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  • 吉本興業がなぜ少女歌劇団設立?タカラヅカやAKB48との違いは?

    吉本興業がなぜ少女歌劇団設立?タカラヅカやAKB48との違いは?

     

    吉本興業とマルチクリエイター:アドベンチャーゲーム「サクラ大戦シリーズ」などを手掛けたの広井王子(64)が14日、京都市内で行われている「京都国際映画祭」内で会見し、ライブコンテンツ事業少女歌劇団プロジェクトを発表した。広井氏は同プロジェクトの総合演出を担当。

     

    吉本興業の目指す少女歌劇団とは?

    少女歌劇団は『清く・明るく・麗しく』をテーマに「和の美意識を体現する少女たち」のライブを関西の専用劇場から発信していく成長型ライブ・エンターテインメント

     

    日舞、茶道、殺陣、ダンス、歌などのレッスンに励むという。メンバー募集は11月1日から12月31日まで。応募資格は2018年12月31日の時点で満11歳から満17歳までの女性で経験不問。居住の地域は問わないが合格後、指定のスケジュールに従って日常的にレッスンを受けた上で劇場公演に出演できる方となっている。年明けよりオーディションを実施し、4月ごろにメンバーが決定。夏のデビューを目指す

     

    戦前は日本各地に少女歌劇団があったが、戦後に“少女”の部分が取れたり、歌劇団自体がなくなったりして、少女歌劇団という名前が風化した。吉本興業の共同代表取締役社長CEOの大崎洋氏は「広井王子さんと初めてお会いしたのは2ヶ月ほど前。年格好も近くて、いろんな話題で話がはずんだ。思い切って『大阪や京都をブラブラしませんか』とお誘いした。

     

    その道中の車の中で広井さんの手をそっと握り大阪で一緒にしませんか』と言ったら『うん』と恥ずかしそうにおっしゃっていただいた」と淡い恋模様のようなオファーだったことを回想し、笑わせた。後付なんですけど地域活性化。なくなったものを探し出して作り出すことの第一歩になればと思いを語った。

     

    少女歌劇団への思いを語った広井氏は「少女歌劇団があったのは戦前すごく華やかで日本に30ヶ所ぐらいに少女歌劇団があったと聞きます。戦後は少女を取った。宝塚少女歌劇団も宝塚歌劇団になった。少女の部分がとても難しいです」と説明。「小さい子たちが、どんな風に成長するのかを一緒に見ていただきたい僕もスタッフも含め、勉強しながら。

     

    戦後、日本人が日本であることを忘れすぎたので、そのあたりも一緒にやれたら。女の子が小学生ぐらいから茶道をやったり、お着物を自分で着られるようになったら。純粋にたっぷり日本人であることが国際人になることであろうと僕は信じている」と思いの丈を語り「舞台に立ちたいという思いが大事。そうなれば僕らが見つけますから」と希望する人員を語った。

    少女という名前が付いているため、20歳で退団するという決まりや1期生は約30人を想定していることも広井氏は明かした。大阪市内に専用劇場をオープン予定で「小さいけれど、すてきな劇場を作りたい」と意欲的だった。今後、週に2回の頻度で会議を行い、最終的な方針を決める。

     

    広井王子氏(64)が総合演出を務め、「単なる商品として出すのではなくて、少女と一緒に僕らも一緒に勉強しながら日本文化を少女を通して発信できたらいいと思っています」と意気込んだ。

     

    メンバー募集は満11~17歳の女性を対象。
    第1期メンバー募集は11月1日から12月31日まで。
    経験不問。居住の地域は問わないが合格後、指定のスケジュールに従って日常的にレッスンを受けた上で劇場公演に出演できる方となっている。

     

    年明けよりオーディションを実施し、4月ごろにメンバーを決定。来夏のデビューを目指す。

     

    広井氏は「日本というのは卑弥呼の時代から、稚拙なものとか少女の無垢(むく)なものに大人が浄化されるというか、そういう文化をもっていたのではないか」と話し、「少女歌劇団の意味はそういうところにある」と説明している。「日本文化というものを少女を通じて発信できたらいいな」と意気込んでいる。

     

    募集は30人ほどになる見込みで、最初は「CGで1チームを構成し、生の女の子とCGの女の子がショーをする」と構想を明かしていた。広井氏は今後の運営などに関して、オーディションを経てからでないと決められないことが多いとしながらも、デビュー時は「レビュー形式」でライブを行うと説明。

     

    将来的にはミュージカルができたら」と話し、将来的には「雪」「月」「花」の3チームに発展させることを目指す。発足にあたり大阪市内に常設劇場が建設されることも決定。広井氏は現在、カメラを設置し、全世界に配信できるシステムを要望しているという。収容人数は200~500人規模で最初の公演はレビューを予定しており、ミュージカルへ成長させていくのが理想だ。

     

    会見には吉本を代表する“少女”として尼神インター、ゆりやんレトリィバァ、三秋里歩、門脇佳奈子が登場。誠子は「私、入ってもいいですか? 13歳の中2なので」と立候補。司会を務めた学天即の奥田修二から「エグいうそをつくな」とあきれられていた。  吉本興業:大﨑洋社長(下の写真)

    広井王子氏(下の写真)

    大﨑洋と広井王子のプロフィールと略歴

     

    大﨑 洋(おおさき ひろし)

    1953年7月28日 -(65歳 )

    日本の実業家、プロデューサー。大阪府堺市出身。

    2009年4月1日付で吉本興業株式会社社長に就任。

     

    1978年に関西大学社会学部卒業後、吉本興業に入社。以後、エンターテインメントビジネス界において様々なプロジェクトを成功させた。特に1980年に上司であった木村政男と共に東京支社(当時は東京事務所)に異動後は、漫才ブームの時代を支えた。

     

    同社に入社した理由は、当時サーファーだったために私服で通勤が可能な会社だったからと語っている。入社当初は仕事に対して特別やる気もなく適当に仕事をしていたが、ある日、会社の同僚と徹夜でマージャンをしたときに終始一人負け続けたことがあった。夜が空けた明け方近くまでずっと負け続けた大崎はおもむろに立ち上がり、カーテンと窓を開けて外に向かって大きな声で「絶対に出世する!」と怒鳴り声を上げた。

     

    その日以来、仕事に対する姿勢は一変し、最終的に社長職に就くという結果に至った。東野幸治はかねてより大崎の能力を崇拝しており、自分の子供の名前をつける際、姓名判断の占い師に相談したついでに大崎の名前も鑑定してもらったところ、「掃除夫から社長になる男」との診断をもらったらしい。

     

    広井 王子(ひろい おうじ)

    本名:廣井 照久(ひろい てるひさ)

    1954年2月8日 (64歳)

    日本の漫画家、アニメ、テレビゲームなどの原作を手掛けるマルチクリエイター、舞台演出家、レッド・エンタティメント顧問、ゲオネットワ-クス顧問、金沢工業大学客員教授。

    著名な作品は、『サクラ大戦シリーズ』・『魔人英雄伝ワタルシリーズ』

     

    2010年10月、AKB48・チームKキャプテンの秋元才加との“お泊りデート”を週刊文春に報じられ、秋元はキャプテンを引責辞任する騒動になった(のち復帰)。これについてはブログで「そんな関係じゃない。いくら何でも56歳のジジイとデートじゃ彼女がかわいそうだ」と否定。

     

    「今をときめくAKB48のメンバーと仕事をしているという自覚が足りなかった」と謝罪している。
    2016年5月に、26歳年下の一般人の歯科医の女性と結婚した事を明かしている。

     

    今、なぜ少女歌劇団プロジェクト設立なのか?

    吉本興業が少女歌劇団を設立することになったが、女性の歌劇といえばタカラヅカだし、アイドルといえばAKB48やNMB48!10代限定で男役も作り、雪組・月組・花組に加えCGも導入するとのこと。タカラヅカやNMB48との関係や住み分けをどうするのか?疑問は尽きない・・・

     

    女性歌劇というとこれまではタカラヅカの独壇場なのに、なんと吉本興業が「少女」に的を絞った少女歌劇団を立ち上げると発表し、話題になっている。サクラ大戦の広井王子が演出を担当するという。

     

    戦前は、宝塚をはじめ少女歌劇団がたくさんあったが、女性歌劇へ発展したタカラヅカなどの数少ない例外を除いて皆衰退した。吉本興業の社長:大﨑洋氏や広井王子氏も、それは百も承知している。

     

    そんな過去があると知りながら、お二人は、もう一度「少女歌劇団」復活させようと目論んでいる。なぜなのか?
    単なるノスタルジア・・・いやいや、そんな単純な動機ではない様だ!
    ちゃんと目算があるはずだ!でなければやらないはずだ。
    広井氏は「日本というのは卑弥呼の時代から、稚拙なものとか少女の無垢(むく)なものに大人が浄化されるというか、そういう文化をもっていたのではないか」と話しているし、「少女歌劇団の意味はそういうところにある」と説明している。日本文化というものを少女を通じて発信できたらいいなと盛んに意気込んでいる。

     

    大﨑氏は、大崎氏で後付なんですけど地域活性化。なくなったものを探し出して作り出すことの第一歩になればと思いを語っている。単なる思い付きだけではない。深いい思い入れが、二人には共通している。

    当然、立ち上げた当初は人気団員も少ないから、卒業されてしまうとかなりレビューには響くだろう。
    しかし、その辺は計算済みのはずだ!
    最初から厳しいルールを最初から設けているのは、かなり本腰を入れて次から次へと団員を入団させていく強い意思の表れが見て取れる。

     

    また、少女歌劇団でありながらタカラヅカと同じように男役も設ける。これは、恋愛などをテーマの1つに加えることを意図した動きに間違いない。

     

    そして、雪組、月組、花組!現時点で公表されているチーム名はこの3つ。
    花と月は「グランド花月」などから想像がつきましたが、雪組とはちょっと意外な感じ!
    でも、あまりこの路線を貫くとタカラヅカと被ってしまうので、名前の面で差別化は難しいですね。

     

    CGが、恐らくこのプロジェクトの目玉の一つになるのだろう。
    チームのうち1つにはCGを入れるというもの。
    これはタカラヅカには全くない取り組みで、どんなステージ・ショーになるのか楽しみなところではある。

    こんな感じの団員が出てくるのでしょうか?それとももっとリアルな何かでしょうか?

