引退を決断したようです。
@yuuukiiinaaa・Instagramをクリックしてみると、
「このページはご利用いただけません。リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります。」との表示が…。フォロワー数が約520万人いたはずですから、収入も激減(億単位?)するでしょうし、どうやら引退の決意は本当のようですね。
もう一つのインスタ「#木下優樹菜」がありましたが、投稿3.4万件とは…これは一体何?
しかし、余程酷いウソをついていたのですかね。14年も所属していた事務所から三下り半とは…。
芸能人でも不倫に対する最近の世間の風当たりの強さを考えると、もう少し慎重な態度が必要だったかと思われます。
風評被害だとばかりは言い切れないかと…。
ツイッターを読んでみると世間の反発は相当のものですね。謂わば、自業自得かと…。これだけ評判が悪い夫婦も最近では珍しい…?
手越祐也のジャニーズ事務所退所の記者会見でも感じた事ですが、甘やかされて育てられると、本人の自覚に欠ける行動が多くなる感じがしますね。事務所が大きくなり、所属するタレントが多くなれば、いつまでも特別扱いは他のタレントに対し示しがつきませんから。
今回の騒動もそうでしたね。
世間の反発が相当の高さにまで及んでいる事の感覚欠如が招いた当然の報い・結果だったかと、仕方がないです。
まったく読みが甘いのですから…。
やはり、ギャルやヤンキー出身だとなかなか態度が改まらない?
芸能界は一般社会と比べると、かなり特殊な所があるとは思いますが…
最低限のマナーぐらいは守る感覚がないと、なかなか受け入れてはもらえないかと…。
ウソはダメですよ。
どこでも…。
一般人になって、何をする?
YouTuberで食べてゆくにしても前途多難かと。
インスタの様に、すぐに何百万人のフォロワーが付けば良いですが…?