アベノマスク8000万枚を希望者に配布!申込方法と募集期間や配布時期と枚数は?

8200万枚もの大量の在庫が問題視され、年度内の廃棄が決まった「アベノマスク」などの布マスクについて、厚生労働省は24日、希望する自治体や個人などに無償で配布すると発表しました。配送料は国が負担するという事ですから、これは貰わないと損ですよ。遅ればせながら国からのクリスマスプレゼントです。昨日から、すでに募集が開始されていますよ。急げ、レッツゴー!…1/11(火)厚生労働省より「アベノマスク」の申込の締切を2022/1/14(金)から1/28(金)まで延長すると発表がありました!

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アベノマスク8000万枚を希望者に配布!申込方法と募集期間は?

個人等からの配布希望の場合の要件は以下となります。

●配布対象
日本国内に居住する者

●募集時期
令和3年12月24日(金)~令和4年1月28日まで延長!

●募集方法
厚労省ホームページに様式を掲載。こちらの申込様式(EXCEL)に必要項目を入力

●申込様式(EXCEL)に必要項目を入力の上、
専用メールアドレス「mask-kojinn@mhlw.go.jp」へ様式を添付の上送付。

個人からの申込様式(EXCEL)はこちら
団体からの申込様式(EXCEL)はこちら

※インターネット環境等によりメールでの申出が難しい場合は、電話による申出も可能です。

●電話相談窓口
0120-829-178(9~18時:土日祝日も実施)
※ただし、12月29日~1月3日は実施していません。また、電話が集中し、つながりにくい場合があります。(何よりの事とお慶び申し上げます。)

配布時期と配布枚数は?

●配布時期
1月中旬以降に順次配布いたします。

●配布枚数
原則として100枚単位で各個人等で必要な枚数を配布。

※なお、無償配布した布製マスクについては、転売や商業利用をはじめとする不適切な利用はできません。(転売する奴など、いるかな?儲からんだろうに…これを世間では「取り越し苦労」というのです。参考までに…)

 

※応募多数の場合は、希望数どおりに配布できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。(そんなことになったらどうしよう?世紀の愚策ではないか!)

●鈴木財務相は、上記の措置を「損切り」と称し、有効利用を図っています。(ご協力のお願い)

ツイッターの声・反応

珍しく粋な計らいを…どうぞ! ネットでは「捨てるなら欲しい」「不織布マスクの下にガーゼマスクは本当に助かる」「アトピーなどの肌の弱い人、子供にはピッタリ」などとの声がある様で…

★1月14日は1月28日(金)まで延長となっております。急ぎましょう。まだ間に合います。

誰かの粋なお計らいが功を奏したのか。問い合わせが引きも切らない状態だとか…何よりですね。

もっと有効活用を!…アベノマスクを直接、肌に付け、その上に不織布マスクを付ければ万全です

正論も正論。我が家でも年末の大掃除に有効利用致します。万歳!!

極楽トンボが日本には多いらしい。投下金額の10倍の価値か!?世界中でこんな事しているのは日本だけだろうなぁ~…複雑な心境。三流から四流、五流へと下ってゆく日本に拍手!

まとめ

申し込みは来年1月14日までで、厚労省ホームページに様式を掲載。無償配布後に残ったマスクは、商業利用したい企業などへ売り払い、それでも余った分は3月ごろに業者と委託契約を結んで廃棄するとの旨。

廃棄だけでも6000万円もの費用がかかると言われていたアベノマスクですが、これでどうやら成仏できそうな雰囲気となりました。ご清聴ありがとうございました。…です。

特に、申しつけ加える事はございません。悪しからず…。有効利用に励んで下さい。日本国家の皆々様、笑って済ませろ!近所の苦情!…アベノマスクに脱帽!

 

君も内閣総理大臣を目指さないか!…有為な人材を有効利用させる厚労省!…との触れ込みで。

yamazaki5632