何か、面白い記事はないかとツイッターを見ていたら、「立憲民主党」なる単語がある。枝野氏辞任表明の後の動きかな?と思いつつクリックしたら、何と「鎌田さゆり」なる人物が仙台の選挙区でヤギを連れて遊説し、動物好きの県民に受けて、当選したとか。上手いなぁ~、新手の選挙遊説方法か。良く考え付いたものだと思って調べて行ったら、今度は「政治利用だ!」何だと炎上中。どうやら東京の議員会館では動物を飼えないので、里親に出すことにしたら「ポイ捨てだ!」…と笑える。鎌田議員の説明不足が原因らしいが、このお方は元々ツイッターに向いていない?
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8月頃から事務所の周りの草を食べてもらうために買い始めたらしいのですが…
衆院選の宮城2区で3選を果たした立憲民主党の鎌田さゆり氏(56)が、遊説に連れていたペットのヤギを「里親(次の飼い主)に引き渡す」とツイッターに投稿したところ、「選挙に利用しただけなのか」などと批判が殺到する事態となった。鎌田氏は方針を転換し、議員活動が本格化した後も、自ら飼い続けることを決めた。
向いていないのがツイッターだけなら良いのですが…という意味深なコメントもあり。何とも…
どう見ても、メリーさんが嫌がっている?ヤギはピーマン食うのか!生で…?知らなかった。
ヤギが選挙の応援に来るわけねぇだろ!見え見えのポーズ…でも、受けるかな?やはり…動物好きには。
自分が動物虐待で告発されることまでは考えてなかった。想定の埒外だったか。愚かな!失礼。
ヤギは8月、鎌田氏の事務所の周りに生える草を食べさせるため、宮城県栗原市の畜産農家から譲り受けた。「仙台メリー」と名付け、選挙期間中、たびたびメディアに取り上げられた。枝野代表が応援で来県した際、鎌田氏はヤギを抱っこし、枝野代表との「スリーショット」を披露していた。
どうすれば?って簡単です。ありがとうのツイートではなく「今回は大変にお騒がせして、誠に申し訳ございませんでした」と速攻で謝罪ツイートすればOKですよ。ついでに、『今後、ヤギを政治利用することは致しません』『次は犬か猫に、いやサルに致しますと…。』と誓約すればOK!
ついでに耳の痛い一言を…追加。ツイッターをやるうえでの心構えを決めること。
ツイッターでどんだけ叩かれても、まったくへこたれない蓮舫議員からの応援が不可欠かと。老婆心から…一言付け加えておきます。奇妙な一手が奏功するかも…
立憲民主党議員の正体が見えるなぁ~、これじゃ政権交代などは夢のまた夢だ。こんな人が支部長?副代表?なんて辛辣なコメントもあり前途多難な船出かと…。
次の選挙応援は犬か猫にする?投票用紙を食べられたら大変だから…。動物愛護の理念からも保護犬とか捕獲されたサルなんかいいかも?…ダメか!更なる虐待だ!ポイ捨てだと批判が殺到するか。落選するだろうから、二番煎じはないだろうなぁ~。しかし、ツイッターの使い方をもっと研究されるとか、創意工夫は必要かと。必須条件です。
でも、どうやっても立憲民主党の将来が見えている。やはり社会党の様に消滅するしかないのかな?こんな低次元なやり方で当選する議員ばかりだと…参院選など戦える訳がない。また、二の舞だ。まともな政策論議がなされないのだから…。国民からソッポを向かれる。
まっ、どう言い訳しても選挙利用ですよ。語るに落ちるの口です。仙台市民が騙されただけかと…。私も騙されました。地殻変動が起きている!風が吹いている!などなど…。信じたのが大間違い!今、その不明を恥じています。
何とする!大地動乱でもない。風も吹かない。ただ、3年以内には憲法が改正され、続々と尖閣諸島に若者が派遣され一触即発の事態が勃発など!…杞憂であって欲しいのですが。