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  • ZOZO前澤社長の1億円バラ撒きでも消せない悪い評判!  なぜか?

    ZOZO前澤社長の1億円バラ撒きでも消せない悪い評判! なぜか?

     

    年明け早々、100万円を100人に配るという奇妙キテレツな作戦に打って出たZOZOの前澤友作社長(43)。話題性は充分達成した。しかし他方、株価は一時の勢いを失い、大手ブランド離脱のニュースも伝わってきた。そう、1億円バラ撒きでも消せない悪い評判が聞こえてきたのだ。1月17日(木)発売の週刊新潮1月24日号の記事から、それらを抜粋し考察してみた。

     

    株価低落の理由・原因

     

    月旅行計画9月に発表、26歳女優との交際、プロ野球への参入などで、株価は夏に4800円、時価総額で1兆円を軽く超えていた。

     

    しかし、その後は右肩下がりを続け、大納会当日には一時約13%下落、2000円を割る局面もあった。世界同時株安というタイミングの悪さもさることながら、その急落の原因を「オンワードのZOZO退店」に見る向きは少なくないという。

     

    これはZOZOが運営する衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」からオンワードが出品を取りやめたものだ。同社が「23区」などの主要ブランドをZOZOで展開しておよそ10年を経ての「離縁」だった。

     

    オンワードHDの担当者は、「ZOZOさんが昨年12月25日から導入した新サービスというのは、言ってみれば恒常的な値引きサービスのことで、当社のブランド価値を棄損する可能性が高いと判断しました」と語る。

     

    ZOZOの新サービスとは?

     

    新サービスとは「ZOZOARIGATO」と言って、年会費3000円または月会費500円を払うとZOZOTOWNの買い物が常に10%引きになるというものだ。

     

    割引分はZOZOが負担するが、新商品を投入したそばからバーゲンセールが始まることになり、リアル店舗との価格差など少なからぬ混乱が生まれることに繋がる。

     

    オンワードの保元道宜社長は、新サービスについて、「事前に十分な時間や相談がなかった」と指摘している。売上高500億円弱ある著名ブランドも、オンワードと同じ理由で撤退を決めたという。

     

    そこの執行役員は、「“キャンペーンを始めます“というお知らせメールがウチのEC(ネット通販)に届いたのは、よりにもよって年末の繁忙期。」

     

    ZOZOからの連絡は常に常にメール。一斉送信みたいな文面。値引き分はZOZOが負担する旨は確認できたが、詳細は全く分からない状態。

     

    この時点では特に問題視せず、受け入れてしまったが、年明けの始業日にZOZOのページを見て衝撃を受けたという。「ARIGATOメンバー価格」として、定価から割引された金額が表示されていたからだ。

     

    私達は店舗でセールを一切行っておらず、アウトレットへの出店もしてこなかった。そうして守って来たブランド・イメージから大きく逸脱してしまう。

     

    大急ぎでZOZOの担当者に連絡を取り、“こういう形のキャンペーンなら退店を考えざるを得ない。直接上司と話し合いたい”と伝えましたが、この件で担当部署には問い合わせが殺到中。

     

    上司との面談が叶うのは最短で月末ですという。ウチとしてはその時期まで放って置くわけにはいかないので、“申し訳ないが、とりあえずZOZOの弊社商品ページは非公開にさせて頂きます”と伝えました。

     

    同業他社の担当さんも頭を抱えており、“新商品や限定商品はZOZOに出さない”など、対策を考えて動き出しているらしい。どうやら各社のZOZO離れが、さらに加速しそうな勢いなのだ。

     

    日本で一番手数料の高いリアル店舗は?

     

    これは伊勢丹新宿店で3割前後を徴収しているという。ZOZOでは更に「クーポン」と言って、対象ブランドの商品を安く買える仕組みがあり、この割引分は各テナントが負担する。

     

    これは販売ツールとしては強力だからブランドは頼りがちになる。しかし、後から参入した所は手数料を30%以上取られているらしい。

     

    ZOZOに出店したのは、「ファッション感度の高いユーザーが集まっている」という印象をもっていたから。しかし、今は「しまむら」や「西松屋」の商品も沢山並んでいて見え方が変わってきている。

     

    ギフト需要が高い商品は“どこでも買える”というイメージを避けたい。今回のキャンペーンをきっかけに、オンワードさんが撤退したことにも背中を押されました。ミキハウスさんもZOZOとの付き合いを考えている様ですと語る。

     

    昨年末には、<ユナイッテドアローズがZOZO離れへ、ECサイトの開発委託先を変更>と報じる記事もあった。

     

    ウチみたいな堅い会社にとって、永続的に真面目なビジネスが出来る相手として「ZOZOってどうなんだろう?」という疑問があります。

     

    一部の人が利益を搾取しているという印象があり、不信感は募っています。年始に前澤社長が「お年玉キャンペーン」をしましたが、株価が下落している状況でよくやるなぁと感じました。

     

    それなのに、ウチの妻も息子も参加していたことが分かって、ガックリきちゃいましたと語る。

     

    お年玉キャンペーンとは?

     

    新春セールの取扱高が史上最速で100億円を突破したことに感謝を込め、前澤社長個人から100名に100万円をプレゼントしたものだ。

     

    ツイッターで社長をフォローし、リツイート(拡散)するだけで資格を得られるということで、フォロワーは約12倍、リツィ-トは554万を超えた(世界記録)。

     

    NHK「ニュース7」をはじめスポーツ紙は一面で報じ、各ワイドショーもこぞって取り上げた。対価を取らずに大量の貨幣を市中に供給するヘリコプター・マネー政策は中央銀行・政府の専売特許だったはずだが、そのお株を奪うとは・・・

     

    話題性は十分。費用対効果は十二分だった。しかし、ZOZOには消費者という顧客と同時に、出品者という顧客が存在する。既に触れた様に出品者から悪評がどんどん出て来る。

     

    彼らの血涙を原資に1億円のバラ撒きが行われたと論難されないため、ツイート上では「僕個人から」と言い添えていた。しかし、彼の収入の多くはZOZOからの配当と売却益が占めている。

     

    私生活ではで自家用ジェットを約60億円で買い、バスキアの絵画を約123億円で落札、車はブガッティ・ブェイロン(エルメスデザイン)2億7800万円他多数所有・・・

     

    楽器、ストラディヴァリウスなどなど・・・時計は数知れず。
    おうちは、千葉市内に敷地面積約500坪、100億円の豪邸!
    反感かわない方がおかしい。反発しない奴は鈍感なだけだ。

     

    つまり、出品者の血涙が巡り巡って流れていると言えなくもないと断じている。顧客かどうかも良く分からない新規フォロワーに大盤振る舞いして「日頃の感謝」と称する陰で、なおざりにされる出品者たちの落胆・・・

     
    既出の」執行役員の「ガックリ」とはそういうことになると結んでいる。最近のZOZOはどんどん量販店化している。もう売れれば何でもいいという感じ・・・

     

    ZOZOの海外進出は?将来の展望は?

     

    創業当時のファッショナブルなイメージは、もう全然ないという。
    ZOZOへ出店するメリット・魅力がないのだ。
    自社EC(ネットショップ・通販)を持たない「しまむら」あたりが、まだ出店しているぐらいだ。

     

    その「しまむら」でさえ将来的には自社ECを考えているらしい。今はまだ、ZOZOでお勉強中ということらしい。

     

    客単価が落ちてしまうから、手数料を上げざるを得ない。
    昨年、ZOZOはオーダースーツなどを含めたプライベート・ブランドを立ち上げた。

     

    ZOZOSUITを元に世界に打って出る算段だと囃す声もあったものの、このウエアをタダで配布するなど投資額が大きすぎ、収益化のハードルは高い。

     

    ハイブランドからは出店を拒否され、国内は飽和、海外にも行けずとなればZOZOの将来に疑問符がつきかねないと結んでいる。

     

    悪名高い新サービス「ZOZOARIGATO」は、メーカーにとって何のメリットもない。ZOZOの株価が下がって“ざまあみろ”と思っている業界人は多いのではないか?

     

    散々、メーカーの首をしめて私腹を肥やし、「1億円キャンペーン」も搾取した金で何やっているんだと不信感を持っている人が多いはず・・・アンチ前澤の声は相当高まっているらしい。

     

    ショー・マスト・ゴー・オン!
    一旦始まれば中止はナシ。
    1億円バラ撒きに月旅行では、もう誰も満足できないということで記事は終わっている。

     

    我が世の春を謳歌して来たZOZO前澤社長!
    今年が正念場の様ですなぁ!?