    女性にマトを絞った歌劇は「タカラヅカ」が圧倒的な存在感を示しているし、アイドルにはAKB48やNMB48などが存在している。

    同じようなことをすれば、注目されるのは最初だけで、しりすぼみに終わっていくだけだから、差別化は必須事項。

    そこで、吉本興業といえば「お笑い」とくる。
    しかし、そこと被ってしまっては、「少女」に限定する意味が乏しくなってくる。

    素人目線では「差別化がむつかしそう・・・」と思えるのだが、その辺りを承知の上でお二人で参入するのだから、今までとは一線を画した歌劇を立ち上げる自信があるのだろう。

     

    タカラヅカとの関係、住み分けは?
    どうする気なのか?
    女性歌劇の圧倒的先輩格で、歌唱力・ダンスの実力・物語の精度など、何を取っても圧倒的な実力・経験・知名度を兼ね備えている。

     

    同じスタンスや目線で少女歌劇団を作ると、負けてしまうのは必至。

     

    そんなことは百も承知のはずだから、タカラヅカのような真面目な物語路線は進まないはず。
    「少女」にフォーカスするのであれば、AKB48やNMB48をはじめとするアイドルグループ。

     

    タカラヅカとは路線が全く違うし、「アイドル性」を全面に出しているから、活かし方など1日の長があるはず。
    同じようなスタンスを採用すれば、「なんだ、ただのアイドル路線か」とファン候補の失望を買いから、アイドル路線も進まないはずである。

     

    「タカラヅカとも被らず、アイドル系とも被らない」という非常に難しいジャンルに、どのような答えを出すのだろうか?

     

    推測だけど、アイドルよりも歌唱力やダンス力に優れているけど、物語はタカラヅカのような本格的なものではなく軽い感じにする、そんなコンセプトで臨まれるのかな・・・

     

    芸能界の酸いも甘いも嚙み分けた大﨑洋氏と広井王子氏のお二人!
    既定路線とは、一味二味も違った路線を打ち出してくるのでは!?・・・と期待しておきましょう!

  • 大本萌景さん(愛の葉Girls)が亡くなった原因は?パワハラ?

    大本萌景さん(愛の葉Girls)が亡くなった原因は?パワハラ?

     

    今年の3月、愛媛県松山市が活動拠点のアイドルグループ「愛(え)の葉(は)Girls」のメンバーとして活動し、3月に自宅で首を吊り亡くなった大本萌景おおもと ほのか:当時16才)さんの遺族が、自殺は所属会社「Hプロジェクト」のパワハラや過酷な労働環境で精神的に追い詰められたためとして、代表取締役らに計約9200万円の損害賠償を求める訴訟を松山地裁に起こすことが判明した。

    大本萌景さん所属:地方アイドル:愛(え)の葉(は)Girlsとは?

    ご当地アイドルブームが盛り上がりを見せていた2012年12月に『歌って、踊って、耕す』アイドルとしてデビューした。

    JAや自治体が主催するイベントなどで、精力的に農業の魅力をPRする活動を続けてきたが、萌景さんの死を受けて、3月末に活動を自粛。デビュー以来、レギュラーメンバー・研修生を含めて10人以上が卒業や活動を辞退するなどして、最終的には5人編成となっていた。

    遺族側の説明によると、愛の葉Girlsはアイドルとしての活動以外に農作業もして農業の魅力を発信するグループだった。大本さんは中学生だった2015年にオーディションを受け同社に所属した。

    しかし、物販などのイベントが1回に10時間以上もあり、早朝から深夜まで拘束される重労働だった。充分に休みも与えられず、脱退を申し出るとスタッフから暴力的なメッセージを受けるなどのパワハラを複数回受けたと主張している。

     

     

    佐々木貴浩社長(愛の葉ガールズ事務所社長の)のプロフィール

    名  前:佐々木貴浩(ささきたかひろ)
    生年月日:1968年(50歳)
    出  身:愛媛県新居浜市
    実  家:割烹料理店
    会  社:Hプロジェクト株式会社
    所在地:愛媛県松山市中野町甲726-2
    事業内容:農業タレント育成、イベント企画、青果物の生産卸など→今回の大本萌景さん(16)が
         所属していた愛の葉ガールズを結成した人物である。
    役  職:代表取締役

    グル-プを脱退したいと訴えた大本さんに事務所スタッフは、「次また寝ぼけたことを言い出したらマジでブン殴る」などとLINEでメッセージを送ったらしい。

    メッセージを送ったスタッフの責任は当然にあるとして、そういう行為を日常的に放置させて来た最終的な責任は、当然、社長である佐々木本人が負うべきものであろう。

    パワハラや裏切り内容の中身は?

    高校の進学費用を会社側が貸し付ける約束だったが、今年3月、脱退の意向を知ったスタッフが貸し付けを撤回。その日の夜、代表取締役の佐々木がLINE(ライン)の通話で大本さんに謝罪を求め、1億円を払えと要求されたと友人に打ち明けたと遺族側は主張している。大の大人が未成年者にする行為か?これが・・・

    大本さんは翌日、母親に対し代表取締役に会うことが「怖い」と話している。そして、出演予定だったイベントに現れず、自宅で自殺しているのを母親が発見したという。何ともやり切れない事件である。

    佐々木代表取締役は、10日取材に対し「1億円の件は話したことはない」と否定している。長時間の拘束については「イベントは労働基準法に照らし、年齢に応じた出演時間を超えない様にしていたが、ミーティングなどで遅くなることもあった」と話している。しかし、スタッフのLINEの文章を見る限り、相当高圧的な態度である。

    夢の裏、過酷な実態!

    大本萌景さんは生前、仕事を「辞めたい」とこぼしていた。
    遺族側は提訴の理由を「真実を明らかにすることで、同じ夢を持つ子に役立つことがあれば」と話す。

    中学2年でオーディションに合格すると、大本さんの生活は一変した。ダンスや歌のレッスンは平日週3,4回。週末はイベントでの物品販売、会議などで埋まり、早朝から深夜まで長時間拘束も度々・・・

    通信制の高校に入学したが、週2回の登校日もなかなか通えなかったらしい。また、当初は「研修生」という扱いで無報酬。レギュラーメンバーになって初めて報酬を得られたが、平均で月3~4万円だったという。

    母幸栄さん(42)は「(ファンから)人気があったから我慢できたんだと思う」と振り返る。休みがなかなか取れず、レギューラーになった頃から「つらいんよ、辞めたい」と口にする様になったという。

    幸栄さんが何があったのか尋ねても詳しく話そうとしない。事務所との契約で活動内容の口外を禁止されていたためかと今は思っている。

    事務所との金銭問題

    萌景さんは、全日制の高校に通うために事務所からギャラを前借していたらしい。母の幸栄さんは「萌景は、土日休みの全日制高校に進学することで「愛の葉ガールズ」との二足のわらじを全うしようと決意していました。何でも自分で決める子で、一度目標を決めたら、それに向けてまっすぐに進む意思の強さがありました。」と話す。

    もう一回、高校1年からやり直そう、家族に迷惑をかけたくないという強い意思で「愛の葉ガールズ」のギャランティを前借して、全日制高校の学費に充てることに決めました。

    しかし、ギャラを前借していたためか、学校へ通学する事で事務所側が大本萌景さんを完全に支配下に置いていた節が感じられる。

    遺族側の話を真実とすれば、事務所側の態度はまさに言語道断の対応である。まだ、未成年の子を預かって、この様な芸能活動をさせる資格は事務所側には全くない。スタッフ云々の話などではなく、未成年の子を働かせるという事について、親の承諾は当然の前提である。

    この事務所が、まともな法的手続きを踏んでいるとは到底思えない。学業を無視して稼がせるだけ稼がせて搾取する。どう見ても、自殺の原因は事務所側のパワハラ、長時間労働にあるとしか思えない。それもこれも最終的には、代表取締役だった佐々木という人間が全責任を負うべきである。

    日本エンターティナーライツ協会(東京)によると、地方アイドルから「辞めさせてもらえない」「セクハラ・パワハラを受けた」との相談が多数寄せられているという。

    協会の望月宣武弁護士は「事務所が未成年のメンバーの体調や学業との両立に配慮せず、家族や友人との関係も断ち切らせて従わせているとしたら、大問題だ」と指摘している。

    しかし、現実には、こうした奴隷的拘束を課した契約が横行しているのではないか?未成年者が親の承諾や法定代理人の承諾無しにした契約は一切無効とする様な強硬な法制度の整備が必要な時代になってきているのではないか?

    民法の規定だけでは守り切れない事態になっているのではないか?法的な知識に疎い未成年者が押し付けられた契約などは一切無効であり、奴隷的拘束を締結させた輩には罰則を課するぐらいの強硬手段が必要なのではないだろうか!

    また奴隷的拘束でないと主張するなら、その立証責任などは全部事務所側に負わせるべきである。本来、被害者側が負うべき責任ではない。とにかく一考の余地があると考えさせられた事件である。

    こんな事がまかり通る世の中なら亡くなった子供がまるで浮かばれない。厳罰を処しても良い事件なのではないか?

    しかし、母親の態度が今、一つ分からない。

    辞めると言ってる人間が全日制の高校に移るから、お金を貸してほしいと事務所に頼みに行く親がいるのか?
    定時制の高校さえ、まともに行けていないのに昼間の学校に行ってアイドルの仕事が両立出来る訳ないじゃないか!普通は出来る訳ないだろう!
    ちょっと考えてみれば分かることではないか?

    それに辞める前提の人間に高校を移るために金を貸す会社が本当にあると思っていたのか?
    思っていたとしたら、この母親の考え方も態度もかなりおかしい!
    子供をちっとも守れていないじゃないか!
    子供におんぶにだっこして貰っているだけじゃないか。

    父親はいないのか?
    記者会見には全く出てきていないが・・・
    離婚しているのか?
    娘に高校に行かせられる蓄えは全くなかったのか?

    母子家庭で高校に行かせられる余裕がなかったのか?
    この辺の事情が今一つ分からない。
    子供を全然守れなかった親が今頃になって訴訟を起こすのか?
    それなら、この親も子供の金を当てにしていただけじゃないか?
    疑問が疑問を呼ぶ!

    責任感の強い子供がすべて自分自身で問題を抱え込んでしまい、周りに頼れる大人がまったくいなかったのか?だとしたら、この子の親もおかしい。こうなる前にしかるべき人に相談すべきではなかったのか!
    母親はどんな仕事をしていたのか?相談相手もまっくいなかったのか?
    子供が喋らないから黙って見ていたのか?だとしたら、この子の母親の態度はかなりおかしい。

    子供を全く守れない親が許されると思っているのか!
    少し、おかしな感じがする事件だ!
    どちらの言い分が正しいのか、司法の判断を待つしかない様に思えてきた。

  • 貴乃花親方の真の引退理由とは?政界に出ろ!協会改革が出来るぞ!

    貴乃花親方の真の引退理由とは?政界に出ろ!協会改革が出来るぞ!

     

    貴の乱」という言葉が初めて使われたのは、2010年の理事選だった。当時、角界最大勢力を誇っていた二所ノ関一門内の「候補者調整」に反発した貴乃花親方が、一門を割って出て理事に立候補。同調者が相次ぎ、当選を果たす。追随した他の親方とともに「貴乃花グループ」を形成し、2014年には「貴乃花一門」の旗揚げが認められた。

     

    本当の引退理由とは?

