どうしてこういう結論になるのか。またか、というのが実感でして…。コンビニ各社(?)、いやセブンだけか、強硬なのは。ここは絶対に値引き販売をしないというのが企業理念らしいとしか、思えないですね。それが消費者に対し公正さを保つ秘訣とでも思っているのか。値引きが企業イメージを損ねる訳ないのですが…良く分からない。廃棄した商品に課するロスチャージを何としてでも減らしたくないのが本音?値下げを強行して、公正取引委員会の再度の裁定を待つしかないか?誰か、フランチャイズ店でもう一人、二人と申し立てをすればいいかと…。その前にもたないか…潰れるか?酔客は皆、値引きしたローソンやスーパーに流れるから、それで良いと思っている?
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私の勘繰り過ぎでしょうか。セブンの永松社長は「食品廃棄を減らすことは企業の責任だ」と語っていますが…それはそう「企業の社会的責任」だと思うのですが…。誰も望んでいないことを行うのは!…企業の体質として、どうなんでしょかね?…と言いたいのです。的外れではないかと。
目的と手段を取り違えると、こういう結果になるかと!セブンの経営理念が世間の常識と食い違っているのでは、と思う次第なのですが、一見まともに見えてかなりズレていておかしいのでは?
セブン―イレブン・ジャパンの永松文彦社長は、おにぎりの消費期限を約2倍に延ばす方針を明らかにした。 これにより、店頭で販売できる時間を現在の約18時間から1日半~2日程度に延ばす。 食品ロスの削減が狙いで、2021年3月以降、順次、消費期限の長い商品に切り替える。
2日間って!48時間ですよ。そんな時間が経過したおにぎりを誰が喜んで買うと思っているんですかね?「あれ!売れ残りか」って誰だって思うのでは?思わないところがズレているのでは?…と。…毎日新聞のインタビューを見て思った次第です。私の方がおかしいですかね?
食品ロス削減が狙いなら、他にもっと単純で楽な方法があると思います。効果もその方が高いかと。が…しかし、セブンの考え方は違うらしいです。消費者の誰もがまったく、そんなこと望んでもいないのに先手を打ってぶち上げる!得意がる。それが、この会社の体質・企業理念とか…?
食品添加物をドカドカ放り込んで消費期限を2倍に伸ばしたおにぎりなんて、絶対に買いませんよ。が…しかし、なぜ、こうなる?…違うか!食品添加物で延ばすのではない!
食品添加物ではなく、「窒素」を注入して廃棄するまでの時間を2倍に延ばすと、食品ロスを半減できると主張していたのですか。でも、そんな開発に要する手間暇・コストを考えたら、単純に値下げすれば良いと思うのですが…。どうもそうではないらしい。そんな単純なことではない?
公正取引委員会が行ったフランチャイズチェーン(FC)加盟店との取引に関する調査で、一部のコンビニチェーン本部の店舗担当者が値引き販売を制限していると指摘した点を受けて、
ローソンの竹増貞信社長は毎日新聞の取材に対して、店舗で廃棄する消費期限が近い食品を売り切るため、値引き販売を本部から積極的に推奨する意向を明らかにした。人工知能(AI)で過去の購買データや天候などを分析して、値引きをする最適なタイミングを店員に知らせるシステムを数年内に開発する考えも示した。竹増社長は「2050年までに全品売り切りを狙う」と述べた。
何で、ローソンの対応が上記のようになったのに、セブンは動きがないのですかね。コンビニオーナーは皆、値引き販売をしたがっているというのに…明らかに見劣りする。
コンビニでおにぎりを買う時、顧客はどういう動機付けで購入しているのか。
①値段 ②味 ③消費期限
この三つがおにぎり購入の動機でしょうかね。順番はどうでも…良いかと。でも、誰だって2日前に作ったおにぎりなんか、誰も買いたいと思いませんよ。絶対に!当然でしょ。当日作ったものが値引きされて100円で買えるなら、そっちの方を優先させるかと。
安い方を買うに決まっていますよ。味なんか大差ないのだから。ところがどうもそうじゃないらしい。良く分からないな。これでは入店前から結果は歴然としていると思うのですが…。
違うらしい。こういうところが…こういうセブンの体質が嫌いですね。私は…。第一、コンビニは高すぎるのですよ。根本的に!コストパフォーマンスを考えたら、コンビニには絶対に行きません。スーパーに行きますよ。セブンがコンビニ業界のトップに居られるのは、後、何年ですかね。
何が入ってるかは知らんけどローソンよりセブンの米の方が美味い。
何が入ってるかはわからないけどね。
本当ですかね?この感覚分からないな。セブンのおにぎりなんか、一度も美味しいと思ったことがないから。どこだって一緒でしょ。大差ないですよ。コンビニなんて…