  • 稀勢の里引退ありがとう!会見で涙・一片の悔いなし、横綱在位2年

    稀勢の里引退ありがとう!会見で涙・一片の悔いなし、横綱在位2年

     

    大相撲の第72代横綱・稀勢の里(32)=本名・萩原寛(ゆたか)、茨城県牛久市出身、田子ノ浦部屋=が、昨日16日、現役を引退した。東京・両国国技館で師匠の田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)と共に引退記者会見に臨んだ稀勢の里は「土俵人生に一片の悔いもございません」と声を詰まらせ、涙ながらに現役生活を振り返った。

     

    稀勢の里引退ありがとう!会見で涙・一片の悔いなし

     

    やっと、叩き上げの和製横綱・稀勢の里が相撲人生に、終止符を打ってくれた。2017年初場所で優勝し、日本出身力士として1998年夏場所後の若乃花以来19年ぶりに横綱昇進。

     

    続く春場所での日馬富士戦で左胸などを痛めながら2場所連続優勝を果たした。しかし、翌夏場所から年6場所制が定着した58年以降の横綱で最長8連続休場するなど怪我の代償は、あまりに大きかった。

     

    会見で復活に向けて「一生懸命やって来た」としながらも、「怪我をする前の自分に戻ることは出来なかった」と苦しかった胸の内を明かし、えんじ色の着物の襟元には涙がこぼれた。

     

    進退を懸けて臨んだ初場所出場!しかし、初日から3連敗!
    昨年9月の秋場所千秋楽から、15日制となった49年夏場所以降の横綱として最長の8連敗(不戦敗を除く)を喫す。

     

    誰も目から見ても限界だった。3敗目を喫すると館内は静まり返り、「頑張れ」の声が湧いた。しかし、引退の意思は3敗目を喫した15日夜、田子ノ浦親方に伝えたという。

     

    引退を決めた理由について問われると、「やりきったという気持ちが最初にでた」と説明。「山あり谷あり涙あり」の歩みは絶大な人気を集めた。現在の幕内では少数派の叩き上げ!絶大な人気を誇った稀勢の里の相撲人生が遂に終わった。

     

    良かった。これでいい。引退してくれてありがとう。本当にお疲れ様!充分休んでほしい。19年ぶりで誕生した和製横綱は、大相撲に充分貢献し、場所を大いに盛り上げてくれた。

     

    でも、あれ以上、弱い横綱の姿を見るのは本当に忍び難かった。寡黙の当人は多くを語らないが、気持ちは充分、皆に通じたと思う。日馬富士戦での怪我が致命的だった。あれさえなければと思うと今でも悔しい。

     

    不名誉な連敗記録や休場を続けて行くのは、不本意だったはずだ。自ら決断するまで、どんなに辛かったことか容易に想像が付く。大好きな力士だからこそ、早く引退してほしかった。横綱としての名誉・威信に傷が付かない事だけを祈っていた。

     

          
    引退会見で涙を見せる稀勢の里:良くやった、もう充分だ

     

    横綱在位は2年:僅か12場所

     

    横綱在位の通算成績は最小の36勝、36敗、97休み・・・
    言葉がない。モンゴル力士が席巻する中、角界内外の「日本出身横綱」として期待を一身に背負っていた稀勢の里!

     

    しかし、新横綱の場所であまりに大きな怪我に見舞われた。
    これさえなければ・・・そう思うと実に惜しい。
    結果、数々の不名誉な記録を残して角界を去ることになった。

     

    横綱通算勝利は36勝止まり!年6場所制になった1958年以降の横綱で最少。これまで最も少なかった三重ノ海の55勝にも遠く及ばない。

     

    金星は17年九州場所で3日連続で配給し、01年の武蔵丸に並ぶワースト記録の1場所5個を与えてしまった。18年の初場所でも3日連続の金星配給!

     

    横綱が2場所続けて3日連続で金星を配給したのは戦後初だった。同年11月の九州場所は横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)。

     

    今場所も初日から3連敗し、昨年9月の秋場所千秋楽から、15日制になった49年夏場所以降の横綱として最長の8連敗(不戦敗を除く)。

     

    最高位を極めながら、苦しみ続けた2年間だった。

    横綱通算:36勝36敗97休

    通算成績:800勝496敗97休

    幕内通算:714勝453敗97休

    優  勝:2回

     

    年寄「荒磯」襲名・アキバで新生

     

    日本相撲協会は16日の理事会で、稀勢の里の引退と年寄・「荒磯」の襲名を承認。今後は親方として後進の指導に当たる。

     

    稀勢の里は当面、田子ノ浦部屋付き親方として指導にあたることになる。規則で1年間はそうなっているらしい。

     

    2020年にも独立して新生・荒磯部屋を創設するプランが浮上しているとニュースで知った。

     

    候補地はJR秋葉原駅近辺で「世界のアキバ」から将来の横綱を育てることになった。これでいい。これで良かった。これで怪我にも強い後進をどんどん育てっていってほしい。

     

    17歳で関取になり、30歳だった17年初場所の初優勝で番付最高位まで上りつめた稀勢の里の新しい人生が、これから始まる。

     

    18年、翌春場所13日目の日馬富士戦で新横綱優勝と引き換えに左大胸筋、上腕などを負傷。
    これが痛かった。

     

    大関時代まで休場がわずか1日だった「鉄人」は、年6場所制(58年)以降の横綱ワースト、8場所連続休場も経験。

     

    すがるような思いだったのか、今場所中は朝稽古前に都内の神社を参拝し、静かに手を合わせてからまわしを締めてから土俵に臨んでいたという稀勢の里!

     

    その重圧から、やっと解放される。
    稀勢の里!胸を張って生きろ。
    ガチンコ相撲を取り続けて来た勲章の証だ!稀勢の里!
    白鵬の連勝記録を63で止めた稀勢の里!

     

    でも、もう一度相撲を取らせてやりたかったな。
    あの怪我さえなければ・・・もっと稼いでから新しい部屋を起こせたはず。
    「一片の悔いもありません」と言いつつ、横綱としてファンの期待に応えられなかったとう負い目は一
    生消えないだろうなぁ・・・!?

  • 稀勢の里引退しろ!2連敗目・史上最弱横綱の称号は間違いないぞ!

    稀勢の里引退しろ!2連敗目・史上最弱横綱の称号は間違いないぞ!

     

    大相撲2日目、稀勢の里が逸ノ城にはたき込まれて2連敗となり、不名誉な記録がまたひとつ加わってしまった。ワースト記録更新中・・・どこまで続くぬかるみぞ!

     

    稀勢の里早く引退しろ・2連敗目~ワースト記録更新中

     

    また、悲しい追記をすることになった。

     

    相撲内容としては立ち合いがなかなか合わず、4度目で立ったものの精彩を欠いた相撲だった。突き、押しで攻めた稀勢の里は、逸城のいなしにバランスを崩したが土俵際で残す。

     

    しかし、再び攻めようとしたところではたかれ、あえなく転がり、初日に続いて黒星を喫した。

     

    昨年9月の秋場所千秋楽で大関豪栄道に敗れて以降、11月の九州場所では初日から4連敗して途中休場。前日13日の初場所初日も小結御嶽海に敗れ、この日の逸ノ城戦と合わせて3場所にわたって計7連敗(不戦敗を除く)となった。

     

    横綱の7連敗は、99年名古屋場所から秋場所まで、同じく足かけ3場所で記録した貴乃花と並ぶワーストタイだとか。どこまでワースト記録更新すれば、目が覚めるかね?

     

    しかし不戦敗を含むと先々場所の18年秋場所千秋楽から8連敗で、横綱としては照国、北の富士、貴乃花に並んでワースト記録1位となる。

     

    逸ノ城のはたき込みに土俵に転がる稀勢の里!

    土俵下で厳しい表情の稀勢の里!

     

    【横綱在位中の連敗数】一覧表

     

    ▽8連敗 照国 52年9月8日目~53年1月3日目

    ▽8連敗 北の富士 74年1月5日目~74年7月3日目

    ▽8連敗 貴乃花 99年7月12日目~99年11月初日

    ▽8連敗 稀勢の里 18年9月千秋楽~19年1月2日目

    ▽7連敗 東富士 54年1月4日目~54年1月千秋楽

    ▽7連敗 輪島 75年3月初日から75年5月3日目

    ▽7連敗 旭富士 92年9月4日目~93年1月4日目

     ※49年5月場所以降

     ※不戦敗も連敗数に含める。休場の前後の連敗は通算される

     

    稀勢の里の場合、最悪記録がこれだけに止まらない可能性が極めて大きい。

    早く引退届を出さないと、ワースト記録がどんどん更新されることになるだろう。

    恥さらすだけだ。

    いい加減にしないと、本当に横綱の権威が失せてしまう。

     

    『史上最弱の横綱』の称号:3日目もやるの?

