新型肺炎の発生原因は生物兵器?安全な乗り物はバス・電車・新幹線・飛行機のどれか?

中国武漢市を中心に新型コロナウィルスによる肺炎の拡大が続いています。昨日は武漢市への渡航歴のない奈良県在住の60代男性の感染が確認されました。男性は日本人で、今月8日~16日、武漢からの観光客を乗せたバスツアーの運転手だったそうです。武漢に滞在していない人の感染は初めてで、厚生労働省は人から人に感染した可能性が高いとしています。ですが、驚くには当たりません。当然に予測された出来事でした。これから、もっともっと日本でも拡大を続けていくことでしょう。

藤井先生が解説されていることが拡散されることを念願しています。

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新型肺炎の発生原因は生物兵器?

この説は先日の米メディア・ワシントンタイムズが可能性の一つとして社説に掲げています。
武漢の病源体研究機関からウイルスが流出?

中国から全世界へと感染が広がる新型コロナウイルスの発生源は、中国湖北省武漢市にある国立の病源体研究機関かもしれない・・・米国メディアがそんな可能性を報じた。報道では、その研究所が中国人民解放軍の細菌兵器開発に関わっているとの疑惑も呈している。

今のところこの可能性に確証はない。だが、もし事実だった場合、今回のウイルスの感染拡大の意味が大きく異なり、中国の国家としてのあり方が根幹から問われることになるだろう。

この可能性を報じたのは、米国の戦略動向や米中の軍事動向に詳しいベテランジャーナリストのビル・ガーツ記者である。記事は、米紙ワシントン・タイムズ(1月24日付)に大きく掲載された。

中国政府は、自国で生物(細菌)兵器を製造したり備蓄したりすることはないと述べている。だが、米国国務省による世界各国の大量破壊兵器(核・化学・生物)の実態調査では、中国は生物兵器保有国とみなされている。

今回の米国の報道では、中国の国家機関による実験などが原因である可能性が論じられている。仮にその指摘が本当だとすると、当然ながら中国という国家のあり方が正面から問われることとなろう。
最初は「荒唐無稽なデマだと決めつけていましたが、調査を続けていくうちは「そうとばかりは簡単に断定できなぞ!」と思い直しました。

安全な乗り物はバス・電車・タクシーか?

安全な訳がありません。

きじスクラップ

昨日、確認された奈良県在住のバスの運転手は武漢からのツアー客を乗せていました。
最初はマスクをしていなかったそうで、2回目のバスツアーの時から、着用したそうです。

 

しかし、8~11日のバスを運転する時に着用していたとしても、多分感染・発症していたでしょう。
どこが、ダメなのかと言えばば密閉された車内であることが致命的な欠陥なのです。

 

寒いかもしれませんが、窓を開け、外からの外気を取り入れ換気をしないとダメなのです。
人造で作られたウィルスを死滅させるには、自然界の中に漂わせ、死滅させるしかない。

 

バスと同様にタクシーに乗ったら、必ず窓を開けること。
これが、生死を分ける境目になることでしょう。

 

これが出来ない限り、必ず日本国で新型肺炎がアウトブレイクしてしまいます。

新幹線は安全なの?

新幹線はバスやタクシー以上に危険です。

 

なぜなら窓が開けられない構造になっていますし、長時間、感染者と同じ車両に乗っていることが極めて危険なのです。どううしても乗車しなければならない時は、途中で一旦下車し、乗り換えることが必要です。これしか安全策はありません。

 

それが出来ない限り、乗車しない方が一番良いのです。
「陰圧室」=空気を外に漏らさないように気圧を低くした部屋のこと。

 

新幹線は、そう、まさしくこの部屋にいるような状態なのです。
危険極まりない。

 

治療法として、巷で喧伝されている方法が一番ダメなのです。
外気を遮断させてはダメなのです。

飛行機はどうか?

飛行機は比較的に安全な乗り物と言えるのではないでしょうか。
難しい構造は分かりませんが、密閉された空間でないことは確かです。

 

密閉されていれば、人間は呼吸できずに窒息死してしまいます。
窒息死しないということは何処かで空気をろ過しているか、外気を取り入れ循環させているのです。

 

自然界の中に、危険なウイルスを漂わせ、死滅させている訳です。
新幹線よりは、遥かに(?)安全な乗り物と言えるでしょう。
追 記

大した知識もないのに断定してしまいました。誤りです。
どう考えても、飛行機が新幹線より遥かに安全な訳ありません。

 

飛行機の貨物室などは上空1万mを飛行すれば、氷点下10℃以上になるそうです。
客室は平温ですから外気と通じているはずがありません。

 

やはり密閉された空間でした。ただ、窒息しないように空気をろ過し循環させているだけです。
感染者と長時間同じ空間に滞在していれば、飛沫感染する恐れは新幹線と同様にあります。(時間にして20分以上だと飛沫感染する恐れが生じるみたいです)

 

結論は公共の交通機関で安全な乗り物はないということです。人混みを避け、できるだけ外出を避けることしかありません。しかし、これでは経済活動が停滞してしまいます。どうすべきなのか?