    今回の突然の引退騒動の真相には、「かつて決別した仇敵一門」が深く絡んでいるらしい。

     

    秋場所中に貴乃花親方と直接話した後援者の一人が証言する。
    「7月に理事会が、『すべての親方は5つの一門のいずれかに所属しなければならない』と決めたことを受け、旧貴乃花一門の親方衆で構成する『阿武松グループ』が揃って二所ノ関一門に入ることになった。そのことに貴乃花親方は非常に憤慨している様子で、『これはショックですよ……』と言葉を失っていました」

    貴乃花親方は9月25日の引退会見で、昨年、横綱・日馬富士(当時)が起こした暴行事件への対応を巡って、内閣府に提出した告発状が「事実無根」だったと認めるよう協会から圧力を受けたと明かし、それが引退の理由だと説明していた(協会は圧力を否定)。

    だが、真相は違うところにありそうだ。

    今年6月に貴乃花親方は自らの名前を冠した一門を離脱。一門の残りの親方衆は、理事の阿武松親方(元関脇・益荒雄)を中心としたグループを形成していた。

    「貴乃花親方としては、同じ一門だった同志たちが、よりによって自らが決別した二所ノ関一門に戻ることが許せなかったのではないか?

    八角理事長(元横綱・北勝海)と対立している構図ばかりが強調されるが、貴乃花親方と手が合わないのはむしろ、協会ナンバー2で二所ノ関一門の総帥である尾車親方(元大関・琴風)だとされる。父である先代の二子山親方(元大関・貴ノ花)の時代から関係がよくない。

    また、引退後に確執があり、『犬猿の仲』となった高田川親方(元関脇・安芸乃島)も二所ノ関一門。『角界改革のバトン』を阿武松親方に渡したつもりだった貴乃花親方としては、盟友に裏切られた気持ちもあったでしょう」(同前)

    結果として、旧貴乃花一門のメンバーが二所ノ関一門に入り、8年前の「貴の乱」以前の体制に逆戻りした格好になった。
    貴乃花親方が会見で口にした「圧力」についても、二所ノ関一門が絡んでいたとする見方がある。

    「二所ノ関一門のある親方が『告発状は事実無根と認めて、一門に復帰すべきだ』と声を掛けていたといいます。

    その親方は、先代の二子山親方とは『兄弟分』のような関係で、前々から『自分が間に入って貴乃花を(二所ノ関一門に)戻らせる』と話していた。今回もよかれと思って、説得にあたったかたちだが、貴乃花親方の一門への不信感が予想以上に大きかった。それで、むしろ『圧力』という話になってしまったようだ」(後援会関係者)

    貴乃花よ!戦いを諦めるな!

     

    元貴乃花親方が議員会館に自民党の馳浩・元文科相を訪ねて以降、どのメディアも「貴乃花!来年夏の参院選出馬説」の話題で持ちきりだ。馳氏との1時間の会談で、自民の目玉候補としての出馬が既定路線のようになっているが、貴乃花の心情を推察すると、むしろ「剛腕」小沢一郎・自由党代表の出番を感じさせる。

     

    元貴乃花親方は、これからどう生きていくのか問われて、以下の様に答えている。

    人生はまだまだ長いですから。先のことは分からないですが、やれることはたくさんあると思います。外から弟子たちの活躍を見守りつつ、子供たちに神事である大相撲の素晴らしさを知ってもらえるよう、昔のように神社や仏閣に土俵を作ったりとか。私の金銭事情や家内のこととか、いろいろとデタラメが報じられていますけど、今に始まったことではないので免疫ができています」と・・・

    しかし、こんな大人しい言い方で、世間が納得するはずがない。周りもほっとくはずがない。『新潮』などによると、貴乃花は安倍首相とひそかに会い、来年の参院選挙の目玉になるという噂があるらしい。

     

    貴乃花が参院選の比例区で出馬すれば、『100万票獲得は確実』ともいわれています。自民も貴乃花の政治スタンスを知り、野党に奪われたらマズイと判断したのは間違いない。馳議員との面談も、自民側がわざと目立たせ、貴乃花を囲い込んだともささやかれています」(ある中堅議員)

    たしかに、立憲民主党の公認候補として弁護士の亀石倫子氏が決まるなど、各党の第一次候補が決まりつつある時期である。苦戦が予想される安倍自民党にとって、確実に得票が期待できる貴乃花は擁立したい候補ナンバー1だろう。

     

    昨年の衆院選で奮闘した野党といえば、まず立憲民主党の名前が浮かぶが、貴乃花は保守的思想の持ち主。しかし、民進党の希望の党への合流でグチャグチャになっても、最後まで野党共闘を模索した元自民の小沢の姿勢にこそ、貴乃花が「巨大勢力に立ち向かうエネルギー」を感じたとしても不思議はない。

    時には仲間を失うほど自説を曲げない頑固さは、貴乃花と小沢に共通している。小沢には野村サッチーヤワラちゃんら有名人を口説き、選挙に担ぎ出した過去もある。2人で膝を詰めて話し合えば、スムーズに出馬が整う可能性はある。

     

    もっとも、震災、原発で選挙民置いて真っ先に逃げ出した様な男と、貴乃花親方とは、全く相容れんと思うんだがなあという意見もあるにはあるが・・・

     

    自民では相撲協会改革はムリと自分と相撲協会との立ち位置と重ねる時が来るのではないか?

    貴乃花の数々の発言は与党よりも野党にシンパシーを感じていることを物語っている。

    小沢は今週発売のサンデー毎日のインタビューで、「野党がまとまれば来年の参院選も勝てる」旨を語っている。ならば、オール野党が相乗りできる目玉候補をみすみす逃す手はない。貴乃花の真意とは異なり、周りがこのまま放っておく訳がない。

     

    貴乃花にしても、議員になって大相撲改革を推し進めることができれば、本望ではないか!
    こうなれば相撲協会にとって、これ程、手強い相手はない。
    貴乃花の真の逆襲が始まる!これほど痛快な事はない!

     

    しかし、心配な点もあるなぁ・・・
    貴乃花のお兄ちゃんが、いみじくも言ってのけている。

     

    貴乃花の性格的な問題を指摘する兄・若乃花

    だが、話下手で人前に出るのが嫌いな貴乃花に議員が務まる訳はないという意見も根強い兄の若乃花(現・花田虎上)のようなタレント活動もできないだろうから、選ぶ道は自ずと限られて来る。

    相撲協会とは別の組織を作るのではないかという声もある様だが、資金面も含めてそう簡単な話ではない。

    相撲道に邁進する姿は見上げたものだが、彼を支える親しい人間は少ない。母親とも兄の若乃花とも絶縁状態だ。

    デイリースポーツonline(9月30日)は、読売テレビに出演した若乃花の発言として

    「知り合うと最初は仲良くなったりして、(でも)途中からみんな、話すこともできなくなる。
    僕も(弟とは)話すことできないので……。
    嫌な人は向こう(あっちにいけ)、納得いかないと向こう(いけ)、ってなってしまう。
    何か教えてもらうことも、(耳に)入らなくなる。
    自分がいいと思った人しか入ってこなくなる」と・・・

    貴乃花の性格的な問題を指摘する声を記事にしている。

     

    だが、貴乃花のTV特集番組を作っただけで、相撲協会は朝日新聞を出入り禁止にしている。貴乃花が番組取材の申請をしなかったという理由だけで、「相撲協会の肖像権が侵害された」などと難癖を付けて出禁処分を課している。

    あまりにもやり過ぎの行為ではないか?

    相撲協会は、貴乃花の告発状を一番恐れている?

    貴乃花が提出した告発状の中には、過去の協会の不祥事として、弟子へのかわいがり野球賭博、そして最大のタブーたる『八百長』に関しても記述があったようである。・・・協会としては税制上の優遇措置が受けられる公益財団法人の立場を取り消される恐れがあるため、なんとしてでもこの告発状の存在を抹消したかった訳だ。

    その八百長の温床になっているのが、モンゴル人力士たちが集まって飲み合う「モンゴル互助会」だと貴乃花は考えていた様である。現役時代、ガチンコ相撲で21回の優勝をした貴乃花としては、絶対見過ごすことのできない「悪習」である。

     

    自分たちの利権を守ることにだけしか関心がなく、相撲改革など頭の隅にもない相撲協会の人間と、頑なに自分の正しいと思う道を突き進み、他人の意見に耳を傾けない意固地な相撲バカとが、敵意をむき出しにして争った結果、置き去りにされたのは相撲を愛するファンたちであった。

     

    そうではあるが、貴乃花にも変わり得るチャンスはあると思う。第一、これだけ問題が噴出しているのに、ノコノコ相撲を無批判に見に行くファンもファンだ!

    ただの相撲バカじゃないのか!?

     

    一度、徹底的に相撲協会が変わる様に、当分はファンも相撲を見に行かない様に自粛すべきなのだ。兵糧攻めにしない限り腐った相撲協会は絶対に変わらない。もう、しばらくは相撲を見に行くべきではないのだ!

     

    このところ次々に出て来るスポーツ界の醜聞は、力のある人間が、長年その世界をわがもの顔に牛耳っていたため、組織が濁り、腐敗が進んだためである。健全なジャーナリズも育たない。育てさせない!その自浄作用がない所を叩き直さないとダメなのだ!!

     

    貴乃花よ!諦めるな!もう一度、立ち上がれ!
    今度こそ、相撲協会を変えて見せろ!

    自分に耳の痛い事を言う人間を遠ざけるな!
    謙虚に耳を傾けろ!素直になれ!
    でないと、あんたはただの負け犬で終わってしまうぞ!

  • 伊藤美誠がTリーグ参戦見送りの本当の理由とは?金メダル優先!

    伊藤美誠がTリーグ参戦見送りの本当の理由とは?金メダル優先!

     

     卓球女子の伊藤美誠(17=スターツ)が9日、24日開幕の新リーグ「Tリーグ」への参戦見送りを発表した。熟考を重ねた結果、2年後の東京五輪での金メダル獲得へ向け、さらなる研さんを積むため今回は参戦辞退を決めたという。

     

    Tリーグ参戦見送りの本当の理由とは?

     

    全日本チャンピオンの伊藤美誠が、Tリーグ参戦を見送った理由は「Tリーグに参戦する選手がトップ選手ばかりではない」という一言に尽きる。

     

    日本人なら石川選手・平野選手というトップ選手ばかりが集まり、参加して戦うリーグ戦なら、伊藤美誠も参戦していたろう。技術的にもレベルアップが期待できる。しかし、中国のトップレベルの選手は誰も出ていない。これでは出場するだけ時間の無駄だ。

     

    この時期に、Tリーグなるものの存在価値が分からない。東京五輪に向けてプラスになる要因があるのだろうか?

    今、卓球のプロ化が必要なのだろうか?