     

    男なら、勝負師なら諦めが肝心だ。

     

    先場所までは、ボロボロになっても横綱を張り続けろと声援を送った。しかし、今は違う!・・・内容が悪すぎる。

     

    もう無理だ。気持ちが全然体に伝わらない。

    本場所前の鍛え方が、まるでなってなかった。

    素直に認めろ。

     

    頭からぶつかる覚悟がないなら、もう無理だ。

    無理に四つに組もうとしてばかりで押し相撲で対抗出来ない。格下相手に突っ張れない。

     

    もう横綱相撲は取れない。無理だ!

    あきらめよう!恥さらけ出すだけだ!晩節を汚すな!

    それとも、白鵬を見習い『張り手』『カチ上げ』に徹して勝負を続けるか!?

     

    横綱相撲じゃなくなるよ。

    日本人唯一人の横綱として期待してたけど、もう限界ですなぁ!

     

    取組後、稀勢の里は支度部屋から無言で引き揚げたという。江戸川区内の部屋に帰ってきた師匠の田子ノ浦親方は3日目・平幕栃煌山戦の出場について問われると「もちろんそのつもり」と引退を否定し、出場の意向を示したらしい。

     

    稀勢の里とは「まだ話し合っていない」とし、「まだ明日もあるので」と日課となっている体のケアを行うと説明。「修正が効くので明日に向けてもう一回体を休めて」と話しているという。

     

    この二人、ひょっとして仲が悪いのではないか?

    16代:田子ノ浦伸一(たごのうら しんいち、前8・隆の鶴伸一、鹿児島)、この師匠は・・・?

     

    親方が前頭8枚目出身では横綱・稀勢の里に格下で指導出来ないのではないか?

    稀勢の里は、もうまともに相撲を取れる状態じゃないよ。

    引導を渡すのは師匠の役目だよ。

    それから逃げてて親方の資格はないね。

    どうしようもない二人だと思うが・・・皆さん、どう思いますか?

  • 女優・市原悦子さんを悼む!家政婦は見た!などに出演・私生活は?

    女優・市原悦子さんを悼む!家政婦は見た!などに出演・私生活は?

     

    2時間ドラマ「家政婦は見た!」などで知られる演技派女優の市原悦子(いちはら・えつこ)さんが12日午後1時31分に心不全のため都内の病院で亡くなった。82歳。

     

    女優・市原悦子さんを悼む:プロフィール

     

    市原悦子さんは、3年前に自己免疫性脊髄炎で入院するなど芸能活動をセーブしていた。昨年12月に盲腸となり、それが悪化して、正月2日から入院していた。

     

    平成最後の年に、多くの人に愛され、親しまれた女優がまた1人、この世を去った。通夜は17日午後6時、葬儀は18日午前11時から、いずれも東京・青山葬儀所で営まれる。

     

    プロフィール

    芸名:市原悦子(いちはら えつこ)
    本名:塩見悦子(しおみ えつこ)
    出身地:千葉県千葉市
    生年月日:1936年1月24日
    身長:160cm
    デビュー:1957年
    出身高校:県立千葉高等学校
    最終学歴:早稲田大学第二文学部卒業
    所属事務所:ワンダー・プロ

     

    市原悦子さんは、早稲田大学を卒業後、俳優座養成所を経て、1957年に俳優座に入団。

     

    デビューした年に「新劇新人推賞」を受賞。その後、芸術祭奨励賞(1959年)・新劇演劇賞(1963年)・ゴールデン・アロー賞(1964年)を立て続けに受賞し、新劇女優として高い評価を受けた。

     

    1975年に放送が開始された「まんが日本昔ばなし」では、すべての登場人物の声を常田富士男さんとともに2人で演じ分け、その後30年近くの長きに渡って、多くの人々から親しまれる存在となった。

     

    自分の子供が小さかった頃、よくビデオに撮って見返していたなぁ!・・・子供がこの番組を好きだったし、自分が観ていて面白いと何度も思った。

     

     

    ドラマ「家政婦は見た!」が大ヒット!病歴は?

     

    1983年、ドラマ「家政婦は見た!」が当たり役となり、高視聴率を記録。土曜ワイド劇場を代表する人気シリーズとなった同作は、その後約25年間にも渡って放送された。

     

    自分はあまり、このドラマを見なかったが嫁さんが好きで、良くうつらうつらしながらテレビを観ていたっけ!思い出すなぁ。今から思うと懐かしい。実に見事なはまり役だった。

     

    市原さんの病歴

    2012年、S状結腸腫瘍手術のため、市原悦子さんは2013年1月に公開予定だった映画『東京家族』をクランクイン前に降板。

     

    2017年1月13日、市原悦子さんは自己免疫性脊髄炎の加療のため休業を発表。そして、NHK大河ドラマ『西郷どん』のナレーションを降板。

     

    自己免疫性脊髄炎とは?4つの原因に大別されるらしい。

     

    脊髄炎の原因は、(1)原因が不明な特発性、(2)ウイルス、細菌、寄生虫などの感染による感染性あるいは感染後性、(3)全身性エリテマトーデスなどの膠原病(こうげんびょう)あるいは類縁疾患に合併するもの、(4)多発性硬化症(たはつせいこうかしょう)、急性散在性脳脊髄炎などの自己免疫性などに分類される。

     

    正確な頻度は不明だが、ウイルス感染に関連して発症するものが多いらしい。原因ウイルスとしては、帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルス、単純ヘルペスウイルス、風疹(ふうしん)ウイルス、麻疹(ましん)ウイルス、サイトメガロウイルスなどが知られており、急性脊髄炎を発症する。要は難病の一つだ。

     

    その後、2018年3月21日放送の『おやすみ日本 眠いいね!』(NHK)で仕事復帰するも、2019年1月12日13:31に心不全のため、とうとう他界された。

     

    市原悦子さんの私生活は?

     

    市原悦子さんが結婚したのは1961年。25歳の時!
    お相手は脚本家・演出家として活躍していた「塩見哲(しおみ さとし)」さん。
    夫妻は俳優座養成所の同期として出会ったといわれている。

     

    夫の塩見哲さんは1934年生まれ。あまり詳しいプロフィールは明かされていないが、舞台演出家としてご活躍されていたようだ。

     

    子宝には恵まれなかったとされているが、芸能界きってのおしどり夫婦として、夫婦二人三脚で互いの活動を支え続けあって来た。

     

    塩見哲さんは、2014年4月21日に「肺炎」のため亡くなっている。塩見さんの死去を報じたのは女性週刊誌「女性自身」!御年80歳だった。

     

    同誌によると、塩見さんは肺がんが見つかり、3月31日に手術。その後、肺炎を患い、帰らぬ人に。この時、市原悦子さんは大きなショックを受けたと報道されている。

     

    夫の塩見哲さん(上記写真)

     

    市原悦子さんは、自己免疫性脊髄炎の治療のため入院し、現在芸能活動を休養していたが、2017年2月16日、都内で行われた出演映画『しゃぼん玉』(3月4日公開)ワールドプレミアに肉声のボイスメッセージを寄せた。

     

    林遣都(26)ら共演者、スタッフとの撮影を振り返り、「すばらしい映画を完成させて、おめでとうございます」と、往年と変わらない声を披露していた。

     

    しかし最新の情報では、市原悦子さんの病気は再発する可能性が高く、まだまだ復帰は厳しい状態と報道されていた。その矢先の訃報だ。実に惜しい。合掌!!

  • 稀勢の里引退しろ!初日に敗れ黒星発進、金星配給マシーン?

    稀勢の里引退しろ!初日に敗れ黒星発進、金星配給マシーン?

     

    大相撲の初場所初日が13日、東京・両国国技館で行われた。ここまで横綱在位12場所目で9度の休場と不振が続き、今場所に進退が懸かる横綱・稀勢の里は結びの一番に登場。過去の対戦成績6勝1敗の小結・御嶽海に押し出しで敗れ、黒星発進となった。もう無理だ。潔く引退しろ!