 

外出は出来るだけマスクを着用する。無ければ仕方がない、諦める。その代り、外出先から帰宅したら、できるだけ手を良く洗い、うがいをする。付着したウイルスを洗い流すことが肝要。

感染した場合はどうすればよいのか

マスクをして外出し、うがいをして、手をよく洗っていた→自分で出来ることを全てしていたにもかかわらず、感染してしまった場合はどうするべきなのか?

みんな、すぐ医療機関に駆け込むことでしょう。
しかし、これも、もはやかなり危険なことです。上の図は間違っています。

 

なぜなら、武漢市がそうであるように医療機関には感染の疑いがある人が殺到しています。日本も遠からず、中国と同じになる危険性があります。病院は病原菌の巣窟です。体の調子が悪い人ばかりが集まって来ています。

 

そんな所へ自分の免疫力が低下している時に、ノコノコ出かけるべきではありません。
不用意に出かければ、間違いなく感染し、爆発的に疫病が拡大・アウトブレイクしてしまうでしょう。医療機関に勤務する人たちも疲弊してしまいます。

 

人込みは避けるに越したことはありません。
ここまで、事態が進展していると、もはや病院に駆け込むこと自体が極めて危険な行為です。

 

いきなり病院ではダメなのです。
安全策としては、まず自宅から保健所などに相談すべきでしょう。

 

感染の疑いのある自分が外部の人間と接触してはいけないのです。
辛いことですが、我慢するしかありません。

 

その上で、的確な治療方法を聞くしかありません。
そうすれば、少なくとも気休みにはなります。

 

ですが、保健所の話を鵜呑みにしてはダメだと思います。
自分でも考えないと・・・こうした危機は乗り越えられません。
感染したら陰圧室に閉じ込められ、特効薬として、ステロイドやリバビリンなどを投薬されるのを最善とする考えは間違っています。投薬で発症を抑えられても事後の後遺症の方が心配です。副作用を考えると上記の薬など服用しない方が賢明です。

 

要は己自身の体が持つ「免疫力」に頼るしかないのです。
普段から節制に努めること。良く寝る事、アルコールを控え暴飲暴食をしないこと。

 

要は自己免疫力を高めること。単純明快なことです。
最終的にはこれにつきます。これしかありません。

 

感染したら、自然界に一人で放置させ、自然の治癒力に頼るしかありません。己の治癒力を信じるしかないのです。陰圧室に閉じ込められ、外界や外気を遮断されたら死を迎えるしかありません。

まとめ

いろいろ調べて、上記の見解に達しました。そして、日本は何を中国に忖度しているのかと・・・

新型コロナウイルスによる肺炎が発生・蔓延(まんえん)し、居住者らの移動が事実上制限されている中国湖北省に在留する邦人を帰国させるための日本政府の全日空チャーター機の退避第1陣が29日午前8時40分ごろ、羽田空港に到着した。

しかし、情けない、実に情けない。先ほどのニュースでは・・・以下!!
遅ればせながら、粋な計らいをするなぁ~、珍しいなぁ~と思っていたら、この醜態をさらしています。

政府はチャーター機で帰国する在留邦人に対し、片道分の正規のエコノミー料金を請求する方針だという。外務省によると、1人当たりの負担は約8万円(税別)になる見通し。

こんな事をしているようでは、とてもまともな先進国と呼べませんね。

ふぅ~ん、『桜を見る会』はタダ同然の安さなのに? しかも、安保法制強行採決の際は、赤ん坊を抱いた母親の絵を使って日本人を救い出すとか言ってたけど、安倍はきっと、その時も母子に費用を負担させるつもりだったんだな。こんな首相、要らね。

日本国家の喫緊の課題なのに蓋を開けてみたら、こういうことだったのか、発想が間違っています。自国民を危機や危険から無償で救出するのが近代国家と呼べるのです。

えっ、普通に金取るの? 出せない人は帰れないんだ。

Twitterには反発する声が上がっていますが、当然だと思います。
どこがおかしいと言って、いわば感染の被害者からお金を徴収するのは絶対に間違っています。

 

これは税金で負担するべきです。
帰国者から一銭も徴収してはならない。

 

日本国民が平等に負担すべき問題です。
そのためには特別な施策や議論が今後も交わされるべきで、それを行わない政治家はもはや政治家とは呼べません。

 

今度の新型肺炎の発症者は中国当局の発表より1桁、2桁多くなるはずとみる専門家もいるほどです。インフルエンザをはじめとする冬場に多い呼吸器感染症の対策などと一緒にしてはいけません。

 

今後も中国発の疫病が発生するのは明白に予測できます。
もっともっと議論を尽くすべきで、あらゆる場面を想定して対処しないと、国家として成り立って行かないはず。すでに株価は2~3割下落し、この先も下がり続けるでしょう。

 

すべては金次第で良いのでしょうか。
国民としての満足度が低い一番の責任は誰にあるのでしょうか。

 

中国からの観光客がいきなり激減し、観光や外食産業を直撃するのは、これから先も想定されることです。しかし、この痛みに耐え、皆で危機を負担しあわないととてもこれから日本の進歩・発展は望めないかと・・・

yamazaki5632