新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の全国拡大を受けて安倍首相が17日夕、記者会見を開きテレビ各局も生中継。ツイッターでは「#安倍首相がんばれ」のハッシュタグがいきなりトレンド入りし、波紋を広げたそうです。各記者からの質問に対する答弁の中で、一番やりとりが面白かったのが朝日新聞記者の質問に対する答弁でした。「#安倍首相頑張れ」のハッシュタグがトレンド入りすることは驚きでしたが、「アベノマスク」と揶揄されると、すかさず朝日新聞の痛いところを切り返す安倍首相もさすがだと思いました。この問答は…笑えます。ツイッターをまとめてみました。
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演説が20分!質問に対する答弁が40分以上と、いつも尻切れトンボで終わる記者会見からするとまぁ~まぁ~長く質問を受け付けた方だったのではないでしょうか。コロナ感染の件で、国民に対して謝罪したのも今回が初めてだったように思うのですが…?どうだったか忘れました。
一世帯当たり30万円支給の話が、急遽国民一人当たり10万円支給と変更になったり、非常事態宣言対象の7都道府県が1週間後には全国に変わったり、とにかくドタバタ劇で…2ヶ月経っても何も決められませんでした。リダーシップが欠如しているとしか思えません。しかし、切り返しが…傑作! 『目糞、鼻くそを笑う』の類かと…。
緊急事態を全国に拡大し、災い転じて福となすことが出来るか、軌道修正したことでゴールデンウイークの人の移動を抑えられるか。3月の連休で失敗したから、制限するなら今しかなかったでしょう。
朝日新聞も星野源さんへの動画投稿だけを批判しておけば良かったですね。いくらショップ販売だから、弊社に責任はないとはとても言えないですよ。「朝日新聞」と最初に冠がある以上、非常に旗色が悪いです。いわば転売ヤー(?)の様な事を容認していた…?
しかし、安倍首相もこんな反論している様では…?国民一人づつに10万支給が決定されたというのも、結局公明党に連立政権を離脱すると脅されて、ようやく決意できたことですから、いつまでケチケチ、だらだらと緊急経済政策を小出しにしているのか、理解に苦しみます。緊急になってない!
このレベル!…思わず笑ってしまいました。聞く方も聞く方ですが、答える方も答えるほうでした。 負けてない!全国放送で言うかな…?どっちもどっち!みっともない。何度見ても笑ます。
このハッシュタグは何位ぐらいになったのでしょうか?いくつか紹介してみます。ビックリです。
安倍首相のファンがこんなにいるなんて素直に驚きました。
以下に応援歌を…
凄い数のツイッターでした。こんなに安部信者がいるなんて!…驚き、これならトレンド入りする?
でんでん虫の替え歌は最高傑作でした。素晴らしい。
申請窓口なんて発想をまだしているのですか?窓口なんて必要ですかね?郵送かオンラインでも本来、申請は不要では?公選法で分かっている住所にさっさとお金か、小切手を送り付ければいいだけなんですけれど…地方自治体の事務負担が増すだけです。
何か、いつもこの吾人が一言、余計なセリフを…!…そして、また、経済同友会の誰かさんも訳の分からないことを悪乗りで…余計な制限つけないで、支給が5月末では遅すぎる。スピード感欠如!
名乗りを上げない人にも、さっさと送ればいいだけなんですけど…とにかく、この期に及んでも金を出したくない?この方も支給が終われば、さっさと退陣すべきではないかと?
この間の読売新聞の世論調査では、安倍政権の不支持率が支持率を何パーセントか、上回ったとの記事が掲載されていましたが、少々実態とかけ離れた数字ではないかと疑問に思いました。
つべこべ言ってないで、もうフリーランスの人達や母子家庭で子供を育てている人達は、仕事がない、あるいはすでに職を失い、住むところもないといった生活に困窮している人達がいることをなぜ分かろうとしないのですかね。不思議です。
大山鳴動して鼠一匹!
2ヶ月もかかって、ようやく振り出しに戻っただけでは…?
情けない。
でも野党もここまで来たら、上げ足ばかり取っていないで…放っておいても正義の鉄槌が下る。
もう、経済回復のためではなく、生活支援をしないと国民の生活が成り立っていかないことが、なぜ国会議員や官僚の人達には分からないのか?
他人の痛みなら、100年でも辛抱する…出来るか!
あ~、日本国民は何処まで行っても救われない。