    稀勢の里(32歳:田子ノ浦部屋)引退しろ!黒星発進

     

    稀勢の里は立ち合いで左差しを狙ったが、御嶽海におっつけられ、右差しを許して苦しい展開に。
    突き落としを試みたところをつけこまれ、押し出された。
    辛抱できない相撲が続いている。もう限界だろう。

     

    昨日、12日は15日間の安全を祈願する土俵祭りが行われ、進退が懸かる横綱・稀勢の里も参加。

     

    横綱在位12場所目で、ここまで9度の休場と不振が続いているが、初日の小結・御嶽海戦にはこの日の時点で前回より、1本上回る54本の懸賞金が懸けられた。

     

    相変わらず稀勢の里人気は衰えを知らないどころか、より注目を浴びている。しかし、ダメだ。いい所全くなし。辛抱する相撲が取れない。もう無理だ。力の衰えは隠しようがない。

     

    下位の力士に横綱が全く歯が立たない。恥さらけ出してるだけだ。辞めよう・・・もう、無理だ!

     

     

    金星配給マシーンと呼ばれるな!

     

    「異様な雰囲気だった」と対戦相手の御嶽海が振り返る。「稀勢の里」コール一色の国技館。進退を賭す横綱は鬼気迫る表情だ。しかしその稀勢の里にいま、格下をのみ込む力はない。

     

    またも左差しにこだわった。いつも通り、おっつけで殺される。強引な突き落としで呼び込んでしまい、下からの押しに体を浮かされた。初日から4連敗した去年の九州場所と同じ負けパターンだった。

     

    去年は不戦勝を除いた横綱の初日からの4連敗は、1931年の宮城山以来87年ぶりの屈辱。1場所15日が定着した49年夏場所以降では初めてとのこと。

     

    去年の九州場所で、金星配給は自身3度目となる3日連続で計16個目となった。10度目の途中休場で、引退の危機がささやかれていた矢先での初場所・黒星発進だ。

     

    去年は3度目となる3日連続の金星配給。千代の山(53年春、55年初、58年秋)以来、60年ぶりとさらに負の歴史を刻んだ。去年は初日からの4連敗!共に大相撲史に残る不名誉な記録だ。もう辞めておけ!

     

    これ以上、恥をさらすな。このまま相撲を続てていけば『史上最弱の横綱』のレッテルが見事に貼られて終わるだけだ。

     

    最高位である横綱は“弱くなれば王座から落ちる”のではなく、“辞めなければいけない”。それほど横綱の権威は重い。だからこそ、昇進には品格・力量ともに厳しい審査がある。

     

    ところが今の状況は、引退に関して明確な基準がないのをいいことにダラダラと“延命”が許されている。“19年ぶりの日本人横綱には寛大”という協会のご都合主義が招いた結果ではないか?

     

    また、『金星配給マシーン』と言われる前に引退しろ!

     

    これ以上、恥をさらけ出す前に潔く引退しろ。高安相手に連日3番稽古して勝ち越ししても手の内知り尽くした弟弟子だ。

     

    出稽古しなけりゃ、調子は戻らないよ。調子が悪くなるのか怖くて出稽古に行けなかった訳だろう。

     

    仏の顔も3度まで・・・生身の人間なら3回が限度だ。人気や声援に甘えて、いつまでもあぐらをかいているんじゃない。

     

    横審委員会:異例の「激励」も無駄

     

    昨年九州場所は初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し在位11場所で9度目の休場となった。場所後の横綱審議委員会では、史上初の「激励」の決議を受けた。

     

    それでも白鵬、鶴竜が全休だったため、今場所は17年夏場所以来、10場所ぶり2度目となる東の正位に就いた。

     

    大相撲初場所の初日で御嶽海に敗れた稀勢の里の相撲を観戦した横綱審議委員たちは皆険しい表情を見せた。

     

    北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「残念です。あそこで頑張りきれないというのは、(場所を)全うできるか不安になる。でも頑張ってほしい」。

     

    高村正彦委員(前自民党副総裁)は「残念至極。横審から『激励』が出て、期待されて懸賞もかかっていたが」と述べると、山内昌之委員(東大名誉教授)は「言葉が出ない。どうして慌てるんでしょうか。好きな相撲を取るという、その一心に戻ってほしい」と語っているが・・・何を言ってもすべて無理。無駄。

     

    もう、ガチンコ相撲が取れる横綱ではなくなっている。男らしく引退しろ!未練がましい。見苦しい。もう見たくない。これ以上、恥をさらすな!

     

    相撲人気は、若手の台頭で何とでもなる。
    満身創痍の横綱が恥かいて相撲を取らなくても大丈夫だ。
    これ以上弱い横綱など、大相撲にはもう不要なのだ。

  • 仏当局が竹田JOC会長を本格捜査着手開始!五輪招致贈賄の疑い?

    仏当局が竹田JOC会長を本格捜査着手開始!五輪招致贈賄の疑い?

     

    仏メディアが11日報じた。2020年の東京五輪・パラリンピック招致活動に不正があった疑いがあるとして、仏司法当局が、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)について贈賄容疑で捜査を始めたことを明らかにした。今後、予審判事が起訴の可否を判断する。

     

    仏当局:竹田JOC会長を本格捜査着手開始!~五輪招致贈賄の疑い?通信やルモンドが報道!

     

    竹田氏に対し正式な裁判の前にする「予審」手続きが、昨年12月10日に始まり、本格捜査に着手したと報じている。

     

    仏の「予審手続き」とは、検察の請求に基づき裁判所が容疑者を裁判にかけるかどうか審査する手続き。仏では「重大」または「複雑な」事件が起きた場合、検察による捜査の結果を受けて裁判所の予審判事が容疑者から話を聞いたり、証拠を精査したりして、犯罪の十分な証拠があるかどうか審査する。

     

    予審判事は審査の過程で必要に応じて容疑者の身柄を拘束できるほか、捜索や押収、証人の尋問を行えるなど強力な権限を持っている。

     

    審査の結果、犯罪の十分な証拠があると判断された場合には裁判が開かれるが、証拠が十分でなかったり、犯罪の疑いなしと判断されれば手続きは打ち切られて免訴され、裁判は開かれない。

     

    東京五輪・パラリンピック招致委員会(14年解散)がシンガポールのコンサルティング会社「ブラックタイティングス」に支払った約230万ドル(約2億3000万円)の一部が、国際オリンピック委員会(IOC)関係者に渡った疑いがあるとみているようだ。

     

    竹田氏は、当時招致委の理事長を務めていたが、11日、発表したコメントで「捜査協力として担当判事のヒアリングをパリで受けた。招致委はコンサルタント契約に基づき正当な対価を支払った。贈賄に当たる様な不正な事は何も行っていないことを説明した」と話している。

     

    JOCの調査チームは16年9月、コンサル社への支出に「違法性はなかった。フランスの刑法上も犯罪を構成しない。」との報告書を公表している。

     

    おととしにはフランスの要請に基づいて、東京地検特捜部が、竹田会長をはじめ招致委員会の関係者から任意で事情を聴いたことも明らかになっている。

     

    2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐっては、WADA=世界アンチドーピング機構の第三者委員会がロシアの一連の組織的なドーピングを調査していた中で、2016年1月、日本側が国際陸上競技連盟などに多額の協賛金を支払ったと疑惑が持ち上がった次第である。

     

     

    仏司法当局の動き

     

    仏当局は、16年のブラジル・リオデジャネイロ五輪と東京五輪の不正招致疑惑について調査を続けて来た。

     

    AFP通信によると、リオ五輪招致を巡る収賄などの疑いで、セネガル出身の元IOC委員で国際陸上競技連盟(IAAF)のラミン・ディアク前会長を起訴。

     

    前会長の息子パパマッサタ氏にも逮捕状を出し、国際刑事警察機構(インターポール)を通じて国際手配しているが、セネガル政府が引き渡しを拒否しているという。

     

    パパマッサタ氏は、日本の招致委の費用支払先であるブラックタイディング社の経営者イアン・タン氏と友人関係にあったらしい。

     

    招致委の不正疑惑は、ディアク氏に対する捜査の中で表面化した。IOCは、今回の問題を巡り倫理委員会を開くとの声明を11日発表、同日開催した。

     

    声明の中で、IOCは仏当局の捜査に協力して来たとしたうえで「竹田氏には推定無罪の原則が適用されている」とした。

     

    経緯として、20年の夏季五輪開催都市は東京の他、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)が立候補し13年のIOC総会で決定された。

     

     

    JOC竹田会長自身が15日に記者会見予定

     

    日本オリンピック委員会(JOC)は12日、フランスのルモンド紙などが20年東京オリンピック(五輪)招致を巡る贈収賄疑惑で、フランス捜査当局がJOC竹田恒和会長(71)を贈賄の容疑者とする捜査開始を決定したと伝えた報道について、竹田会長自身が15日に都内で記者会見を行うことを発表した。