ローソンはご飯がべちゃべ茶してることが多いから行かない
そうかな?べちゃべ茶か!べちゃべ茶でも私はローソンおにぎりを買うなぁ~。コンビニのおにぎりの味なんて大差ないもの。比べることも、この先ないし。比べて買うほどのものでないと思っていますからね。そんなことしている暇があったら…
まず値段で買いますね…入店前から勝負は決まっていますから。決まっているのに、まだセブンの経営者だけが分かっていないのか、と思ってしまいます。それに…
次は、いつ作ったかで決めちゃいますね。値段が150円と高くて消費期限が2倍長い2日前のおにぎりなんかは間違っても絶対に買いませんよ。所詮、売れ残りなのだから…値引きしたものでも当日作った100円のおにぎりを買いますね。
これは断じて売れ残りではないかと!➡消費期限だけが問題で安くしただけなのだから…この消費者の感覚が分からないのかな。これは致命的な感覚のズレかと思いますが…。
こんなおにぎりばかりになれば、皆、棚の奥から新鮮なおにぎりを引っ張り出してレジに向かうに決まっているでしょうが…古いものは結局、売れ残るのですよ。それが分からないかな。だとすると、決定的に経営センスが欠けているのでは?…と思ってしまいます。そして、このセンスの欠如はかなり致命的なものになるのではないかと。
保存料の代わりに グリシンとかPH調整剤 入っているよね。
ここらが分からないと、御社企業の命運はいづれ、この辺りで尽きるかと…。老婆心ながら…見切り販売に見切り発車しないと間に合わない。ローソンと比べると明らかに見劣りする。
5%ポイント還元シールでフードロス対応してるというが、100円のおにぎりで5円のポイント。
ローソンは20円引きのシールを貼ってますよ。さらに期限が近づくと半額シールになります。どっちのコンビニに行くか。自然と答えが出ますよね。
販売の多様性を認めるべきかと…2日前のものでも好きで買うなら、それも良いのです。味にこだわりがある人は古いものでも、それを買えばよい。でも味に大差がないと思っている人は値引きの商品を買いたいのですよ。それが出来ずに二者択一しかないのはおかしいのでは?…と言ってるだけなのですが…
大手コンビニの中ではローソンが一番添加物を多く使ってるって記事が昔あったな。
目先の数十円引きを取って、体調崩して将来の医療費が増えてるなんてことにならないようにお気をつけて。
企業として、食品ロスに取り組んでいますというポーズを見せたいだけで、その実は廃棄する商品に課するロスチャージ料を何としてでも確保したい。値下げをするくらいなら、これで時間を稼ぐ。穿ちすぎでしょ!一流企業がそんな変なことする訳がない!…と思っても疑念が去らない。
結論は以下のツイートに尽きているかと。セブンのズレはガース内閣の「先手・先手」と同じ?
これでフランチャイズ店の値下げを阻止できると考えているのなら、いささか浅はか!…かと。食品ロスも半減できないでしょうし、どうするんですかね?この先…一体?
セブン・イレブンは去年の春先に2万件以上の店で、消費期限の近づいた商品を30%引きするとか、やっていましたが、もうそれもやめる?やめたの?
誰も望んでいないことを先行投資して突っ走っても、まぁ~とてもダメかと…勝敗の結果は、もうおのずと目に見えているかと。この辺りは、もう経営センスかと…思う次第。
本部さえ儲かれば、それでよいとまだ思っている?要請を踏まえ加盟店オーナーとの取引方法について自主点検を実施した結果を踏まえて、どうするのですかね?まさか、これが改善に向けた対応策なんて!…絶対言わないでしょうね。
今頃になって、法令・フランチャイズビジネスに関する社員の理解度について、一部不十分なところがあったと把握できたと言っているぐらいだから、推して知るべしか。
優越的地位の乱用…以下。
公正取引委員会の竹島一彦委員長は「正当な理由がないのに、見切り販売を制限して廃棄することを余儀なくされることを本部がした場合には独禁法上、優越的地位の乱用にあたる場合がある」と明言しています。
おにぎりの消費期限を2倍にしたって!何の問題解決にもならないかと…。売り上げが伸びる訳もないかと。見切り販売しないなら、私はローソンにしか行かない。いや、それも最近はスーパーに行って見切り品を購入しているので、どうかな。コロナで暇ができたから…可能になった。
選別はすでに始まっているのです。永松社長!残された時間はあまりないかと…まず、コンビニは高すぎるのです!もっと安くするべきかと。
…と言っても分からないかぁ~、センスない人には!?ん、まぁ~好きにすれば!…絶対、私は買わないから…多分、他の人もそうなのでは?…と思う次第です。