なぜ、どういう理由で？政府・与党の仕事が妙に速い時があり、理解に苦しむ時がありますね。昨日15日、新型コロナ感染拡大の影響で受給額が減る年金生活者を対象に、政府が「臨時特別給付金」を支給する検討に入ったとかいう話に妙に感心させられました。自民、公明両党の幹事長・政調会長が15日、岸田文雄首相と首相官邸で会談。年金受給者だけに限って臨時給付金を！と 自公幹部がわざわざ首相に直訴。首相は「政府としてしっかり対応したい」と応じたという。見え見えで、笑える。しかし、コロナの影響を一番受けているのは現役世代なのでは？という批判が殊更に高まりそうで…大丈夫？かえってやぶ蛇！反発票が増えたりして…自公惨敗を祈っています。
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ホントに見え見えですよ。子供だましじゃあるまいし、バレないと思っているのでしょうかね。新型コロナ対策の予備費を財源とする1回限りで5000円程度の給付金を年金受給者を対象に限定し支給する検討に入ったという話題。10万円以外の支給以外に何もしなかった罪滅ぼしのため？
急に！なぜ？自民党・茂木幹事長「年金生活者の方を中心にした支援策について、総理の方に申し入れをさせていただきました」と。すでに支援が行われている住民税非課税世帯などは対象から除外ですが…。わざわざ目立つように行動している。党内で議論もしない。閣議決定もしないのに…
金額は「コロナの影響による賃金低下が与える影響を払拭する水準」とし、複数の関係者によると、「およそ2,600万人を対象に、1人5,000円、総額1,300億円規模」が見込まれ、岸田首相は、「しっかりと受け止め検討したい」と応じたというから、呆れる。見え見えの猿芝居。
意味が良く分からない。年金生活者はコロナの影響をほぼ受けてないはずで。2年続けて０．何％か受給額が減っただけでしょう。現役世代はそれどころじゃない。もっと大変。生活が成り立っていない家庭さえあるのに…。あざ笑うが如きの仕打ちですね。
自民党関係者は「今年度の公的年金がマイナス改定となった分を補う目的」だとも説明。政府・与党は夏の参院選に向けて、年金世代への「配慮」をアピールする狙いでしょうが…。以下のツィートが核心を突いているかと。そう、もう決定事項なのです。
年金世代より現役世代がより大変なのは明々白々の事実なのに…何を空とぼけている。両党幹事長、政調会長がそろって首相に申し入れを行うのは異例というのだが、見え見えの子供騙し。
公明党の石井啓一幹事長は、10日の自公両党党首会談に触れ、「政策面でも選挙面でもより連携を強める流れにちょうどマッチした」と記者団に強調。本音がチラついたか…？選挙面でも…！
現役世代の賃上げを実現して年金を支えていくことが筋であって、年金受給者に直接給付をする方向性に甚だ疑問。この様なバラマキ財源があるなら例えば、現役世代の社会保険料負担を減らして経済を支えるべき。生活困窮者はもちろん年金受給者に限らず対応が急務かと。順序が逆！？
こんなアホな政策しか思いつかない政党や政治家には絶対に投票しないという覚悟が必要かと…。
小沢さん！あなたも正気ではない。外国人に参政権は要らない。もう引退したら…老害かと。
年金額が下がったのは、保険料を納める現役世代の賃金が減ったからです。年金額に直接テコ入れするのではなくて、現役世代の賃金が上がる施策や、その結果として年金額も上がるような仕組みにしないと、根本的な解決にならないと思います。選挙前のバラマキ施策には反対です。
丸山穂高氏にさえ笑われている。戦争しないとやはり北方領土は永遠に帰ってこないかなぁ～。アンタが大将！しかし、自公の政策が如何に愚かか！…このことだけでも良く分かる。度し難く救い難い。年金受給者、高齢者ばかり繫栄して現役世代が沈む…の愚挙。
6月に参院選！投票率の高い年金生活者に限って5000円支給の快挙！けど、安すぎない？合法的選挙買収なんだから、もっと支給すれば！…河井夫妻の方が気前が良かった。
検討じゃなくって、もう決定事項なんですね。呆れます。仕事をやった感、丸出しの作業で！
ホント、事務費はいくらかかるのだろう？税金を湯水の如く垂れ流す自公政権に止めを！
なぜか、間違っている。誰も何も指摘しない。おかしな日本！日の沈む国・日本。
高市さんまで揃って何をしている。ロシアと中国が手を組んで日本に攻め入ってきたら、どうする？60歳以上の老人には戦えない。足手まとい…ゴミクソ以下の政策か！言い得て妙…