ガストには以前からぼっち席と呼ばれるひとり用ボックス席があり、ツイッターではたびたび話題に。ガストぼっち席はどこのお店にあるのかというと、東京・神奈川を中心にガスト・ジョナサンあわせて現在22店舗とか。とりあえずガスト 赤坂見附店にはぼっち席がある様で、その他の店舗については分かり次第、追記してゆくようにします。
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今、ガストのぼっち席(ひとり席)が熱いらしい。ぼっち席を利用した人のツイッターが口火を付けたらしい。言わばファミレスの新時代が到来!
ファミリーレストランとは家族で行くべきところだという既成概念にとらわれていた。1人では行ってはイケない所というか・・・
とにかく入りづらいと言う気持ちが強かった。そんな既成概念に囚われない経営が上手く行っているらしい。分からない時代になったものだ。
何と言うか、丁度良い閉塞感が受けているというか、ひとり利用の罪悪感を感じさせないのが良いらしい。
5月19日、ファミレスの『ガスト』にある「おひとりさま席」を使用した人が、「ガストの1人用ボックス席まじ捗(はかど)る。電源も自由に使えるし、ドリンクバーあるし、小腹が減ったらサイドメニュー頼めるし。確実にヘビロテ(何度も繰り返す)する。」というつぶやきをして、約31,000RT、約96,000「いいね」を記録したという。
近年は、焼肉店でもぼっち席(カウンター方式)が話題になったほか、「ひとりカラオケ」も当たり前の時代になったらしい。
おひとり様には都合の良い時代が到来したようだ。需要を吸い上げた会社も先見の明があると思う。
『ガスト』が「おひとりさま席」を設置したのは2017年!
現在は東京神奈川など首都圏、都心部のガスト、ジョナサン中心に22店舗に「おひとりさま席」が設置されているという。
前述のつぶやきには多くのリプライが寄せられ、「めっちゃ捗(はかど)りそう」「コスパ最強やん」「何ここ天国?」「めちゃくちゃ利用したい」など好意的なコメントが数多く挙がっているらしい。
一人席のあるガストは以下の通り。
東京都内の店舗で、確認できた所だけ列挙してみました。
●ガスト 赤坂見附店
●ガスト 東池袋店
●ガスト 三田慶応大学前店
●ガスト 吉祥寺店
●ガスト 明大前店
●ガスト 新橋店
●ガスト 幡ヶ谷店
●ガスト 亀有駅北口店
●ガスト 麻布十番店
●ジョナサン 調布駅前店
●ジョナサン 新大久保東店
●ジョナサン 芝公園店
●ジョナサン 西池袋店
取り敢えずは以上のみ!・・・後は判明次第、追記する様にします。
すかいらーくグループは、「ガスト」や「バーミヤン」、「ジョナサン」などのファミリーレストランチェーンで知られる外食産業系企業。
また、すかいらーくホールディングスは、すかいらーくグループを統括する純粋持株会社。(Wikipedia)
神奈川はまだ少ない。需要が高まり、開店して欲しいとの要望が増えれば、もっともっと増やしてもらえるかも?
●ガスト 港北センター南店
●ガスト 関内店(関内店の利用レビュー)
●ガスト 橋本駅前店
●chawan ラスカ平塚店
その他、埼玉、長野、大阪にもあるらしいが、調べている間がなかったので、住んでいる所の人は各自確認して見て下さい。
ガストぼっち席(ひとり席)では無料wifiが使えるのかというと、その店舗で無料wifiサービスに対応していれば、もちろんwifi接続ができるとか。
また時間制限も設けられていないようなので、ドリンクバーを1つ頼んで長時間居座る・・・いやいや長時間のデスクワークも出来そうな雰囲気らしい。
ただ電源に関しては店舗によっては使える・使えないの差があるようなので、バッテリーは持って行った方が間違いありません。出かける前に、お店にTELして、前もって確認しておいた方が良い様です。
しっくりと来る図柄ですね。PCを置いて仕事するのに丁度良い感覚です。狭さを感じさせません。
また空間のプライベート感を出せるように工夫されており、作業や勉強に集中しやすい環境を作っているそうです。また、荷物もフックにかけられるなど広々と使えるよう配慮工夫されているとか。
利用客層はビジネスマンや学生がほとんどとか。ほとんどの店舗が直営店で、各店舗から声を集めやすいことが奏功したらしい。
だが『ガスト』はあくまで、“ファミリー”レストラン。
ファミリーで利用するイメージが強いが、昨今の日本人のライフスタイルの変化に伴う客のニーズの変化から、“ファミリー”に加え、“ぼっち客”へのサービスがスタートしたという。
便利な世の中になったものだと感じる。
今度、一人でPC持って出かけてみよう・・・と。
ブログ記事書くのに丁度良いかも!?
独身世帯が増加し、これからどんな「おひとりさま」需要が生まれて来るのだろうか?
予測できないなぁ・・・分かったら立派なビジネスチャンスになるかも!?