森喜朗会長がさすがに自分の後任にと!…選んだだけのことはある人物のようですね。川渕氏は新会長に選んでもらった見返り(?)に、言わば会長職を追われる立場の問題な人物をわざわざ相談役に就任要請する積りとは!…もう呆れ果てて声になりません。何でこうなるの!?火消しどころか、火に油を注ぐ結果になりかねないと危惧する声が上がっているぐらいです。問題意識がない。83歳から84歳へ!老人にしか分からない哀愁が漂っている…。黙って就任受諾だけしておけばよかったのに、やはり一言多いのは同じ穴の狢だったから!?
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サッカーのことは良く分からないのですが…どうやら、かなり危うい人物のようでして…
これだけに止まりません。コロナの認識に関しては以下の通りです。ましてや「女性蔑視問題」解決など…到底無理かと。一事が万事!
眼中にあるのは…体制擁護。
老人大国、日本!
自らの舌禍事件により降板する羽目になったのに、なぜ、涙する?もう、おかしい…
何日か後の四者会談やら、評議委員会とやらが楽しみです。延々とこの森爺やの舌禍事件に振り回されそうですね。組織委員会に自浄作用がないのですから当然の結果なのですが…日本流の解決方法に問題ありとの認識はない。少なくとも川渕氏にはまったくない。
数少ない賛同者は以下…
ワクチン接種もどうなるか、分からないし…東京五輪開催は絶望的な段階に突入しそうな気配ですね。しかし、これで良かったのではないかと思われます。アスリートの方々は本当に気の毒だと思いますが…これ以上、でたらめな税金垂れ流し行為は断じて許されない。行ってはいけない。
菅政権にとって痛手とか何とか、書き立てているマスコミがありましたが、もともとこんな利権に薄汚れ、血税垂れ流しだけのオリンピックが許されるべきではない。商業主義に毒され過ぎた近代オリンピックを見直す良い機会です。一度、中止!皆でよ~く時間をかけて冷静に考えましょう。
月刊Hanadaの愛読者だったんだ!…こういう人しか組織委員会にはいれないという構造が!
海外の反応を見てみたい。
「ヤメロ」じゃなくて「セメロ」と読んでしまいました。
まだまだ騒ぎは当分続くでしょう。東京五輪中止が決定されるまで…延々と。これが日本!あなたの国だ!若い力が結集されることは決してない。自民党政権下の元では…決してない。肝に銘じるべきかと。
海外の反応は以下。
面白い展開になってきました。いかにも日本流の騒ぎを鎮める方法が世界に通用するか、見ものですね。若ければ良いと一概には言えませんが、83歳から84歳ではやはり無理でしょう。一般的には引退の歳でしょう。
「老人大国、ニッポン」が世界に再浮上する方法を真剣に考えませんと…オリンピックやカジノで国が潤う時代ではなくなっているのに、延々と旧態依然の方法で稼ごうとするダメな国、ニッポン!
「五輪は世界的な舞台であり、世界の注目を集める」とした上で、「再び80代の男性が就くならば、これが日本のジェンダー平等だという明確なメッセージを世界に発信することになる」と語った米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授の言葉が気懸りです。
問題解決にほど遠い対処療法で何とかしようとする日本流のやり方が日の目を見ることは、もうないかと。若ければ、女性ならば解決といかないところが肝心要の所なのですが…問題意識すらない日本では永遠に這い上がれない。
解散・総選挙のみを楽しみに、今を生きています。
選挙権を行使しましょう。でないと、日本は変われませんよ。永遠のゼロ!舌禍!