    それに五輪でメダルを取れる可能性のある選手が右往左往させられるなど訳が分からない。

     

    Tリーグに出て、ただ体力を消耗しているより、世界のトップレベルの中国人と戦った方がレベルアップできるに決まっている。伊藤美誠の参戦見送りは予想通りの結果であり、正解である。

     

    中国人選手もいないし、自分よりも格下ばかりの選手じゃ、技術的に進歩しない。参加見送りが正解である。

    もし、中国勢を破り日本人で金メダルを取れる者がいると

    したら、今は伊藤美誠選手しかいないのではないか?

     

    中国の選手を見てわかる通り、攻撃にも守備にも必要なのはまずはスピード!スピード!スピード!

    回転がどうの、サーブがどうのこうのと言っている様なレベルではもうダメである。どんな球でも慣れれば終わり、すぐ通用しなくなる。

     

    スピードは慣れるにしても限界がある。今はそれを磨いた方が良いに決まっている。 それには、世界のトップレベルの選手と対戦して行くしかない!

     

    Tリーグなど五輪後に参戦すればよいだけ話・・・

     

    伊藤は所属先のスターツを通じてコメントを発表した。

    「参戦に関してはとても悩みましたが、私は小学生からの夢『オリンピックで金メダル』を実現させるため、またこれまで私を育ててくださった卓球界へ恩返しするためにも、2020年の東京オリンピックで金メダルという結果を出すことが一番と考え、それまでの限られた時間を強化に専念することに決めました」とし、今後のTリーグ参戦については「近い将来、私もTリーグに参戦させてもらう機会がありましたら、皆様に私のプレーを見ていただきたいと思います」としている。

     

    まさに、これでド正解である。

     

    本人のコメントではオリンピックでの金メダルを実現に向けて強化に専念するため、年明けから始まる五輪選考レースで頑張るため、という理由が挙げられている。これだけ専念しなければメダルは取れない!

     

     

    ただ、五輪への出場やメダル獲得というのは、同じく選考レースを戦っていく石川佳純平野美宇なども同じ状況に立っている。石川佳純はTリーグへの参戦は「自分が強くなるため」と位置づけながら、「卓球ファンや一般の方に卓球の面白さを見てほしい」という卓球界への貢献も口にしている。しかし、これはかなり無理して言っているだけである。けなげと言えばけなげだが・・・

     

    ネットなどでは伊藤美誠がTリーグに出ないのはおかしい、という声が挙がっており、今回そういったネガティブな声に応える形のプレスリリースとなった。

    雑音には耳を傾けるべき時ではない。今は何と言われようと東京五輪に向けて一途に邁進すべきである。

    ようやくTリーグに参加するトップ選手が決まったらしいが、五輪選考レースにはまったくマイナスであると思う。

    このTリーグは5年後、10年後に卓球界を形成していくための大事な将来の新リーグになっていくかも知れない。

     

    しかし、今まずは目の前の東京五輪でメダルを取るのが最優先事項である。Tリーグのスタートダッシュに注目し、存在価値があると思っている人が何人いるだろうか?
    いつの日か、東京五輪後にTリーグに参戦すれば良いだけなのに・・・

    その日が必ず来ることは間違いない。卓球ファンはそれを待っていれば良いだけの話なのに・・・


    Tリーグとは?設立の経緯が今一つ・・・?

     

    2016年12月、日本卓球協会による将来のプロ化を視野に入れた2018年発足の新リーグ構想が明らかになった。しかし、その後の経緯は変遷を重ねている。なかなか一本化出来ないでいる。

     

    まず、Tリーグなるもののルールさえ定かでない。

    試合はプロアマ混合のリーグ戦。男女各4チームが参戦し、来年3月まで全86試合で初代王者を決める。チームには世界ランク10位以内の選手1人以上との契約が義務づけられており、男子の木下マイスター東京には同8位の張本智和、女子の日本生命レッドエルフには同9位の平野美宇が所属。石川佳純(全農)もようやく、5日に参戦を表明した。副審が球出しをするマルチボールシステムなど独自ルールも採用している。

     

    これだけ読んで分かる人が何人いるだろうか?

    殆どの人がわからないのではないか!

    私にはチンプンカンプンである。

     

    Tリーグ構想とは、日本に存在する複数の卓球チームが参加するリーグ構想である。この構想では、ドイツの卓球リーグを参考にしている。Tリーグには、世界トップレベルの選手を擁するチームから、趣味でプレーする地域のチームまでが、各カテゴリーに分かれて存在することになるらしい。

     

    ドイツの卓球リーグを参考にするのはいいのだが、ドイツでは1部から16部までレベルごとに分けられたピラミッド型になっており、この中で1・2部が「ブンデスリーガ」と呼ばれ、ドイツ国内のみならず、日本を含む多くの海外選手が参戦している。

     

    日本のTリーグも理念・理想は立派なものを掲げているが、それは東京五輪が終わってから、ゆっくり議論すれば良い。将来、世界NO.1の卓球リーグを実現できるようにじっくり熟考すればよい。今はそれどころではあるまい。

     

    マイナス要因は極力排除してゆくべきである。ワールドツアーに向けての調整もあるというのに、今はTリーグ設立どころではあるまいに・・・一体何を考えているのだろうか?年寄りの再就職先は、もっと他の方法で考えるべきでは?

  • 出雲駅伝2018年速報!青山大が優勝:ヨロシク大作戦が成功裡に

    出雲駅伝2018年速報!青山大が優勝:ヨロシク大作戦が成功裡に

     

     「大学三大駅伝の一つ」:出雲全日本大学選抜駅伝が、8日(出雲大社前~出雲ドーム前、6区間45・1キロ)が開幕され、青学大が2年ぶり4度目の優勝を飾った。2016年度に三冠を達成したものの、昨年のこの大会は2位にとどまった。今年は、原晋(すすむ)監督(51)が掲げた「ヨロシク(4649)大作戦」が大成功し、東洋大は2位に終わった。

     

    原晋(はら すすむ)監督が余裕のTV出演

     

    原監督は号砲直前フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演している。MCを務めるタレント、坂上忍(51)は、「3冠を狙っている青学大の監督が、今ここで生放送に出ているのが余裕の表れ」と驚くと、原監督は「走るのは選手だから」と平然と釈明していた。

     

    2016年度の三冠王者、青学大の原監督は3大駅伝では恒例となった作戦テーマに「ヨ(4)ロ(6)シ(4)ク(9)大作戦」を掲げ、3大駅伝3冠に向けて「度目の優勝を目指す。アンカー区の竹石(尚人)で決める。区の吉田(圭太)がキーマン。(出雲駅伝)度目の出場で成し遂げたい」と理由を述べていた。

     

     

    命名通りの作戦が大成功

     

    三大駅伝では恒例となった原監督の作戦命名!

    今回は、「ヨロシク(4649)大作戦」と命名した。

    度目の優勝をアンカー区の竹石(尚人、3年)で決める。区の吉田(圭太、2年)がキーマン。(出雲駅伝)度目の出場で成し遂げたい」と説明していたが、宣言通りのレース運びとなった。

     

    ロケットスタートで優位に!1区から首位譲らず「ヨロシク大作戦」成就

    1区(8・0キロ)で橋詰大慧(4年)が区間賞を獲得すると、2区(5・8キロ)の鈴木塁人(3年)も区間賞で続いた。3区(8・5キロ)の森田歩希(4年)は区間2位で粘り、2位との差を36秒まで広げた。4区の吉田も区間賞に輝き、後続との差を45秒とした。

    1-3区は上級生を配置し、前半から勝負をかけた。4区の吉田でライバルに挙げた東洋大らを引き離す狙いがズバリ当たった。5区(6・4キロ)の生方敦也(3年)は東洋大との差を27秒まで縮められたが、最終6区(10・2キロ)でアンカー竹石が逃げ切り、青学大が三冠へ好スタートを切った。

    これまでの作戦名!

     

    原監督は、これまで「エビフライ大作戦」、「陸王大作戦」、「神ってるぞ青山大作戦」などユーモアあふれる作戦名でチームを鼓舞してきた。今回、広島県出身の指揮官は、「広島が誇る英雄、(歌手の)矢沢永吉さんも活躍されている」とスターの決めゼリフが後押ししたことを付け加えている。

     

    前回覇者の東海大・両角速(もろずみ・はやし)監督は大会2連覇&5度目の制覇を狙っていた。昨年経験者の館沢亨次を2区に、関颯人を4区に配置した。「不安はない。全体的な層の厚さで連覇を目指す」と語っていたが、青学大の圧倒的な余裕の走りの前に敗れ去った。

     

    出雲駅伝が終わり、全長45.1キロのスピードレースで2018年、大学3大駅伝(出雲駅伝、全日本学生駅伝、箱根駅伝)の始まりとなった訳だが、結局、各チームは上半期、夏合宿の成果が問われた結果となった。

     

    昨年は、東海大学が6区間中4区間で区間トップをとるなど、2位の青学大に1分33秒差をつけて圧倒的な強さを見せて優勝した。2年生の阪口竜二、鬼塚翔太らが快走し、最後は關颯人(せき はやと)がアンカーで締めた。今年は、その2年生が3年生となり、レベルアップした東海大が2連覇を達成するのか期待されていたが・・・

     

    結局、昨年、箱根駅伝4連覇を達成した青学大が盛り返す結果に終わった。また、昨年箱根駅伝往路で青学大を破った東洋大が4年ぶりの勝利を勝ち取るのか。あるいは、その3強に食い込むようなチームが出てくるのか、色々予想はされていたが、やはり青学大が2年振り4度目の優勝を飾った。

     

    今年の青学大は強い!

  • 井上尚弥、次戦はいつ?相手は誰に?今回は初回70秒でKO勝ち!

    井上尚弥、次戦はいつ?相手は誰に?今回は初回70秒でKO勝ち!

     

    プロボクシング主要団体の王者らが参戦して各階級最強を決めるワールド・ボクシング・スーパーシリーズWBSS」が10月7日、横浜アリーナで開幕。バンタム級トーナメント1回戦でWBA世界同級王者の井上尚弥(25=大橋)が、元WBAスーパー王者でWBA同級4位のフアンカルロス・パヤノ(34=ドミニカ共和国)を初回1分10秒のKOで下し、準決勝進出を決めた。また、WBA世界同級王座の初防衛にも成功した。井上尚の通算戦績は17勝15KO無敗。

     

    井上尚弥の次の試合はいつ?相手は誰に?

