12月19日に開催された『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の17代目王者は?…錦鯉の優勝。ボケの長谷川雅紀は1971年生まれの50歳、ツッコミの渡辺隆は1978年生まれの43歳。過去の『M-1』の最年長優勝は、2017年大会のとろサーモンの久保田かずのぶ、村田秀亮の当時38歳(1979年生まれ)で、錦鯉は大幅にその記録を更新。今や、おじさんの時代がやって来た事を実感させました。これからも頑張れ!中高年、期待の星!錦鯉・笑いの究極は涙だ!
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優勝の瞬間、長谷川が号泣!その涙に、サンドイッチの富沢とナイツ塙が思わずもらい泣き。今までの長谷川の苦労を知っているからこそのお二人の涙でしょうね。50歳で初優勝か!やったねー
涙腺崩壊は誰にでも必要な事で…特に、じぃ~さんにとっては…むさくるしいから笑えるのです。
俺も人生変えられるかなぁ~、もう手遅れの様な気がするけど…頑張ってみよう。泣けるかな~。
20年前?30年前?写真は本物?髪の毛、あったんだ!結構、イケメンじゃん!20年で劣化した?
去年あたりから、かなり仕事は舞い込んできていたみたいだけれど、これからは寝る間もないほど売れっ子になるのだろうね。稼げるときに稼いだれ!母親に無心した金返せ!
札幌の実家「蓑屋」さんにて、常連客でしょうね。周りの方々は?お店のローカル感が半端なくいいですよ。お母さん!良かった。孝行息子になれて…
絶叫!…してないか。(済みません)この母親の応援があってこその優勝でした。いいなぁ~。こういうの…でも、離婚して、どっかで暮らしているであろう父親は、この二人を見てどう思っているのか。もう、関係ないか!…名乗り出ろよ。こんな時に出てこないと、もう一生会えないぞ!
「落ち着いて、たのしんで、弾けて、翔んでいけ」…か。いいなぁ~、さすがに芸人の母親。分かってる。
「ありがとう」…の言葉に泣けるのか。いい人生だな~。堪えどころってあるんだ。やはり…
いい年をおやじ達がそろいもそろって…もらい泣きか。こういう時でもないと人前で、泣けないもんなぁ~。今日だけ、オジサンの特権でした。
そう、吉本にはウンザリしているからこそ、錦鯉の優勝には価値がありました。
間に合って良かった。心からそう思います。後は、嫁さんを貰って孫の顔を見せれば大成功!でも、あまり親孝行しすぎると、ぽっくり逝っちゃうのですよ。親って!…うちがそうでした。
心得、その1…ほどほどに心配をかけている方が、親にとっては生き甲斐になるようですが、その案配加減がホントに難しいのです。
ダメな子供ほど親は可愛いようですね。良かった。ホントに苦労が報われて…母親の事を思って泣けました。
錦鯉が優勝して泣いた母親は日本中で何人位いたのだろうか?日本中、親不孝の息子で溢れている?
渡辺の母親は事故で亡くなっていたのか。交通事故か?これは切ない。とても笑いに変えられないものなぁ~…偉いな。年上のダメ芸人とコンビを組んで優勝まで導いて…見ている人は見ている。
これからインディアンスも観る。笑うのだ。