     

    竹田会長は11日、昨年12月10日にフランス・パリでヒアリングを受けたことを認めた上で「(JOCの)調査チームが報告してきたことを全部話した。それ以上のことを話されたり、向こうからの提示もない」と語っている。

     

    同日にはJOCを通じてコメントを発表しているが、15日の記者会見では従来の説明を自らの口で改めて発信することになる見通しだ。

     

    なぜ、今、突然の仏当局の本格捜査着手なのか?
    ゴーン前会長に対する日本検察当局取り調べの牽制球、仕返し、意趣返しなのか?
    仏当局への疑念・戸惑い・怒りが駆け巡る。

     

    いずれにしても最悪の時期に疑惑捜査が始まったものだ。
    東京五輪へのイメージダウンは必至だ。
    IOCは不正に厳しい姿勢を示しており、楽観視は出来ない。

     

    ブラジル司法当局は17年10月、リオ五輪を巡る招致買収に関わった疑いで大会組織委員長だったカルロス・ヌズマン氏を逮捕している。

     

    ディアク氏の息子にブラジル企業から200万ドル(約2億円)を支払う仲介をした疑いだ。IOCは名誉委員だったヌズマン氏を資格停止処分にした。

     

    JOCの竹田会長はIOC委員でマーケッティングの要職を務める。AP通信はIOCが11日の倫理委員会で竹田氏を暫定的な資格停止処分にする可能性があるとも報じており、東京五輪の深刻なイメージダウンとなる恐れがある。

     

    東京都の小池知事は都庁内で記者団に対し、「先ほど、第1報を伺っただけで、情報を十分に持ち合わせていない。今後、情報収集をしていきたいが、大変驚いている。困惑しており、今後の動向を見守っていきたい」と述べるに留まっている。

     

    無理もない。今コメントを求める方がどうかしている。
    イメージダウンぐらいでは済まない恐れがある。
    事態はかなり深刻だ。

     

    しかし、竹田氏が贈賄する人間か!?あり得ない。
    家柄から言っても、我々とは全く違う。

     

    大体、なぜ仏当局に捜査権限があるのか?
    それが、まず分からない。納得がいかない。

     

    2年前からなら、ゴーンの件は関係ないか?単なる偶然か?
    しかし、ただ怪しいと云うだけで容疑者扱いか?

    乱暴すぎないか!これじゃ、とても日本の司法制度を批判できないねぇ・・・!?

     

    やってもいない事を証明することは難しい。
    どう考えてもゴーン前会長取り調べへの意趣返しとしか思えない。

    フランスに日本の司法制度を批判する資格があるのかね?甚だ疑問だね!

     

    ゴーン容疑者が逮捕・勾留された時、散々「推定無罪の原則」を説いたのは仏じゃねか!?
    怪しいというだけで、容疑者扱いか!?レベルが低すぎないか!仏なんて・・・ホントに法治国家かね?

     

    竹田氏のプロフィール

     

    竹田 恆和(たけだ つねかず)
    東京都出身
    1947年(昭和22年)11月1日 生まれ)
    旧皇族竹田宮恒徳王の三男。

     

    日本オリンピック委員会(JOC)会長(8期)。
    国際オリンピック委員会委員。

     

    2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長
    国際馬術連盟名誉副会長(終身)、日本馬術連盟副会長。

     

    1972年ミュンヘンオリンピック・1976年モントリオールオリンピック馬術日本代表。旅行会社のエルティーケーライゼビューロージャパン株式会社代表取締役社長。

    家族

    父 – 竹田宮恒徳王
    母 – 恒徳王妃光子
    兄弟 – 恒正 – 素子 – 紀子 – 恒治 – 恒和
    妻 – 寿々子
    前妻 – 昌子(松見病院理事松見郁の次女)
    子 – 恒泰、恒俊、女子1人
    甥 – 恒貴、恒昭、恒智
    姪 – 浩子

     

    息子の竹田恒泰氏は慶応の名物教授であり、度々TVにも出演している。経歴は以下の通り
    華原朋美の事は本当に諦めたのかな?
    ちょっと、心配だ。

     

    全名 竹田 恒泰(たけだ つねやす)

    生誕 1975年(43–44歳):誕生日は非公開~占いで公開しない方が良いと言われた様だ。
    日本 東京都

    出身校 慶應義塾大学法学部

    両親 竹田恆和

    学問
    時代 21世紀

    活動地域 日本

    研究分野 法学
    専門は憲法学、
    政治評論家、作家
    学位 学士(法学)

    特筆すべき概念 万世一系の維持
    女系天皇への反対
    旧宮家の皇籍復帰を提唱

    主要な作品 「著書」の節を参照
    影響を
    受けた人物 寛仁親王
    小林節

    影響を
    与えた人物 吉木誉絵

    主な受賞歴 山本七平賞『語られなかった皇族たちの真実』

     

    疑惑も何もなかった事を信じているが、IOCの不正にたいする姿勢は厳しいものがある。
    暫定的な資格停止処分ぐらいは下されるのではないか?

     

    輝かしい経歴に傷が付かない事を祈るだけだ。フランスもやり方が汚いね。
    恐ろしく卑怯だ。

  • 山本和奈とは?SPA!の記事に謝罪署名運動開始、署名場所は?

    山本和奈とは?SPA!の記事に謝罪署名運動開始、署名場所は?

     

    男性週刊誌「週刊SPA!」(扶桑社)が女子大学生をランク付けした「ヤレる女子大学生RANKING」などとする記事を掲載させた問題で、記事撤回や謝罪を求めるネット署名運動を始めた国際基督教大学4年の山本和奈(21)さん。「女性をもの扱いし、同じ大学生として見過ごせなかった」と語り、毎日新聞の取材に応じた。近く編集部を訪れ、記事の根底にある価値観について議論したい考えだという。

     

    山本和奈(やまもと かずな)さんのSPA!への抗議書面・Face Book全文引用:署名はどこにすれば良いのか?(https://www.change.org/)にアクセスして署名して下さい。簡単です!

     

    山本 和奈

    1月5日 9:15 · 東京都東京都 東村山市

     

    ヤレる女子大学生ランキング。
    10/23日に販売の記事に書いてあったものを読んで、激怒しました。他の記事を読めば読むほど、怒りがたまらずに、著名活動を始めました。

    週刊誌であろうと、男性誌であろうと、こんな内容を書かなくても記事は書けます。

    これを書いて何を求めてるのか。
    読んだ男性は、この大学から来てる女の子を探し出し強引に性行為を要求するのか。

    書いてある大学の学生はどうするのか。
    “Easy A”というラベルを貼られブランド化されてしまうのか。

    世界中で女性促進に対する運動があるなか、日本は遅すぎます。
    スタートラインにもたってないと思います。

    童顔や若くて可愛い女性に対する過剰な依存。
    レイプや、セクハラが普通で、起訴しても無駄な社会。
    今年初めてG20が開催され、ウィーメン20も、開催されるのに根本的な意識を変えないと何も変わらないと思います。

    周りを数年間見てきて、社会問題や、政治、原発問題、沖縄の基地、外国人労働者、また、こういった女性に対する問題に関して声を上げるべきなのは若者だと思います。

    自分の周りの同世代は発言力があったり問題を問題!と声に出す人が多く、恵まれています。

    だけど一歩外に出ると、声をあげてる若者がまったくいなくて、正直呆れます。

    チリに留学している時、同じく女性を軽視する教授の発言、学内における性暴力、そういった問題に学生が発言し、プロテストや学生ストライキになりました。

    正直、刺激を受けました。
    何故日本はこうならないのか?と思わされました。

    誰も声に出さないのであれば、私が声に出したいと思います。

    日本のみんなが問題意識をしないのであれば、世界中にいる友達の力を借りて外から、日本の問題を”問題視”し、日本の人がそれを理解するまで戦いたいと思います。

    Edúcate For代表 山本和奈

    change.org

    https://www.change.org/ここにアクセスし署名して下さい。世の中を変えましょう!

    キャンペーンに賛同!