     

    これでWBSSトーナメントで優勝すれば、真のバンタム級チャンピオンと呼べる。

    次戦は、2018年10月20日(土)にアメリカフロリダ州オーランドのCFEアリーナで行われる、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス選手VSジェイソン・モロニー選手WBA2位の試合結果で対戦相手が決まるが、ロドリゲス選手が勝のではというのが大方の予想のようだ。

    井上選手もロドリゲス選手との対戦を望んでいるようだ。

    2018年5月25日(金)に開催されたWBA世界バンタム級タイトルマッチでジェイミー・マクドネル選手を倒し、3階級制覇を成し遂げた井上選手。

     

    世界戦7連続KO勝利で界最強のバンタム級の王者を名乗れる日が現実のものとなる。

     

    今まで、WBA・ WBO・ IBF・ WBOなど団体乱立の中で、4人も世界チャンピオンがいたことになっていた。真の世界最強のチャンピオンを名乗れるのは、もう真近かだ!

     

    井上選手の準決勝2019
    決勝は2019年のらしい。
    長い・・・待ちどうしなぁ・・・

     

    ワールドボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)とは?

    Comosaが主催する、プロボクシングのトーナメント戦。
    このWBSSトーナメント開催にあたって手を結んでいるのが、リチャード・シェーファー氏(Richard Schaefer)とカール・ザウアーランド氏(Kalle Sauerland )という大物プロモーターの2人。米独のプロモーターが企画した一大賞金争奪戦だ。

     

    この2人がComosa AGバナーという名の合弁会社のもとでタッグを組み開催にこぎつけたわけである。
    ちなみに、リチャード・シェーファー氏は、スイスのプロボクシングのプロモーターである。

     

    優勝者には、伝説の世界ヘビー級王者の名を冠したモハメド・アリ杯」トロフィー賞金が授与される。
    参加資格はWBA、WBC、IBF、WBOのいずれかの世界王者、または、世界ランキング15位以内のもの。

     

    第1シーズンは2017年9月に始まり、クルーザーとスーパーミドルで開催され、2018年9月までに終了した。
    優勝賞金は1000万米ドルで、2階級合わせて賞金総額5000万米ドルの大会であった。

     

    クルーザー級、スーパーミドル級の各8選手がトーナメントを行い、優勝者には上記の「モハメド・アリ・トロフィー」が贈呈される。

     

    ちなみに、去年2017年開催のWBSSシーズン1」は、スーパーミドル級でこの優勝者はまだ決まっておらず、決勝戦は今年中に開催の予定。

     

     

    井上尚弥が日本選手世界戦歴代最速KO勝利!

     

    「バンタム級最強」を決めるトーナメントの初陣で圧巻の勝利を収めた。初回、開始からわずか70秒での衝撃的なKO勝ち!ンスター(怪物)がやってのけた。井上の強さと速さが凝縮された、ほんの一瞬のボクシング劇であった。

     

    7日、横浜アリーナで開催された世界ボクシング協会(WBA)
    バンタム級王者の井上尚弥が、同級4位で元王者のファンカルロス・パヤノに1回1分10秒KO勝ちし、初防衛に成功した。他団体の8選手で争うWBSSの1回戦を兼ねており、井上はこれで準決勝に駒を進めた。

     

    右ストレート一発で、元王者を「秒殺」した井上尚にインターネット上には「まじでえぐすぎ!」「あっという間に終わっちゃった」「強すぎる!」「震えが止まらん」と驚きの声が続出した。

     

    勝負を決めたコンビネーションは、綿密に計算し尽されていた。ガードの内側から、えぐる様に打った左ジャブで死角を作り、右ストレートを顔面へ!まともに食らったパヤノは大の字に倒れ、勝負は一瞬で決まった。

     

    WBSSは6日、公式サイトで、1回戦のカードしか決まっていなかったバンタム級トーナメントなど「シーズン2」の組み合わせを発表した。

    井上は、次に20日に米フロリダ州オーランドで行われるIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)―同級3位ジェイソン・モロニー(27=オーストラリア)の勝者と、準決勝で対戦予定。

    今年2018年開催のWBSS「シーズン2」は、バンタム級スーパーライト級クルーザー級の3階級で行われる予定。

                     まともに右ストレートが入って、バヤノ選手は大の字に!

    この日はフジテレビが生中継。午後8時から同9時54分の枠を取り、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ「拳四朗×メリンド」とともに伝えた。

    井上が同9時22分頃に早々と1回KO。リング上で井上の勝利インタビューが終わったのは同9時34分頃で、放送時間は約20分余った。その後、井上のKOシーンが何度もリプレイされるしかないTV中継となってしまった。

    番組は午後10時24分までの最大延長で備えていたが、まったくの杞憂に終わった。
    午後9時44分頃には、井上がMCの三宅正治アナウンサー(55)中村アン(31)、ゲストの香川照之(52)がいるブースに登場。衝撃の一戦を振り返り、井上は準決勝への展望を語っている。

     

    今までの日本選手世界戦、最短KO勝利は?

     

    今までは、1992年4月にWBAスーパーライト級で平仲明信が、プエルトリコ選手に勝った1分32秒だった。

    井上は、それを上回り最短のKO勝利で  WBSSの初陣を飾った。

     

    井上尚弥にとってWBSSは、待ちに待った舞台であった。

    スーパーフライ級で7度防衛を重ねたものの、「もっとピリピリする様な試合をしたかった。」と語っている。

     

    同級での3年間は、他団体王者との王者統一戦が実現せず、消化不良の日々を送っていた。
    WBSSは、熱望していた強豪との対戦を実現できる舞台であった。

     

    世界的にも注目された一戦で圧倒的な存在感を示し、「世界にも自分をアピールできた」と喜びを語っている。
    怪物」は日本選手にとって未踏の頂を目指し、最高のスタートを切った。

     

    井上選手のワンツーで仰向けに沈んだパヤノ選手は全く起き上がれずそのままKOとなったが、試合終了直後、パヤノ選手鼻からは大量の出血井上選手のストレートの威力の凄まじさを物語っていた。

     

    恐らく、大方の予想を遥かに上回る最速のKO勝利であったが、これを見て今まで以上に各選手に警戒されることになるだろう。

     

    元WBAライトフライ級王者の具志堅用高を抜き、日本選手単独最長!
    世界戦通算11度目のKO勝利は、元WBAスーパーフェザー級王者の内山高志を超えて単独最多になった。日本記録を二つも塗り替えた。

  • 前澤友作と剛力彩芽の破局はいつか?世界初民間月旅行前に終りか?

    前澤友作と剛力彩芽の破局はいつか?世界初民間月旅行前に終りか?

     

    日本時間9月18日午前、米宇宙開発企業「スペースX社」のイーロン・マスクCEOが記者発表会を開き、同社が開発中の次世代大型ロケット「ビッグ・ファルコン・ロケット(BFR)」による世界初の民間月旅行の乗客第1号として、日本のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの代表取締役社長 前澤友作(42歳)さんと契約を交わしたことを発表した。

     

    世界初民間月旅行が、剛力彩芽との破局のカウントダウンとなる可能性は?

     

    どこへでも剛力を連れていく印象のあった前澤社長だが、なぜ、最大イベントの月旅行には連れていかないのだろうか?

     

    前澤社長は米宇宙ベンチャースペースX』が開発中の大型ロケット『BFR』で月の周囲を飛行するそうで、その費用はおよそ700億~1000億円程度とみられている。

    前澤社長の個人資産は約3000億円との報道があり、資産の3割ほどを使って月へ行く構えだ。

     

    現に先に行われたロシアW杯の決勝戦には、自家用ジェットで剛力と一緒に行き、10月4日発売の『女性セブン』では、前澤友作社長と仲むつまじく、フランス・パリの夜を闊歩する姿がスクープされている。

    相変わらずのラブラブで「めごっち良かったね」と一安心、目のやり場にも困るほどだったとか・・・

     

    実情を良く知る人に寄れば、「単純に考えれば、5年後の2023年に剛力と交際しているという保証がないからでしょうね。

     

    前澤社長は数多くの女性と交際経験があり、婚外子も3人いるとされます。
    タレントの紗栄子と交際していた時期もありましたが、約2年で破局。

     

    同じ女性と5年以上付き合うとは考えにくく、前澤社長自身もそのことをよく分かっているのだと思います。もし結婚すれば長年寄り添うことになるのかもしれませんが、そもそも前澤社長は結婚に興味がありませんからね」と事情を知るマスコミ関係者が語る。

     

    前澤社長は9月発売の『文藝春秋』のインタビューでも、剛力との結婚について聞かれたところ、「ないです」と完全否定していた。

    「前澤社長にとって、剛力は「期間限定」の彼女。
    人生を共にする気はさらさらないと思います。

    前澤社長のインタビューが世間に広がると、女性たちからは『さすがに剛力がかわいそう』『結婚全否定って…これでも剛力は付き合い続けるの?』『剛力が惨め過ぎ。セフレ認定されただけじゃん』といった声が上がりました」

    前澤社長の結婚観月旅行の予定を見ると、剛力と5年以内に別れることはほぼ確実だろう。
    ロケット発射のカウントダウンが2人の破局までの時間も刻むことになるとは、前澤社長のハイセンスに脱帽だと
    業界筋、専らの噂である。

    前澤友作社長の「月旅行」表明が注目される訳

    発表会に登壇した前澤氏は「人類にひらめきを与え続けてきた月に自身も小さなころから魅せられてきて、月を間近に見ることのできる機会を逃すべきではないと思った」と語った。

    ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ社・前澤友作社長による「月旅行」の表明が注目を集めている。

    9月17日、アメリカで宇宙開発企業代表と会見を開いた前澤社長。2023年の実現を目指しているとし、6人から8人アーティストと同行すると宣言した。

    そこで気になるのは「どのアーティストが月に同行するか」だ。前澤社長といえば女優の「剛力彩芽」と交際中で知られるため、「剛力が同行者に含まれるのでは?」との憶測も囁かれていた。

     

    実際に彼女の所属事務所(オスカープロモーション)には、質問が殺到したそうであるが、すぐさま「剛力が月に行く予定はない「あくまで前澤氏のプロジェクトです」と完全否定している。

     

    同行するアーティストについて「日本人がゼロということはないと思いますが、せいぜい一人との見方が強いですね」と、あるテレビ関係者が実情を明かす。

     

    「前澤社長は海外のミュージシャン画家に強い興味を持つ『海外志向派』。今後、同社の世界展開の予定を考えても日本人だけが選ばれることはまずないでしょう」と語っている。

    月行きが有力視される人物の「実名」が、すでに何人か挙がっている。

    「極めて月旅行に近いとされているのが、前澤社長が作品の大ファンである現代美術家・村上隆氏。ルイ・ヴィトンのデザインでも知られる超有名アーティストですがネックは年齢!村上氏は現在56歳のため2023年には還暦を超えていて、11日間の宇宙生活に耐えられるか年齢的に厳しいのではとも言われている。」

    そこで、意外な名前も登場!

    「村上氏が行かない場合、意外かも知れませんが、元SMAPの香取慎吾にオファーがあるのではとの見方が強い。香取は美術家としての実績はこれからですが、長年歌手・俳優と広義の『アーティスト』として大活躍していて、何より話題性バツグン!もともと前澤社長がSMAP好きを公言していることもあり、かなりの有力候補になると思います」と語られている。

     果たして、実現の可能性は如何?