    週刊SPA: 女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい

     

    『週刊SPA!』は10月23日に発売された2018年12月25日号で「ヤレる『ギャラ飲み』実況中継」という記事を6ページに渡って特集。

     

    「ギャラ飲み」とは参加する女性に料金を支払って開催する飲み会のこと。

     

    最近では参加者の男女をマッチングするアプリも複数あり、記事では同誌取材班がアプリを使って出会った女子大生とホテルに行くまでの過程をルポしている。

     

     

    山本さんの怒り:「女性モノ扱い許せぬ」「社会を変えたい」

     

    SPAの記事で名指しされた実践女子、大妻女子、フェリス女学院、法政、中央の5大学もSPA編集部に「女性の尊厳を傷つけ、学生の安全を脅かす」として猛抗議。

     

    さすがにSPA編集部でも慌てて「女性の尊厳に対する配慮を欠いた稚拙な記事を掲載し、多くの女性を傷つけてしまったことを深くお詫びいたします」とする謝罪文を掲載し、一応体裁を取り繕っている。

     

    しかし、山本さんは納得していないという。

    「一番知りたいのは、この記事で何を達成したかったのか、一体何のためにこの記事を出したのか、ということです。記事を書いたライターや編集部だけを批判して解決する問題ではない。男性に女性を性的に消費させ、女性は見て見ぬふりをしたり、笑ってやり過ごしたりせざるを得ない社会が問題だと思っています。若者が声を上げて、社会を変えて行くムーブメントを起こしたい」と語る。

     

    山本さんは6歳までシンガポールで育ち、日本のインターナショナルスクールを経て大学進学後はチリに留学したという。南米や日本で教育格差の是正に取り組むNGO「Educate For」の代表でもある。

     

    日本では女子学生の制服姿が性的に消費され、自動ポルノや性暴力も後を絶たない。一方で若い女性向けのファション誌には「男の子にモテる方法」といった企画があふれ、性被害に遭ったら自分を責める。女性が軽んじられ、女性も自分をリスペクト(尊重)する気持ちが少ない様に感じて来ましたと語る。

     

    賛同署名者数4万5000人超え、5万人に迫る勢い

     

    山本さんは「日本の若者が自分の意見を発信しにくい状況にあることが歯がゆかった。そこに『ヤレる女子大学生』ですよ。怒りが爆発しました。

     

    『ヤレる』って言葉を女性に向けるってどういうこと?モノ扱いしているとしか思えません。同じ女子大生として黙って見過ごすことはできないと思いました。」と語る。

     

    4日にオンライン署名サイト「チェンジドットオルグ」で署名運動を開始。
    呼び掛け文は一気に書き上げたという。

     

    「週刊誌及び出版社による女性の差別用語、軽視する発言を今後、一切やめる他、今回の記事の撤回及び謝罪をお願いします。女性の軽視は笑いごとではありません」と主張。

     

    賛同者はすでに4万5000人を超え、5万人に迫る勢いだという。
    むべなるかな!

     

    一般の人々が手に取る書店での露骨な性表現の週刊誌や雑誌が如何に多い事か!?
    書店の広さにもよるのだろうが、一般人の目に届かないコーナーを設けて欲しいなぁと思う。
    多々ある。近づくのが憚られるほどだ。まったく嫌になる。

     

    一流と呼ばれる出版社でも破廉恥極まりないタイトルの本が目立つ。
    性が、まさに商品化され、恥ずかしげもなく陳列されている。

     

    マスコミに携わる人間としての矜持が、この種の人々にはないのか?と嘆かわしい想いを常々感じていた。

     

    その時に、この署名運動だ。
    賛同者が、どっと4.5万人以上に到達したのは自然の動きだろう。
    SPA編集部は、あれで謝罪した積りでいるのかな?
    良識を疑う。あの程度の謝罪文で事件が収束するとは思えない。
    こんな事で、週刊誌や雑誌は将来に生き残れるのか?

     

    「週刊SPA!」の「ヤレる女子大学生 RANKING」記事に批判が殺到したのは当然と言えば当然の成り行きだ。
    ホントこんな事をしていて週刊誌や雑誌は、将来に向かって生き残れるのだろうか?

     

     

    今回、問題視された同特集内の「ヤレる女子大学生RANKING」

     

    ギャラ飲みマッチングサービスを手がける所に「ヤレる可能性の高い大学」を「ランクづけしてもらった」ものだという。

     

    男女のマッチングサービスを運営する『ハイパーエイト』の社長の意見をもとに作成し、都内の大学を1~5位まで選んだまでとのこと。

     

    女性一人一人にアンケートを取ったわけではない、この社長の個人的な主観が大きく占めたランキングである。あまりにお手軽過ぎる。

     

    「キャンパスが渋谷にある」「男ウケの良さを磨いている」「就活相談で仲良くなれるチャンスが多い」など、その理由とともに1〜5位までの大学が紹介された次第。

     

    この記事がSNSで拡散されると、「女性軽視以外の何ものでもない」「見た目、洋服、通う大学で、性的合意なんて表されません」など、女性たちを中心に大きな批判が巻き起こった。当然だよなぁ。

     

    SNS時代、情報の迅速性では勝負にならない。扇情的な内容にしたり、高齢者向け、右翼保守派向けなどに特化したりして生き残りを図るしかないのだろうが、いずれポピュリズム(大衆迎合主義)が沈静化すると万事休す、一巻の終わりとなるだろう。

     

    こんなバカな事していて週刊誌や雑誌は、本当に生き残れるのか?
    甚だ疑問に思う。

     

    勇気ある女性「山本和奈さん」に大拍手!!
    抗議活動、署名運動が成功することを陰ながら祈ります。いや、表だっても応援しています。

  • 純烈・友井雄亮DV報道、金銭問題、不貞の数々、グループ脱退決定

    純烈・友井雄亮DV報道、金銭問題、不貞の数々、グループ脱退決定

     

    過去の複数の交際女性に対する暴力や金銭問題が報じられた、ムード歌謡グループ・純烈の友井雄亮(38)が、グループを脱退することが10日、分かった。問題が発覚した9日に友井はブログで謝罪し「すでに解決」と釈明したものの、所属事務所がその後、「事実と異なる」と否定。ドタバタ劇の末、脱退が決まった。この日、純烈は友井を除くメンバー4人でテレビ収録に臨み、新体制で再スタートを切った。友井は11日に都内で会見し、脱退を報告する。

     

     

    「純烈・友井雄亮」のDV報道、金銭問題、不貞の数々!

     

    主なプロフィール

    友井 雄亮(ともい ゆうすけ)
    本名 牧山 雄亮(まきやま ゆうすけ)
    生年月日 1980年4月2日(38歳)
    出生地 日本・大阪府
    身長 178 cm
    血液型 O型
    ジャンル 俳優
    活動期間 1994年 – 2006年、2007年 – 2019年
    活動内容 2001年:『仮面ライダーアギト』
    配偶者 勝村美香(2006年 – 2008年)
    事務所 G-STAR.PRO所属
    主な作品
    『仮面ライダーアギト』、『ちりとてちん』

     

    1994年8月にジャニーズ事務所に入所。本名の牧山雄亮名義で関西ジャニーズJr.に一時期籍を置く。

     

    「今の成功は事務所の力じゃないか?」、「本当にやりたいことは何なのか?」と芸能活動への葛藤から、1998年(18歳時)にジャニーズ事務所を退所している。

     

    2000年から友井雄亮名義で俳優活動をはじめ、その翌年(2001年)に『仮面ライダーアギト』の葦原涼 / 仮面ライダーギルス役として出演。その後もNHKの「ちりとてちん」や「世界ウルルン滞在記」などに出演。

     

    2006年3月31日に芸能界引退を表明したが、芸能活動を再開している。

     

    2007年には 小田井涼平、白川裕二郎、酒井一圭らとともに結成した歌謡コーラス・グループ、純烈の後上翔太の兄貴分としても活動しており、近年はこちらでの活動が主軸となっている。なお「純烈」として2018年の紅白歌合戦出場を果たした。

     

    念願だったNHK紅白歌合戦への初出場をかなえてから、そのわずか10日後。一気にスターダムにのし上がったかに見えた純烈に、自身に関するスキャンダル報道を受け、メンバー脱退という衝撃が走った。

     

    友井が週刊文春に報じられたのは、2014年ごろから交際していたA子さんへの暴力や、その後の恋人・B子さんの貯金の3000万円使い込み、度重なる浮気など、最低男と呼ばれても仕方がない愚行ばかりだった。

     

    9日午後7時過ぎに更新したブログで友井は「すでに解決にはなっておりますが、(中略)心から深く反省しております」などと謝罪の言葉を並べていた。

     

     

    友井のグループ脱退決定!