    前澤友作のプロフィール

     前澤友作(マエザワユウサク)

    生年月日:1975年11月22日 (42歳)

    出身地:千葉県鎌ケ谷市

    前澤 友作は、日本の実業家。

    ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの創業者であり、代表取締役社長。

     

    また、現代アートの普及活動及びアーティストの活動支援を目的とした公益財団法人 現代芸術振興財団の会長。

    血液型O型。

     

    剛力彩芽との別れの手切れ金は、絵画やバイオリンの購入額より、遥かに安くなるだろうと噂されている。

    前澤友作社長(42)が10月2日、自身のSNSで1717年製のストラディヴァリウスを購入したことを明かしている。

    前澤社長はツイッターで「1717年製のストラディヴァリウス『Hamma(ハンマ)』を買いました。その金額はなんと、10億円!?

    バスキア絵画:約123億円昨年7月頃購入)と同じように、世界中を旅させ、現地音楽家の協力のもと、その地域や国々の子供たちの耳にその力強くも繊細な奇跡の音色を届けていきたいと思います」とつづった。
    インスタグラムでは前澤社長が演奏する動画も公開されている。

     

    バスキア購入については、「美しいものを見てもらい、人々と共有したい」と前澤は言い、世界各地の美術館にも所蔵作品を貸与する考えがあると付け加えた。「自分のためだけにとどめておくのはもったいない」と。・・・

    みんなのコメント

    ●そんなの買ってないで、貧困地域に病院か、学校でも建ててあげて下さいよ。
    ZOZO
    で買い物するけど、この人のお金の使い道にはゲンナリする。
    バイオリン代で救われる命がどれだけあることか・・・

     ●別に前澤さんのことどうも思ってなかったけど、、こういうものはバイオリニストとか、もっとバイオリンや
    音楽に思い入れのある人が手にするものだと思ってた。

    ●絵画もこのバイオリンにしてもお金あるから買えるのはわかるけど、なんかちょっと違う気がする…ちゃんと価値わかってるのかな。。。まあ私なんかよりはわかるだろうけど。

    音楽に対する冒涜。金があれば何をしても良いわけではない。

    楽器がどれだけ素晴らしくても奏者がそれなりだったり心の中が後に現れるできれば、その楽器を才能溢れる若手に貸し出すなりしてほしい前澤さんが出す音色よりももっとピュアでステキな音色になると思う。

     ●世の中金なんだな

     ●こういうのは好奇心で買わないでほしい。持つべき人は、選ばれし人で、必ずしも金持ちではないはず

     貸すならわかるけど…弾くの?弾けるの?

     ●お金持ちじゃないとちゃんとした保存はできないと思う。保存するだけで莫大な費用がかかりそう。

     ●安いバイオリンでストラディバリウスと同じ音色を出せる奏者が奇跡の音色というものだろうね

     どうも否定的な意見が多い様である。
    けど、やっかみ半分のものも多い様に思えるけど・・・

    月に代わってお仕置きされなければいいが・・・

     ZOZO前澤氏の「月旅行」に早くも暗雲か!?

    1000億円パー!の可能性!・・・

    米司法省が捜査に着手「マスク氏はアウト」の声も・・・

     

    米宇宙開発企業「スペースX」の、イーロン・マスクCEOは、4~5日かけて地球と月を往復。月面着陸は行わないものの、実現すれば1972年の米アポロ計画以来初めての有人月旅行となる。BFRは早ければ2023年にも前澤氏を乗せて地球を飛び立つという。

     

    米電気自動車メーカー「テスラ」のCEOでもあるマスク氏をめぐっては、このほど株式非公開化に伴う相場操縦疑惑で、米司法省が捜査に着手。マスク氏は毛嫌いする空売り投資家グループに打撃を与えるために、8月7日にテスラを非公開化する計画をツイートした。

    これにより同日の取引でテスラ株は前日比11%上昇。

    しかしその後、テスラは既存株主の反対を理由に株式非公開化の計画を撤回したことで、根拠のない“非公開化ツイート”で株式市場を混乱させた疑いがもたれている。

    「マスク氏を天才実業家と評する声もあるが、ネット番組で大を吸ってみたり、差別発言してみたり、挙動には経営者として疑問符がつく。相場操縦疑惑については、アナリストからも『アウト』という声が多く、巨額の制裁金を課される可能性がある。当然、マスク氏は罪に問われることになる。こうなると、BFRどころではない。計画自体が頓挫することもありうる」

     

    月旅行の権利を買い取り、巨額の開発資金を捻出したものの、すべてがパーになる可能性が浮上した!
    月に代わってお仕置きされなければいいが…。

  • 太田光の父親の経歴や職業は?裏口入学金800万円払ったのか?

    太田光の父親の経歴や職業は?裏口入学金800万円払ったのか?

     

    お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(53)が、出身校である日本大学に裏口入学していたとの虚偽の記事を週刊新潮の「8月16・23日号」などに掲載され名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴していたことが5日、分かった。

     

    太田の父親:三郎氏の経歴や職業は?

     

    太田光の父親は、建築家(多分、一般建築士)で内装会社を経営していた。経済的には恵まれていたはずである。又同時に書家としても有名だったらしい。

     

    あの有名な焼肉店「叙々苑」の毛筆ロゴを手がけている。看板に使われている毛筆ロゴは、誰もが一度は目にしたことがあるのではないか?
    父親の三郎氏が最も得意としていたのは書道らしい。

     

    だが、叙々苑側から「太田光の父親が手がけたことをテレビでは語らないで」と言われているのだとか。
    イメージが良くないと思ったのだろうか?

     

    太田によれば、「叙々苑の社長と(太田の父が)ケンカして、今はそれを言っちゃいけない」事になっ
    ているのだとか・・・ホントかね?

     

    父親は書道家でもあるので、太田の自伝「カラス」の題字を書いたりもしている。

    テレビでは語れないことがあるらしいが、とにかく太田光の父親は凄い人物だった様である。

                      太田の自伝、「カラス」の題字も

     

    見事なものである。この本の題字は素晴らしい!
    なにしろ、装丁が凝っている。
    真っ黒で、表紙なんて黒い紙の上に黒で印字されている。

    しかも太田の父親自らの毛筆で!

     

    太田光の自伝「カラス(小学館)には、父親が作家に自分が書いた小説を読んでもらった経験があることや、映画監督を目指していたことなどが綴られている。

     

    太田にとって、父親の三郎氏は、憧れと畏怖の念を同時に抱く存在だったという。少年時代には落語家の弟子入りを希望したり、太宰治に自分が書いた小説を持ちこんだりと、表現することに大きな関心をもっていた人物だったらしい。

     

    太田光の父親は、2012年3月、83歳で他界している。2011年に脳梗塞と心筋梗塞を患い入院していたようだが、突然病状が急変し、急性循環不全のため亡くなってしまったそうである。

    加藤浩次やテリー伊藤は、「多才だった父親のやりたかったことを、光さんがやっているように思える」と発言しているぐらいだ。

     

    名前もほんとは「ライト」だった?
    太田は生まれた当初、親父から「ライト」と名づけられそうになった。
    その理由は「ライト」という音を持つ複数の英単語にはそれぞれいろんな意味があり(光、右、権利、書く、etc) 多彩な人間になってほしいという、父親としての願望からであった。

     

    しかし当時、漫才師「コロムビアトップライト」が活躍しており、 我が息子が漫才師なんかになっては大変だということで、渋々ライトの和訳のひとつをとって「光」と名づけたそうな。
    面白い父親だと思う。
    発想がユニークだ。

    血は争えない。

     

    この様に、多芸多才な才能の持ち主であり、内装業を営んでいたから、経済的には裕福であったはずだ。裏口入学金の800万円を準備するなど造作もなかったはずだ!

    又、疑われても不思議のないほど、太田の勉強の出来は悪かったらしい。
    それで、こんな噂が出てきたのだろうか?

     

    大東文化大学第一高校に通っていた太田が、日本大学芸術学部を受験したのは1984年のこと。自身の進学について、「いずれ日芸に行きたいと思っていた」と自伝に綴っているが、一方で「ダメなら専門学校の横浜映画学校に行ければいいやって思ってました」(爆笑問題 「太田光自伝」より)。

    太田光(おおた ひかり)のプロフィール

     

    生年月日:1965年5月13日(53歳

    出身地:埼玉県上福岡市(現:ふじみ野市)
    血液型:O型
    身長:170cm
    職業:芸人(爆笑問題)、お笑いタレント、漫才師、作詞家、文筆家

    愛称:ぴーちゃん

    所属:タイタン

    田中裕二との漫才コンビ爆笑問題のボケならびにネタ作成を担当。

     

    太田光さんの父親:三郎氏はお笑いに興味があり、母親:瑠智子氏(るちこ)は女優を目指していたようである。そのためか、太田光さんが芸人になるときは、あまり反対されなかったらしい。

     

    大学時代に相方である田中裕二さんと出会い、大学を中退して芸人の道に進んだそうである。

     

    爆笑問題は、太田光さんの毒々しい雰囲気と、田中裕二さんのするどいツッコミが人気である。たまにテレビを見ていると、太田光さんの発言にはヒヤヒヤさせられる一面もあるが、そんな爆笑問題が1988年にテレビデビュー

    当時は太田プロだったが、1990年に太田プロから独立。
    そのために、一時期は仕事がなくなったこともある。

     

    公の場で無軌道な言動・行動・ボケ・意見をすることが多く、それが批判されることが多いにもかかわらず、あまりにもそうしたことを繰り返すため、「バカッター芸人」とも呼ばれていた。

     

    漫才や雑誌の連載では他人の失言を批判する発言やボケをすると、田中から「日頃から失言しているお前に言われたくない」と突っ込まれることもよくある

     

    1993年に自らの芸能事務所「タイタン」を設立。

    社長には元芸人で太田の妻の太田光代が就き、同年NHK新人演芸大賞を受賞。

     

    太田光が恋愛するなんてあまりイメージができないが、元芸人の松永光代と1990年に結婚している。
    恐妻家としても良く知られている。

     

    太田の妻(光代):タイタン社長がが語る

    太田の妻で所属事務所の太田光代社長が、デイリースポーツの取材に対応した。8月中に訴状を提出していたことを明かし、「私はツイッターで『訴えます』と言っていたので、有言実行しました。記事が出る直前に、私は2時間、(新潮社の)取材に応えたのに、それがまったく反映されてない記事になっていましたので」でと説明している。

    記事掲載後、光代社長はツイッターで、「何がしたいのか。誰得なのかを探っているわ。今回は訴訟です。仕方がありません」などと新潮社への怒りをあらわにしていた。

    時事ネタを得意とするコンビとあって、太田は漫才に記事の話題を取り入れたこともあるが、「ネタにしてはいますが、被害を拡大しないためにも否定しています」と夫の思いを代弁した。9日には東京地裁で第1回口頭弁論が開かれるが、太田、光代社長ともに出廷予定はないという。

    同誌は問題の記事で、『太田の父親が裏口入学ネットワークを利用して日大サイドに800万円を支払った』などと報じた。報道を受けて太田は「やってないですよ。親父が何をやっていたか、亡くなっているので証明のしようがない」と否定していた。

    まとめ:結論

    本当のところは、どうなのだろうか?
    神のみぞ知るというところか?