     

    しかし、騒動は収束することはなく、9日深夜に友井を含むメンバーで緊急協議をして、脱退を決断したとみられる。

     

    07年のグループ結成前には、「仮面ライダーアギト」に出演するなど俳優業もこなしていた友井だが、事実上の芸能界引退となる可能性もある。

     

    一方で、友井の謝罪ブログは10日未明に削除されていた。所属事務所は同日に「解決済みであるとする事実と異なる部分がございました」と訂正ファクスを報道各社に送った。

     

    また同日、純烈の楽曲「プロポーズ」が、テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」の1~3月期エンディングテーマとなる予定だったが、中止となったことも発表された。

    友井を除く4人はこの日、都内で純烈としてテレビ収録に参加。“4人組”での初仕事をこなした。友井は、11日に弁護士同席で会見を開き、沈痛の胸中を語ることになる。

    純烈:五人組~友井雄亮は右下端

     

    大江戸温泉での番組収録~泣きながらファンに謝罪する白井裕二郎

     

    ムード歌謡グループ純烈が10日、東京都内の温泉施設「大江戸温泉物語」で番組収録を行った。

     

    過去の複数の交際女性に対する暴力や金銭問題が報じられたメンバーの友井雄亮(38)は収録に参加しなかった。

     

    メンバーの白川裕二郎はファンに号泣して謝罪した。白川は6日に自身の結婚をファンに生報告したばかりだった。

    大江戸温泉内にある大広間を終日貸し切って収録が行われ、一般公募で選ばれたファンも参加した。

     

    デイリースポーツの取材に対し、ファンは「4人ともショックを受けていました」と動揺するメンバー4人の様子を明かした。

    収録前にはファン一人一人に謝罪して回っていたといい、「申し訳ないと繰り返していた。白川(裕二郎)くんはみんなの前で号泣していました」と語った。

    相当な応募数があったと見られる今回の収録だが、報道でショックを受けたファンもいたのか、空席も多く見られたという。

    昨年おおみそかにNHK紅白歌合戦に初出場を決め、人気街道”に乗り始めた矢先の出来事。収録を終えたファンの口からは「ショックだけど何とか頑張って欲しい」と背中を押す声が聞こえた。

    友井雄亮の記者会見~11日に開かれる予定

     

    記者会見が弁護士同席で、今日11日に開かれる予定。
    何を友井は語るのだろうか?別れた妻へは月6万円の養育費を払っているなどと自らカミミングアウトし、笑いに変え人気を取り繕っていた。

     

    しかし、文春砲は彼の仮面のすべて取り払ってしまい、正体を暴露した。グループを脱退するまで追い込まれた友井の真の正体をどう取り繕うのか?男の真価が問われる。

     

    弁護士同席の意味は何なのか?
    後で、言質を取られまいとする考えなのか?
    ブログで対面を取り繕う謝罪の言葉を掲載するだけでは済まないほどの暴力行為・DV・・・そして後遺症。

     

    次の恋人からは3000万円を超える謝金、不貞の数々・・・どれ一つとっても人気街道を走り始めた「純烈」には、とてつもない障害となる問題ばかり暴露され、噴出した。

     

    生で記者会見を開き、人としてまず世間に謝罪せねばマスコミのお陰で名声を得られた代償を、きちんと清算することは出来ないだろう。

     

    爽やかな笑顔の陰で、とんでもないスキャンダルの数々が隠れていたものだ。芸能界を引退し、人としてこれからどうやって謝罪し、代償をきちんと払っていけるのか?生活費をどう稼ぐのか?

     

    別れた恋人へのDVの後遺症をどう治して謝罪するのか?
    養育費を払い続けられるのか?
    3000万円を超える借金をどう返済してゆく積りなのか?
    突き付けられた問題は、とてつもなく大きい。

     

    こんな男が兄貴分として、グループ内で居座っていたのだから罪は大きい。純烈グループとしても大変なイメージダウンだ。どう折り合いをつけてゆくのだろうか?

     

    自分でも見通しなど立てられていないのではないか?
    記者会見で、どう取り繕った話が出来るか、けだし見ものである。弁護士を同席させただけで逃げ切れるのか?

     

    女を散々に踏み台にして伸し上がって来た男の代償は、きちっと付けざるを得ないだろう。もう逃げることはできない。

  • 堺雅人がTVドラマに出演しない理由とは?CMタレントになる気か

    堺雅人がTVドラマに出演しない理由とは?CMタレントになる気か

     

    デイリー新潮が、堺雅人が2年間TVドラマに一切出演していないと報じている。ある民放ディレクターも「身体を使って演じたのは、映画2本とCMだけだ」と語る。「このままだとCMタレント化してしまうのでは?」と周りから心配されているという。一体、どうしたというのだろうか?ディリー新潮の報道を追ってみた。

     

    堺雅人が2年間もTVドラマに出演しない理由とは?

     

    「ソフトバンクなどのCMには出演しているから、TVで見かけないことはない。しかし、彼は2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」以来、全然TVドラマなどに出演していないのだ。」とディリー新潮が報じている。

     

    まずは12年の当たり役で、腕は立つけれどもエキセントリックで人格の破綻した弁護士を演じた『リーガル・ハイ』(フジテレビ系:平均視聴率12.5%[ビデオリサーチ調べ・関東地区)でヒット。

     

    この番組では異様な早口のセリフが話題となった。法律専門用語を駆使してのこのしゃべくりは本当に大変だったと思う。彼は見事に、この役をこなし大変な話題を呼んだ。

     

    さらに翌13年に放送のTBS系『半沢直樹』で大ブレイク!『やられたらやり返す、倍返しだ!』のセリフで正義のバンカーを演じて番組も大ヒット。

     

    平均でも28.7%、最終回は42.2%を獲得し、『下町ロケット』や『陸王』につながる原作・池井戸潤シリーズの第1弾となった。

     

    しかし、これ以来、堺はTBS系のドラマに出演していない。

    同じ13年に『リーガル・ハイ』(フジTV系)の第2シリーズは平均視聴率18.4%と、まずまずのヒット。

     

    しかし、翌14年11月の特番『リーガルハイ・スペシャル』(視聴率15.1%)に出演して以来、フジ系にも出なくなったのだ。一体、何があったのだろうか?

     

    CM俳優にでもなる気なのだろうか?

     

    14年はWOWOWの単発ドラマ『パンドラ~永遠の命~』に出た程度で、15年には日テレの連ドラ初主演となる『Dr.倫太郎』(平均視聴率12.7%)で精神科医を演じた。

     

    そして16年の大河『真田丸』(平均視聴率16.6%)での主演。三谷幸喜(57)脚本で、真田幸村の父・昌幸を演じた草刈正雄(66)は人気も再燃して、役者としても復活した。

     

    しかしその後、堺はどういうわけか大河を機にテレビドラマに出演することはなくなったのだ。

     

    TBS、フジ、日テレというドラマに強い民放キー局(当時も今も)、そしてNHKに『数字の取れる役者』という爪痕を残して堺は去った。

     

    映画やCMには出演している

     

    テレビドラマだけが役者の仕事ではない。映画では、17年12月に公開された主演作「DESTINY 鎌倉ものがたり」(東宝/山崎貴監督[54])は興行収入32.1億円のヒット。

     

    今年(18年)春に公開された吉永小百合(73)120本目の映画出演作「北の桜守」(東映/滝田洋二郎監督[63])では吉永の息子役を演じたりもしている。

     

    そして9月に公開された「くまのプーさん」の実写版映画「プーと大人になった僕」(ウォルト・ディズニー・ジャパン/マーク・フォースター監督[49])では初の日本語吹き替えにも挑戦している。

     

    他に『NHKスペシャル』のナレーションもやっているが、『真田丸』以来この2年間で、身体を使って演じたのは、映画2本とCMだけ。

     

    確かに大河主演の後に一時、仕事を減らす役者はいる。疲れも出るし、1年間演じ続けて色がつくから。それにしても堺の場合は、いくら何でも長過ぎる。

     

    ニュースと言えば、13年に結婚した妻・菅野美穂(41)の第二子出産が昨年12月に伝えられたことくらい。ちなみに第一子の出産は15年8月。子作りと子育て中心の毎日なのか?

     

    生活には問題ないらしい。ソフトバンクのCMだけでも1億円は無理としても、このギャラが6000万円から8000万円は出ていると言われている。

     

    所属事務所がオファーを断ってるのが原因か?

     

    所属事務所:田辺エージェンシーの上層部が、本人も知らぬ間にオファーを断っているらしい。恐らく、『脚本がつまらないとか、共演者がダメとか、主演でないとダメ』といった理由らしいのだ。

     

    しかし、本人はフラストレーションがかなり溜まっているようで、仕事をしたがっているらしい。そりゃ、そうだ。幾ら食えない心配はないと言っても子作りと子育て中心の生活だけじゃ・・・役者魂が腐ってしまう。

     

    フジだって『リーガル・ハイ』は第2シリーズまで放送したし、TBSとしても『下町ロケット』のように『半沢直樹』をもう一度やりたいはず。

     

    そして堺もやりたいと思っているようである。しかし、事務所がなかなかOKを出さない。これは本末転倒の話である。2年間もドラマから離れてしまっては当時の話題も薄れてしまうし、本人の感も鈍ってしまうだろう。

     

    大河主演まで果たした役者だから、大事にしたいのは分かるが、業界では『このままだと堺はCMタレントになってしまうんじゃないか?』と本気で心配する声も出て来ている。

     

    「役者としての倍返しはいつになるのだろうか?」とディリー新潮は報じている。ホントにあまり役を選んでいる時期ではない。

     

    しまいにはファンから見放されてしまうよ!

    今ならまだ充分間に合う。『リーガルハイ』も『半沢直樹』も皆の記憶に、まだ強烈に残っている。

    そろそろ、ドラマに復帰しても罰は当たらないだろうに・・・

     

    所属事務所での堺雅人の処遇が問題なら、即刻改めるべきだろう

  • 仲邑菫さん!囲碁界に新星誕生・史上最年少(10歳)でプロ棋士に

    仲邑菫さん!囲碁界に新星誕生・史上最年少(10歳)でプロ棋士に

    囲碁の日本棋院は5日、小学4年生の仲邑菫(なかむら すみれ)さん(9)=大阪市此花区=を、プロ棋士として採用すると発表した。世界で戦うため、才能ある小学生を早くから鍛えようと昨年末に新設した「英才特別採用」の第1号となった。

    仲邑菫:日本囲碁界に女子の新星誕生

    4月1日付で、10歳0ケ月でのプロ入りは藤沢里菜女流本因坊を超える史上最年少。東京都内での記者会見で薫さんは、はにかみながら「これからよろしくお願いします」とあいさつした。

     

    「中学生のうちにタイトルを取りたい。井山(裕太5冠)先生のような棋士になりたい」と目標を語った。東京都千代田区の日本棋院であった記者会見ではじっくりと考えながら、落ち着いた口調で質問に答えていた。

     

    薫さんは仲邑信也九段(45)と、アマ強豪の幸(みゆき)さん(38)の長女。こんな環境の中で育った薫ちゃん!将来はタイトルを総なめにするかもしれない。末恐ろしい。

     

    採用にあたっては、昨年張栩(ちょう う)名人(38)が試験対局し、井山五冠ら七大タイトル保持者やナショナルチームの監督らが、見守る中で審査を行ったという。

     

    その結果、囲碁界に史上最年少の新星が誕生することとなった。小学4年生でプロ棋士の初段になることが決まった仲邑菫さん(9)。まだ、こんなあどけない可愛い幼い子がプロとは・・・もの凄い子がプロ棋士として誕生したものだ。

    史上最年少のプロ棋士誕生:井上五冠も絶賛!

    一夜が明け、プロデビューで発表された後とあって菫さんへの注目度は一気にアップ。テレビカメラ約20台、約100人の報道陣が詰めかける“菫フィーバー”に、日本棋院からは早くも当面の間は家族を含めて個別取材の自粛要請が出た程だ。

     

    薫さんは6日、東大阪市役所で日本囲碁界の第一人者である井山裕太5冠(29)と公開対局を行い、時間切れによる打ち掛け(途中終了)となった。

     

    「打ててうれしかった」という小学4年生の天才少女に対し、井山5冠は「今まで見たことがない才能だと思います。自分の9歳の頃とは比べものにならないくらい強い」と絶賛した。

    堂々とした手つきで碁石をうつ中村薫さん

     

    史上最年少プロ棋士となる9歳と、2度の7冠で国民栄誉賞を受賞した囲碁界のレジェンドの対局は、勝敗がつかないまま終了した。この日、東大阪市役所で開催された「井山杯 新春囲碁フェスティバル」で、昨年の井山杯小学生の部優勝者として記念対局を行った。

     

    父の仲邑信也九段(45)と手をつないで姿を現した菫さんは、座布団を2枚重ねにしたイスで向き合った。最もハンデが少ない「先番」で戦い、約1時間20分後の打ち掛けの時点では井山5冠が優勢となっていたが、「こちらがはっきり言って押されているというか、非常に苦しい内容でした」と、井山5冠が苦笑いで振り返ったほど。

     

    昨年の同大会でも対局しており、「この1年の菫さんの成長速度と努力に大変驚かされております。ほんと恐ろしい子だなと思いました」と、本音をのぞかせた。

    対局後、大盤の前で東大阪市のマスコットキャラクター「トライくん」のぬいぐるみを手に笑顔の仲邑薫ちゃんと井上裕太五冠!

     

    対局後の会見では、昨日と異なり、一転してモジモジ。この日の対局の感想を問われると、父と顔を見合わせながらはにかんだ照れ笑いを浮かべ、「打ててうれしかった」と言うのが精いっぱいだった。

    〇仲邑 菫(なかむら・すみれ)アラカルト

    ▽生まれ 2009年3月2日、大阪府出身。9歳の小学4年生

    ▽父 日本棋院関西総本部所属の信也九段(45)

    ▽母 元囲碁インストラクターの幸(みゆき)さん(38)

    ▽囲碁歴 3歳から

    ▽修業 昨年から両親とともに韓国・ソウルへ渡り本格的に勉強

    ▽プロ入り 日本棋院が中国、韓国に対抗するプロ棋士養成のため新設した「英才特別採用推薦棋士」第1号に選ばれた

    ▽好きな食べ物 焼き肉とキムチ鍋

    ▽好きな教科 体育

    ▽尊敬する棋士 井山裕太5冠

     

    〇主な戦歴(相手の肩書や年齢は当時)

    ▽5歳6か月 14年9月21日、朝日・関西アマ女流名人戦でアマ初段~アマ三段のクラス「Bグループ」で優勝。有段者グループでの史上最年少V。

    ▽6歳2か月 15年5月31日、朝日少年少女名人戦府大会「小学生の部」で高学年の男子に勝つなど、45人中4位に入賞。

    ▽7歳2か月 16年5月5日、35人が参加した「朝日少年少女~」で優勝。

    ▽7歳6か月 16年9月25日、「朝日・関西~」でアマ四段以上のクラス「Aグループ」優勝。

    ▽8歳 17年11月、韓国国内の学生大会で小学生低学年の部で優勝。

    ▽8歳10か月 18年1月6日、イベント「井山裕太杯」で井山裕太7冠(28)と「置碁」(仲邑さんが圧倒的に有利なハンデ)で打ち、健闘するも打ち掛けに。井山7冠は「自分も小学3年生の時に全国大会で優勝したが、その時よりも強いかもしれない」。

    ▽9歳9か月 18年12月13日、採用試験対局で張栩名人(38)と「先番逆コミ」(仲邑さんが比較的有利なハンデ)で打ち、引き分け。張栩名人は「9歳でこれほど力を持つ子供は見たことがない。衝撃的。小学生時代の井山さんとも打ったが、当時の彼より上を行っている」と語った。

    まとめ

     末恐ろしい女の子が現れたものだとつくづく思う。
    将棋の藤井聡太七段といい、ホント最近の若い子の成長には驚かされる。

     

    中国や韓国では国をあげて囲碁に取り組んでいるという。
    あまりに幼い内から将来を決めてしまっていいものか?
    悩みどころだが、幼い子でも意思はある。
    両親は口をそろえて「薫は気が強く、負けずぎらい」と語る。

     

    薫さん本人も「勝ったときがうれしい」と言い切る。
    3歳から両親が指導し、小学2年生から韓国で研鑽したことで才能がより一層開花したらしい。
     

    韓国では、母親の幸さんとゲストハウスで長期滞在し道場に通い、囲碁漬けの毎日だったという。
    韓国の学生全国大会の小学生低年の部で優勝し、高く評価された。(これが8歳 17年11月の時)

     

    幸さんは「日本の9歳でこれだけ勉強時間を積み重ねた子はあまりいないと思う」と成長を見守る。
    囲碁や将棋は才能だけで勝てるものではない。
    才能をより開花させる膨大な勉強時間が必要なのだ。
    才能+環境(両親を含めて)+本人の努力+勉強時間・・・非の打ち所がない。

     

    現在、薫ちゃんは毎日6~9時間囲碁の勉強に打ち込んでいるという。
    素人がとやかく言うべきではないなぁ。
    どんな名人に育ってゆくか、楽しみにただ温かく見守ってゆくだけだなぁ。