    何せ、30年以上も前の事だ。
    事情をよく知っている人は存命なのか?
    裏口入学のルートはどうやって確保したのだろうか?

    新潮デイリーからの抜粋記事によると、暴力団組長の愛人だった芸者の娘と知り合い「知る人ぞ知る裏口ネットワーク」に依頼したとある。
    この大学なら裏口入学ルートがあっても不思議はないなぁ!
    裁判の行方がどうなるか?
    分かったものではないが、有名税みたいなものか?
    普段が普段だものなぁ・・・太田も疑われて不思議じゃない。

     

    でも、いくら芸人とは言え、30年以上も前の裏口入学まで報道されては黙っていられないだろう!
    余りにもイメージダウンが避けられない。
    事務所の商品にここまでケチを付けられれば・・・
    人気にも影響が出て来るかも知れない。

     

    裁判せざるを得ないよなぁ!ここは・・・一つ・・・
    やるしかないなぁ!
    でも、ホントの所、どうなんだろう?
    裏口入学金の800万円の授受!
    あったのか、なかったのか?
    どうやって証明するのだろう?・・・

     

    他人事ながら気になるなぁ・・・

    詳しく知りたい方は、「週刊新潮」2018年8月16日・23日号に掲載されているので図書館ででも入手して読んで下さい。正しい判断は司法に委ねるしかないでしょう。

     

    裏口入学の具体的なやり取りが見てきた様に書かれているらしいです。
    しかし、新潮社は最近、おかしいからなぁ・・・

    月刊新潮も休刊すれば良いというものではないのに、何を考えているのか?
    マスコミの傾向や対応がおかしい。

     

    30年以上も前の800万円なら、今のお金で幾ら位になるのだろうか?
    2,000万円位になるのかなぁ・・・
    いいなぁ・・・お金持ちは!?
    しかし、事実無根なら重大事だぞ・・・これは!?

  • 東京富士大女子ソフト部で監督のセクハラ疑惑?名前、経歴、写真は?

    東京富士大女子ソフト部で監督のセクハラ疑惑?名前、経歴、写真は?

     

    東京富士大学(東京都新宿区)の女子ソフトボール部の70代の男性監督(現総監督)から体を触られるなどのセクハラ被害を受けたとして、元部員の20代の女性が監督と大学側を相手取り、1千万円の慰謝料などを求める訴訟を東京地裁に起こしていることが分かった。監督側は「執拗(しつよう)かつ悪質なセクハラ行為をした事実はない」としている。

    監督側準備書面の陳腐さが際立つ!

    訴状によると、女性は2016年春ごろ、合宿中に監督室に呼ばれ、「ここに座りなさい」と、ひざの上に約30分間座らされた。体を触られ、「男女の関係は愛だ」などと言われた、と主張。後日にも抱きしめられるなどしたという。女性は大学に通えなくなり、心的外傷後ストレス障害や不眠症と診断されたという。

     

    女性が学内の相談窓口に訴えたところ、大学は同年9月に監督を1度は解任したが、約1カ月で総監督に就任したという。陳述書では、他の元部員も同監督にキスされるなどのセクハラを受けたと証言している。

    監督側は準備書面で、女性を10~30秒ほどひざの上に座らせたことを認め、「腰痛の痛みが強く、立って見送ることがつらかったため」などと主張。抱擁や「男女の関係は愛だ」といった発言は一切していない、とした。「総監督の地位は名ばかりで、1年ほど謹慎状態であり、給与も減額された」としている。

     

    東京富士大は15年まで関東大学選手権を3連覇した強豪。大学ホームページによると、同監督は高校と実業団での監督として15回の全国優勝の経験がある。女性は朝日新聞の取材に「監督は絶対的な存在で逆らえなかった」と話す。大学は代理人を通じて「裁判において係争中のため、対応いたしかねる」と回答している。

    まったく誠意のひとかけらも感じられない回答だ!
    木っ端で鼻をくくった様な回答というのが、こういう例を指すのだろう。
    裁判に不利になる様な事は微塵も喋りたくないのだろう。
    自信があれば、普通こういう対応はしないはずだ!

    女子ソフトボール部監督の名前、経歴、写真は?

    公式のHPを見ると以下の様な記載がなされている。

    女子ソフトボール部クラブポリシー

    <女子ソフトボール五則>
    ●私生活の充実。基本的生活習慣の徹底。

    スポーツマンらしい人格育成
    ●敵に勝つ前に己に勝て。

    チャレンジ精神を発揮し真剣に取り組む心
    ●練習は辛い時が進歩する時。最後まで諦めない精神
    ●指導者・仲間・関係者に感謝の気持ちをもった行為行動
    ●練習で泣いて、試合で笑え。練習は嘘をつかない


    総監督:藤原 徹

    ソフトボール歴 :57年
    選手歴    : 7年(大学4年、全日本男子1年、全日体大2年)
    コーチ歴   : 6年(高校5年、中国・河南省1年)
    監督歴    :44年(高校21年、大学6年、実業団17年)

    全国優勝(監督):15回(高校11回、実業団4回)

    ※ 日本体育協会 公認ソフトボール上級指導員
      日本ソフトボール協会 公認第一種審判員

     
    公式HPは、以上の次第である。
    立派な事が書いてあるが、総監督自らが、非常な破廉恥行動をしていた可能性が極めて高い。
    名前は、多分「藤原 徹」である。

     

    経歴は上記に記載の通り。経歴だけ見れば立派なもんだが、やってる事はそこらの「痴漢」と大差がない。

     

    ここ、最近監督が問題を起こすケースが非常に目立つ。
    それも、数年経ってから露見する。
    権力を笠に着て、やりたい放題という感じ・・・
    これじゃ、真面目な選手たちが浮かばれない!あまりに可哀想だ!
    70過ぎても、色ボケは衰えないのだね。お盛んなことだ!何処かに消え失せろ!と言いたい!

     

    写真は調査したら見つかりました。しかし、残念ながら、中村学園女子高等学校から抗議のメールが10月15に当該ブログに寄せられたので削除しました。抗議の真意は不明ですが、自校の恥を知られたくないのでしょう。肖像権がある。肖像権を犯すなという事なのでしょうか?
    理由をはっきりと示して欲しかったですね。
    こんな抗議をしておいて自校の名誉が守られると思っているのでいるのですかね?

    私にはこの学校の自滅行為だと思えますが・・・

     

    まぁ、相手にしたくないし、時間の無駄なので削除しておきます。馬鹿馬鹿しい。
    こんな恥ずべき人物を指導者に据えた事実は消えないはずですから・・・。
    このブログを読んでる間があったら、学校を浄化する努力に時間・精力を割くべきでしょう!
    二度とこんな人物を指導者に迎えるべき事をしない事です。二度やれば、それこそ自校の恥です。
    中村学園女子高等学校の関係者に、以上申し上げておきます。
    私の解釈に間違いがあるなら、このブログにそちらの真意をもう一度知らせて欲しいものです。
    抗議をするなら、するで理由を示してほしいものですね。
    こちらの納得できないものであれば裁判でも何でも受けて立ちますので!
    ここで、はっきりと断言しておきます。

     

    こんな抗議をして置いて、学校の品位が保たれれると思っている関係者の神経を疑いますね!
    恥を恥と認めたくない!この学校にも自浄作用がないのでしょうか?大体、お里が知れますね。
    学校が守るべき人物とは到底思えませんが・・・

     

    この監督はどの面下げて、まだ大学に来ているのですかね!?
    70過ぎてという概念をどこかに捨てて来てしまったのか?
    恥を知れ!エロ爺!という言葉を叩きつけたいですね!


    大学も高校もまじめに、こういう人物を処分しないのですかね?
    父兄もこんな人物のいる学校に自分の娘を預けて不安に思わないのですかね?
    緊急の父兄会は開かれなかったのですかね?
    だと、すると大切なお嬢さんたちを学校に預けている父兄の方々の神経にも疑問符がつきますね。

    学校が開かせなかったのですかね?多分、そうなのでしょう!救いがたい学校ですね!!!

    腰が痛いのに女子部員を膝の上に乗せられるかね?

     

    普通に考えてあり得ない行為なんじゃないの?

    腰が痛いのに、そんな事ができるのかね?
    しかも、30分だって・・・もう頭おかしいんじゃないの?

    腰なんか、ちっとも悪くないんじゃないの?
    女子部員を膝の上に乗せて、何か他の悪さをしたかったんじゃないの?

    膝の上に乗せて、説教や訓示を垂れるか?・・・普通に考えて!
    相手は幼児じゃないんだよ!
    ただの色気狂いじゃないの?・・・これでは!?

    東京富士大って、TV番組「鉄腕DASH」が屋上間借りしてる大学だったよね。ホント恥ずかしくないのかね?

    こんなことで大学名が世間に出れば、いいさらし者になるだけだ!
    この監督の準備書面の反論などは小学生でも、書かない様な内容だ!
    語るに落ちるとは、正にこういう行為を言う。
    まぁ、裁判の段階で、どんどんボロが出て来ると思うけど・・・

     
    こんな男がクビにならないのが不思議だ!
    大学の対応が、これまた極めて杜撰だし・・・
    相談窓口に痴漢行為を訴え出れば、すぐに第三者委員会でも設けて調査すべきだろうに!

    それを何もせず、1ヶ月で復職させるなどとは言語道断の行為だ!
    大学側の不手際、問題意識の欠如が非常に気になる。
    正に、ガバナンスの欠如!自浄能力ゼロ!まるで、どこかの大学と一緒だ。
    何か、この色ボケ監督に弱みでも握られているのかね?
    東京富士大学の理事や学長は・・・教職員も・・・
    何をしているんじゃぁ・・・!?
    教職員組合は一体どうなっているんじゃぁ?あるのか?
    相当におかしいぞ!!
    この大学の体質は・・・?

  • 前澤友作のインスタグラム!何で妬み半分の質問に反論してるのか?

    前澤友作のインスタグラム!何で妬み半分の質問に反論してるのか?

    前澤氏といえば、いまや日本を代表するトップ経営者の一人。同社を2007年に上場させてからたった10年で時価総額1兆円を突破させた凄腕として知られる一方、これまでの経営者にはない「変人ぶり」に注目が集まるニュータイプの経営者だ。

    ただ、最近、くだらぬ質問にムキになって反論したり、子供っぽい面ばかりが目立つように思えるのだが・・・大丈夫か?

    何で、つまらぬ質問にムキになって反論してるのか?

     

    前澤氏は、9月28日のインスタで又、反論していた。

    よくある質問としてそれだけお金があるなら、月に行くより、災害支援とか貧困支援とか、そっちにお金を回した方が良いのでは?

    という意見に対し、次の様に答えていました。

     

    要点をまとめると・・・

    (1)かねて支援はしてきたが、現場で活動できていないことに葛藤していたと心情を吐露している。

    (2)自分の好きなこと通して、周りの人にも楽しんでほしいとの思いを明かしている。

     

    民間人として初の月旅行に行くことを発表したスタートトゥデイ前澤友作社長(42)が、「月に行くより、災害や貧困支援にお金を使っては?」との意見に次の様に詳細に回答し、反論している。

     

    前沢氏は28日、「『月に行くより、災害や貧困支援にお金を使っては?』に答えました」と題した長文をコンテンツ配信サービス「note」に投稿。

    これまで公表は限定してきたが、かねてより災害支援や発展途上国の子どもたちの支援などを積極的に行ってきたことを明かした上で、「ただ、支援する度に感じることは、モノやお金を送るだけで、実際の活動は現場のボランティアやNPOの方々に任せてしまっている後ろめたさだ。

    実際は現場の混乱を考えると、慣れたプロの方々にお任せした方がいいのは頭では理解できる。けれども、何も動いていない自分がダサい。銀行に送金依頼をする度に思う。額縁にきれいに収まった感謝状をいただく度に思う。現場まで駆けつけて、炊き出しをしたり、一曲歌ったりして、被災した方々に元気を与えようとする芸能人の姿にも毎度気持ちを動かされる。その度に僕も何かしたいという衝動に駆られる」と複雑な思いをつづった。

    2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに、世界平和に貢献したいとの思いを強くした前沢氏。「二度とあんな悲しいことが起こらない平和な世界の実現に微力ながら自分の力を使いたい。会社経営者として、事業を通し人を笑顔にしたい。人と人を繋げ、人々の人生を豊かにしたい。また、社員を雇用すること、事業で得た利益の一部を納税すること、地域に還元すること、これから起業を志す若者に夢を与えること、働くことの概念を楽しいものにアップデートすること、などなど、瓦礫撤去や、炊き出しや、歌は上手く歌えないけど、会社経営者として世の中のためにできることはたくさんある。そう思っている」とつづり、今回の私財を投じた月旅行プロジェクトもその一環だとした。

    「基本方針は『好きなことを通して、自分だけでなく、皆さまにも楽しんでいただく』こと」と前沢氏。「月にアーティストを連れて行きたいと思うのも、バスキアを世界中の美術館に貸し出しているのも、ワインを開けたらみんなでワイワイしたいのも、全部そういうこと。みんなで楽しみたいだけ。みんなの笑顔が見たいだけ」との思いをつづり、「いろんなお金の使い方があるだろうし、それに対していろんなご意見もあるでしょうが、寄付や支援は今後も積極的に続けながら、自分の好きなことや得意なことに目一杯有り金をつぎ込んで、みんなで感動して笑いあえるのが最高なんじゃないかなと思ってます」と自身の考えを示した。

     

    フォーブス誌によると2017年3月時点で、総資産は3330億円で、世界長者番付630位、日本長者番付14位。テレ東「ガイアの夜明け」に出演した際、「ドクター中松さんができなかったことを我々がやる。リベンジしよう。」と発言、自身の目標が発明王ドクター中松であることを明らかにしている。

    ドクター中松からのリベンジ返し

     

    発明家のドクター中松氏(90)が、スタートトゥデイ前沢友作社長(42)の発言を受け「リベンジ返し」を宣言した。

     

    前沢氏は25日放送のテレビ東京系「ガイアの夜明け」に出演。自社が運営するファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の戦略や野望、自身の経営哲学などについて語った。また、スタッフたちとの談笑の中で「ドクター中松さんができなかったことを我々がやる。リベンジしよう。すごく速く歩ける靴とか」と中松氏の名前を出して新製品のアイデアを口にした。

     

    中松氏は26日、ツイッターで反応。「ドクター・中松リベンジ返し宣言!」とし、「前沢社長ありがとう、ドクター・中松ができなかったことは、これから私もやり続ける。前沢社長がやることも長生きして見続ける」とエールを込めた。

     

    また、前沢氏の言動に刺激を受けたのか「そして前沢社長ができなかったことをドクター・中松がリベンジします」と自身も意気込みを示し、「今週末にアメリカに向けて出発しますが、帰国したらお会いしましょう」と前沢氏に呼びかけた。

     

    中松氏のツイートに前沢氏も「3000件以上の特許を持つドクター中松さんから。ありがとうございます。使っていない特許で、社会や人のために私たちに有効活用できそうなものがあったら是非使わせてください!」と返している。

     

    ZOZO社員たちが次々に明かす「わが社長、前澤友作伝説」

    破天荒、でも愛しい…
    前澤氏はその働き方も変わっている。

     

    たとえば、千葉・幕張のスタートトゥデイ本社では「社長室」にはほとんどいない。会社にいる間は、基本的にオフィスに入ってすぐのオープンな会議室で一日を過ごす。

     

    前澤氏はメールも使わず、連絡や指示はLINE。堅苦しい決まり事に縛られて仕事をするのではなくて、「みんなで全力で楽しんで仕事に臨もう!」というのが前澤流なのだ。社員の一人は言う。

     

    「前澤はとにかくチームプレイを大切にする人で、『自分だけがよければいい』というのを一番嫌います。うちは基本給・ボーナスが全スタッフ一律なんですが、これも『競争』より『協調』を大切にする会社にしたいという前澤の考え方が根幹にある。

     

    前澤は理想的なチームについて『キャンプ』にたとえて、こう言っていました。『友達とキャンプに行ったときには、みんなノルマを競うのではなく、自分の得意なことを率先して、みんなが楽しめるようにするでしょ。キャンプ場近くの川で魚が釣れれば、みんなで均等に分け合う。会社もそうあって欲しい』と・・・

     

    サプライズを企画する

     

    そんな前澤氏は今春、初めての中期経営計画を発表。「10年以内に時価総額5兆円」との計画をぶち上げて、また周囲を仰天させて見せた。
    時価総額5兆円といえば、ユニクロを展開するファーストリテイリングやリクルートHD、任天堂、三菱商事などに匹敵。スタートトゥデイの時価総額は現在約1兆円だから、「5倍増」させる必要がある。

     

    一見すると実現可能性の低い壮大な計画に映るが、前澤氏が常人では思いつかないようなアイデアで不可能を可能にしてきたのもまた事実である。
    実際、ある社員には忘れられない思い出があると言う。

     

    「私が驚いたのは、15年に前澤の発案で、ZOZOTOWN10周年を記念してサプライズで商品を0円で販売するという企画を実施したことです。

     

    ある日突然、洋服の価格が0円になる。そうすると最初は『エラーが起きている』という噂が飛び交ったものの、そのうちSNSで『いまのうちに買っちゃえ』などと拡散されるようになった。さらにはヤフーニュースのトップに掲載されて、瞬く間にZOZOの話題で持ちきりになったんです。

     

    もちろん商品を0円で販売することによる商品コストはかかりました。でも、それ以上のプロモーション効果になったから、フタを開ければ大成功だった。ZOZOTOWNの企画や施策については前澤みずからがこうしてアイデアを出すことが多いんですが、本当にいつも驚かされます。

    売れなかったら、俺が全部買ってやる

     

    仮にそうした斬新なアイデアを思い付いたとしても、並みの経営者であれば躊躇してしまうことも多いだろう。前澤氏の場合、それを「決断」できるところに強さがあるともいえる。
    もちろん、そのすべてがうまくいくわけではない。

     

    「そういうとき、前澤の決断はとにかく早い。新しい挑戦がうまくいかなかったとき、社員が『せっかく時間と費用をかけたのに』、『大々的にやるって言ってしまったし……』などと悩んでいるのを横目にしながら、前澤は潔く『よし! 辞めよう』と言い切る。やるときも、やめるときも決断するのが早いのがうちの特徴かもしれません」(同社社員)

     

    しかも、失敗したときに「責任」を部下に押し付けるような野暮なこともしない。
    「初めて、リアルイベントとして一般顧客向け合同ファッション展示会『ZOZOCOLLE(ゾゾコレ)』を開催したときのことです。初めての挑戦だっただけに、スタッフたちの間には、うまくいくかどうか微妙な空気が流れていました。

     

    そんなとき、お客様が本当に集まるのか不安に思う運営スタッフに向けて、前澤がお客様が来なくて商品が買われなかったら、俺が全部買ってやると言ってくれたんです。

     

    正直、これには救われました。運営スタッフの士気も上がって、無事イベントも成功した」(ゾゾコレ担当スタッフの一人)

     

    最近では女優の剛力彩芽との熱愛が報道されるなど、前澤氏は私生活も「規格外」。世界的なアートコレクターでもあり、あのハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオとアート仲間であることはよく知られている。

    ただ、「成り金趣味」でアートを買い漁っているわけではない。
     

    「前澤が米国人画家ジャン=ミシェル・バスキアの絵画を62億円で落札したときのこと。社内にもアートが好きなスタッフが多く、純粋に『すごい』『見てみたい』といった声がたくさんありました。

     

    すると、年末の全スタッフが参加する社員総会『STARTTODAY CAMP』で、前澤が落札したバスキア作品を会場に運びこみ、スタッフのためだけの特別展示を行ってくれたんです。もちろんスタッフたちはとても喜びましたが、なによりそうして喜ぶスタッフの姿を見つめる前澤の嬉しそうな表情が印象的でした」

     

    ファッション革命で、世界中をカッコよく、世界中に笑顔を・・・
    前澤氏はそんな野望を胸に、これからも周囲を驚かせ続けてくれそうだ。

     

    それだけに、あまりつまらぬやっかみ半分の批判になど、付き合っていない方が良さそうに思えるのだが・・・
    言いたい奴には言わせておけばいいだけなのに、なぜインスタなど使ってあんなにムキになって反論するのかなぁ・・・
    良く分からない。

     

    人の成功を羨むしか能のない奴が多いだけなのに・・・
    そんなのに、逐一反論していたら時間の無駄だろうに。
    天才は生きてる内に評価される事は、ほとんど無いんだ。
    亡くなって時代が進んだ後に、本当に正しく評価される。
    無視していればいいことなのに・・・

     

    できないのかなぁ・・・
    やはり、子供っぽい面を捨てきれないのか?
    でも、世間の批判に耳を傾けるのは悪いことではない。
    それで、自分の独善や独断に気が付くことが多いのも事実だ。

    どんな批判があっても、やり切ろうと思った事はやった方がいい。
    それが革命的行為なら、尚更だ!